FLYING IN A BLUE DREAM 収録曲 |
DAY AT THE BEACH(NEW RAYS FROM AN ANCIENT SUN) | この曲について発言 |
全編ギタープレイがクリーントーンの両手タッピングのみ、という小品。 タッピングというと、どうも技巧面だけが云々される傾向があり、感情がない、ニュアンスに乏しい、という批判があるし、現にリズミカルなコントロールも難しい。絶対に使わないと心に決めているギタリストも多いし、スピード感欲しさに高橋名人(古!)のように乱打するギタリストが多いのも事実。 でも、ジョー・サトリアーニは流石だ。 この曲を譜面どおり他の楽器で同じようにプレイしても、このニュアンスは得られないだろう。ギターという楽器をタッピングという奏法で演奏しない限り、この曲のニュアンスは表現されない。とてもイノヴェイティヴな一曲。 | インスト/米国/非HR/HM ★★★ |
Boogie |
クリーンなトーンで最後までタッピングの曲。これもタイトルそのものの情景がイメージできるすばらしい曲です。昔ヤングギターで奏法が紹介されてましたね。 | インスト/カッコいい/ドラマティック ★★ |
lapin |
明るい陽の光が辺りを照らすかのような両指の動きが 弦の海辺を介して幾重にも輝きを放つ曲ですかね☆ どんな季節であっても思わず海に行きたくなる心地良さ♪ | インスト/ドラマティック/米国/その他 ★★★ |
猿葱 |