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URIAH HEEP

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RETURN TO FANTASY 収録曲
A YEAR OR A DAYこの曲について発言
全体的に大人しい曲だが、後半の盛り上がり方と
重厚なコーラスが美しく、劇的でもある。
バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス
★★
やまねこ 

この曲に注目したあなた!素晴らしいハードロックメッセンジャーです。WETTON時代の最高傑作だと私は思ってます。Why did
you goのフェードアウトから引き継がれるように静かな立ち上がり、BYRONのファルセットに近い語りかけ、TEST!のシャウトから一斉にリズムイン。王道だけどHENSLEYのメロディーと相まってかっこいい!(死語?)しかしこの曲の傑出した部分はこの後のアコースティックパートだと思います。兎に角コード展開が絶妙なんですよ。ボーカルラインだけを辿ってると気がつきにくいのですが、ボーカルの立ち上がりに合わせ、非常に展開的に難しいコードチェインをじつに自然にクライマックスへ繋げていってます。まっ、そんな事はともかくこういったドラマティックな曲も又、
HENSLEYの真骨頂でしょうね。名曲!


のメロディーライン、
無名/ドラマティック/正統/メロディアス/英国
★★★
richie.703 

アルバムの中で一番好きです。この曲もトリビュートバンドがやっても、バイロン様のようにはいかないので、没でせう。哀愁/英国
★★
KEISHOU 

デヴィッド・バイロンの歌唱力は素晴らしい。おかげでこの曲を聴くと
泣けてくるような哀愁を感じてしまう。無論、楽曲自体が秀逸なのはいうまでもない。
またある種の優しさも感じられて癒される。
感動的なのはやはりラスト。それなのにアナログ時代当初、レコードのこの部分にキズがあってかなりショックだった。レコードの再購入はしなかったが後年CDでアルバムを買い直せて救われた。
ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス
★★★
ふじまる 

解説で、「まったく説得力のない立ち泳ぎを、ただ単にしているだけ」って書いてあるのを読んで、萎えた気分で聴いたのですが、「どこが!」って感じでした。HEEPらしい湿っていて劇的な盛り上がりを見せるこの曲は、このアルバム中でも指折りの名曲ではないでしょうか。ドラマティック/泣き/英国
★★
うりうりうり 

何処かで聴いたことがあるような、それでいてやはりヒープにしか出せない独特なメロディー・ラインと雰囲気を持った名曲。派手なギター・ソロもないが、曲構成はよく練られており物足りない印象はない。中間部のアコースティック・ギターをバックにした哀愁感溢れる雰囲気から、シャウトするヴォーカルへの展開も素晴らしい。初期的な仰々しさも復活し、良くも悪くもヒープらしさが戻った名曲だ。ドラマティック/哀愁/クラシカル/英国
★★
杉本 剛 

アコギを効果的に取り入れ、緩急を付けて劇的に
盛り上がっていく8thアルバムのラスト・ナンバー。
これまでの作品のラスト・ナンバーに比べると
ドラマ性にはやや乏しいものの、
憂いを帯びたメロディの素晴しさと、
繊細な歌唱から雄々しい歌い上げまで
堂々とこなすデヴィッド・バイロンの
熱唱の前にはそんな些細な不満は
綺麗サッパリ吹き飛ばされてしまいます。
カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国
★★★
火薬バカ一代