LIVE ACOUSTIC 収録曲 |
CHEGA DE SAUDADE | この曲について発言 |
ボサノヴァの名曲。この曲でボサノヴァの新時代が生まれたといっても過言ではない。 作曲はあの「イパネマの娘」を作ったアントニオ・カルロス・ジョビン。1958年にナラ・レオンが歌ったのが原曲。 当時、軍事政権の弾圧を逃れて亡命していたナラが、異郷の地から母国ブラジルに、そして自分を育ててくれた音楽ボサノヴァに寄せるサウダージ(懐かしさ)の思いが伝わってくる。 ちなみに日本語の邦題は「想いにあふれて」。 ANGRAは最高級の説得力を持ってこの曲を奏でている。 キコ(?)のギターが渋くてニクイ! | 有名/哀愁 ★★★ |
ギターの国から2002.遺言 |