うだうだ草過去ログ
広末がメタルファンだという噂はホントか？
それはさておき、広末が出ている映画のＣＭが気持ち悪い。いや、別に広末が気持ち悪いんじゃなくて、あの映画のコンセプトが。というのもあれはどう考えても近親相姦願望映画ではないのか？
娘とセックスすることは世間的に許されない→どうすればやっても後ろめたくなくなるのか→妻というのはセックスしても世間的に許される存在だから妻が娘に乗り移ったことにしてしまえばいい→じゃあ事故で妻が死んで娘の体に入ったことにしちまえ
という近親相姦願望オヤジの発想がバレバレである。まったくロクでもない映画だ。
つーわけで、あの映画のＣＭを見るたび不快になる今日この頃である。
ＳＰＥＥＤが解散らしい。まあ、オレはＳＰＥＥＤの全メンバーの名前が言えないぐらいオヤジ化が進行しているので基本的にどーでもいいのだが。ていうかＳＰＥＥＤは嫌いだった。あんなガキが恋だ愛だと歌うのありがたがって聞く奴らの気がしれんと思っていたぐらいだ。
最近ＴＶで島袋が面白くない顔をしているので、さては上原にＮｏ．１の座を取られたからだろうと邪推していて、今回の解散もそれが原因だろうと思った。が、東スポによると(笑)、なんでも解散の原因は島袋の男関係で事務所ともめたことが発端らしい。なんだかなぁ。
前に東京高裁でソフトハウス側が敗訴していたが、今回、大阪高裁では逆に店側が敗訴となってしまった。これはゆゆしき事態である(笑)。安い中古ソフトがなくなると本当に困る。5,6千円出して買ったゲームソフトがくそゲーだったときの腹立ちというのは筆舌に尽くしがたい。いや、金よりも特にくそゲーに消費された時間が許せない。もしかしてもう少し進めると面白くなるかもと我慢して続け、最後に「これで終わりだとぉ？」とふつふつと湧き上がる怒り。音楽とか映画とかだったらまあ、せいぜい２時間ぐらいだからダメージは少ない。ゲームだと多いときには数十時間の浪費だから許せん。というわけでくそゲーにあたったときのダメージを押さえるためにも中古ソフトは存続してほしいものである。
１０月９,１０,１１と３連休である。が、何も予定がない(笑)。ただひたすらうだうだとするのみなのである。
それでで思いつきで新しいサイトを立ち上げた。その名も「CGI/Perl へっぽこTips」(笑)。主に「らくがき帳」をつくるにあたっていろいろと苦労したところを書き連ねたものだ。まあ、だれかの役に立つかもしれないと思って。今回はじめて無料ホームページの最大手、GEOCITIESを利用してみた。別にただ情報を載せただけのページでCGIとか使う予定もないのでジオシティーズでもOKなのだ。
ジオシティーズ、実に手続き簡単である。開設の手順を踏むとすぐにパスワードが書かれたメールが送られてきた。何の審査もなく自動的に送られてくるものらしい。広告の部分はどうするのだろうと思ったが、htmlファイルをFTPで転送すると自動的にタグを付加してくれる。ユーザはなにもしなくていい。いやぁ、大したものだ。
というわけでそのうちリンク集にも追加するけど、URLは
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/7613/
小川-橋本戦での調印式で橋本がキレた。サインをしたあとに机をひっくり返したのだ。橋本がキレた意味をみんなわかっているのだろうか。
橋本はなぜキレたのか。これを橋本のポーズとかアピールの類の演技と思ってる奴はこの今回の小川-橋本戦のことが全くわかっていない。橋本は本当に怒っていたのだ。
今回の対戦は直前で猪木の横槍で「プロレスルールでの試合」となった。これが橋本には許せなかったに違いない。理由は前回の試合までさかのぼらねばならない。
前回、橋本があれほどの惨敗を喫したのは、小川がアルティメットとして臨んだのに対し、橋本はプロレスとして臨んだというのが原因である。プロレスとして臨んだ橋本は小川のパンチをまともに受けてしまい鼻骨を折って半失神となってしまった。だから試合直後橋本は「そっちがそのつもりならこっちもやってやるよ、おれはこのままで引き下がる男じゃないよ」と言っていたのだ。
だから橋本は今回の試合をアルティメットとして考えていたはずなのである。だが猪木の横槍で「プロレスルール」となってしまった。もちろん橋本はこれに抗議したはずである。だが認められなかった。そしで調印式でキレることになったのである。
こう書いていると橋本の肩をもっているようだが、おれは実は小川ファンである(笑)。ただ、小川にショー（show,すなわちプロレス）を期待しているファンではない。あくまでもアルティメットレスラーとしての小川を応援している。だからこそ橋本もアルティメットとして真剣勝負をしてほしいのだ。
ニュースステーションで小川-橋本戦を少しだけ放送してくれた。
残念ながら真剣勝負ではなくプロレスショーだったようだ。
もちろんショーであっても小川の地力が優っているので小川の勝利は当然なのだが、オレはショーにはなんの興味もない。くだらん。
小川もプロレスなんかやってる場合じゃない。プロレスはジジイになってからやればいいのだ。体力が落ちないうちにアルティメット界でトップを目指してほしい。小川ならヒクソン兄弟やマーク・ケアーに勝てるかもしれないと思うのだ。
今はやりのLINUXを自分のパソコンに入れようとしている。理由はUnix環境でCGIのテストがしたいから。
というのもふだんはwin98上のhttpサーバ,PerlをいれてCGIスクリプトの動作確認をしてるけど、どうしてもsymlinkとかのwin系では動かないプラットフォーム依存のコマンドとかのテストができず不便なので。
実は以前にLinuxは入れたことがあり、X-windowまでは動いたけど、そのときはインターネットに接続できない(モデムを認識しない)ので「これじゃなぁー」と消してしまった。つーわけで、再チャレンジなのだが、大変なのである。まずISAの古いSCSIカードを認識しないのでCD-ROMからインストールができない。確か前のときはHDにCD-ROMの内容を移してそこを指定してなんとかインストールしたはずなのだが。もう手順を忘れてしまってなんか前と同じ苦労をしているような。むぅ。
前にLINUXを入れたときのもともとの動機はこうだ。
そこそこ速いデスクトップと低速ノートで、両方にLinuxを入れて低速ノートをX端末として使えば低速ノートでもそこそこイケルのではないか？という思いつきがあったのだ。もしそこそこイケルのなら高い20万とかのノートを買わずとも、数万円の３世代ぐらい前のノートで布団の中でネットサーフィンできるかもと。
で、家のメインのPC(AMD 300MHz)とオレはノートパソコンは持ってないので速度的にすっかり退役マシンのGATEWAYの486(66MHz)マシンをノートの代わりに見立てて両方のマシンにLINUXをインストールして速度的にどうなのかを見てみることにした。
で、まずメインマシンの方になんとかLINUXを入れたが、モデムを認識しないのですぐにあきらめちゃったんだけど。誰か代わりにやってみてくれないかなぁ。
10.11東京ドームでの新日の大会の放送を見た。
小川−橋本戦にはやっぱりがっかり。なんだろう、あれは。
茶番もいいとこ。くっだらねー。
あんなものより、永田−キモ戦のほうがよっぽど面白かった。
やっぱり真剣勝負は見ているほうも緊張感が違う。
ちなみにキモの入場テーマはOZZY OZBOURNEのMR. CLOWLYだった。ふふっ(笑)。
永田は負けてしまったがなかなかよくやっていたと思う。まあ、拳での打撃ありルールだったらもっと惨敗を喫した可能性はなくもないが、すくなくとも永田はアルティメット向きと思えるのでこれからもがんばってほしい。次の再戦が（あるなら）楽しみだ。
パソコンメーカのGATEWAY2000での牛の人形のグッズの回収だそうで。噛みちぎって飲みこむと窒息する危険性があるとかいうのがその理由で、米国でユーザ数人から指摘されたとか。
常々アメリカでのばかげた訴訟問題を見聞きすると思うのだが、バカじゃねえのかアメリカ人。そんなこといったらたいていの物はちぎって飲んだら窒息する危険はあるっちゅーの。こういう不当な（つーかバカな）クレームは無視してほしい。こんなアホの言いなりになるから奴らはつけあがるのだ。
リンクここ→牛さんかわいそう
競馬のはなし。
秋のGIが今度の日曜から始まる。第一弾は秋華賞。オレはPATに入っている。PATというのはパソコンで馬券が買えるシステムだ。去年の秋にPAT会員になったのだが、ここ一年で１０万入れたPAT用銀行口座が今２万数千円しかない(笑)。すなわちここ一年で７万以上負けている（うえーん）。
今年の春競馬もさっぱりだった。というわけで今年の秋はちょっと控えめにしておこうと思っている。天皇賞、菊花賞、ジャパンカップ、有馬記念といった大きなレースだけにしておこうかなと。
買うレースについては自分に気合をいれるためここでちょいと予想などをしようかな〜と思っている。さてどうなることやら。
買わないけど予想だけしてみた。混戦模様でけっこう難しい。
トウザビクトリーとフサイチエアデールは外し、
ヒシピナクルとウメノファイバーとレッドチリペッパーの３角買いでどうだ！(笑)。
当たったら悔しいんだろうな〜。
秋華賞は大荒れだったようで。買わなくてよかった(笑)。
さて、オレは結構温泉好きである。まあ、嫌いな人もあんまりいないだろうけど。
先日群馬の尻焼温泉に行ってきた。川底から温泉が湧いていて、その川をせき止めて温泉になっている。開放感満点の露天温泉なのである。ちょっと紅葉には２週間ぐらい早すぎたようで、あんまり色づいてなかった。ほとんどの人が水着なぞ着ていたが、裸で突撃(笑)。
感想だけど、なんかぬるかったなぁ。もっと熱いといいのに。なんか出るに出られないぬるさで１時間ぐらい入りっぱなし。まあ、それはいいとして、子ども。浮き輪で泳いでやがる。ここは温水プールか(笑)。雰囲気を壊しっぱなし。勘弁してくれー。
もっと熱くて、子どもが浮き輪で泳いでなくて、それと女の子が裸で入ってくれれさえすればいうことのない温泉なんだけどねー。
はじめに言っておくけど、おれはギャルゲーマニアではない(笑)。
「ギャルゲーツクール」というゲームソフトがある。ギャルゲーがつくれるソフトなのである。
アスキーが出している「音楽ツクール」だとか「RPGツクール」の一種である。このソフトの存在を知ったときおれは「ふーん、でもどうせ大したものはできないんだろ？」と思っただけだった。
しかし、会社のオタクな先輩がいうには、これがかなり面白いらしいのだ。
まず、登場するギャルのデータを作るというのが笑える。目やら口やら髪型のパーツがいっぱい用意されていてそれをお好みで組み合わせて顔をつくったり、体型、服とかを設定したりするらしいのだ。で、服装とかも「こんなもの着るか？ふつう」というような変なものもあるらしい。考えただけでもう可笑しい。自分で作っている最中にギャルゲーのヒロインとは思えない顔のギャルが出来上がったりして大笑いできそう。
システムも３通り（女の子育成型、男のパラメータを上げる型（ときメモとかですな）、ノベル型）に設定できたりするようで、なかなか考えられている。
しかし、そういう風にいろいろ工夫されたソフトであるにもかかわらず、ロクなものはできないらしい(笑)。
みんな最初は「大作を作るぞ！」と意気込むらしいが、出来上がってみればしょーもないものとなり、とても恥ずかしくて人に見せられるものではないそうだ。ここら辺もいかにもそうなりそうで可笑しい。
うーん、なんかやってみたくなったが、パソコンソフトなので１万円弱するらしくそこがちょっとねぇ。
まあ、おれだったらこういうギャルゲーを作ってみたい。
ジャイ子（ドラえもんの）みたいなギャルを登場させる。で、主人公はこのジャイ子にストーカーされてしまう。
ジャイ子のストーカーをやめさせるためには強い男にならねばならず、部活動で腕力パラメータをUPさせなければならない。しかしジャイ子は強い男が好きなのでジャイコの主人公への好感度もUPしてしまうのが困りもの(笑)。ジャイ子のぶちかましをよけ(敏捷パラメータ、ラックパラメータ重要)、追走を振り切り(走力パラメータ重要)、ほかのギャルと仲良くしなければならない。
で、腕力に自信がついたらいよいよジャイ子との決闘が待っている。もちろん決闘を避けてジャイ子とラブラブになるのもアリだ(笑)。
だれがやるんだ、こんなギャルゲー(笑)。
ぴかちゅ〜!!
いかん、つい叫んでしまった(笑)。
さっきテレビで見たんだけどポケモン、アメリカで大人気みたいだ。
アメリカ人でも「ピカチュウかわいい」とか思うのか。
さて天皇賞だが、なんか外れそうな予感がするので買わない。これギャンブラーとしての資質のひとつ(笑)。でも一応予想はしておこう。
メジロブライト、ツルマルツヨシ、セイウンスカイの３角買いでどうだ。
先週の秋華賞に引き続き天皇賞も万馬券。いやあ買わなくてよかった。
それにしてもスーパー競馬の佐藤珠緒、いつも目をウルウルさせていて、半泣きのように見えるのはおれだけなんだろうか？ 馬が予後不良にでもなったのかと毎週あの顔を見るたびに勘違いしてしまう。
それにしても２着のステイゴールドはすごいわ。いったい何度目のG１での２着なんだ。これほどG1で２着に何度もなっておりながら、ただの重賞勝ちがないってのが変過ぎる。こんな変な馬そうそう出てこないかも。ジャパンカップに出てきたら単勝でも勝って応援しようかな。
YAHOO! - No.1アクセスを誇る、いわずと知れたインターネット界の巨人である。このサイトも登録してもらっており、YAHOO!でこのサイトを知った人も多いと思う。実際、ほとんどの人がYAHOO!経由でこのページに来ている。「YAHOO!様、いつもありがとうごぜいますだ〜」とありがたーく思うべきなのかもしれない。
しかし、おれは言いたい。YAHOO!むかつくと(笑)。
昔のYAHOO!は依頼すれば誰でも登録できた。が、最近では審査みたいなのがあり、それなりに優れたサイトでなければ登録してもらえなくなった。このサイトも３回目の登録リクエストでやっと登録してもらえたのである。まあ、審査があるのは別に構わない。今のようにインターネット人口が増え、サイトが増えてくるとある程度選抜しないとデイレクトリ型検索サイトとしての有用性が薄れてしまうからだ。
しかしおれがむかつくのはその審査の内容なのだ。いったい何をみて審査しているのだと言いたい。
最初に登録した時と、３回目で登録されたときでこのサイトのどこが違ったのか。コンテンツの内容はまったく同じで、ヘヴィメタル/ハードロックの名曲データベースしかなかった。まあ、曲数が50曲ぐらい増えていたぐらいのものだ。
では決定的に違ったのはどこかというと、トップページのデザインが違ったのだ。最初の登録依頼時は地味なテキストのみのトップページだった。３回目の時はFLASHを使った動的なアニメーションが入った派手派手なトップページに変えていた。
要するにコンテンツの内容は全く同じでトップページを地味なのから派手なのに変えたら登録してもらえたわけだ。コンテンツの内容は関係ないんかい！
というわけで登録された日からおれの目標は決まった。
打倒YAHOO!なのである(笑)。
伊豆の天城山に山登りに行った。行程４時間半。まあ適度な運動でよかった。で、大滝温泉で一泊して滝を見て帰ってきた。
伊豆の温泉には苦い思い出がある。あれは夏のあつーい日じゃった・・・。
修善寺温泉の独鈷の湯は知っている人も多いだろう。弘法大師が掘り当てたという伝説が残る湯で、川べりに作られた露天風呂だ。誰でもただで入れるが、修善寺温泉の通りから丸見えな上に、いわば修善寺の観光名所とも言うべき場所なので、これに入るには恥ずかしさを乗り越えるそれ相応の気合が必要である。
で、おれと友人は気合で素っ裸となり、その独鈷の湯に入ろうとして足を突っ込んだ。
あぢィ〜〜〜
これがものすごく熱いのである。素っ裸になった以上、とにもかくにも体を湯に入れないことにはかっこうがつかないとは思うのだが、あまりの熱さにどうしてもそれ以上入ることができない。というか足をつけつづけることさえできない熱さだ。
結局情けなくもわれわれはその場を退散したのであった。「熱すぎて入れねえよ」と文句を誰とはなしに聞こえるように言いながら(笑)、そそくさと服を着て。
いやー、どうしても入れない熱さであった。真夏の昼間だったからあれほど熱かったのか、温度に変動があってあのときだけ熱かったのかはわからないが、とにかく熱かった。
教訓。裸になる前に湯の熱さを確かめろつーの(笑)。
家のパソコンにLinuxを入れたあとやっぱり内蔵モデムを認識させることができずほったらかしてあったのだが。本来の目的はcgiスクリプトのローカルでの動作確認であることをを思い出した。とういわけpache(wwwサーバソフト)をインストールして、三日ぐらい掛かってやっとこさCGI,SSIが動作するところまでこぎつけたのである。
いやぁ、大変ですなぁ。apacheの設定がわからず本(2200円也)を買ってきてやっと動作した。読みたい箇所は３ページぐらいなのだが記憶できないので仕方なく買ったのだ。寄る年波には勝てんわい(笑)。
しかし、これでおうちでプロバイダと同様の環境でのCGIスクリプトの動作確認ができるようになった。わーい(笑)。
で、何をしたいかというと、らくがき帳で直前に書いた発言の修正機能を持たせたいなと。間違えて書きこんだときにやっぱ修正できたほうがいいかな〜と。来週中に完成（かも）。
前に書いたデスクトップにLinuxを入れX-windowサーバ、安いノートパソコンをX-windowクライアントとして布団でネットサーフィンという計画は今のところ頓挫しているが、別の計画を思いついたのでそのうちチャレンジ予定。
今回の計画はデスクトップはWin98でVNCサーバとして、安いノートパソコンをVNCクライアントとして使うというもの。
VNCというのはここを見てもらえればわかるが、かなりX端末と似た発想のソフトだ。特筆すべきはサポートするプラットフォームの広さでUnix(Linux,Solaris),Win(98,95,NT,CE),Mac他で動作する。つまりWinCEクライアントからLinuxサーバを操作できたりしてしまうのだ。
まあ、速度的にどうなのかという不安はあるが部屋内LANならそこそこの体感速度で使えそうである。
ちなみにLinux,win（MACはよく知らない(笑)）あたりだとDial upサーバとしての機能があるのでこれとVNCを使えば外出先でおうちのコンピュータを操作することも可能。ただ遅くていやになっちゃうだろうけど(笑)。
まあ、人にはいろいろな音楽の接し方がある。特定のアーティストに入れ込むタイプやライヴが大好きであるとか、もちろん演奏志向であるとかも含めて。
で、おれはかなり曲志向が強いリスナーで、あんまり特定のアーティストに入れ込むこともないし、ライヴもたまにしか行かない。まあ、こんなサイトを運営するのもそういう曲単位で聴くのが好きという志向があるからなのだ。
で、いかにおれが楽曲志向かというエピソードみたいなものをひとつ書いておこう。
今から１０年以上前のこと。１２時間ベストテープというものをつくったことがある。これはビデオテープ(３倍モード)２本に好きな曲を延々いれたものである。はっきりいってバカです(笑)。音質はもちろんサイテーなのだが、BGM的に聴くには十分であるし、なにしろCDやテープを入れ替える手間が省ける。それに好きな曲だけを聴けるというのが何よりうれしい。とは言っても作る過程が楽しいのであって、作ったあとはそんなに聴かなかったりしたんだけど(笑)。ひまだった学生時代だからやれたことでもあるが、まあ、ふつーのひとはここまでしないだろう。
そのうちハードディスクにMP3形式かなにかですべての好きな曲を蓄積していつでも聴きたくなったらすぐに聴けるようにしたいなーと思っている。１０００曲とかのジュークボックス。懲りないなーおれも(笑)。
いま新しいコンテンツを追加すべくCGIのスクリプト書いてます。
名盤推薦コーナーです。やっぱり買う単位としてはCDなわけだし、初心者の方や、何かないかな〜と思ったときにはこういうアルバム単位での推薦も必要かなと。
このらくがき帳を改良したもので、だれでもアルバムについて感想を書きこめるようにするつもりです。よくいえば読者参加型、悪く言えば他力本願(笑)な。今週末に完成予定。
いや、別にバボちゃんには罪はないんだけど(笑)。
最近フジでやってるワールドカップバレー、他に見るものがないと見てるけど、
ありゃあひどいねー(笑)。
女子の中継時にアナウンサーがめちゃくちゃなことを言ってた。
日本のアタックがラインアウトしたんだけど、それを判定した日本人審判に対して「日本人なのになぜアウトにする！！」と興奮して叫んでた。アウトだからアウトにしたにきまっとる(笑)。いやー、ナショナリズムもあそこまでいくとちょっとねぇ。まあ、アナウンサー謝ってたけど、降板ものの問題発言じゃねーか？
だいたいあの観衆の雰囲気ってサイアク。
他の国の選手たちは冷笑してるんだろうなー。
どんなに点差が離されていても点を取ると「ウワー」と盛り上がる。
ミスでも「キャー」てか。あの観衆には「ブーイング」という概念はないらしい(笑)。
ま、しょせんあいつらは選手のファンであってバレーボールはどうでもいいんだろうな。
Sound Blaster Live Digital Audioというサウンドボード買った。2万円也。
光デジタル入出力端子を持っているのが特徴のサウンドボードで、CDやDAT,MDなどのデジタルソースからD/A変換を通すことなくDigital to Digitalでハードディスクレコーディングができるのだ。
何がしたいのかというと、レンタルCDをコピーしたDATのテープから好きな曲をCD-Rに入れたいから。CD-Rを買うまではDATをダビングに使っており、かなりの数のアルバムをDATで持っているからなのだ。まあ、曲の切り出しとかは手作業でやるはずで、かなり面倒だなと思い手をつけずにいたけど、ボチボチ始めようかなと。
というわけでセットアップ中。
映画のCMで、映画を見終わった観客が次々にコメント（「感動しました！」とかそういうコメント）をするパターンが増えているような気がする。「踊る捜査線」あたりから始まった手法だろうか。ヒットした映画のCMをマネしているだけで、実に芸がない。
見ていて「嘘つけ」とついつい思ってしまう(笑)。
ていうか最近のCMには演技っぽさを感じるんだよなー。
あのCMを見た多くの人が同じように思ったことだろうが、どうしても言っておきたい(笑)。
名作映画とエロビデオをいっしょに借りようとした客に「映画に失礼だよ〜」というあのCM。
大きなお世話である(笑)。
しかもそのあとの「プロバイダはOCNでお願いします」というのも大きなお世話である。
ていうかこのCMのシナリオを作っている奴はインターネットの仕組みを全くわかってないとしか思えんな。
友人に「対戦しようぜ」と言われたので買った(笑)。入門用セットみたいなのを買ったのだが、おれの住んでるあたりではどこにも売ってなくて千葉まで出てカード屋みたいなところでやっと買えた。
しかしカード屋ってなーんか異様な瘴気(笑)が漂ってるなー、客も店員もオタッキーな感じで。—などと思っていると、そこにはおれの勤めている会社の人がいた(爆)。思わず身を隠してしまったじゃないか。なんだかなー(笑)。
で、そのマジック・ザ・ギャザリングだが、なかなか楽しめそうではある。こりゃ、レアカードと呼ばれる強力なカードを集めたくなるのもわかるなー。入門用セットではあまり大した戦略は立てられそうもないからだ。
なお、対戦をしようと言ってきた友人には「おれは奥さんと練習しとくからお前は一人で練習しとけ」などと言われている。ムカツク(笑)。「おのれー対戦するあかつきには目にものを見せてくれる」とは思ったが、やっぱ一人では練習する気が起きん。とりあえずカードを眺めるだけだ。逆にボコボコにされそうなのである(笑)。
映画「シックス・センス」観た。簡単に言うと幽霊が見える少年の話。って簡単すぎるか(笑)。
結構おもしろい。映画館で観るほどのことはないかもしれないけど。いちおう怖い映画ということになっているが、泣ける部分もあるし、どんでん返しみたいなものもあって、なかなか。
ちなみに今日はおれの誕生日で、映画みたあと独身の男３人で飲んだ。さみしー(笑)。
今日はクリスマス・イヴなのである。
クリスマス・イヴ、またの名を「１年で交尾率のもっとも高い夜」でもある(笑)。
やっぱイヴから十月十日後あたりの出産率は有意に高かったりするのだろうか。
だれか教えて。
NHKスペシャル「大量殺りくの完成」見ていた。うげぇ〜。死体出まくりだ〜。
アレをみてるとなんか「平和でよかったなぁ。みんながんばって子ども生んでね」と思っちゃうから不思議だ。さっきまでは「カップル死ね」とか思っていたおれが(笑)。
これがNHKのねらいか？ 恐るべしNHK(笑)。
有馬記念、スペシャルウイーク残念だったなー。勝ったように見えたんだけどねぇ。
ほんと残念。めちゃくちゃ残念。ってくどいか(笑)。
まあ、それはともかく引退レースだから故障なく無事走ってくれてよかったよかった。
結局、馬券的にはスペシャル、グラス、ブライトの３頭のBOX(各5千円)とスペシャル-ステイの夢馬券5千円の計2万円賭けて、一番安いグラス-スペシャル(4.7倍)で決まったので3千5百円プラス(笑)。
PAT預金は一時期2万7千円まで凹んでいたけどこれで5万3千円まで回復した。
ぜんぜん予想炸裂しなかったけど、ジミーに押さえが当たったので。
まあ、よしとしよう。
来年の春競馬までお休み。
年度代表馬はエルコンドルパサーだそうで。
毎年そうなのだが、特に今年は他にスペシャルウイーク、グラスワンダーという凄い馬が２頭もいたので今回の代表馬選出についてはネットニュースとかであーだこーだ議論してる。
「日本のレースに出走していないエルコンドルを選ぶのはいかがなものか」とか
「直接対決でスペシャルを２度も下したグラスワンダーこそがふさわしい」とか
「天皇賞春秋、ＪＣとＧＩ３勝、宝塚・有馬２着の成績からスペシャルだろう」など・・・。
毎年ＪＲＡの発表する年度代表馬にあーだこーだ言ってる連中の議論を見るたびに思う。「お前らバカか」と。何を勘違いしているだろうか。
連中のやっていることというのは要するにこうだ。
「自分が一番だと思った馬と他人様が一番と決めた馬が違うので腹が立つ」
そりゃ違うこともあるだろうよ。なぜ腹を立てる必要がある？
ちなみに俺の年度代表馬はエルコンドルパサーだな。やっぱ。
でも馬券的に一番感謝したいのはスペシャルウイーク(笑)。
このところの毎日のオウム報道を見ていて思うのだが。
「オウム出て行け」っていろんな所で追い返されてるけど、
もはや住民エゴを通り越して、陰湿ないじめじゃねーのか？
学校で「アイツ気持ち悪い」とみんなでシカトしているのと同じ構図。
しかも日本全国で村八分状態。なんか可哀想になってきたぞ。
もう危険性はないと思うし、やつらだって生きる権利はあるはずなのだが。
あの反対活動をしているジジイとかババアとかのバカ面を見てると
何も考えてなさそうで、なんか、やーな気分になっちゃうな。
PRIDEグランプリ結果をWEBで知った。
やっぱ負けたか高田。まあ、弱いからしかたない。
佐竹、パンチ・蹴り一発も当たらず。そんなもんだろう。
元相撲取り・太刀光は秒殺された。なんか笑えるなー。
アレク、エンセンは相手が強すぎたかな。
桜庭、藤田はさすがだ。次が楽しみ。
やっぱグレイシー一族を倒すのはおーちゃん（小川）しかいないっしょ。
高田とか中西とか言ってる場合じゃないって、おーちゃん。
古いパソコン（GATEWAYの486DX2(66MHz),メモリ16MB,HD340＋430MB,標準速CD-ROM)に
LINUXを入れ、wwwサーバにした。
なんでそんなことをしているのかというと、
LINUXのNetscapeの表示ってちょっと文字のバランスとかがおかしいのだ。
だいたい内蔵モデムの認識が未だにできていないので、LINUXの設定をしながら、
WEBでなんか調べたいと思っても、WINDOWSで再起動しなけりゃいけない。
つーことで古いマシンにLINUXを入れWWWサーバとして、現役マシンをWINの
クライアントとしてCGIスクリプトの動作確認をしたいなと。
もー大変。１週間ぐらいかかった(^^;)。
ISAのネットワークカードを認識させることができなくて。
でもだいぶ勉強になった。本も買ったしね。
常時接続が5000円ぐらいでできる時代が早く来ないかなー。
そしたら自前でドメイン取得してサーバを立ち上げるんだけど。
ここしばらくはいろいろ設定関係で暇が潰せそうである。
という本を読んだ。ダニエル・キイスって「２３人のビリー・ミリガン」しか
読んだことなかったけど、もともとはSF作家だったんだね。
ま、この小説はあんまりSF小説という感じではないけど。
精神薄弱児が高い知能を持つようになるというシチュエーションを
生み出すためにSF的な科学技術を前提としているだけだから。
「アルジャーノンに花束を」の話に戻って。
うーん。最後の数ページが泣けるなー。
なんか読了後、「大切な人に愛してるって今すぐ伝えなきゃ」と思ってしまう
内容だった。
でもオレの場合そういう対象がいないので、とりあえず久しぶりに親に電話してみた(笑)。
もっとも、ふつーの会話しただけだったけど(苦笑)。
| 37. | 近況 | こ〜いち | 2000年3月13日(月)23時52分 |
花粉症でもー大変。もともとがアレルギー体質なので（アトピー性皮膚炎持ちなのだー）。
週末はスキーばっかり行ってた。最近、自分で言うのもなんだがターンがうまくなって
滑るのが面白くてしょうがない。カッ飛ぶのが、もー楽しい。
とか言ってるとスポーツマンかと人は思うかもしれないが、
普段は寝たきり老人みたいな生活を送ってるのだ。
新しい板（カービングの）買おっかなー。
んで、ちょっと前は尊師ゆっくん（誰やねん）の影響でインターネット株式投資でも
始めようかなーと少し調べたが、めんどくさがりのオレにはちょっとなー。
だいたい会社が多すぎ。会社四季報買ったけど、パラパラめくっただけ。
つーことで、やっぱ競馬。怪しげな理論を考えついたのだー。その名も
「集合的予知能力理論」。思いきりオカルトな理論なのである。
半分冗談なのでまじめに聞かないよーに(笑)。
競馬予想法の分類としてはオッズ分析に属する。
まず、人間にはある程度の予知能力が備わっているという前提に立っている(笑)。
競馬というのは予想行為であり、オッズにそれが反映される。
仮に、１０頭の馬が走り、その能力、調子が同じと思われればオッズは
同じになるはずだ。もし同じになるはずのオッズの中に低いものがあれば
それは賭ける者達の集合的予知能力の反映であるかもしれない。
つーことで異常にオッズの低い馬券を見つけ出し、それを買うことによって
集合的予知能力に乗ることができる。要は、オレはどうもさっぱり当たらない、
すなわち予知能力などなさそうなので集合的予知能力に乗ろうというものだ。
馬番連勝（１、２着の組み合わせを当てる）で考えてみよう。
ある特定の組み合わせの馬券の期待値（確率）は以下でカンタンに算出できる。
P = 0.75/オッズ (JRAの取り分が25%なので）
一方、番号１の馬が１着になる期待値をP(1,1)、２着になる確率をP(1,2)
とすると番号１と番号２の馬が１、２着となる期待値は
P = P(1,1)XP(2,2)＋P(1,2)X(P2,1) = 0.75/その組み合わせのオッズ
となるわけだ。こういう式のが馬番連勝の組み合わせの数だけある。
１０頭出走とすると組み合わせの数は10X9/2=45通り。
１０頭それぞれが１着になる確率P(n,1)は10通り、２着になる確率も10通り。
と求めるべきパラメータの数は20個、満たすべき式は45通りなので、これは
パラメータ最適化問題である。45通りの式を最適化するように20個のパラメータ
P(n,1),P(n,2), n=1〜10を求めればいい。
ただし、Pは確率なので０以上１以下であり、総和は1になるという境界条件？がある。
つーことでこのパラメータ最適化できるようなプログラムを考える気は全く
起きないので、どこかで探してこなくてはならない。
と、うだうだと書いてみたが、実際にやってみると全く当たんねーんだろうなー。
だいたい、仮に集合的予知能力が人類にあるとしてもJRAの取り分である25%を
超える能力がないと回収率100%を上回ることができないという問題もある。
頭がおかしいと思われるとマズイのでこれくらいにしておこう(笑)。
EXCELの「ソルバー」で計算できることがわかったので検証してみた。
ちなみに上で書いたのには少々間違いがあったので、
ちょいと簡略化して計算してみた。
結論から言うと・・・
人間には集合的予知能力はないことが判明した(笑)。
去年の天皇賞（秋）で検証してみた。このレースはスペシャルウイークが勝ったが、
調子落ちと思われていたのと２着に来たステイゴールドが人気薄だったので
万馬券となったレースだ。
しかしオッズから出した期待値と計算で出した期待値はほとんど同じに
なってしまったのである。他の組み合わせではオッズからの期待値と
計算からの期待値では結構乖離があったのにね。1/2〜3.5倍の。
ほとんど一致することに意味があるかとも思ったが、そんな組み合わせは
いっぱいある。
なんだ、だめじゃん(笑)。
そー言えば、母子殺人の判決が「無期懲役」となったそーで。
被害者の夫が「死刑にならないのだったら今すぐ釈放して私の手の届くところに置いてほしい、私がこの手で殺す」みたいなことを言ってたなー。可哀想な話だ。
「死刑廃止運動」みたいなもんがあるけど、オレは反対だな。そういう運動って、なんだかんだと理由を付けているけど、実は「死に対する異常な恐怖の裏返し」だとオレは思っている。だから死刑賛成とは言っても、ありがちな「遺族感情が、犯罪抑止効果がどーのこーの」という観点ではない。そういう観点というのはやっぱり死を異常に怖れてることでは反対派と同じ。オレの立場は「死刑てのはそんなに大騒ぎするほどの刑罰でもない」って立場かな。
ということで「切腹の復活」ていうのはどうだろう。被害者や加害者の両親などの関係者の前で後悔の情を発露して見事切腹。潔くていいし、被害者側も納得すると思うけど。反省しているというのなら、気合で美しく死んでもらいたいものだ。
だいたい、日本人っていつからこんなに死を怖がるようになってしまったのか。って言っててもべつにオレは右翼じゃないし、自殺願望があるわけでもないので勘違いしないよーに(笑)。オレだって死ぬのはそりゃ怖い。ただ、「死ぬのが怖いよ〜」を叫ぶことが恥だとは思っている。
「買ってはいけない」論争ってのがあったけど、あれだって「そんなに長生きしたいの？よっぽど死ぬのが怖いんだね」と思う。
昔の「見事切腹」な日本人の心はどこにいったのかね。
いやー40％を超えたんだってね、最終回。なんじゃそりゃ。とはいってもオレも見た(笑)。途中で風呂入ったりして全部見てないけどね。あれだけ番宣してりゃそりゃ見てみるでしょう。
しかーし！ぜんぜんありがちな筋書きのような気がするんだけど。最終回だけ見ていうのもなんだけど、つまんない。
ちなみにオレはドラマは見ない。なんかダメなのだ。そのかわりバラエティ番組をよく見る。今一番面白いのは「ガチンコ・ファイトクラブ」。次が「ここが変だよ日本人」。あとは特ににないなー。
来週のガチンコが気になる〜。どうなる網野(笑)。
しばらく「うだうだ強化期間」ということで、頻繁に書こうかなと。
3日坊主で終わるかも(笑)。
最近毎日食べているのが、たらみの「どっさりミックスゼリー」。いろんなフルーツが入っているのがなんかうれしい。夏ごろは「びわゼリー」を毎日食っていた。どうも一度気に入ると毎日そればっか食う癖があるようだ(^^;)。
この「どっさりミックスゼリー」、白桃の比率が高い。昔、白桃って少し高級な果物ではなかったっけ。今は輸入とかで安くなってるのかなー。バナナみたく。
などと白桃の価格変遷に思いをはせながら毎日食ってマス。
やっと2万アクセス突破したー。わーい。
とは言っても、アクセス数なんて超いいかげんなものなんすよ、実は。このサイトについているカウンタは単にトップページが開かれたら必ず＋1されるので、フツウのグラフィックカウンタに比べれば多めにカウントされる。再読み込みでも＋1、どっかのコーナーから「戻る」でも戻ってきても＋1。たぶん、フツウのアクセスカウンタに比べたら1〜2割は多いはず。
友人が作った自転車通勤のサイトがここよりぜんぜん繁盛していて、そいつにいじめられてる(笑)。「もうすぐ（アクセス数）抜くぞ〜、うりうり」とか「雑誌に載ることになった〜」とか言われて。もうあっさり抜かれてるけど。実際2ヶ月半で2万アクセスと、1年半ぐらいかかって2万のこのサイトとは大違い。悔しいので、アクセス向上を図ろうかなと企んでいる今日この頃。
まあ、その友人のサイトはリンクのところにあるので興味があったら行ってみて。ってさらにあっちのアクセスをさらに増やしてどうする(笑)。
今、オレが一番好きなライター。この人のコラム（というかエッセイみたいなの）が面白くて、毎週楽しみにしている。なんか共感が持てるのだ、同じダメ人間として。今週のコラムはいつにもまして共感を持てた。
実は山崎マキコさんにメール（ファンレター）を送ったことがある。本当は「読者の声」というコーナーに送るつもりが、間違えて本人に送ってしまったのだが。送った次の日ぐらいに気づいて「間違って送ってしまいました」というメールを再度送ったりしてアタフタしてると、本人からメールが来てしまった。丁寧なお礼のメールが。いやー恐縮したねー。
ま、相手の負担になると悪いと思って、それには返事は書いてないけど（こういうところがダメ人間的発想だよなー）。
すたすた放浪記〜スナフキンを探してを読んでみて。
自分がダメ人間だとつくづく思う瞬間。
日曜日、目が覚めると昼の2時だった時
片想いの女の子に一言も声を掛けられなかった時
飲み会で話に入れず早く終わらないかなと思っている時
つーことで、いつもオレはダメ人間だと悩んできた。けど、最近悟りみたいなのが閃いたのだ。「ダメ人間の先に光があるかも」って。
今までどうやってダメ人間を脱却するかということばかり考えてきた。でもそうじゃなく、徹底的に「オレはダメである」と自分の無価値性を認識し切った先に何かがあるような気がしたのだ。
ということでダメ人間道を驀進する予定(笑)。
小渕さんが脳梗塞で入院。脳梗塞だからなぁー、完全に回復することはないのかもしれない。
実はおれ、隠れ小渕ファンであったのだ。
きっかけは平成おじさんとしてTVで有名になる少し前、なんかのTV番組で小渕さんを見たとき。そのときあの小渕ギャグ（かぶ上がれ〜みたいな）を飛ばしていたのだ。だいたい政治家ってのは何考えてるかわからん妖怪みたいなのや、裏でロクなことしてなさそうな顔からして極悪人みたいなのばっかりと思っていたから、「このおっさん面白いな」と思って。
その後平成おじさんとしてTV画面で登場して、これが小渕さんにとって一世一代の晴れ舞台かと思いきやその後首相にまでなるとはおもわなんだ。
最近は悪く言われることが多くて、小渕ファンとして悲しかった。確かに政治家としてはちょっとダメなところがあるかもしれないけど、いい人なんだよ〜と。
無理かもしれないけど、元気になってほしいな。
なんか風邪気味で気分がすぐれない・・・。
いよいよ、小川−橋本戦が明日行われる。今回はTVで生放送で見れるのがうれしい。もっとも、小川が勝つに決まっている。よっぽど小川がなめた試合をしない限り。何度も言ってるけど、小川、橋本なんかと戦ってる場合じゃない。もっと強い奴と戦えー。ジジイになる前に。
ま、当然だけど、小川の勝ち。
しかし知らなかったのだけど、高校に入って柔道を始めてその5年後に最年少で世界大会優勝というのが凄すぎ。いかに小川の運動能力がずばぬけたものであるかがこれでわかる。まあ、フツウのプロレスラーがまともに勝負して小川に勝てるわけがないのだ。それにしても、小川もちょっとプロレスの癖がつき始めたような気がするなぁ。それとパンチやキックに固執するのはよくない。きっとボクシングジムでの出稽古とかで、その運動能力から「筋がいい」と驚かれたりして調子に乗っているにちがいない。しかしやっぱり小川は柔道出身であるからして、パンチやキックは牽制程度にとどめてすぐに組みに行かないと。
村上−飯塚戦も面白かったな。両者ともよく知らないけど、村上は柔道出身で飯塚はレスリング出身に違いない。どう見てもグラウンドのテクニックでは飯塚の方が上だな。ラッキーパンチが当たらない限り村上は勝てそうもない。
後の試合はぜんぜん興味無し。単なるショーだからね。
お花見のシーズンである。桜はいいね。
オレが好きなのはシダレザクラ。なんか女性的な感じがして。あとヤマザクラもいいな。緑が入ってるのが色的に。ソメイヨシノはまあまあ。でも死体の埋まってそうな(笑)大木だといいね。
今週末で終わりかな、桜も。
日テレで今日からドラマが始まった。原作を読んでいるのでとりあえず見てみたのだ。
どーも配役がイメージと違うな−。優希と梁平はいいとしても、笙一郎がぜんぜん違う。もっと背が高くて暗い感じのはずなんだけど。豊川悦司みたいな(キャラが立ち過ぎてるのでちょっとマズイけど)。それと奈緒子、優希とキャラがかぶってるような。ま、彼女は脇役だからいいか。
なんかドラマで見るとなんか違和感があっていかんなー。TVドラマのせいかなんか安っぽい感じもする。見ないかもしれない。
ちなみに、原作はむちゃくちゃ泣けます。とはいっても、たぶん他の人と違うところで泣けてるような気がしないでもない。どこで泣けるかは秘密(笑)。
明日の朝、ゴミ出しだ〜！！ ってなんでこんなに気合を入れているかというと、もー大変なんすよ。ゴミが。新聞・雑誌類のゴミが。床が抜けるんじゃないかと心配になったので捨てるっていう状態なんで。ウチの近所では月一回資源回収の日があってそれが明日なのだ。
実は先月捨てようとしたのだが一日間違えてしまい、捨てられなかった。大ショック。せっかく前夜のうちにせっせと車に積み込んだのをまた部屋内に戻したりしてもー最悪。つうことで明日こそは！なのだ。
ちなみにフツウのゴミも大変だ。今部屋の中には市指定のゴミ袋が5個ほど転がっているし、掃除をしたらあと4個ほど増えるのは確実だ。
いいことを教えてあげる。乱雑な環境ときれいな環境とでマウスを飼育するという実験の結果では乱雑な環境の方が寿命が短かったらしい。んげげな話ではないだろうか。あー寿命が縮まるぅ〜。
ゴミを車に乗せ終わった。ニヤリ(笑)。明日早起きして出すだけだ。
さて、もう寝るけど、昨日見た夢を書いておこう。なぜかおれは乗り遅れる夢をよく見る。バスに乗り遅れそうであせって走るんだけどなぜか体が思ったように動かないとか。あと最近は見ないけど試験に遅れる夢とか。どうしても試験会場にたどり着けないのだ。時間はどんどん過ぎる。苦しいぞ〜(笑)。
昨日見たのは海外出張に行かなきゃならないのにパスポートが見つからないという夢。時間がどんどん過ぎて行く。風呂なんか入っている場合じゃなかったと（出発前にのんびり風呂に入っていたのだ）後悔しながらパスポートが見つからず・・・。あ〜もーダメとなったところで目覚ましの音で目が覚めた。ふー。
もう寝よっと。
今日もダメ人間でした・・・・・
それはさておき、YAHOO!とかでやってるネットオークションでの詐欺がニュースになってたね。
実はおれの周りでも引っ掛かった人がいる。尊師ゆっくんである（だから誰だそれは）。尊師は意外なことに信じがたいことに結婚することになった。オタクである尊師は身辺整理と称してアヤシゲな同人誌とかを古本屋で売りさばいたりオークションで処分していたりしたのだ。そのネットオークションでうっかり同人誌を競り落とし、送金したのに全く送ってこないとのこと。なぜ処分していたはずなのに新たに買うのかという大疑問はさておき、典型的な詐欺パターンにハマッたと言えよう。
額が少額だと徹底追跡する気力も湧かないというのもあるだろうし、完全に詐欺を回避するのはなかなか難しいようだ。ネットオークション自体は確かに有用なシステムだと思う。本とかCDとかは商業として成立してるけど、マイナーなジャンルのモノについては非常に使えるシステムではある。でもこんな詐欺がしょっちゅうあるようじゃ使えないよなー。
今、日記サイトが熱いという話を聞いたので見に行ってみた。話題の「さるさる日記」というところ。
で、ジャンル分けされていて、ありましたよ「ダメダメ日記」というジャンルが。やっぱダメダメなのかとなんかウレシイ(^_^) 実はまだ中身はよく見ていないのだが（だっていっぱいあるんだもん）、日記のタイトルがなんかおれと同じセンス。やっぱりダメ人間の考えることというのは同じなのだとやはりウレシイ(^_^) たとえばここと同じ「うだうだ」とか、もうひとつのおれのサイトと同じ「へっぽこ」とか、おれがよくRPGの主人公の名前とかにつける「のほほん」とか。オレ的センスでないもので気に入った名称が「内出血日記。」 中身は見てないけどいかにもダメそう(^_^)
どうせだったら女の子のダメダメ日記が読みてー。探そっと。
電話にまつわる懸案事項を2つ解決した。わーい。
1）0077（DDI）の金をコンビニで支払った。
たぶん2年ぐらい払っておらず、最近ではDDIから電話が掛かってきていた。仕事から帰ってくると留守電にDDIのオネ−チャンのボソボソした機械的なメッセージが残っていて、要約すると「払わんかい、ワレ」という内容である。つーことで払いましたよ、さっき。
なお、0077の前に0088の契約をしていたのだが、料金未払いで一方的に解約されてしまったという前科あり。いい年こいた社会人のすることじゃないぞ＞おれ
2）携帯電話の契約を変更した
cdmaOne端末を持っている。遠出するときぐらいだ。使うのは。普段ぜんぜん使ってなく、電源切りっぱなし(^ ^;) で、IDOのホームページから契約変更ができるということに気づいたので安い契約に変更した。月4500円の「コミコミoneエコノミー」というコースに入っていたのだが、月3700円の「コミコミoneライト」というのに変更した。無料通話分は10分しかないけど、おれにはこれで十分だ。ついでに1年使いつづける約束で500円安くなる割引にもした。これで月3200円になった。ヨッシャ。
「金縛り」は時々ある。昨日の夜に久しぶりにあった。おれの場合、一晩に何度も金縛りに掛かる。えらく苦しいのだー。金縛りをやっとのことで解いて、またうとうとすると再び金縛りに掛かる、という具合に。
んで、おれの掛かる金縛りはちょっと変わっている。ただ体が動かないだけではないのだ。誰かがくすぐっているような感じがするのだー。くすぐられるとは言っても気持ちいいものではなく、どっちかというと気色悪い感じなので、んげげなのである。
なんだろなー。
いやー最近競馬外れっぱなしでヤバヤバ。PAT口座の残高も残り1万円となり、今日の皐月賞で外れたらもうゼロなのだっ。
しかし、こういう追い込まれた状況になると当たるもんなんだよね。これが不思議に。
つーことでなんとか皐月賞5千円ぶんだけ取った。は〜良かった。一番人気の組み合わせだけどね。7.2X5,000=36,000とやっと少し回復。
まあ、一昨年の秋から10万円でPAT始めてまだお金がのこってるんだからまあ、こんなもんでしょ。とりあえず宝塚記念までなんとか持たせたい。
米国ではビジネスモデル特許というのが最近は認められるようになってきた。そんなの特許になるんかい？というようなものが多い。インターネットショッピングでのショッピングカートとか。
今日、ウチの会社で特許の話になって、特に売上に寄与した特許を出したものには最高4千万円の報奨金が出るようになったという話だった。もちろん、その条件はものすごく厳しく、ちょっとやそっとの寄与じゃ認められないらしいが。おれのいる部署は特許と何の関係もない部署にいるので「へぇー」ということだったのだが、そのとき「ビジネスモデル特許」という話が出た。ビジネスモデル特許にしたって全く関係ない部署にいるのだが、ふと閃いた。
1年ほど前から、インターネットでの仕組みで、「そのうち"こう"なるんだろう」と思っていることがあって、それはビジネスモデル特許になるのではないかと思ったのだ。
ま、もう誰かすでに出願していそうだし、出しても却下されるのかもしれないが、万が一にでも認められたらモー大変な内容なのだ、これが。特許使用料で年間数億は堅いと見た。いや数十億かも。あんまりこんなこというと誇大妄想狂かと思われるかもしれないので、止めとこう。とりあえず尊師ゆっくんは「悪くないんじゃないの」と妙にあっさりした反応だったが(笑)。
もちろん、内容はヒ・ミ・ツ(笑)。ちょっと調べてみよっと。米国特許の検索とか出願方法や費用とか。
がーん。ちょっと調べたら特許もう取られてたよー。
そりゃそうだな。ショックー。一生うだうだできるかと思ったけど。短い夢だった。
ここで発見してもーた
もう取られたから言うけど、こりゃ恐るべき特許なんすよ、実に。ようはあらゆるサイトにamazon.comの出店が出来るわけっすから。この特許を音楽に使うと、例えばオレのサイトからでもCD（将来的には曲とか）が買えるわけだ。サイト運営者にもバックマージンが渡ることによってこのシステムはかなりの普及力があるわけで。もう露出度といったらものすごいことになるはず。
あーあ、この特許出したらamazon.comとかcdnowとか大手商社やレコード会社が我先にオレのところに特許権を許諾してもらいに頭を下げにくるはずだったのに〜。
最近はシュークリームを毎日食ってる。セブンイレブンで売ってるやつ。結構おいしい。
amazon.comがすでに特許取得済みとのことですっかり落胆してしまったが、それならamazon.comの株を買ってその成長に乗るという手があるなと思いたったので、やっぱりインターネット株取引かと。ということで外国株の取引が可能な証券会社に申し込み申請書を請求したらもう届いた。ま、いろいろと信用調査とかが入るのとGWがあるので実際に株を買えるのはGW明けみたい。
とはいっても、すでにamazon.comの株価って十分高いんだよねー。今は先日の暴落でだいぶ下がってはいるが1株53ドル。高っけー。うーむ、実際には買うかどうかは・・・。
今日は結婚式（正確には披露宴）に呼ばれてきた。基本的に友達が少ないので(笑)、結婚式にはあまり呼ばれることも少ないのだが、どーいうわけかここんとこ友人の結婚式が連発。先月もあったし、来月もある。
今日結婚した2人はオレが幹事の合コンがそもそもの始まりで交際し始めたという経緯があったのだ。つーことですっかり油断していたのだが、新婦側にも合コンその他で会ったことのある人がいたわけなのだ。2人ぐらいから「○○（こ〜いち）さんですよね？」と話し掛けられて参った。ひじょーに失礼な話ではあるが、ぜんぜん思い出せなくて。あたりさわりのない話をしながら、バックグラウンドで必死に過去の記憶を検索するオレの脳。まったく困ったものだ。
まあ結婚式地自体は、普通にいい結婚式だったんじゃないかな。スピーチとかも頼まれてないので、出席して飲み食いしてればよくて、楽チンだった。
というゲームを最近始めた。去年の12月からゲームをやってなくて4ヶ月ゲームせずという最長不倒を記録中であり、「何か面白いゲームないかなー」と思っていたところに、どこかで「風のクロノアのエンディングで号泣した」という感想を見たのだ。おれの乾いた生活に必要なもの、それはまさに号泣なのでは？ レッツ号泣！、ビバ号泣！ 善は急げと、いそいそとウチの近くの中古ソフトを扱っている店に行ってみたら改装中で休業。「天は我を見放せり」と臍をかんだという小事件はあったものの、その週末にはあっさりと新装開店しており、入手した。
しかーし、大問題があるのだ。このゲーム、アクションゲームなのである。まあ、タイプとしてはスーパーマリオみたいなものか（やったことないけど）。アクションゲームとかシューティングゲームは全くやらないこのおれがこのゲームをクリアできるのだろうかと。ちなみにおれは初代バイオハザードで犬に食われまくりでそこで嫌になり断念した、という人に言えない過去を持つ男である。
だが今回は最後に号泣が待っているのでモチベーションが違う。スト2で友人Hにタコ殴りされて復讐に燃えて昇龍拳をマスターしたこのおれだ。モチベーションさえあれば苦手なゲームでもクリアできるはず。つーことで毎日チビチビとプレイ中。
しっかしこれで最後に号泣がなかったら暴れるよ、おれ(笑)。
遅々として進まん。風のクロノア。だんだん難しくなってきたし。しっかし、アクションゲームというのは実生活に影響が出るね。
廊下を歩いている時に頭上に電球とかがあるとジャンプしたくなる。「アイテム、ゲット〜」みたいな。
大丈夫か＞おれ
クリアしましたよ。しかし号泣なし(笑)。「どこが号泣やねん」と星一徹のちゃぶ台返しならぬプレステ返しをしそうになった。
やっぱこの手のアクションゲームにはおれは向いてないなー。どうもイライラする。特に、意味もないところで死ぬと超むかつく。時折「×★○▲〜」と意味不明なオタケビを上げてました。ウチのアパート、けっこう壁が薄いのだ。隣から叫び声が聞こえてきてさぞかしお隣さんは気味悪く思ったことだろう(笑)。
ま、ふつーのゲームっすね。もー脱力。
今日は久しぶりに山登りに行ってきた。丹沢山系の大山という標高差500m程度の初級向きの山。しっかし、普段の寝たきり老人的生活のためか、みょーに息切れしてしまった。今年の目標は富士山登頂なのだが、大丈夫かなー。もう2つぐらい夏に向け登っておかなければ。
さて、PRIDEである。桜庭、ホイスに勝利！すっげー。いやー、たいしたもんだ。なんか藤田もケア−に勝ったらしい。オイオイ、まじかよ。うーん、地上波での放送は5/6にあるらしいので絶対に見ねば。
今日もダメダメ・・・。はぁ。
気をとりなおしてっと。
来週、ケアンズ（オーストラリア）に遊びに行くのだ。友人Mと。んで、本を買っていろいろ調べてみた。なーるほど。
グレートバリアリーフでシュノーケリングしてお魚さんと泳いだり、島の浜辺でうだうだするのだなっ。それと熱帯雨林でカモノハシ探したりすると。そしてコアラをダッコし、ワラビーに手ずからえさを与えたりするらしい。ニヤリ。なんか楽しそう。
ちなみにコアラは神経質な動物で人間にダッコされたりするとストレスで弱ってしまうらしい。すまん、コアラよ。今のうちに謝っておく。
ワラビーもいいよなー。なんかピョンピョンしていて。家で飼いたいぐらいだ。アパート住まいだから無理だけど。いや、そういう問題ではないか。
去年の今ごろは友人Mとバリ島（インドネシア）に行ったのだ。この際だからそのときの話をしておこう。心の傷も癒えたので(笑)。
もー、オレは世界で一番バカに違いないと思った。おれのバカバカ〜
つーのも、明日出発という夜にパスポートが手元にないことに気づいたのだ。
出発前夜、明日からの休みのためヒーヒーいいながら残業していた。プリントアウトが終わるのも待ちながら、帰ったら荷物をまとめなきゃと何が必要かを思い浮かべていたとき、ハタと気づいたのだ。パスポートがない！！！
なぜならばその1ヶ月後ぐらいに上海に遊びに行くことになっており、ビザ申請のため旅行会社にパスポートを送ってしまっていたのだ。ガビーン。慌ててその旅行会社に電話するも誰も出ない。明日の出発は早いのだ。もーダメー。
翌朝、現れた友人Mに事情を話して謝り、成田空港に行きカウンターで明日出発に変更できないか頼み、上海の方の旅行会社に電話しパスポートを今日中に受け取りたいと事情を話して・・・。結局二万円ほど追加料金を払って翌日出発できることになったからまだ良かったようなものの、下手をすると行けないところだった。いやー、本当に参った。
バリに行っても友人Mは肋骨にヒビが入るは下痢で寝こむわ、ストリートで変な奴に因縁をつけられるはと、ロクなことはなかった。なんで人気があるのかわからんが、バリには2度と行きたくねー。
PRIDEでの桜庭−ホイス戦について。
確かにホイスよりも桜庭の方が一枚上手であった。ホイスに勝った桜庭はたしかに素晴らしい。ただ、オレは単純に「桜庭バンザイ、ホイスざまーみろ」という気は起きないな。
オレはホイスを見直したよ。闘う前はルールでごねたりして「ふざけんな」とか思っていたのは確かだが、ホイスは本当の男だった。彼らの言うところの「サムライ」であったよ。
桜庭の一挙手一投足に歓声が上がる超アウェイ状態で闘いぬいたホイス。満身創痍、もう絶望的な状態でも桜庭につっ掛かって行くホイス。立派じゃないか。涙が出るほど。
それなのにあの観客の態度は何だ。男と男の真剣勝負に対して。格闘ファンの程度が知れる。
小渕さん亡くなっちゃった・・・。いい人だったのに。悲シイ。
それに対して森さん。「日本は天皇中心の神の国」との問題発言。ニュースステーションで森さんがどういう人なのかをやってたけど。この人って・・・・かなりバカかも。タイプとしては、「自分がバカだとわかってないバカ」。あるいは「無邪気なバカ」「悪意のないバカ」って感じ。
いくらなんでもこんな人が首相になってるなんて。どういうこと？
ヒクソン−船木戦をビデオで見たけど。いやーヒクソン強いわ。まあ、ルール的にも有利だし、パンクラスでも勝てなくなっている船木では最初から勝負は見えていたのかもしれない。
もっとも、ヒクソンが強いのは確かだが、400戦無敗というのは自分が勝てる相手を的確に見ぬく能力が抜きん出ているゆえとも思われる。これは真剣勝負の世界ではものすごく重要、いや一番重要な能力と言ってもいいかもしれない。昔の剣を取っての果し合いでは、敗北＝死を意味した。そこでは強さよりも絶対に勝てる相手としか戦わないということが何より重要であったはずなのだ。
「こいつなら勝てる」その見切りができる、そういう意味でヒクソンは凄い。
新しいダイエット方法を考案した。名づけて「氷ダイエット」。
近くのスーパーのアイスクリーム売り場に次のようなことが書いてあるのだ。「アイスクリームは高カロリーではない。アイスクリームを食べると体が冷えてそれを回復するのにエネルギーがつかわれるので、アイスクリームの実際のカロリーは3分の1程度」という内容である。ちなみにちょっと記憶があいまいで、3分の1のところは体を温めるのに3分の1のエネルギーを使うという内容だったかもしれない。
つーことで、じゃあアイスクリームじゃなく氷を食べてりゃいいじゃん、ということなのだ。氷ならカロリー0だし。しかも冷たいもののとりすぎでおなかをこわして消化不良になればさらにダイエット効果UP(笑)。
これからは夏に向けて氷ダイエットだぜ！
体をこわしても責任もたないよん(笑)。
最近10代の犯罪とかで「何が原因なのか」というような議論がなされてるけど、なんか最も重要な議論がなされていないような気がする。
たとえ両親の育て方が悪かったとしても、教師がサインを見逃していようと、生まれつき精神障害があろうが、犯罪を犯した以上、その本人が責任を取る以外になんの責任の取りようがあろうか。両親が「私たちの育て方が悪かった、この子の代わりに私たちが罪を負います」などといっても通用しない。自分のケツは自分で拭くしかないのだ。
犯罪を犯すにいたるどんな理由があろうともその責任は本人が負う以外ないという冷徹な現実を基礎に議論をする必要があるのではないだろうか。だいたい、人を殺しておいてうだうだ言い訳して罪を軽くしてもらおうなんてさもしい真似してんじゃねえよ。
つーことで、なにが原因かに話を移すと、まあ、子どもの育て方が間違ってるに決まっている。オレが思うに、こういう心持ちで子どもを育てたらいいのではないだろうか。すなわち、「もらいっ子のつもりで育てる」(笑)。
子どもが欲しいんだけど子どもができない夫婦が(血のつながってない)養子をもらって育てる場合の心持ちで。その子に対して、衣食住や教育には無理のない範囲で配慮はすると。楽しい想い出を残してあげるとか、望ましい基本的な(挨拶をするとか、困っている人は助けてあげましょうとかその類の)しつけをし、一人前の人間として社会で生きていけるようになるまで育てる。自分の血のつながってる子どもだと思うからおかしな育て方になるのであって、血のつながってない子どもならば、過剰な育て方は回避できるように思える。子どもの方も自分が養子だと思って(知って)た方がいいね。自分を育ててくれているのは単なる親切心ないしはヒューマニズムとかそういうものに基づくものであって、血のつながった親子とかいう合理を超えた理由ではないと。だいたい「子どもは天の授かりもの」っていうじゃない。あれってこういうことだとおもうんだけど。
え？ 子どももいないお前にそんなこと言われたくないって？ そりゃ失礼しました〜(笑)
親しい知人にとんでもない不運が。どれくらいの不運かというと「全国紙一面トップ級」。冗談でもなんでもなく。
結局オレが彼のためにできることってなにもないんだよな。はあ・・・。もうあの人の顔に笑顔が浮かぶことはないのかもしれない、と思うと悲しい。お願いだから死なないでね。
というPDAを買った。Palm Pilot互換機。ヨドバシカメラにて定価そのまま29,800円也。ほとんど衝動買いに近い。前々から「このサイトの内容を外出先でも見たい」という願望があって、何かいいのはないかなーと思ってはいたんだけど、結局Visorにした。
もー最高！(笑)。起動・終了は一瞬だし、電池は1、2ヶ月は楽勝でもつらしい。それになんといっても、軽くて小さいので、片手で操作できるのだ。外出先でのテキストビューアーと割り切って考えれば、実に使いやすい。
pilowebというwin用のソフトがあって、これが秀逸。ウエブを巡回してサイト情報をテキスト化し、palmに送る準備までしてくれる。んで、visorにボタン一つで転送、すぐ見れる。リンクはインデックスとして一覧化され、そのインデックスにリンク先の文章がぶら下がる形になっている。まあ、ここ→
Life with PalmPilotを見るとわかりやすいかも。
とりあえず、名盤推薦コーナーはvisor上でいつでもどこでも読めるようにした。名曲データベースの方もvisorで見やすいように改良する予定。
なんかもう、楽しくてウハウハなのだ(笑)。
実は密かにamazon.comの株を55万円分(120株)ほど買っていたのだが、なんか株価急落してるんですけど。どうやら現在17万円分ほど目減りしているぞ(笑)。つーことで、口座に残ってたドルで7万(20株)ほど追加で買った(爆)。
ま、ゼロになることはないっしょ。
ちょっとだけダイエット中。とはいっても、間食をしないようにしてるだけなんだけど。理由は今年の夏、富士山登山をするかもしれないから。それまでに50キロ台まで落としとこうかなーと。こないだの会社での健康診断では62キロまで増えてて、これじゃイカンと。身長170cmなので、別に平均よりはやせているのだが、ま、不要な脂肪はへらしておこうかなと。
んで、最近よく食ってるのがICE BOXという氷菓。甘味料にアスパルテームを使ってるので、14kカロリーしかない。別にうまくもないのだが(笑)、なにも間食しないというのもなーんか口寂しいし、氷ダイエット効果も狙いつつ(笑)。
ちなみにおれの部屋には冷蔵庫というものはあることはあるが、動いていない。なんか冷たいものが欲しくなったら徒歩20秒のコンビニまで出掛けることにしている。
そうか、今日発売なんだ、FF9。買う予定ナシ。だってFF8がクソゲーだったもん。魔法とか召喚とかの派手な演出がウゼェ。クソゲーの理由としてはこれに尽きるな。おれは基本的にせっかちな奴なので、サクサク進められないゲームは超ムカツク。どちらかというとDQよりはFF派だったのだが、7もつまんなかったけど、8のクソゲーぶりにはもう愛想が尽きた。
派手な演出をOFFにできる設定があったら買ってみてもいいけどな。
「今だけ(←マクドナルド的フレーズ)」なネタなので、書いておこう。
週に1、2回マクドナルドで朝食べてから会社に行っている。んで、ここのところ、マクドナルドで「キティちゃん」と「ダニエル（キティちゃんのボーイフレンドらしい）」の人形だかぬいぐるみだかをなぜか売っている。
ダニエル、売れ残りまくりだぞー(笑)。
「ダニエルくんどうする？」「仕方ないよね−」「本部ももうちょっと考えてほしいよねー」というバイトのおねーちゃんの声が耳に入り、「ん？」と見てみると、ワゴンにテンコ盛りのダニエルが！！。キティも1、2個はあったけど、ほとんどダニエル。
ほんとに本部ももうちょっと考えてほしい。客のおれもそう思う。
サミットもいつのまにか終わったようで。ぜんぜん関心ないけど。
おれ、沖縄って大好きなのだ。おととしに友人Mと行ってすっごく気に入って、去年も行ったし、今年も9月頭に行く予定。
なんと言っても、海がキレイ。ヘタな海外のリゾート地よりもずっとキレイ。海にもぐればお魚さんがいっぱいだー。食べ物もおいしいし、日本語も通じる（当たり前だ）。
ホント、仕事辞めて沖縄に移り住みたいぐらいなのだ。いや、まじで。
おれって、けっこうかわいいモノが好きなのだ。ぬいぐるみなどは実にかわいいと思う。ま、それはいいとして（いいのか？）、かわいいモノをみてなーんか哀しい気分になることがあるのはおれだけなのだろうか。
とは言っても、「ピカチュウ」「キティちゃん」「ミッフィー」「どーも君」とかいった超メジャーなキャラクタを見ても別段哀しい気分にはならない。そうではなくて、ちょっとしたチラシとか包装紙なんかに描かれているかわいげなイラストなどを見たときに、なーんか哀しい気分になるのだ。理由はうまく説明できないけど、人の営みの哀しさみたいなものが感じられてなんか胸にせまるものがあるのだ。
まあ、おれがガラスのように繊細な神経の持ち主だからかもしれんが。って自分で言うなぁぁぁぁ！！！(笑)。
この「うだうだ草」だけど、実際のところ書いている内容はかなり自主規制している。
だってまだこんな日記的なページがない時代にいろんな人にURLを教えちゃったのだ。親兄弟、会社の上司に至るまで知っている(見てるかどうかは知らんが)。個人メールのシグネチャーにもいまだに載せてあるし。だからねー、「知り合いの迷惑にならないように」とか「下ネタはやめとくか」とか「あまり暗黒な話はやめとこう」など、けっこう書く内容についてはかーなり気を遣っているのだ、これでも(笑)。だいたい書きたいことの8割は書けてないような気がする。
つーことで、うだうだでおれのことがわかるかっていうと大間違い。ノホホンとしたことばっかり書いてるようで、実はものすごーく極悪非道冷酷無比品性下劣なしょーもない人間かもよ、おれって(笑)。
墜落しちゃったね。ビデオとかの映像がニュースで流れてるけど、いやー、コワイ。
思うに、オレ的に一番イヤな死に方は飛行機事故で死ぬことだな。なんか特殊な死に方じゃない？ ほとんど絶望的だし、死に至るまでの恐怖の時間が結構長い。日航機墜落事故みたいな遺書を書く時間があるぐらい長い間ダッチロールされたらたまらんなー。だいたい飛行機乗ってると乱気流でドーンと高度が落ちることあるけど、あれ、イヤなんだよね。今年の夏は帰省と沖縄で2回乗らないといけない。あーヤダヤダ。
8月1日付けのYAHOO!今日のオススメで紹介してたサイト、すごすぎ。チョ〜気に入った。ていうかこの作者、ただ者じゃない。いやあ、ゼヒ見てみて。
活動漫画館の「機動戦士のんちゃん【第一話（赤い水性）】を見てみて。すごいから、もー。
一度だけ女装をしたことがある。
会社の部署の飲み会でオネーチャンのいるパブに連れて行かれた時のことだ。ちなみに、おれはそういうオネーチャンのいる店はどーも苦手で、そのときも上司がどうしても行こうとウルサイので仕方なく行ったのだが。んでどういう経緯か、ワルノリした上司が店の女の子に命じておれに化粧させたのだ。まあべつにいいか、とされるがままに口紅やらファンデーションやらを塗られておったのだ。
そしてションベンがしたくなって店のトイレに行ったのだが、手を洗っているときにふと目の前の鏡を見て驚愕した。
「まァ〜、これがア・タ・シ？」（なぜか女言葉に）
多少酔っ払っていたせいか、かなりな美人に見えた(爆)。どういうことなのか全くわからんけど。後になって、そのとき記念にとった写真も見たが、おれとは似ても似つかぬ美人である。ちとケバめではあるが(笑)。いやあ、ビックリしたなー。
とまあ、人はこうして女装に目覚めていくのかもしれないが、幸いなことにおれにそういう隠された願望はなかったようだ(笑)。それ以来とくに女装をしたいと思ったことはない。今回も超久しぶりに思い出したのでここに書いてみた。
化粧ついでに、役に立つ豆知識を書いておこう。ガングロが絶滅する前に(笑)。
女性が化粧で顔を白く、唇を赤くするのにはちゃんとした根拠が実はあるのだ。一般に女性の方が男性よりも皮膚が薄いという男女の性差があり、「皮膚が薄い＝男よりも肌が白く、唇は赤い」という傾向があるのよ。だから女性は女性らしさを強調する方向、すなわち、顔を白くしつつ、唇に紅をさすわけ。
つーことで、ヤマンバな人達はいわば女を捨ててることになる。もっとも、無意識的にそういう意図があるのかもしれないけど。
どう、ためになったかな？ でもばっちり化粧した女の子の前でこの知識を披露するとイヤな顔をされるので要注意(笑)。
じゃあ、もうひとつ男と女に関わる豆知識を。母性本能ってあるよね。一般に父親よりも母親の方が子どもの面倒を熱心に見る傾向。
この母性本能というのは実は「どちらがヤリ逃げできるか」ということで決定されているのだ。
つまり、下等な生物を除けばたいていはメスの体内に卵子があり、メスの体内にオスが精子を送りこむことによって受精している。そんで、卵なり赤ん坊なりが生まれる間にオスはどっか行ってしまうことができる。すなわち「ヤリ逃げ」(笑)。ヤリ逃げされたメスは自分が育てる以外になく、これが母性本能の起源なのだ。
で、ある種の魚はオスの方が子育てしたりする。口の中にまだ稚魚である子どもたちを入れて外敵から守ったりしてるのをテレビでやってたのを見たことがある人も多いだろう。ナレーションで、「ほほえましいですねー、人間の男性も見習ってほしいですね−」なんて言ってたりするが、何のことはない、魚はメスがヤリ逃げできるから子育てするとすればオスがやるしかないのだ。魚はメスがまず水中に卵を生み、そこにオスが精子をかける。タッチの差でメスが逃げることができるのだー(笑)。
面白いよねー。でもこの知識も「子ども大好き〜」とか言ってる女の子の前で言うと大変なことになると思われるので要注意(笑)。まあ、人類ぐらい高等生物になるとオス・メス協力して子育てした方が進化的に有利だよねー。ってぜんぜんフォローになってないか(笑)。
最近結婚して調子にのっている尊師ゆっくん。今日の昼飯のときに突拍子もないことを言い出した。子どもが生まれたら「ドットコム」という名前をつけるというのだー。それで、生まれた記念に○○○.com（○○○は尊師ゆっくんの姓ね）というドメインを取得し、子どもが大きくなったら「お前の生まれた記念にドメインを取ったんだよ」と話して聞かせるとのこと。うーん、いい話だなぁ、って感心している場合ではない(笑)。そもそも「ドットコム」って男の名前なのかそれとも女の名前なのかとか、役所は受け付けるのかとか、そういう話をしつつ、それ以前の問題のような気が・・・。
もちろん冗談であろうが（切にそう願う）、暇なのでそのドメインが取れるのかを調べてみたところ、やはりすでに取られてた。尊師の名前は鈴木、佐藤ほどはポピュラーではないが、そんなに珍しい名前でもないのだ。そりゃあ取られてるに決まっている。早速、「もう取られてまんがな」と尊師にメールを送った。尊師ゆっくんのドットコム計画、いきなり頓挫である。やがて生まれくる一人の人間の未来が明るくなったかと思うと実に喜ばしいかぎりだ。
ついでにまたしてもどういうドメインが取れるかをいくつか試してみた。メタル系のドメインはあらかた取られているって話をらくがきの方に書いたけど、今度は違う方向性の名前で。
うだうだ.com, へっぽこ.com, のほほん.com, だめだめ.com, だめにんげん.com, ぼよよん.com
が〜ん！！全部取られてまんがな。なんてこったい。
「夏がく〜れば思い出す〜」つう感じですな、青春18キップ。大学のころ、夏休みには青春18キップで東京から宮崎まで帰省したもんだ。なんせ、金がなかったから。2回ほど青春18キップで帰省した。一日じゃ宮崎まで帰れないので、途中で野宿して。ヘッドフォンステレオでメタルを聴きつつ、ぼーっと外を眺めながら。そうそう、大学最後の夏は帰省せずに東北一周したなー。2日で東北を回るために一部区間でキセルして特急にものったけど(笑)。
なんか飽きずに外を眺めてたなー。飛行機や車と違っていろんな風景が見れて、なんか飽きないんだよね。農作業しているおじさん、おばさんとか自転車漕いでる子どもたちとか。電車に乗ってるあいだに朝から昼そして夕方になり、夜になって。乗り換えで時間があると駅の外にでてすこし歩いてみたり。パチンコで生活してるとかいうおじさんになぜかミカンをもらったりしたこともあったなー。
なんかすごくなつかしい。今はなかなか時間がなくてできないけど、また青春18キップでどこか遠くに行ってみたいなー。
おれは犬が好きだ。とは言っても、飼ったこともないし、子どものころはどちらかというと怖がっていたような記憶がある。
たぶん、「サクラ」という犬と出会って犬好きになったのだと思う。このサクラ、たぶんもうこの世にはいない。去年の今ごろ姿を消してしまったのだ。かなりの高齢（おそらく16歳以上）だったので、自分の死期を悟ってどこか遠いところに行ってしまったのだと思う。
サクラはおれが勤務している会社の研究所で飼っていた犬（メス）なのだ。飼っていたというよりは、研究所を建設していた時点で工事現場に紛れ込んできた野良犬で、そのまま居ついてしまったということらしい。このさくら、繋いでも置かれず放し飼いだったので、日がな一日中好き勝手に研究所内の敷地を歩き回り、お気に入りの場所でひなたぼっこをし、餌は好きなだけ与えられ、みんなからかわいがられるという、まことにうらやましい(笑)、いや恵まれた環境で生活していた。
単なる貧相な雑種犬であり、ちゃんとしつけられていないせいかそれとも年寄りのせいか気が荒くて別に尻尾をふって愛嬌を振りまくわけでもない。それどころか、こちらが近寄ると「ウゥ〜」とかうなられちゃったりして、まあ、客観的にみればぜんぜん可愛げのない犬と言えるのだが、みんなから愛されていたし、おれも大好きだった。
サクラが車に後ろ足を轢かれて怪我をしたことがあって、怪我を治すためにカンパが行われたことがあった。そのとき集まったお金が20万円である。組合主催の年末助け合いのカンパでは職場委員を動員して研究所の守衛所前で半ば強制的に徴収しても12万円ぐらいしか集まらない。犬一匹、食堂にカンパ箱を置いただけで20万円。いかにサクラがみんなに愛されていたかがわかる。おれも、見られると恥ずかしいので人のいない隙をねらって(笑)千円をカンパした口だ。
おれの居室からトイレへ行く途中の通路から下を覗くと、毎日ひなたぼっこするサクラの姿が見えたものだ。サクラが姿を消してしばらくは下を覗く癖がなくならなかった。ひょとして戻ってきてないかなと思って。一年たったいまでも時折下を覗いてみるおれなのだ。いるわけないのにねえ。
| 91. | 海 | こ〜いち | 2000年8月7日(月)0時53分 |
やっぱり夏は海だよねぇ。つーことで今年も海好きの友人Mとすでに4回、海(九十九里)に行っている。
ボードで暇をつぶしつつ、あとは浜辺でウダウダと寝そべる(笑)。それとおれのなかの元水泳部の血が騒ぐので、ガシガシ泳いだりして。でも今年はライフセイバーのチェックがキビシすぎ。ぜんぜん沖まで行かせてくれない。
ところで、今年はSPF112の強力日焼け止めを使って、なるべく顔を焼かないようにしている。毎年顔をボロボロにしているので、今年は避けようと思って。友人Mには「お前は鈴木ソノコか」と言われながら(笑)。
来週も行くぜ〜。
忍ぶれど色に出にけりわが恋は物や思うと人の問ふまで（平兼盛）
百人一首のなかの一首ですな。高校時代にちょっとだけ百人一首を憶えたことがあるのだ。この歌しか憶えてないけど(笑)。高校時代にクラス対抗の百人一首大会があって、どういうわけかおれもクラスのチーム（ただし2軍）に入ったのだ。それも主将で。なぜ主将なのかというとド素人のおれを相手の主将にぶつけて捨て駒とするためだー(笑)。5人1チームの対抗戦だったので3人勝てばいいわけなのだ。初心者だけに一字決まり（一番カンタンに憶えられる札）だけは完璧に憶えていたので、それが出るとTVで出てくる百人一首の女流名人の如き電光石火の早業でビシッと取るのだが、あとは沈黙(笑)。でも姑息な作戦のおかげかクラスの2軍チームにも関わらず全校で3位に入り、主将のおれが講堂のステージ上で賞状を受け取ったりして。おれが受け取っていいのか？って感じだったな(笑)。
それにしてもいい歌だよねぇ、「しのぶれどいろにでにけりわがこいはものやおもうとひとのとうまで」
高校時代の同級生Kが結婚することになった。高校の同級生のメーリングリストがあって、その情報が流れたのだが、そのときの彼のコメントが「ハナザワさんに捕まった・・・」である。
念のため説明しておくと、ハナザワさんというのはあれだ、サザエさんの弟、カツオのガールフレンドの一人のハナザワさん。これで彼の言いたいことがわかってもらえただろうか。
彼には何度か合コンに誘ってもらった仲でもある（ちなみに前に書いた後輩の結婚相手はこのKから紹介してもらった女の子だ）ので、さっそく冷やかしメールを送ったのだが。彼からのメールは「夢は潰えた」的な哀愁漂い、ソクラテスを引用しつつ諦念に満ちたものではあった。が、何かオレを感動させるものがあったのだ。んで、彼に励ましメールを送った。以下の文面で。
『なんか、感動したよ、○○。おれが思うに真に偉大な男とは生涯の伴侶として「ハナザワさん」を選ぶ男じゃ。なかなかできることじゃない。』
つまり、オレはこう思うのだ。見目良き女を妻にするというのは確かに男の夢のひとつではあるが、それはポチがワンと鳴き、タマがニャアと鳴くようなもので、単純といえば単純な願望なのだ。金持ちになりたいとかうまいものが食べたいとか出世したいといった実に俗っぽい願望のひとつだと思うのだ。見目悪しき女を伴侶とし、一生をともにすることの方がはるかに難行であり、偉大なのではないだろうか。
しかしこれは実行困難である。お前はどうなんだと言われれば、やっぱりおれは俗人なのであり、見目美しい女の方がいいのだ(爆)。残念ながらおれは哲学者にはとてもなれそうもない(笑)。
たぶん誰もがそう思っているだろうが、言わずにはおれん。
消費者金融レイクのCMでレイクエンジェルつーのが登場して、「レ・イ・ク」ってポーズを取るけど、「イ」以外は誰でも出来るじゃねーか。
トレーニングしてんじゃねぇ(笑)。
これまた誰もがそう思っているだろうが。
「馬鹿言ってんじゃないよ〜」以前に、会議中にMDをあのヘッドフォンで聴いている段階でアウトに決まってんだろ(笑)。
なんちゃって山岳部悲願の富士山、ついに登頂したぜ！！！
去年は「まだ我々は準備不足だ」と慎重論が出て取りやめたが、今年は万全の態勢で臨んだのだ。オレ個人としては富士に備えて3度山登りに行き、体重を60キロ弱まで落として。しかし山頂はオネ−チャン、お子様、爺婆でいっぱい(笑)。ちょっとがんばれば誰でも登れるのね、富士山って。
とか言ってると、かなり楽勝だったかと思いきや、実はオレは高山病にかかってしまい結構キツかった。頭痛と吐き気で。参ったなー、あれは。頭がボーっとしてたので、山頂で見たご来光も夢の中の出来事のような気が。しかし実際、夢でも見てるようにキレイだったよ、雲海から登る朝日は。朝日がほんのちょっと顔を覗かせた瞬間は宝石みたいにキラキラしててねー。
もう一度登ってみてもいいな。でも次は山小屋空いてる平日にしたい。
今週は車がらみのトラブルが重なってモー大変だった。
月曜は運転している途中でいきなりエンジンが停止してしまい、エンジンが掛からなくなってJAF呼んだりしたし、今日は高速にのろうとしたらパンクしちまった。ま、高速でパンクしなかっただけよかったけど。
なんかオレの車、呪われてる！？ って単に整備不足なんすよ、すみません(^ ^;)。タイヤが限界まで磨り減ってることは梅雨時から知ってたし、バッテリも6年間換えてなかった気がする。オイルも2年ぐらい換えてないので、今日タイヤをつけてもらったガソリンスタンドのアンちゃんに「オイルが真っ黒でこれだけしか入ってないですよ〜」とビックリされてしまった。あー恥ズカシ〜。水抜き剤もたぶん3年前ぐらいに入れたきり、洗車は1年ぐらい前にやったかな？ ウオッシャー液も半年前ぐらいから切れっぱなし。我ながらひどい話だ。
あーダメ人間なオレ。
1週間の夏休みが今日で終わってもーた。前半は宮崎に帰省、後半は沖縄。
帰省では朝7:00発の飛行機に乗るため新宿の漫画喫茶で夜をあかした。なんでそんなことをしているかというと、安いのだ。普通の便は最も安い特割で片道2万2千円なのだが、これだと1万6千円なのだ。オレが住んでる千葉のイナカでは始発に乗っても間にあわないので新宿の漫画喫茶で徹夜して、というわけ。
インターネットで調べた漫画喫茶で、8時間747円。ちなみに2回目以降の利用は600円。インターネットやゲームもできるコースは1時間200円。無料のドリンク等はないが、恐るべき安さである。つーことで漫画を読み倒してきた。「北斗の拳」と「リングにかけろ」の終わりの方の巻(笑)。なんか昔の漫画であれは一体どういう結末だったのかと気になったので。たまたま座った席の隣りの奴が同じ「北斗の拳」を読んでいやがってお互いバッティングしまくり(笑)。オレが読みたい巻を相手が読んでたりして。しかたなくオレがその先を4冊ぐらいキープして読んでたのでそのあいだ隣りの奴は読めなかったりして。
ちなみにこれが漫画喫茶体験としては2回目なのだが、まだまだ気になる昔の漫画がいっぱいあるのでまた機会があったらこの激安漫画喫茶で読みたい。「アストロ球団」とか「ドーベルマン刑事」とか「男組」とか(笑)。
もうすぐシドニーオリンピック始まるねぇ。んで、どうも気になるのがサッカーについての報道なのだ。各局のシドニー特集で「メダルを」、ひどいところでは「金メダルを」って言ってるけど、お前なぁ〜、無理に決まってるだろう。ワールドカップで1勝もできなかったのを憶えてないのか？ オリンピックではとりあえず1勝が目標、予選突破できれば破格の上出来ってとこだろう。
だいたい金メダル予想、ええかげん身贔屓すぎる。柔道（男女）で2〜4個、水泳（女）で0〜1個、マラソン（女）で0〜1個、その他の競技0〜1個ってとこがせいぜいじゃねーのか。
| 100. | 不倫 | こ〜いち | 2000年9月24日(日)23時18分 |
「不倫は現代の純愛かもしれない」とか新番組のCMで言ってるけど、何を言ってるのやら。おれに言わせりゃ「不倫をするのは臆病だから」だ。不倫をしている女に対しての言葉だけど。
不倫でない普通の恋愛では、男から別れを告げられる場合、「お前より好きな女（イイ女）が現れた」、「お前に飽きた」、「最初から本気じゃなかった」、「お前のことがだんだんイヤになってきた」などの理由だ。たいていの場合。
相手のことを好きであればなおさら、相手からそんなことを言われるのはキツイわけで、落ち込むのも当然というか、落ち込むだけ落ち込めばいいと思うのだ。
ところがどっこい、不倫している女は最初から「相手には奥さんや子どもがいるから」などと自分に都合のいい言い訳を用意している。だから臆病者だと思うのだ。単に飽きられただけだったりするのにね。勝手に悲劇のヒロインを演じてたりして、超マヌケ。
不倫をしている女なんて所詮、自分が傷つくのが怖いのか、単なる勘違いな馬鹿女かのどっちかに決まってる。