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SYNCHESTRA / DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)
鬼才デヴィンの新作。過去のソロアルバム、SYLも含めて、の集大成のような感じもします。個性的な音作りの中でデヴィンならではのメロディセンスと曲の展開、そしてプログレッシヴな楽曲の中にユニークなアイデアが沢山詰まっています。スティーヴヴァイも一曲だけの参加ながら個性的なギターワークで貢献してます。
個人的にはTERRIA以降の順当な進化だと考えます。
あれれ? 意見が少ないですね。
デヴィンのソロ作の音作りが好きな人なら安心のクオリティです。
最期にお遊びでポップチューンを入れるあたり、彼も随分精神的に
安定したんだなあと思いました。
歌詞は相変わらず内面的なものが多いですけどね。