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JEFFBECK WITH THE JANHAMMER GROUP LIVE / JEFF BECK
このライヴはカッコ良いですよ。一発目の「FREEWAY JAM」からジェフの神技が
大噴火しています。特にアナログ盤でのB面の3曲の流れは最高ですね。ヤンハマーのシンセ
やメンバーのヴァイオリンも凄まじいプレイです。決してメタルでは無いですが、聴いてると
熱くなりますよ!
>エビフライさん
お久しぶりです。エビフライさんがジェフ板に現れるとはおもっておりませんでした。
私の中では、サバスのイメージが強いものですから・・・
幅広く聴いてらっしゃるんですね〜
さてこのアルバムですが、やはりクライマックスは「Scatterbrain」だと思います。
スタジオ盤をはるかに上回るスピード(速ければいいというものではないですが)、そして激しいインタープレイに圧倒されます。
また、ジェフナンバーだけでなく、ヤンハマーの曲も収録されていますが、これらも聴く価値ありです。
テライさんどうも。基本的にはヘヴィーロックな自分ですが「プログレ」「フージョン」
「クラッシック」等何でも聴きます。
で、このアルバムですが「素晴らしい」と思うのですよ。
今考えるとジェフにはヴォーカリストは要らなかったと言う事です。
ツェッペリンに対抗してBBAを結成しましたが駄目駄目でした。凄いプレイでしたけど。
「このアルバム」は良いと思います。
たしかにハイライトは「スキャッターブレイン」ですね。開いた口が塞がらない程の
バトルですね。
ヴォーカルも入っていますが、いかにも「ブラック」なヴォイスです。
それを聴くと「オジー」のヴォイスが恋しくなってしまうのですが。
テライさんもまた「サバス」の板に来てくださいね!
エビフライ 2007年1月11日(木)10時45分
ジェフ・ベックが「WIRED」の後に発表したライヴアルバム。
形式上はヤン・ハマー・グループのツアーにジェフがゲスト参加したらしく、ジェフは少し控え目の活躍。
7曲中3曲(うち1曲インスト)がヤン・ハマー・グループの曲になっている。
そして、「BLOW BY BLOW」から"Freeway Jam"・"She's A Woman"・"Scatterbrain"、「WIRED」から"Blue Wind"となっている。
個人的にはヤン・ハマーのシンセの音があまり好きではないので、もっとジェフに弾きまくってもらいたかったが。
また、ヴァイオリンもところどころで活躍している。
ジェフの絶頂期をとらえた貴重なオフィシャルライヴアルバムなので、興味のある方はぜひ!
SCATTERBRAINとBLUE WINDが凄すぎる。べックの頂点の一つだね。