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OBZEN / MESHUGGAH
日本盤ジャケかわってるよ・・輸入のほうがかっくいいです
とりあえず皆さんかいましょう
まあ相変わらずイッちゃってますね(笑)。
各曲すごいですが、特にアルバム最後の曲「Dancers To A Discordant System」
がいやなんとも凄まじいです。
クリムゾン直系の変な音階の単音リフが不安感というか、サイコ感を演出してます。
このアルバムには、そこかしこにこういった印象的な単音リフの奇妙な
パートがありますが、彼らの曲って今までこういう要素ありましたっけ?
怒濤のリズムと轟音リフで陶酔させてくれるスタイルもいいですが、
こういうちょっと引いた様な静かな狂気もまたカッコいい!
常にファンの期待を裏切らない、頑固一徹な職人肌集団に敬礼。
このサイトは見るだけだったけど
Obzenがあまりにも素晴らしいので書き込んでしまった。
こういうアルバムをリアルタイムで聴くことができて本当に幸せだ!
これを越えるものをだしてくるような連中だし、興味は尽きない。
Myspaceに全曲アップしてるのにも自信が伺える。
国内盤が先行発売だったので、私は2700円で買わされたわけだけど
そんなことどーでもよくなってくるほど気に入ったわ。
相変わらず別次元な方々です。
それでも「chaosphere」以降の作品はブッ壊れたリズムが印象づいてるんですが、
この「obzen」は壊れたリズム以上にギターのリフやメロディが強い。
その所為か最近の作の中では非常に聴きやすい気がします。
今年のベストアルバム候補の1枚です。
オレはそうでしたが、最近のMESHUGGAHを期待して聴くと1曲目は面食らうかもしれません。
悪い意味でないけどね。
僕は、彼らの音源を3枚しか持っていないし、たまに聴く程度なんだけど、こんなサウンドだったっけ.......というのが、最初の感想だった。
いい意味で聴きやすくなったというか、整合感はかなり増した気がする。
この手が苦手という人にも、入門盤として案外いいかも知れない。
エクストリーム・メタルという言葉がよく使われるけど、この独特な世界観はやっぱりいい。
音楽は、幅広く聞いた方がいい。
最初聴いた時の印象は「???」って感じでしたが、段々聴き込んで行くとハマりました。
ラウドパーク08にも出演し、更なるステップアップが出来たのでは無いでしょうか。
摩訶不思議なサウンドで、凄くテクニカルな演奏が凄く良いと思います。