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SLIPPERY WHEN WET / BON JOVI
3rd。このアルバムでブレイクした。
1st, 2ndはどうしてもマイナーくささ(おれは好きだったけど)があったけど、すっかり洗練というか骨太な感じが導入されている。ま、売れて納得なクオリティの高さだ。
93点。
これを今でも聴くと中学生時代を思い出す。一気にアメリカの頂点へとバンドを押し上げた名盤。当然捨て曲は無いし、ハードロックファンなら持っていて当然のアルバム。全曲シングルカットできそう。
禁じられた愛、LIVIN'ONAPRAYERのカッコ良さがすべて。
かっこよすぎ。アーアー、リビオナプレヤ—!
禁じられた愛、リヴィン・オン・ア・プレーヤー
このナンバー聴かずしてボンジョヴィ語るなかれ。
超名盤ですね!
正直言うと、「NEW JERSEY」よりも“必聴盤"としてオススメしたい作品。
このアルバムは、自分にとって一番の思い出の作品で、ボン・ジョヴィ、そしてHM/HRファンになったきっかけでもあり、初めて買った洋楽LPレコードがコレでもあるんです。
CDが巷に出回り初め、その後、時代はレコードじゃなくCDが主流になってきた頃・・・
アホな事に、CDラジカセを持っていないのにもかかわらず、とりあえずこのCDだけは買いに行って、(聴けないのに)所持だけしてました。・・・(笑
でも、当時こういう人って結構いたんじゃないかな???
と言う事で、自分にとっては一番馴染み深い思い出のアルバムなんです・・・
。。。ラジオで流れていた「Livin' On A Player」を初めて(コタツで寝ながら)聞いた時、「何だこの曲は〜!」という感触で、飛び起きた記憶がある。。。
モノ凄い衝撃が走り、ゾクゾクし、何だか分からないが嬉しさが込み上げてきたのを今でも鮮明に覚えている。
この曲がすべてだったね!・・・(「Wanted Dead Or Alive」や「You Give Love A Bad Name」ではそんな衝撃は全く無かった・・・)
「Livin' On A Player」以外に、オススメ曲は「I'd Die For You」。 佳曲に「Wild In The Streets」。 そして、忘れてならないのは名曲「Wanted Dead Or Alive」。
これがすべて。2,3の超有名名曲はもちろん9曲目Never say goodbyeのようなバラードも収録。
大衆受けしやすいポップセンスあふれる1枚です。
個人的には10曲目のWild in the streetsがかなり好き。邦題がこれなのもなっとくの一曲。
ボンジョビの曲で今でも「livin' on player」は一番サイコー!
中学校1年生ぐらいの時に、この曲をテレビで初めて聞いて、全身に電流が走ったような衝撃が走りました。僕の探していた音楽はこういう音楽なんだ〜!!!ってね。
HR/HMをしったのもこの曲を聴いてから。う〜ん、カッコいい!
俺がHM/HRにはっまたのがBON JOVIである。190さんと同じく当時なんかの音楽番組で「LIVIN' ON A PRAYER」のビデオクリップの映像を見たとき、もの凄い衝撃を受けた。それから直ぐにCDショップに行って即購入した。また、「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」も言わずと知れた名曲!本当に良いアルバムですよね!
Bon Joviを世に知らしめた超名作。
随所に好メロディをもつ佳曲がズラリと並ぶ超良質なアルバムである。
最初聴いた時は、オープニングのPink Flamingosで昇天し、
Let It Rockでロックを堪能するという構成に早々とKOしてしまいました。
You Give Love A Bad Name、Livin' On A Prayer、Wanted Dead Or Alive、
I'd Die For You、Never Say Goodbyeが私は、特に好きです。
特にI'd Die For Youは、もう少し認知して欲しいと切望しています。
「CRASH」や「BOUNCE」も秀作なんだけど、やっぱりこのアルバムを聴いちゃうと…ねぇ。
“Livin'on a prayer"のビデオのカッコよさといったら、史上最強っす!
BEST HIT USA、MTV、MUSIC TOMATOをドキドキしながら観ていたあの頃。いい時代でした。
デフレパの「HYSTERIA」と双璧を成す、80年代の超怪物アルバム!!!
「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」「NEVER SAY GOODBYE」等は名曲。
そして「LIVIN' ON A PRAYER」はぶっちぎりで超名曲です。
この3曲があるだけで余裕で名盤ですね。
BON JOVIの最高傑作と言えるでしょう。
ただ日本盤のジャケはちょっとダサイかな・・・
★★★
捨て曲なしベタでポジティブで青春してて、すべてがシングルカットできる、いつまでも聞いていたい、そんな中学生の思い出が交差する。「BON JOVIの新作はいいぞ」私はクラス中に触れ回っていた。まだ大爆発が起きる前触れ、誰も耳を傾けなかった。「ヘビメタ?」「悪魔のこと歌ってんの?」そんな声もあった。
「禁じられた愛」の大ヒット、全米NO1、その頃には見守り役に回り、METALLICA、MAIDENを応援してた。でも、一日一回は聞いていた。
本当にいいね。傑作だ。聞いてみな。マジでいいから。あなたのメタラー人生はこれから始まる。
このアルバムの時期ってCDはなくッて中学時代にレコードレンタル屋でアルバムカバーにひかれながらドキドキしながら借りた事を思い出す。そんな状態で初めて聞いた時の1曲目のキーボードのイントロから、何か強烈な衝撃にぶっとんだ!みなさん言われる様にオジー等のアルバムカバー見るだけでメタルの世界に怖さみたいなものを感じていました。でもBJはそんなジャンルとはちがってビジュアル志向な妖艶で華麗なスタイルにサウンドとは別の個性を前面に打ち出してすごくクリーンな印象を与えてくれてすごく入りやすかったですネ!どの曲にも超思い入れは強いのですが、やっぱりギター小僧だった自分としては「Wanted〜」のイントロの流れる様なアルペジオを手がつりそうになりながらコピーした事が一番思い出され、今でも珠玉のナンバーですね!改めて考えてみるとその時代、時代に重要な足跡を残してきた彼らはやはりミュージシャンズミュージシャンとしてアメリカの又全世界の誇りですよ、ほんとに!いずれにせよこのモンスターアルバムからの出発はこれからのバウンスアルバム幾多の困難や問題をクリアしながらより飛躍していった訳です。しかし、モトリーは「Dr.Feelgood」のモンスターアルバムの成功でその後方向見失って世から消えていきましたとさ・・・納得!
凄いアルバムってのは、聴いていて、その時(発売時)の時代背景や映像、または自然の風景が、頭に浮かび上がってくるものだと思う。人によって違うけど、個人的には60年代ならBEATLESの[サージェントペッパーズ],ROLLING STONES[ベガーズバンケット]、70年代ならEAGLESの[ホテルカリフォルニア],ELTON JON[黄昏のレンガ路]などなど。
そして80年代はBON JOVIの[Slippery when wet]!ジャケット、音楽、メンバーの風貌どれを取っても80Sだ。最初から最後まで聴いていて楽しい。Let it rock〜Social diseaseまでの勢いは若さ溢れる壮絶なまでのパワー!Wantedでは哀愁を撒き散らしRaise your hands〜I'die for youでは再びエンジン全開、そしてフィナーレは素朴で暖かいNever say good-byeで終わると思いきや、これまた楽しいWild in the streetsの登場!
個人的な思い出はLivin' on a prayerを初めて聴いた時で頭の中が真っ白になり、あまりの格好良さに失神しそうになった。この曲での感動を、おかんにも味わってもらいたく聴かしたのだが、最後まで聴き終わった所で次のSocial diseaseの冒頭の[アンアン]が始まってしまい、
「あんた、何これ!?」と気まずい状況に陥ったことかな。
星3つ
BON JOVIの大出世作!!
言わずと知れた名作You Give Love A Bad Name、Livin' On A Player等後の代表作は
鳥肌ものです。
オススメの曲「Livin' On A Player」「Never Say Goodbye」「Wild In The Streets」
BON JOVIが一気に世界へと飛躍した出世作であり、Rock史に残る名作。
彼らの代表曲がめじろ押しな事からもそれが分かります。それにしても
地味な印象の強かった2ndから一撃必殺満載のこの作品への変化は驚異的。
やはりブルース・フェアバーン、デズモンド・チャイルドといった人たちの
参加は大きかったようですね。キャッチーで派手なアメリカンロック路線。
売れるのも頷ける内容です。この作品ではキャッチーなメロディがぎっしりで、
いわばメインディッシュのオンパレードでしたが、後の作品では
前菜、サラダ、スープ、メイン、デザートと、バランスを考える余裕も出てきます。
これは、若いエネルギー満載のロックアルバムといった印象です。
高校入学からHR/HMに突入したわけだけど、最初に入門したのがこのアルバム。
友人が「登龍門だ」と渡してくれた一枚です。ちなみにこの頃ほぼリアルタイム。
当時は学生自分のため金も無く、友人所有の輸入LPを借りてテープにダビング。
文字通り擦り切れるまで聴き込み、全曲全パート一音一音暗記するまで聴き込んだ。
結果、テープが無くなっても、何年経っても、ほぼ丸ごと口ずさむことができていた。
ま「全曲コピー」ならぬ「全曲メモリー」やね。17年も一緒に歩んできたんだなー。
それほどまでにインパクト、キャッチーさ、素晴らしさが備わっていたわけだ。
先日ようやくCDで入手。改めて聴いても忘れていない。次から次へとメロディが出てくる。
それほどまでにすごいのさ、このアルバムは。まさに名盤。
ちなみに次作『NEW JERSEY』も「全曲メモリー」盤だ。
続けてこんなに素晴らしい作品を作れる彼らは、やはりスゴイの一言に尽きる。
反則だってくらいの超名曲が入ってますから、文句なしに買いです。
しかしあまりにも名盤すぎて、かえってそんなに聴かないかも。曲が強烈に印象に残ってるから、何回も聴かなくてもいいやと思ってしまいます。
購入前から散々聴き覚えのある曲ばかり入ってるせいもありますが。
なんにしても、名作中の名作。
日本では4THの方が高く評価されているが、アルバム1枚通してのメリハリの付け方,特にラストのI'D DIE FOR YOUからNEVER SAY GOODBYE、WILD IN THE STREETSという名曲3連発による実際のライヴを意識したかのような構成の巧みさに、聴く度に感動する。まだメタリックな音色もノスタルジックなよさを感じるしね。、4THも勿論名鑑だが、アレンジが洗練されすぎて、ギターのリフのよさがあまり伝わってこなかったりして(特BAD MEDISINE)、まー兎に角、こっちの方が好きだ!
Bon Jovi聴くなら、これ。一番好きなところは、イントロのLet it Rock。おおいに盛り上げてくれる。しょせん、Bon Joviは単なる人気者、ということで実は嫌いなんだが、この曲だけは時々無性に聴きたくなる。
ポップな感じがするロック史の名盤!
洋楽、HRのマスターピース。基本中の基本。名盤。
名曲・佳曲が目いっぱいつまっている。これ以上内容についてはいうことない。ここのサイトに来る人で、このアルバム(もしくは収録曲)を知らない人はいないだろう。
この頃は皆若くて勢いに溢れた楽曲ばかりで、HR然としている。ジョンの声もかなり若々しい。
とてつもない完成度を誇るモンスターアルバム。
不評だった前作の不振を打破すべくとった行動はデスモンドチャイルドを作曲に加える事だった。彼が参加する事がいい刺激になり作曲のコツみたいなものが分かったんではないでしょうか?クレジットには記されてないけどおそらくほぼ全曲に渡って、彼が関与してるんじゃないかと個人的勝手に思ってます。
捨て曲無しのBON JOVIの大出世作ですね。
これはかっこいいよねー。
いまさらこのアルバムについて何を語るのか、俺!
いや、もう、なんていうか、一度聴いてすぐにいい曲だと思えるのが詰まっちゃったとんでもないアルバム。
「BON JOVIぃ?そんなんポップすぎて聴けるかい!」なんていいながら影でこっそりと愛聴してました(笑)
何の商品かは忘れたけどTVCFもよかったなあ…
HM/HR史上最も成功、貢献したアルバム。アメリカ西部のカントリー風正統派アメリカンロック(ハードロック)。このアルバムがこのレビューで3位とは????(理解不能)
このアルバムこそ彼らの結束が最も固く脂の乗っていた頃の作品だ。東京ドームの大晦日カウントダウンで彼らを生で見たとき、生ギターでジョンの「Never Say Good-bye」
を聴いて「眼の前でこんな風に歌われたら落ちない女はおらんなぁ」と思ったものです。(男の俺でも超感動)。今のRAPやPOPSは後の世に残らない曲が多いと思います。
このアルバムは後世に残る名曲ぞろい。若い人にも聴いてほしい。きっとそのよさが分かるはず・・・!
ボンジョヴィ史上最も有名曲が入った名盤!!
ファン以外でも聴いたことはあるであろう曲ばっかりです!
LAメタル後期の86年に発表された、彼らの代表作。②③などが語られることが多いが、アルバム全体としてもポップな正統派アメリカンハードロックが詰まっていて、さすが大ヒット作といった感じの仕上がりになっている。正直に言うと「クラッシュ」を出すまでは、忘れ去られた存在だと思っていたが、産業ロック(私はこの言葉を必ずしも悪い意味だとは思っていない)として完成されたスタイルを持つ彼らが現在まで生き残っているのは必然なのかもしれない。
本作はジョン&リッチーのソングライティング能力もさることながら、D.チャイルド、ブルース・フェアバーンの力なくしては成り立たない作品だ。
デスモンドによって"リヴィン・オン・ア・プレイヤー"という超名曲が生まれたし、(当初、この曲はアルバムから外されようとしたが、彼が"この曲を入れない手はない"と断固反対した。)ブルースによってクリアで抜けの良いサウンドが生まれた(彼は'85年当時ブラック・アンド・ブルーの2nd"ウィズアウト・ラヴ"を手掛けたが、ジョンがこのアルバム(LP)を聴き自分達の2ndのCDより音がいいのに驚き、本作のプロデュースを依頼した。)のも紛れの無い事実。
この作品の世界的ヒットを受け、彼らは一躍有名になり、様々な仕事を手掛ける事になる。彼らにとって出世作あり、もちろんボン・ジョヴィにとっても出世作となる。
ロック・バンド、ボン・ジョヴィとしての魅力がよく伝わってくる名盤。
もう18年前となるわけですが、いまだにこのアルバムのクオリティの高さ・完成度を超えるものがでてきません。
全米で1800万枚売れたとか聞いたことがあります。それ位完成度が高いアルバム。
大ヒットシングル「LIVIN' ON A PRAYER」「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」を収録するなど、
メロディ・かっこよさ共に一級品のアメリカン・ハードロック。
「WILD IN THE STREETS」「NEVER SAY GOODBYE」なども素晴らしい曲です。
伝説的超名盤。当時の洋楽ファンの多くを、HR/HMの道に導いたと同時に、
BJをスーパースターバンドにのし上げた恐るべきアルバムである。
俺がBJにはまるきっかけとなったのも、このアルバムだし、青春時代をともに歩んだ
アルバムと言うことで非常に思い出深い。
収録曲については、全部の楽曲が素晴らしく、個人的には、ほんとうに捨て曲がない。
アルバム一枚を飽きることなく、通して聴くことができる充実した内容だ。
それにしても、ジョンの節回しというか、声質、歌唱方法、歌メロ、といったものを
含めた、「歌心」、は、ほんとうに感動するし、俺の心に、じ〜ん、とくるね。
英語がわからなくても、歌声や、メロディで感動してしまう不思議な力がある。
あと、ジャケットについてだが、当時、高校生の俺にとって、このジャケ(LP盤)を、
レジのおねぇさんの所に持っていくの恥ずかしく、ジャケを裏返しにして、レジに
持って行き、小さな声で、「こっ、これください」と言ったのを覚えている。若いなぁ
最後に、HR/HM界にとっての、いや、全世界的ミュージック界にとっての、素晴らしい
歴史的アルバムなので、みなさん、まさに「このCDを買え」です。超名盤だ!!!
伝家の宝刀ですね。キャッチー、何が悪い。ポップ、何が悪い。メロディアス、何が悪い!!!長い髪の毛のお兄さんたちの音楽を、最初にお茶の間に届けてくれたのは文句なしにBONJOVIのこのアルバムでしょう。次作のNJもいいんですが、うわーっと始まってうわーっと終わって「何これっ(ぼーぜん)」って感じの勢いがある本作は、BJ入門編としては最適かと。個人的には、Jonの声は反則。ハスキーで枯れてるんだけど、端々に女心をがっちり掴んで離さないキュートなナニカがある(笑)多数の女ファンを獲得した理由は、あのルックスだけではないのだ。
一流のプロデューサー&作曲陣を迎え、垢抜けて変身した大ヒット作。
失ったものよりも得たものがはるかに大きいといえる。
YOU GIVE LOVE OF A BAD NAME、LIVIN' ON A PRAYER、WANTED DEAD OR ALIVE収録。
最近聴いて改めて名盤と実感。
ロックファンも、普通のポップスファンも大満足する一枚だと思う。
前半がハードロックで後半がややポップかな?
とにかく1曲目のイントロからドラマチックで熱い冒険の旅が始まります。
これを聴かなきゃロックは語れないぜ!!
言わずと知れたバンド史上最大、80年代ロックの代名詞的な超大ベストセラー。
それ以降の作品からすると、キーボードが前面に出ていて、かなり装飾過多で甘ったるい印象を持ってしまうが、
その一方で白黒のロードムーヴィー的なPVの「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」のような土の香りがしそうな埃っぽい楽曲も収録されている。
「リヴィン・オン・ア・プレーヤー」「禁じられた愛」という全米ナンバー・ワン・シングルを収録、楽曲はどれも華やかでポップ、ゴージャスで飽きることがない。
シングルカットのされなかった楽曲の中にも良曲が多い。「アイド・ダイ・フォー・ユー」「レイズ・ユア・ハンズ」などなど…
80年代ハードロックの金字塔的な作品であり、一大エンターテイメントな傑作。
世界で1400万枚?セールス=世界にハードロックムーヴメントを引起した!誇り高き名盤!
"レッチリ"や"リンキン"、"リンプ"も確かにここ数年多くのロックファンに喜びや感動を
与えてくれている。だがもう一度、今の若い世代や多くのロックファンに純粋なハードロック
を広めたい!感動して欲しい!そして80年代ハードロック時代が再びくることを祈る!
それが出来るのは"エアロ"や"ヴァン"でも可能かもしれない。でも"ボン・ジョヴィ"が一番
近い存在、バンドであると信じているファンは多いはず。
『You Give Love A Bad Name』、『Livin' On A Prayer』、『I'd Die For You 』のような
美しく狂おしく哀愁漂うドラマティックなハードロックを聴いた時の感動をもう一度!
『Raise Your Hands』のような陽気で明るい疾走感溢れるハードロックをもう一度!
まあ、これも彼らの代表作でしょうな。「LIVIN ON A PRAYER」とか入ってるし、それ以外の楽曲も良い出来のものが多い。93点
皆さんの書き込み読んでいて、このアルバムを夢中で聴いていた時代を思い出しました。
ドームライヴもTVでやってましたねぇ。(年寄り臭くてスンマセン)
その時TDKのCMで何度も流れたからLivin' On A Prayerの知名度は日本でもかなり高いハズ。
その他の曲もみんな素晴らしく、名盤だと胸を張って断言できる。
ちなみに、タイトルはアメリカ行くとたまに看板に書いてあってどびっくりします。
「足下注意」的な意味なのね。
名盤です。「LIVIN ON A PRAYER」「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」「WANTED DEAD OR ALIVE」といった有名な曲もいいですが、「WITHOUT LOVE」が大好きです。すべてのアメリカンロックファンはこれを聴くべきです。
BON JOVIの名を世界に知らしめた3rdアルバム。
曲としてはライヴでおなじみの「LIVIN' ON A PRAYER」「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」「WANTED DEAD OR ALIVE」があるし、「WITHOUT LOVE」「I'D DIE FOR YOU」「RAISE YOUR HANDS」といった佳曲もありの捨て曲なし。
BON JOVIを初体験するならコレから。超名盤。
ふぁうすと 2004年10月14日(木)6時33分
ハードロックの金字塔。
冒頭の「Pink Flamingos」を聴くとモロに80年代!って感じがします。
それに続く「Let It Rock」もミドルテンポのカッコいいロック。そして怒涛のように畳み掛ける「You Give Love A Bad Name」と「Livin' On A Prayer」!!!。満腹。
イントロがエッチな「Social Disease」もいい曲だし、「Dead Or Alive」は彼らのルーツ的なものを感じることの出来る渋い曲。「Raise Your Hands」は最近のライヴで復活しましたね。ライヴに行った時いきなりこの曲が始まってビックリしました。
「Without Your Love」「I'd Die For You」「Never Say Goodbye」もめちゃいい曲。
最後はノリノリの「Wild In The Streets」で〆。
つまり全曲最高です。
時代と流行と音楽の波長が頂点で重なった時に生まれたモンスター・アルバムです。
BON JOVIの魅力が目いっぱいに詰まった名盤!!!。
この作品で、BON JOVIは一気にロック・スターの座についたのです。
この作品無しには、彼等の成功は無かったでしょう。
デビュー当時から彼等を聞いていた俺は、彼等がメジャーになることに少し寂しさを覚えたものだ。しかし、皆さんが書いてるとおり、文句無しの超名盤であることは間違いない。
BON JOVIを世界的にブレイクさせた作品。
有名所ではLivin' On A PrayerやYou Give Love A Bad Nameあたりでしょうか。
実によくできている作品で、捨て曲一切無しの名盤です。
Let It RockからWild In The Streetsまで一気に楽しませてくれます。
ちなみに、本国アメリカではジャケットが過激ということで地味なものに差し替えられましたが、
日本ではそのまま使用したというBON JOVIらしくない話でも興味をそそらせますね。
すて曲なしの素晴らしいアルバム!でも、4曲目のイントロには困るなぁ(笑)あの時のメンバーは何を考えていたんだか・・・(笑)
ボン・ジョヴィが売れ始めたきっかけのアルバムらしい!!超名曲"Livin' on a Prayer"が入ってる!!ボン・ジョヴィの若さ溢れる演奏に惹かれますね!!!
11月の雨 2005年4月13日(水)20時56分
見事です。
これは売れなきゃ「嘘」ってくらい見事!
全米1位を8週連続キープ、あのZEPの記録をも破り大衆にアピール、ロック史に名を轟かせた大出世作3rd。まぁ、楽曲の充実度が実証している。適度なポップ色からしてロックファンに限らずポップファンにも愛聴される華やかさもあり、ゴージャスなアメリカン・ハードロックを押し出しているのも魅力。彼らの結束力の強さ、信念を曲げず貫き通した結果がここに生まれた。↑でも挙げられていたように、80年代ハードロックの金字塔であり、今やロック界を代表する彼らが誇る名盤中の名盤。
当時、洋楽ファンのみならず、なんと光ゲンジのおっかけをしていたおねーちゃんのようなロックとは無縁だった
一般人までもHRに巻き込み社会現象にまでなった、まるでビートルズのようなおばけアルバム。その中からどれ程の
人材がHRの深みにのめり込んで行った事か。そういう意味ではほんとにエポックメイキングだった。
③はこれまたHRとは無縁だった当時のDISCOでかかりまくっていた。以来音楽的評価は別にしてこれ程の作品は
出ていない。
このアルバムと Livin'On A Prayer があったからこそ、HR/HMの世界に入っていったわけで、良くも悪くも人生を変えた歴史的なアルバムです。
ホント大袈裟では無く、今30代の人達の中には、私と同じような人は沢山いるはずですよね?
次作「NEW JERSEY」は幾分アメリカン・ロックの「土臭い」部分のテイストを醸し出した音だけど、コッチは実に華やか。
勿論、楽曲の質は高いし扇動力・求心力抜群。
・・・「捨て曲」という言葉とは無縁の完成度、と言っても過言ではないでしょう。
(そのルックスとも相俟って)大ブレイクは正に必然だった、80年代を代表するロックの至宝的アルバム。
「いろんな」意味でコレと次の2枚のアルバムで、彼らの虜(餌食 ? )になった日本人は多かったハズ。
このALBUMを聴いてHM/HRの世界に来た人は多いのではないだろうか。
実際非の付け所無くカッコイイし、1〜2NDからまさに脱皮したBON JOVIの楽曲に脱帽!
この後、彼等は『NEW JERSEY』を世に送り出し、3rd・4thで1つの黄金期を向かえる。
未だ買っていない人には、新品・中古問わず1回聞いてほしい。
BON JOVIの最高傑作…。あの若かった頃の気持ちに戻れる気がしますね。
この頃は俺も若かった…。まだ生えたての中学生だったもんなぁ。
全世界で天文学的数字の売り上げ枚数を誇ったBON JOVIの最高の出世作!!!
この3rdと次の4thは永遠の名盤だといえる。
稀代のメロディーメイカー・ボンジョビの曲のうちでも
素晴らしいモノはこの時期に作られているものが多いですね。
煌びやかで80年代の都会を感じさせる3rd、少々アメリカ土着の香りのする4th。
両方聴いてね!
ドゴスギア 2005年9月10日(土)11時14分
BON JOVIの最高傑作といえば本作の「SLIPPERY WHEN WET」だということは確かだ。また本作は全米チャート8週連続1位を記録し全世界で1800万枚以上売り上げた大ヒット作だ。まさにロック史に輝く名盤だ。
本作のサウンドスタイルを簡単に言うとハードロック系アーティストとは思えぬほどポップなロックサウンドが詰まったアルバムといえよう。本作には彼らの名曲中の名曲でもある②をはじめシングルヒットした彼らの代表曲の一つでもある③などが収録されており、オープニングナンバーにふさわしい純ロックナンバーの①やノリが良いロックナンバーの⑥などといった曲も収録されている。またバラードタッチのロックナンバーの⑦や⑩も洒落たムードが漂って癒し的イメージも漂っている。濃い人的に言うと本作はあんまりハードではなくそしてポップ的要素にも偏っていないので全体的に聴きやすい純ロックアルバムだ。まさに本作は彼らの最高傑作にふさわしいい出来栄えといえるだろう。とにかく本作は純ロック好きやロック系好きなどはもちろん洋楽ファンにもお勧めできる超傑作アルバムだ!
個人評価100点満点
1stから聞いてますが、やはりこれでしょう。
最高!
当時、1枚目、2枚目がイマイチだったんでこれ買わないで友達から借りて聴いたら、見事にツボにハマりました。一番エネルギッシュです。でも次がまたイマイチになっちゃったな。
Bon Joviを超々々メインストリームに押し出した今作品を聴かずして何を聴くんだ?
Bon Joviといったら他はないでしょう。
「ここ20年間で最高のロックバンドは?」ときかれたら、やはりBON JOVIだと思う。BON JOVIがロックの花道をばく進しているのは、やはりこのアルバムの記録的大成功が大きい。年間1位に輝いたのだから、ロックという枠を超えて、音楽史に輝く名盤である。超有名な②、③はもちろんのこと、僕は聴いてるとパワーがあふれて来るような①も大好き。と言うよりも全ての曲がすばらしい名盤。
全世界で1800万を売り上げたモンスターアルバム。
一般的に彼らの代表作はこのアルバムになるのではないでしょうか。
楽曲も名曲揃い。特にLIVIN'ON A PRAYERとWATED DEAD OR ALIVEやYOU GIVE LOVE A BAD NAMEは超名曲。
またボンジョヴィがLAメタルからアメリカンハードロックへと姿を変えたアルバムでもある。
10曲があっという間に過ぎる・・・
ずっとずっと聴いていたくなる曲ばかり。
ここではあまり出てこないけど、私の一番お気に入りはSOCIAL DISEASE。
メロディもいいし、アレンジもいいし、歌詞もBAD MEDICINEみたいでおもしろいし。
ジャケットは、メンバー余りに楽しそうで、今見ると悲しくさえなる。
これからもBJ聴きつづけていくよ!!
BON JOVIをモンスター級のバンドに押し上げただけでなく、
HR/HMの力を万人に知らしめた大傑作アルバム。
普遍的な魅力が溢れる曲ばかりであり、特に永遠のロックアンセム「Livin' On Prayer」は、
僕にとって生涯ナンバーワン・ソングであり続けるでしょう。
前2作の特徴でもあった哀愁路線は影を潜めることになっていますが、
本作品以降ロック・スタンダードとなっていった彼らの運命を考えると、このアルバムは
登場するべくして登場した、という感じがします。
とにかくこれを聴かなきゃ始まらない!
レジェス 2006年11月18日(土)23時52分
確かに北米で爆発的に売れたのは事実なんだが・・・
YOU GIVEやLivin'がピンでも佳作であることも認めるが(名曲とまでいえるか?と言えばRUNAWAY以下1st2ndの曲を押す)
RUNAWAYの哀愁が無くなったのが非常に残念であり、これ以降のBON JOVIを聞く機会が激減したのも事実
ものすごく売れたアルバムだし、楽曲が良いのは間違いないんだけど、
JZX100さんと同じく、1stがFavoriteな僕としては物足りない部分がある。
ただし、「You Give Love A Bad Name」と「I'd Die For You」は文句無しの出来。
これ以降、彼等が「HM/HRバンド」ではなく「いちロックバンド」になってしまったのはちょっと残念。
BON JOVIのことはよく知らないけど、名曲が揃ってますねw
個人的に好きなのが「Livin' On A Player」(これは定番ですね^^)と
「Raise Your Hands」「I'd Die For You」のハードロック2曲と
泣きの1曲「Never Say Goodbye」です。
もちろん、上に挙げた以外の曲もほとんど素晴らしいものです
こういうのは恋人や家族と一緒に聴きたい1枚です・・・が
4曲目のSocial Diseaseがえちぃのでちょっと誰かとは聴きづらいかなーってぃぅ感じで残念ですね〜w
このアルバムの曲って当時、聴こうとしなくとも日常でどこからか聴こえていた気がするな〜。
キャッチーでポップ、日本人好みのメロディと高いクオリティ、売れるのも納得。
以前は気にも留めていなかったが、上記に書かれているデズモンド・チャイルドとブルース・フェアバーンという二人の名を目にしてさらに納得。
プロデューサーの手腕でこうも変貌してしまうのだから恐ろしいものだ。
このアルバムは、
ヴァン・ヘイレン「戒厳令」やモトリー・クルー「ガールズ、ガールズ、ガールズ」と並ぶ80年代バラエティー型ゴージャス・ハードロック・アルバムですね。
僕は1,2,4,9,10の5曲が良かったなぁと思います。
このアルバムは80年代のHR/HMアルバムの最高傑作ですね。
グレート・ハードロックの「レット・イット・ロック」/「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」
心のときめく「禁じられた愛」
パーティ・ロックンロールの「Social Disease」
夢想的バラードの「ネヴァー・セイ・グッドバイ」
この5曲がまさに絶品的です。
この頃はまだ、キーボードキラキラのメロディアスハードロックでしたね。日本人好みの楽曲が多く、1STと2NDと同じ路線です。次作から、ブルーズの要素を取り入れて来てますので、日本人には、このアルバムまでがお勧めでしょうか。
当時も今も、BON JOVIみたいな音楽を演奏しているバンドは数多く存在するが、彼らと肩を並べるバンドに僕は未だに出会っていない。
彼らの良さは、数限りなくある。
このアルバムは、初動こそ鈍かったがシングル・ヒットとの相乗効果で、結果的にモンスター・ヒットを記録した。
ブルース・フェアバーンと言えば、僕はボン・ジョヴィの名前が先ず思い浮かぶ。
サウンド・プロダクションの良さとブルース・フェアバーンの印象が、個人的には強烈に残る作品である。
全体のバランスも良く、完成度も文句のつけようが無い。
80年代後半の世界をHR/HM一色に染める起爆装置となった作品。
全米HR/HM史上最高傑作。
このアルバムに限らずBON JOVIの曲は、同じフレーズを繰り返すことが
ほとんどなく、実によくアレンジされている。
ポップだけど甘すぎない。やっぱりこれが一番。
86年発表の3rd。
前作までは日本での人気が先行していた彼らだったが、本作で一気に本国でも火がつき、今まで続く不動の人気を得た印象がある。“Runaway"一曲で終わるかと思いきや、本作ではその曲に肩を並べるかのような名曲が複数収録されていて、“You Give Love A Bad Name"や“Livin' On A Prayer"がそれに当たる。
その他の曲もキャッチーで大衆に支持されるハードロックのお手本のような作品ではないかと思うし、今のメロハーの理想郷はこの世界にあるような気がする。今聴き直してみても全く古臭さを感じることも無く稀代の名盤と称してもいいのではないだろうか。
BON JOVIで1番好きなアルバムです。
とにかくメロディが良くて分かりやすい。
ポップな面が多くあまりハードでもなく、彼らの代表曲ともいえる"You Give Love A Bad Name"や"Livin' On A Prayer"も収録してますし、HR/HMリスナー以外の方にも勧めやすいと思います。
ジョンの哀愁を感じさせるようなヴォーカルも好きです。
捨て曲もないし、とても親しみやすいアルバムだと思います。
このようなアルバムを「全曲捨て曲なし」「名盤」というのでしょう。
一曲目の"Let It Rock"から"Wild In The Streets"まで、完璧です。ホント。
個人的にすきなのが
・バリバリイケイケのロック"You Give Love A Bad Name"
・哀愁がかったクサメロがたまらない"I'd Die For You"
です。勿論、大ヒットになった"Livin' On A Prayer"も好きですけど。
言わずと知れた泣く子も黙る超有名曲、初期を彷彿とさせるキーボード全開の哀愁
ソング、それまでのイメージを覆す自信に満ちたヘヴィチューン、その後に繋がる
米国郷愁ソング。
それらをライブを観ているかの様に一気に聞かせる。
完成度としては次作に譲るが、世界中にHR/HMという音楽を知らしめた記念碑的な
作品。
1986年発表の3rd Album。
Bon Joviの出世作と言える名盤。
何しろ、“伝説の"86年モノである、HM/HRの全盛期である、それだけで凄い。
前作までとはうって変わって、とてもポップで親しみ安くなりました。
今や、世紀の名曲として愛され続けている「You Give Me A Bad Name」「Livin' On A Prayer」もこのアルバム収録。
これまであった哀愁感も残ってます、随所にそういったフレーズがはいってます。
オススメは②、③、⑤、⑧です、この4曲は名曲決定ですよ!
でも個人的フィーリングより遙かに売り上げが良いのが驚き。
これ世界で3000万枚売ったってマジ?
88点。