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FIREFLY / TNT
このアルバムはかなり評判悪いみたいですが一度聴いて見てください!!
はっきり言って名盤です。
確かにINTUITIONやTELL NO TALESの頃とは全く違いますが、
北欧ならでは(?)の幻想的で美しいメロディーと、哀愁を感じさせるトニーの
声は、それらに全く引けを取っていません。
このアルバムに出会えてよかったです!!
↑ごめん、最後まで耐えられなかった・・・・
全体的に暗いがかなり名曲が入っていいアルバム!!
TNTファンは(僕もファンですが)ちょっととっつきにくいかもしれないが、
暗いからといって避けていた人は聞き直して見る価値あり。
聞けば聞くほど味の出てくるアルバムですよ!!
TNTが再結成する!と発売日に鼻息荒くCD屋に駆け込んだのを憶えています。
聴いてみて絶句したのをもっと強烈に憶えています。
TNTお前もか。。。。
が、がです!
発売から7年経って最近聞き返してみると、あの当時感じていた(耳障りだった)
「胡散臭いヘヴィネス」が全然耳障りでなく、素直にカッコイイと思った。
確かに「Intuition」や「Tell No Tales」とは全く別物ですが、HR/HMの枠から
踏み外している訳ではない。
反感覚悟で言うなら、West Worldよりもメロディにフックがありそれだけでも
トニーとロニーが一緒にやった価値はあったかなと思います。
いや、West Worldも好きですよ?
そんなに出来が悪いですか?私の耳にはそうは聴こえません。
REALIZED〜の時の冷たい反応を思い出しますが、批評家(何ぼのもんじゃい)?達の適当なコメントにだまされちゃいけませんよ。自分の感性で判断しましょう。
全盛期といわれる頃の音が好きならば、CDを聴いてりゃいいんです。
でもですよ、↑のReyさんも仰る通り、もう一回落ち着いて聴きなおしてみましょう。
発売直後に取り乱した状態で聴いたのとは違うはず。
時間を置いて落ち着いて聴いてください。
好き嫌いはあるでしょうけど、やっぱりTNTは素晴らしいと再確認できますよ。 絶対。
ここまでモダンなアルバムを作るとも思っていなかったが悪くはない。
和み系のメロディが満載だし、「TRANSISTOR」より方向性が定まっている。
誰も彼もがトレンドに感化された時代だったし、コレはコレで良しとしましょう。
"Tripping"なんかは今でもフト聴きたくなります。
はっきり言ってこれはTNTでも何でもないし酷評も致し方なしなのだが、
アルバム単体としてみれば非常にハイクオリティなオルタナハードロック作。
楽器隊・歌メロともに充実しているし、音楽性の違いはあれど品質面では
INTUITIONやTELL NO TALESにも匹敵する。
バンドが原点回帰を果たした今、改めて再評価してみて欲しい一枚。
その次のTRANSISTORは完全に駄作だけどね…。
「TRIPPING」「DAISY JAYNE」「MONTH OF SUNDAYS」はいい曲だと思う。たしかにINTUITIONやTELL NO TALESの時代とはことなるが、そのメロディーセンスとボーカルの透明感はまちがいなくいい。現在中古で安く買えますよ。絶対買いですよ(笑)
ぶっちゃけコレは・・・かなりの名盤ですね。TNTの最高傑作はINTUITIONで間違いないんですが、
方向性は違えどクオリティ的には負けず劣らずのモノを持ってると思います。
グランジ、オルタナ化した?確かにそのような要素を持った曲もありますが、これだけのレベルで
それを体現されたら文句のつけようが無いでしょう。FIREFLYでの狂気入ったギターソロ、MOONFLOWERの摩訶不思議な浮遊感。。
INTUITIN期に作られた曲であるラストのSOLDIER OF THE NIGHTがちょっと浮いてる、、一番この中では
つまらない曲に聴こえてしまうほどに新機軸の音楽性を自分のモノにしています。これは聴かないと損ですよ。
バンドの音楽性が変わったときにこそ本当にバンド自体が好きなのかが分かる。
このアルバムを聴いて思ったことは、やっぱり僕はTNTが発する音楽が好きということだ。以前のアルバムに比べて暗いと思う方もいると思いますが、僕はそうは思いません。むしろメロディーに温かみがあります。並みのメロディアス系統のバンドが束になっても勝てません。
評価の高い『TELL NO TALES』『INTUITION』よりも、私はこのアルバムの方が好きです。ずっと歌や演奏に情感が感じられるし、楽曲もタイプは違えど相変わらず良い。
発表当時、B!誌では酷評されてましたが、どの曲かは忘れましたがラジオで聴いて、「これは買わなきゃ」と思ったのを覚えています。
まあ、方向性がだいぶ違うので、いっそバンド名を変えて出せば良かったのかなとも思いますが、TNTのアルバムで一番聴きたくなるのは今のところ、この作品です。
特にバラード系の曲は文句なしの出来で、アンディ・デリスとかティム・クリステンセンにも近い哀メロのセンスが感じられます。
(3)「TRIPPING」なんて、一般音楽ファンに受けて大ヒットしてもおかしくない。
中古で100円叩き売り状態なので、哀愁ハード・ポップが好きな人は、試しに聴いてみる価値はあると思います。
当時はかなり批判的なレビューが多かったし、私自身あまり好きではなかったが、今聴いてみるとなかなか良いアルバムだ。
後のWESTWORLDに通ずるものもあると思うし、やっぱりトニーが歌うメロディは良いよ。
そうかなあ…。ぜんぜん面白くないアルバム。
別にTNTがやらなくても…。