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WRECKING YOUR NECK LIVE / OVERKILL
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古参スラッシャーによる95年発表の2枚組ライブ盤。と同時に、ベスト盤としても活用できる内容です。ボビー"BLITZ"エルズワースは非常にヒステリックに歌い上げるヴォーカリストで好き嫌いは当然分かれるでしょうが、唯一無二の存在であることは確か。
D.D.ヴァーニのベースはスティーブ・ハリスと同じぐらい音がデカイです。
SUBHUMANSのカヴァー"FUCK YOU"は、数あるメタルバンドのパンクカヴァーの中でもおそらく1,2を争う出来ではないでしょうか。
サッチモリー 2002年7月12日(金)23時14分

スタジオ盤では音が多少もっちゃりした感じがあったけどライブ盤ではクリアで生々しくなっている。
ブリッツは叫びまくってるわD.D.のベースがバキバキ鳴ってるわでアドレナリン出まくりです。
WRECKING CREWからPOWERSURGEへつながるところはかっこよすぎ!必聴!
GEORGE 2003年7月6日(日)20時37分

これで初めてOVERKILLを聴いた。確かにヴォーカルはクセがある声質だがおれは好きだ。
それに、あまりにかっこいいリフ、曲展開に興奮しっぱなしだ!
ガツガツくる硬質HM。男くさいライブ!聴いてると自分がまるでそのライブ会場にいるかのように、体全体に響く。
ヘッドバンギングにピッタリ。コレを聴きながらビール流しこんで暴れよう!
5150 2003年8月6日(水)16時39分

NY出身の硬派なスラッシャーと言えば、彼等の事を忘れてはいけません。
齢40を超えてもまだ筋肉の塊である『闘魂』ヴォーカリスト、ボビー、“ブリッツ"エルズワースと、名ベーシスト、D.D.ヴァーニの二人が中心人物であるこのバンドの、本作はベスト盤的な趣のライブアルバム。
N.Y.ハードコアの影響を受けたと思しきストロングな演奏の上に、ブリッツのヒステリックなシャウトが乗る曲展開は、カッコ良いの一言に尽きる。
もしかするとブリッツの独特の高音シャウトに抵抗を覚える方もおられるかもしれませんが、私は逆に心地良いですね。

earache1979 2003年8月9日(土)0時0分

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