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TERRIA / DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)
壮大な音作りですねー。ヒーリングミュージックの趣が凄くします。S.Y.Lを知る人にとっては、受け入れにくいかもしれないけど、これもまたデヴィンの世界ですよね。⑧NOBODY'S HEREのギタープレイなんてグッと来ますよ。
デヴィンの方向性はジャケのアートワークにも現れていると思う。
自然の壮大さを感じずにはいられない作風である。
無限・自然といった真理こそ音楽の真髄といったところか、そんなコンセプトを感じずにはいられないッス。
分厚い音圧は相変わらずだが、そこには癒しの魔力が潜んでいると思う。
プログレッシヴ・ロックの名盤だ。
SYLじゃないDEVIN TOWNSENDの世界がある。
デヴィンが好きなアンビエント要素が凝縮された一枚。でもメタル色も忘れてない。ヘッドフォンで聴いてみると、細かいところまで徹底されて作られてるのがわかる。感動した!
SYLじゃないけどいいよ。
プログレを好きかどうかで評価は違ってくるでしょう。
私は感動しました。それにしてもジーンのドラムが重くていい。
個人的には彼の最高傑作。めちゃイイよ。
こういう静かな感じのアルバムでもやっぱりデヴィンだなーと思わせてくれる要素は十分にあって、なかなかに深い。
相変わらずフィル・スペクターも真っ青なウォールオブサウンドぶりと、意外とそうでもない部分があり、そこは旧来からのファンには好き嫌いが別れるかも。
Devinソロの中でアクセリレイテッドと肩を並べて一番好きな作品。
時に激しくときに優しい癒しのサウンドが至高。