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TELL NO TALES / TNT
トニー・ハーネル加入後の2枚目のアルバム。このアルバムにより、TNTはEUROPEと並ぶ「北欧メタル」の第一人者となる。「AS FAR AS I CAN SEE」 「NORTHERN LIGHTS」 「LISTEN YOUR HEART]など、北欧メタルの代名詞になるような楽曲が満載されている。ロニーのギタープレイの中でも最もハードな部類に入っていると思う。個人的には、次のアルバムも好きだが,これが最高だと思っている。やっぱり、すごいよトニーのヴォーカルはっ!!音域、声量、表現力、どれをとってもピカいちだね。まさかとは思うけど,聴いたことのない方は、是非ご一聴のほどを!!北欧、ハイトーン・ヴォイス好きの方なら絶対後悔させないアルバムです。
これアルバム以上の北欧メタルは聞いた事無い
あの超音波ボーカルは一聴の価値あり。
このアルバムは名盤中の名盤
巷ではINTUITIONの評価が高いが個人的にはよりこちらの方が好き
トニー・ハーネルのクリアなハイトーンにはただただ驚き
またロニーのブ厚いギターサウンドもすばらしい
ライブ見てちょっと落胆したけど
しかしどの曲もホント美しいね
わたしもこのアルバムがバンドの最高傑作だと想ってます。
1.はどうってことない曲ですけど、2.-3.-4.-5.-6.の流れは卒倒します。
ポップな7.を挟んで、これまたスンゴイ8.-9.-10.-11.の展開はもう唖然。
30分ほどのアルバムですけど、ここには奇跡があります。
前作までのヴァイキング・イメージを脱ぎ去った、おしゃれなロマンティックメタル。最後の最後が怒涛のツーバス・スピードチューンというのも意表を突いて、本当よく出来ている。
このアルバムからメジャーな雰囲気を身にまとってきた
トニーのハイトーンヴォーカルが本領を発揮したのもここからじゃないかな?
(前作は不完全燃焼気味)
最高傑作とは思わないけど(個人差あるだろうから)
TNTの中では3番目に好きなアルバム
すっきりとまとまった一枚。時間的にも、技術的にも、爽やかな後味がある。
タイトル曲は、ラストのボーカルが凄まじい。聴き手によっては、大満足。ある聴き手によっては、「そこまでやっちゃうのけ?」と驚きを通り越して呆れるかも。ただ、必ず言えるのが、出そうと思って出せる声じゃないよ、ということ。
バラードChild Play最高。もうあの美声にウットリ。
ラストのテルノーテイルズ果てしなく疾走している。
一曲一曲の時間が短く、全編通しても40分にも満たない。
万華鏡のような色彩の変化に心を奪われているうちに、あっという間にラストの“TELL NO TALES"で激しく幕を閉じる。スキップボタンを押さずに1枚まるごと聴きたくなる作品。
鼻詰まりっぽいハイトーンが冴え渡りまくり。
アルバムにしちゃ短いですが、この先の魅力の始まりを告げる、
コンパクトでキャッチーな佳曲・名曲がぎっしり詰まった作品です。
ロニーのギタープレイも非常にテクニカルでいながら、
美しくメロディアスなプレイでもあり好感が持てるところ。
ま、トニーを推してなにゆえ女の子に人気が出たかがわかりますねぇ。
次作「INTUITION」とあわせてどうぞ。
今日の仕事中ずっとこのアルバムの曲が頭の中で流れていた。
北欧メタルの代表的な作品。トニーハーネルのクリスタルボイスが北欧色を強めている事は間違いない。本当に透明感のあるいい声だ。どの曲も透明感があり、だけどしっかりロックしている所がいい!
ロニーのギターも個性的で異色の光を放っている。
INTUITIONと比べて、メタル色が強いこの作品の方が個人的に好き。
最後の曲「TELL NO TALLS」を始めて聞いた時は結構びびった。トニーのハイトーンが凄まじすぎ!!
捨て曲なし。
曲間に入るアコースティックの泣きのインストが何ともカッコイイ。ロニー最高!!
もちろんイイ曲ばかりで大好きなアルバムです。
Everyone's A Starの疾走感、Northern Lightsの比類なき美しさ。このアルバムは、まさに北欧メタルの理想形。
"見渡す限り"と"NORTHERN LIGHTS"が入っている分、「INTUITION」より好きだー!
高2の夏休みのキャンプの時に買ったこのアルバムは
キャンプ場でメタルを聴かない人にまで無理やり聴かせてまわり
良いだろ?良いだろ?と言っていたのが懐かしい。。。
満天の星空の下NORTHERN LIGHTSを聴いた時思わず涙が。。。。
透明感溢れるトニーの歌声は夜空が良く似合う☆
これはINTUITIONより後に聴いたのですが、これも次作に負けず劣らず名盤ですね。
こっちのが若干メタル的かな。
トニーの声の伸びだけでみたらこっちのが上かも。
しかしこのアルバムには決定的な欠陥がある。
収録時間が短いのだ!
もっとあの歌声を、あのメロディを聴いていたいよー!終わるの早いっちゅうねん!
…欠陥といってもこれだけなんですけどね。
INTUITIONを常に最優先にTNTの作品を追い求めているのだが、置いていないものだから脱線するわするわ。不思議なことに、駄作らしい駄作にはあたっていないから結構恵まれてるんじゃないかと思ってしまった。
Everyone's star、As far as the eye can see等既聴の三ツ星級ナンバーが入っていることもあって、INTUITIONの内容次第では最高傑作になり得る。
最後のタイトルトラックは、果たして「北欧メタル」でしょうか?激し〜いですよ。中でもトニーの完璧な音程のハイトーンシャウトが・・・。
私は今、TNTを7〜8年ぶりに聴いている。昔は本当に大好きなバンドだったが、何年も聴いていなかった。私は以前、メタルを全く聴かなくなった時期があった。それからまたメタルを聴くようになったものの、どういうわけかハイトーン・ヴォーカルのものだけは全く聴く気になれなかったのである。TNTといえばトニー・ハーネルのハイトーン・ヴォーカルが強烈なバンドである。「昔大好きだったバンドが生理的にダメだったらどうしよう」という不安もあり、聴くのをずっと躊躇していた。最近またメタル離れが始まっていたため「もしTNTがダメだったら、メタルを聴くのはもうやめよう」そんな意気込みで聴いてみた。するとどうなったか。懐かしさのあまり、涙で目が潤んできたではないか。何しろ7〜8年ぶりの再会である。もちろん懐かしいだけではない。ただ懐かしいだけで涙目になるほど、私はセンチメンタルな人間ではない。それだけ楽曲が素晴らしいということである。最近コアなものを好んで聴いている私の涙腺を容赦なく刺激するほどだから、この美旋律はただごとではない。今夜は「Northern Lights」に乾杯である。
グレートJ 2004年1月21日(水)23時20分
この作品も結構いい作品である。この作品があったから、名盤「INTUITION」が生まれたのである。ファンならチェックすべき作品である。待ちに待った新作はもうすぐである。衰えを知らないトニーのハイトーンVo.で、今までの経験を踏まえたサウンドでどこまで昔に戻すのかが、非常に楽しみである。まあ実力のあるバンドなんだから、平均点はあたりまえとして、プラスαがどれくらいあるのかで、個人的には新作を評価したいと思う。なんか久々に、わくわくしている。
とにかくよく聴きまくった一枚です。「INTUITION」も、もちろんいいアルバムだが、
聴いた回数はこっちのアルバムの方が圧倒的に多いですねぇ。
①②③⑦などは透明感溢れるキャッチーな曲調で大好きだし、⑤⑨といった、哀愁の
バラード曲の出来もいい。⑪は、激しく疾走していて、かなりヘヴィな曲でなかなか
かっこいい。あと、④はインストの小曲なんだけど、非常にクラシカルでロニーの
ギタープレイはインギーを彷彿とさせる。以上これらの曲は個人的には名曲だなぁ。
特に③の「As far as the eye can see」は、俺的に北欧メタルの象徴とも言える、
超必殺曲で、アルバム発売時から約16年、ずっとこの曲を聴いてきました。
全然飽きませんねぇこの曲は。俺的には、かなり特別な曲です。
それにしても、トニーハーネルさんのハイトーンボイスは、聴いてて気持ちがいい
ですよね。この声はほんと北欧メタルにぴったりだと思います。そして、ロニーさん
のギターワーク、独特ですねぇ。この人のギターのリフやメロディの、節回して言うか
フレーズ回しとでも言いましょうか、かなり個性的で、誰にも真似できない独特の感性
や、センスといったものを感じますね。名ギタリストだと思います。
かなりお薦めのアルバムです。まだの人は、ぜひ聴いてみて。
俺的にですけど、アルバム一枚を通して聴ける、ほぼ捨て曲なしの超名盤です。
個人的にはINTUITIONより好きだったり。
このアルバムは通してすんなり聴けちゃいます(収録時間短い影響もあるでしょうけど…)
とび抜けていい曲はポップな10,000LOVERS(IN ONE)にLISTEN TO YOUR HEART!
ハイトーン多用してくれるし、ギターもバッチリ泣いてくれるし、歌メロもポップ!
こうしてみると自分の好みの要素が一杯入ってますなぁ…しかも北欧のバンドだし。
気に入るのも当然でしたね。
「INTUITION」も好きだしこっちも好き。ただ、こっちの方がハードなアルバムですね。
1,EVERYONE'S A STARは悪くないけど出来は普通だけど、2,10,000 LOVERS(IN ONE)ぽっぷで哀愁のある名曲だし、3,AS FAR AS THE EYE CAN SEEもポップさもあるけど若干ハードな感じで名曲だと思う。5,CHILD'S PLAY(『チャイルド遊戯』という邦題には疑問が残る)もメロメロな(笑)バラードで良い曲。
トニーのヒステリックとさえ形容できるような超絶ハイトーンが炸裂する疾走曲11,TELL NO TALESはハッキリ言って浮いてるけど(苦笑)、格好良いしロニーのギターも馬鹿みたいに弾きまくってて聴き応えは十分!
全曲がコンパクトに仕上がってて、しかも1分前後のインスト曲が3曲もあってトータル・タイムは全11曲で30分半と短い。スッキリと聴ける好盤。
これで「TONIGHT I'M FALLING」が入ってたら多分「INTUITIONよりもこっちの方が好きです」と断言できそう。それぐらい良いアルバム。
名盤。
こちらも完璧な完成度。冬に聴くのが心に染みる。
INTUITIONとあわせて買いましょう!
INTUITIONですっかり有名になったTNTですが、このアルバムでた当時はまだみんな知らなくてこのアルバムを友達に聴かせまくったものです。
北欧のバンドの「美」を全て持っている!素晴らしいアルバム。
(ちなみに当時、バンド名からスラッシュメタルと思った友達が数人いた)
不可能なことです…INTUITIONと甲乙などつけられません。INTUITIONとTELL NO TALESは私が一生聞くアルバムです。ちなみにAS FAR AS I CAN SEE(見渡す限り)はわがロック人生においてベスト・オブ・ハードロック・アップテンポナンバー1です。叫ぶほどはまるアルバムはわりとすぐ飽きるものですし、そこそこなアルバムは長く楽しめますがこのアルバムはそのどちらにも分類できません。物事が順調に進んでいる時に聞くとさらに自分に勢いをつけるというか…いわゆる「疲れている時に支えになってくれるアルバム」とも違います。楽曲がどうの、テクがどうのは他の投稿者様におまかせして、私の意見を終わらせて頂きます。本当に奥が深いのです。私のINTUITIONの投稿も見て下さいね。
こんなにも次作「INTUITION」と発言数の差が生じているのはおかしい。雑誌の宣伝量の影響だろうか?
「TELL NO TALES」と「INTUITION」は右手と左手みたいなものである。本来どっちもなくては困るハズのものだ。どちらも持っている者だけが、その重要性を知っている。「INTUITION」だけで満足しているファンは、すぐにでも本作を手に入れて欲しい。どっちも持ってないという人は、明日までに急いで両方揃えなさい!
北欧メタルを語る上で外せない名作。1曲目の頭からいきなりトニーの透明感溢れるハイトーンが降ってくる。凄いよ。
当時金がなくてレンタルCDで聞いてアルバムを買いなおした数少ないひとつ。
(このCDで初めて消費税ゆうものを払った記憶が)
北欧マニアな人はTELL NO TALESではないでしょうか?
INTUITIONは万人ウケのためにフラットになってる気がする。
だから投票に差が出るのでは???
なので自分はINTUITIONはフツーな仕上がりで評価はスルー。
TELL NO TALESを超えるものがあれば教えて下さい!!!!!!
独断と偏見で比較してゴメンネ
3rd。そしてコレもTNTの代表作。
北欧チックな透明感はともかく、このアルバムの頃から明確な「メジャー」感が前面に出てきている。
僕的には名作「INTUITION」と比較して、コッチのは少し“ アメリカ寄り "な音だと思う。仰々しさよりも単純明快なポップさがこのアルバムの売り・・・じゃないかなと。
「10,000 Lovers」とか「Listen To Your Heart」とかホントそんな曲。ハード・ドライヴィング & 美旋律な「As Far As The Eye〜」も素晴らしいです。
↑ 上でみなさんが仰っているとおり。TNTはコレと「INTUITION」両方をまず必ずおさえましょう。聴かなきゃ損。
超名作だ!ただトータルTimeが短すぎる・・・。
あっという間に終ってしまう。
初期ヴァン・ヘイレン並だ。
しかし、それだけ内容が濃いのだろう。
短いインスト3曲どれもが素晴らしい。
これも良いアルバム
ポップで美しく、切ない名曲の宝庫
TNTの出世作となった3rd。
米国人ボーカルのトニー・ハーネルの魅力を前面に押し出した
アメリカ的溌剌さが眩しい傑作です。
しかも随所に北欧バンドらしい哀愁も漂っていて雰囲気もばっちり。
エキセントリックな間奏もアルバムをうまく引き立てています。
完成度では次作「INTUITION」が一枚上手ですが、こちらだって十分素晴らしい!
数年前に「INTUITION」を聴いた後、そこから他の作品にも進むことはなかったのですが、
いろいろあっていつの間にかこのアルバムに辿り着くことに。
サウンド的には「INTUITION」のグレードアップ前な感じですが、
メロディーはキャッチーなんだけど力強いサウンドの"10,000 Lovers(In One)"や、
何とも言えないゆったりとした雰囲気に包まれたバラード"Northen Lights"、
最後の最後に、彼等の凄まじい変貌っぷり(笑)が見られるタイトル曲など、とにかく楽曲が良い。
トータルタイムがフルアルバムにしてはやけに短いものの、内容が充実しているので気になりません。
小曲3曲を含む全11曲でトータルタイム30分。一気に聴き終えてしまうが、なぜか
物足りなさより爽快感の方が強い。それはやはり1曲1曲の完成度の高さと見事としか
言いようのないその配列だろう。北欧ならではの透明感にキャッチーなメロディ。
それでいてハード・ロックとしてのエッジも十分に備わっているという、まさにTNT
にしか実現できないサウンドだ。トニー・ハーネルのハイトーン・ヴォーカルを
活かした曲作りとロニーのテクニカルなギター・プレイが実に素晴らしい。
TNTは初期のアルバムに限る。
TELL NO TALES〜INTUITIONの流れを貫き超一流のバンドになったほうが良かった。
つくづくそう思うな。
これが一番好き。トニー最高!ライブでもあの高音を再現してました。