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ROTATOR / DIZZY MIZZ LIZZY
このアルバムはいいっすよ〜。意外と聴いてない人がいる気がします。楽曲は粒ぞろいだし(HM/HRの範疇ではないかもしれませんが)。特に“Take Or Leave It"なんかいいと思うんですが。いろいろひねった曲構成が多いですが、ヴォーカルメロディは親しみやすいですしね。もう解散してしまったバンドですが、機会があれば聞いてみてください
えっ、もう解散したの?情報にうといもので・・・これからの発展が楽しみだったのにね。
こんなにポップなロックアルバムを買ったのは初めてだったけど、買った当初は良く聴いてたなぁ。
このアーティストは変拍子を多用した3ピースのアーティストなんですが、たのしさとかっこよさがあります。
とくにこのアルバムは前作よりヘビーになり、いいかんじです。自分たちがやりたいのはこれだっていうのがはっきりわかるし、それがなんともいい!
解散したのが悔やまれます。
すっげーカッコイイ、クオリティも高いし、聴いてて気持ち良い。
最高〜♪
ティム・クリステンセンは「引っかかり職人」である。
曲に「フック」を持たせるのが異様にうまい。
GLORY一発のパワーでファーストの評価が高いが、セカンドも無視してはいけない。
聞き手をぐいぐい惹きつけるフッキング・パワー炸裂の一枚である。
欧州的抒情と英国縁のひねくれたポップセンス、HR的なタフネス。
その配合の比率の心地良さと言ったら、前作より数段上だと思うんだけど…。
中古盤屋で見つけたら速攻捕獲をオススメします。
いや、損はしませんって! …おそらく。
ハードな音で、つっかかりながら転がっていく楽曲がまさにロックンロール。でもなんて個性的。素敵なバンドです。
勢いは前作以上、楽曲の質も粒ぞろいで前作を凌いでいます。良い曲をピックアップしようとしたら、みんな良くて選べないくらい。このバンドがなぜ「GLORY」ばかりで評価されているのかがわかりません。
全曲にフックがあって、演奏もかっこいい。リフにしろリズムにしろ多彩で耳を引く要素たっぷり。歌メロもoasisあたりにだって負けてないです。
2ndで解散なんてもったいない。あんまり個性的すぎたのかな〜。
ひねくれポップロック好きなら是非。でもけっこうヘヴィで激しいので、メタル耳にも心地良いはず。
1stよりこちらのほうが完成度は高いのでは?
特に捨て曲がみあたりません。飢えていた渇きを満たすには十分でした。
崩壊してしまったHR/HM90年代,お?と思ったバンドはこれとHAREMSCAREM
AT THE DRIVE INだけです。
1st程の印象に残る曲が少ないのが残念ですね。
でも全体的にはなかなかの良盤でしょう。
彼ら独特の不思議なメロディの楽曲は健在です。
2ndにしてラストアルバムとは悲しい・・・(泣)
★
DIZZY MIZZ LIZZYがGLORYだけなんてことはないでしょう。
GLORYも勿論名曲ですけど、それより質の高い曲がズラリと並んでいるのがこのアルバムだと、ボクは思っています。
それにしても不思議な音を作り出すバンドでした。スタジオアルバム二枚で解散なんて勿体ない・・・。
この2ndも前作に劣らず秀逸。こちらが比較的硬質な印象を受けるが、愁いのあるメロディと捻りの効いた楽曲は変わらず。
前作からややハードにかつソフトにとメリハリのきいた2nd。
独特のポップセンスはさらにひねくれていてグッド。
いわゆる典型的なハードロックを期待しちゃいけないけど、いいメロディのハードなロックの詰まった良質なアルバム。
1stと併せておすすめですよ。
しばらく聴いてもいなかったが、なぜが急にこのアルバムが懐かしくなった。個人的には1stよりこの2ndのほうが好きです。各楽曲のクオリティーも良いし、らしさ健在だし、アルバム全体のバランスもイイと思います。6、9、10、11あたりが好きです。しかしホントに惜しいバンドでした。
今聴くととても新鮮だ。ひねくれた展開、良質なメロディー。飽きることなく一気に聴ける。
ファーストがあまり好きではなかったのですが帯付き200円で購入できたため購入。これはファーストよりも良いではないか。ハードさも増してしかも楽曲が良い。ポールギルバートのソロやレッチリみたい(笑)ベストボーカル賞等いろいろ賞を取った人だけあって歌もうまいし、今時の流行のロックをやっています。オルタナ系とでもいうんでしょうか。メロコアっぽいとこもあります。ただハードロックやメタルでは無いですね・・・
余談ですがこのバンドは聞き込みが必要です。最初聴いた時はあれ??って思うかもしれませんが、聴いていくうちに癖になるバンドです。でもやっぱグランジオルタナ系ですね(笑)
『哀的ツボをつくフック』が満載。
シンプルな構成の中に『独特の引っかかり』を織り込むセンスが卓越。
リズム的な遊びや工夫も多彩。妙に印象的なポップさは聴いてみればわかると思います。
代表曲収録の1st。粒の揃った2nd。ともに聴くのが癖になるような魅力があります♪♪
落ちていれば(笑)保護する価値はあると思いま〜す♪
もちろん1stは最高ですが、こっちも最高。
凝ったリズムとメロディ展開はこっちの方が楽しめると思う。
反面、Gloryみたいなわかりやすい曲がないのはやっぱり欠点なんだろうなあ。
ちょっと例えが違うと思うがスラッッシュ・メタルのような懲り方が面白い。
フックの入れ方が絶妙でかっこいい。
聴いていて退屈にならず典型的な3ピースバンドとは違う魅力も感じる。
キングスXなんかともまた違うし欧州らしいメロディが心地よい。
何回も聴かないけど確かに聴くほど癖になるバンドだ。
1stよりもバラエティに富んでるので、Gloly以外はちょっと…
と思ってた人にもオススメできる
紆余曲折ポップの金字塔。
