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DIZZY MIZZ LIZZY
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<関連キーワード>
ドラマティック  叙情・哀愁  ポップ・キャッチー  ロックンロール  北欧  90年代 
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<関連アーティスト>
TIM CHRISTENSEN 
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237Point GLORYDIZZY MIZZ LIZZY (36)
84Point SILVERFLAMEROTATOR (19)
49.5Point WATERLINEBEST OF + LIVE IN AARHYS '96 (2)
43.5Point BARBED WIRED BABY'S DREAMLIVE IN JAPAN (2)
39Point 11:07 PM 
30Point LOVE IS A LOSER'S GAME計4枚→上にないCDについて発言する
19.5Point FIND MY WAY
18Point 67SEAS IN YOUR EYES
15Point WISHING WELL
13.5Point ROTATOR
10.5Point MOTHER NATURE'S RECIPE
9Point BREAK
9Point HIDDEN WAR
9Point LOVE ME A LITTLE
7.5Point FOR GOD'S SAKE
7.5Point TAKE IT OR LEAVE IT
7.5Point TOO CLOSE TOO STAB
4.5Point ...AND SO DID I
4.5Point BACK-BONE-BEAT
4.5Point MEDLEY: FOR GOD'S SAKE - MOTHER NATURE'S RECIPE - 67 SEAS IN YOUR EYES
3Point THORN IN MY PRIDE
3Point WATERLINE INTRO
1.5Point HURRY HURRY
1.5Point PAIN BEFORE MY EYES
1.5Point RIFF SANG
1.5Point WHEN THE RIVER RUNS DRY
 
計26曲
 
→全部まとめて見る(他の曲に
 ついて発言する場合もこちら)


<DIZZY MIZZ LIZZYについて語れ!> 最新10発言を表示

1. H・W 2002年7月6日(土)2時32分

DIZZY MIZZ LIZZYは、HRバンドが現在という時代を生きる理想形を示してくれていた。

いまさらコテコテの正統派はダサい。
しかし流行りの音を流れに任せて取り入れれば、HRバンドとしてのアイデンティティーを一気に失ってしまう。

HRファンに非常にわかりやすい形で、しかも今現在、誰が聴いてもダサくない音楽を提供する。

このウルトラC級の離れ業を達成するティム・クリステンセンのセンス、脱帽である。

2. KENTARO 2002年12月1日(日)1時0分

ボクは、バンドを組んでるのですが、DIZZY MIZZ LIZZYは、間違いなくボクに大きな影響を与えてくれました。聞いた当時ボクには、何がHRで何がそうでないのか、どういう音楽を自分が聞きたいのかも良く分からないような感じでしたが、DIZZY MIZZ LIZZYの音楽は、ただただ「かっこいい!」と思って聞いていました。で、それなりにいろいろなROCKに触れ、多少昔よりも耳が肥えてきた今現在、もう一度彼らのCDを聞いてみると、改めてそのかっこよさ、瑞々しさに驚いた。個人的には、ファーストアルバムよりも、セカンドの方が曲や、メロディーに焦点が絞られていて、好きだが、何が一番の彼らの魅力かと言うと、やはり、ハードエッジなリフや、不協和音のようなテンションコードの上に、フックのきいた美メロディーがピッタリとうまく乗っている点だと思う。HRというよりも、普遍的なポップミュージックに近い印象をボクは持っています。ちなみに、ボクが一番好きな曲は、「TAKE IT OR LEAVE IT」です。
3. YOSI 2003年3月10日(月)6時40分

この前のB!誌(2003年4月号)の「一発屋特集」で、「日本ではGLORY1曲だけ受けた・・・」といったコメントがありましたが、それは正直否定できません。他にも良い曲がたくさんあったはずですが、やっぱりDIZZY MIZZ LIZZYはあの曲っていう人が多いのでは。2ndはいい作品でしたが、やっぱりGLORYのような曲がなかったので、日本のファンにはピンとこなかったのか?
ところで、僕は彼らをHRの領域で語ったほうがよいのか考えることがあります。つまり彼らの「渋いポップセンス」は、HRファンに求められる「分かりやすいキャッチ-さ」とは微妙に違います。世の中には「ひねくれポップス」とか「裏ビートルズ」とかいわれるジャンルとかバンド群がいます。例えばXTCとかJELLYFISHとかが代表例だと思いますが、盛り上がりそうで盛り上がらない、美しいメロディだけど分かりにくい、微妙なポップセンスで玄人受けしているバンド達です。DIZZY MIZZ LIZZYもそういうジャンルに入れたほうが、そっちのファンがついたのでは。どうもHRとしてはストレートさ、キャッチ-さ、ハードさ等が少なくインパクトに欠けると思われそうですが、彼らの「フックの利いたポップ職人」的才能は、分かる人は高く評価するはず。
また、このサイトはHM・HRサイトなので誰も話題にしませんが、先述のXTC、JELLYFISHあたりはロックファンにも大変お薦めです。DIZZY MIZZ LIZZYやENUFF Z'NUFF、それにQUEENなんかが好きな人で未聴の人は是非。

4. m.c.A.K. 2003年3月10日(月)10時8分

『一発屋特集』・・・懐かしい名前がいっぱい出てました。D.M.L.が登場したのも10年近く前になるのかぁ〜
確かに“Glory"は名曲だと思うし、いかにも日本のHR/HMリスナーにウケそうな感じ(適度な疾走感、哀メロetc)がします。でも彼等の真骨頂は“waterline"等他曲にみられるようなクセのあるGリフ、暗くて明るい(?)メロディ、だと思います。“Glory"は彼等の作品中ではかなりストレートな部類で、ある意味アルバムでは浮いた存在かも知れません。そこにばかり注目が集まってしまったのは残念(全く注目されないよりかはマシか?・・・)。

私もXTCは大学時代に先輩(←私の'80ポップスにおける師匠的存在)に薦められて以来大好きなバンドの1つです。JELLYFISHか・・・今度聴いてみようっと!
5. YOSI 2003年3月10日(月)14時53分

おおm.c.A.K. さんはXTCがお好きですか。嬉しいな。でもXTCにしろJELLYFISHにしろ、、音楽的にはともかくとして、決してHM/HRで語られることはまずないですよね。XTCはパンクから出発してるせいかな。DIZZY MIZZ LIZZYはセー○クさんが発掘して、HRとして売り出したからこそ、こっちのジャンルで語られるようになったが、本当はポップの世界で評価されたほうがよかったんじゃ。
ところで僕はXTCはHM以外では最も好きなバンドです。あらゆる音楽ジャンルを越えて最も好きなバンドの双璧がXTCともう一つはご存知のアレ。JELLYFISHはQUEENファンならきっとはまるはず。もちろんDIZZY MIZZ LIZZYのファンにも。ところでJELLYFISHのメインソングライターにしてVo(Dr兼任)のアンディ・スターマーって、日本のポップ・デュオ、パフィのプロデューサにしてデュオ名の名付け親。パフィといえば奥田民夫が有名ですが、彼と仲が良く、共にパフィを育てあげた男とか。なるほど、あのパフィのヘンテコポップソングはその辺に秘密があるのかと。
JELLYFISHは多分公式な作品は2枚しかないので手に入れるのが楽。どっちも極上ですが、ストレートな分かりやすさなら1stを、完成度とドラマ性なら2nd「SPILT MILK」がお薦め。
ちなみに・・・DIZZY MIZZ LIZZYのページだから彼らについても語らないと。
とりあえず僕が一番好きな曲は「LOVE IS A LOSER'S GAME」です。あれ凄い曲ですよ。BEATLES的なリズムのひねりがカッコイイ。
6. 後厄kazuya 2003年7月1日(火)4時53分

はやり廃りとは一線を画してる曲の世界が好きです。
今でもじゅうぶん聴けると思います。
最近エモロック系の若いリスナーにも人気らしいですね。
Love Is A Loser's GameとかSilverflameには共通項あるかも。
7. Kamiko 2003年9月6日(土)1時49分

大学時代の友人から無理矢理聴かされた思い出のバンド。
実はあまり好んで聴かなかったが、何度もツレから布教されてしまったため、ココロに残っている。
よってこのバンドの音を聴くとこの友人を思い出すのである。
結構聴きやすいポップでハズレ曲もあったが、イイ曲はイイ。そんな印象だった。
8. ナヴァロ 2009年9月18日(金)14時10分

再結成しましたね。
アルバム作ってほしいな。
9. だるまや2 2010年5月9日(日)10時12分

5/8川崎まさかの再結成ライブ行ってきました。
すんんんんんんごく良かった。現役のティムはもちろん、リズム隊なんてあなた、全っ然上手いですよ今でも。ソレンがキレキレ。マンティスでクライブ・バーが叩いてたのとはワケ違いますよ。
THORN IN MY PRIDE〜FIND MY WAY〜BARBEDWIRED BABY'S DREAMっていう反則的なオープニング、GLORY、WATERLINE、SILVERFLAMEでの盛り上がり、いやはや素晴らしいライブでした。飛び跳ねまくりです。くたびれた。
ちなみにサイン会当たったんで、I LOVE YOU、PLEASE COME AGAINと全員に言っておきました。
マーティンの手、ごついです。

(だるまやから名前変わりました。)
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