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LITANY / VADER
ドラムがうるさい(笑)。
モービッド・エンジェルの後で聴いたら、確かにドラムの音がかなり全面に出てますね。
みんな楽器上手すぎ。
定ちゃん 2000年10月11日(水)17時55分
旧作はカヴァーものしか聞いていないけれど、この路線で続けてほしい。
硬質なデスメタル。やりすぎという意見もありますが、これはこれで、いいと思います。クリプトプシーと共にデスメタルを引っ張れ!威厳のあるヴォーカルも大好きです。
最近のCRYPTOPSYに比べたらスラッシーでノリの良い、
聴き易いアルバムだと思います。
うるさいドラム最高!!
スラッシュの魅力に取り付かれたことがある人であれば誰でも血わき肉おどり、首が取れそうになるくらい上下運動を繰り返し始めるでしょう。最近デスとスラッシュの区別がよくわかりません。昔はKREATORのミレ・ペトロッツァの声でもダミ声過ぎるなあって思ってたのに。この手の曲は耳ではなく体全体で聴くものだと思うので、初心者の方は体力つけてから聴くようにしましょう(笑)マジで疲れる…。
なんだこれは!ヴォーカルの声が聞こえん!うるさすぎ!
ドックはやっぱ上手いねぇ〜。
このテンポでブラストかましまくりだし手数も少ないわけでもないし、
大したことしてないと言われてるけど、けっこ〜叩くの大変よ実際(笑
いや意外とないタイプのデスメタルバンドですよ。速さだけでなく重さでも圧倒するとことか、意外とロックンロールっぽいノリがあったりとか。メロ・デス系もいいけどメロディのないこのタイプの音楽はリフが命だけど、充分リフも格好良いし。リフ、リズム、Voが一丸となってうねりながら突進するのが超格好良い!まあ若干アルバム通して聴くと飽きるというか同じような曲が多い気がするけど、でもXEPERなんて曲は並みのバンドじゃできないでしょう。最近多いめちゃテクニカルなんだけど個々のテクニックに走りすぎてアグレッシヴさが薄れてるテクニカル・デス系バンドよりも、若干器用さに欠けててもアグレッシヴさに焦点を絞ってるこのバンドは潔くて好き。
Vader is the best group in the whole fuckin' death metal world
To m亙・ヲem ja Jarz・アbek. Trener II klasy. 。ラubu dubu ・ヲubu dubu chuj wam w dupe japoヤkie pajace!!!
ゆけぃ!ひたすら刻め!みたいな声が聞こえてきそうなぐらい押しまくるデスラッシュです。スレイヤーのスラッシュとはもはや別次元のものだと思います。ちょっとリフが単調に聞こえるところもあるけどそれは御愛敬。それを超えたノリです。
確かにドラムが目立ちすぎてるって感はありますね。でもここまでハデにかましてくれると
逆に気持ちいいですよ。まさに真正デスメタルです。
全曲疾走しまくり!!
とにかく勢いで押して押して押しまくるアルバムだ。
どこを切ってもアグレッシブかつブルータリティ。こんなのおばあちゃんには聴かせられない。聴いたらどうなっちゃうのか?
疾走度 ★★★★★
ブルータリティ ★★★★★
怪物度 ★★★★★
このバンドに触れたのは初めてですが、
もの凄いですねこれは。全編にわたって戦争しまくりです。
重戦車が大砲撃ちまくりながら全速力で街中を走ってる感じ(?)。
で、聴き終えた後の爽快感は凄い!
言わずもがな、ドック氏のドラミングはやばすぎですね。
えんぼでぃ 2003年8月12日(火)15時31分
ロンバードもどきさんが書いている、「大したことないと言われてるけど」って誰が言ってたのだろうか・・・?ドックの凄さが分からない奴がいるなんて!ロンバードもどきさんはちゃんと分かってらっしゃるようだけど。ドックのプレイの凄さはタイトさにあると思うんだよな。タイトさに欠けるバタバタドラミングの方が素人には凄く聞こえるのかも。叩きまくりだ!みたいな感じで。
Doc!!Doc!!Doc!!
初めて聴いたVADERのアルバムがこれだったのですが、もう、出だしから「ふぎゃー
!!」って叫んでしまいました。すげぇ。これは。
鴉のしっぽ 2003年9月10日(水)19時25分
素人にはブラストビートを聞いても何をしているのか理解できないんじゃないでしょうか?実際僕もドラム叩きますがブラストビートは楽譜を見るまで何をしているのか理解できませんでした。知らない人は四肢を同時にあのテンポで16分で叩くなんて想像もしないのでは?
うーん、ブラスト!!うーん、トレビアーン!!
ヴェイダーと言えば疾走系デスメタルの代表格ですね。
しっかし、このアルバムはとにかくドラムの音がやかましいですね。特にツーバスが。
まあ、これは明らかにバスドラの音をわざと強調してるんでしょうけど、
実際ライブでもドックのバスドラはデカイですね。そんで、凄く速い。
この速さであれだけデカイ音で踏めるところも怪物といったとこでしょうか。
俺も、バスドラの速さとデカさには定評あるけどドックには敵わん。弟子入りしたい。
もう、最初の「ウィングス」でKO間違い無し。凄すぎだ、こりゃあ。
ブラストが速いです!!とにかく速い!!思うに、バスドラ速く踏むより、
ブラスト速くやる方が難しい気がします。同じブラストドラマーから言うと。
聴く者を容赦なく打ちのめさんばかりのエネルギーに溢れた、ただただアグレッシブ
一辺倒なアルバムであり、ヴェイダーというバンドの魅力を非常によく表した作品です。
デスメタラーには必需品です。
このアルバムこそスレイヤーの「レイン イン ブラッド」に匹敵するアルバム!最高!!
リリース当時はVADERから離れていて全然買う気がなかったのに何の気なしに試聴してみて5秒で買ってしまったアルバム。
ドラムも迫力増してるし、リフもヴォーカルもかっちょよくなってるし、たまんないっすね。
デスメタルというレンジの狭い音楽で、しかも曲構成で無理な展開をしないでここまで曲に表情をつけるリフメイクのセンスはかなりのもの。
冒頭の4連発でK.O.されたら後はそのままラストまで一直線。
なかでもXEPERはシンプルながらも迫力満点の超名曲です。
うおー! 何だこれは! 凄すぎる!
これぞ真性デスメタル!
メロデスなんざ かったるくて聴いてられるか!
デスメタル界安心のブランド、VADER。
SLAYERのREIGN IN BLOODやMOBID ANGELのALTERS OF MADNESSみたいに、
デスとスラッシュの接点にあるようなメタルって独特の魅力があるけど、
そのおいしいところを完全に自分たちのスタイル、というかウリにしてますね。
音像も引き締まっていてかつパワフル。重くかつスピード感あふれ、アグレッションも十二分。いいねぇ。
ただヴォーカルがもう少し前に出てくるような録音だとよかったなぁ。
VADERの最高傑作
リフのカッコよさ、超人ドックの高速ブラストは鳥肌が立つ
アルバムのアートワークも秀逸
デスメタルを代表する一枚。
超名盤です。
最高の一枚に間違いは無い。
ただ、ドクがほんとにすごいのは、スタスタスタ・・・・・に入れてくるライドの刻みだみだと思う。このライドの刻みの速さは尋常ではありません!!
ドラムがやばすぎる・・・
そして、速い!!!
これはすごい!! フック満載のリフに、ピーターの威厳のある咆哮、ドックのものすごいドラミング、そして何よりソングライティングの上手さ・・・今まで正統派デスは避けてたんですが、それっを後悔させてくれる名盤でした。
ジャケットの褌泥人形は好かんけど、内容はとっても凄いです。混沌としたギターワークも良いし、かなりボエボエとしたデス声も良いけど、何と言ってもドックのドラムだな。このブラストビートは日本人で出来る人はいないと思う。バスドラムも笑ってしまうほど速いし。デスメタルの必聴盤・超名盤。
何も言うことねえ。
スゲエ。
他は並だが、Docのドラミングはさすがに抜きん出てる。
ライブ盤も聴いたが、このテンションでこれだけの安定感を出せるのは凄い。
バスドラの音がでか過ぎなのがちと不満ですが、曲はかっこいいですね
初めて聴いたデスメタルアルバム、思えばここから始まった…
初めて聴いたメタルがSLAYERでその2ヵ月後くらいに手を出したのでとてもとっつきやすかったのを覚えてます(その間にNAPALM DEATHで火傷したなぁ…)。
ストレートな楽曲、エグ過ぎないデスヴォイス、ノイズじみたギターソロ、安定したブラスト、とても聴きやすいデスメタルに仕上がってます、まぁ皆さんご指摘のとおりバスドラの音デカイですが…
知らなかったのですがこのアルバムが名盤となっているようですね・・。とても聴きやすく気持ち良い!一枚です。このバスドラ、はじめは打ち込みかと思いました。正確すぎるというのはもちろんですがバスドラの音が完全にニセモン・・っぽいです。低音を効かせるとバスドラしか聴こえてこないほどバスドラの音がでかいです・・がこの手の音楽好きには良い点かも!?元気な時に聞くと最高ですね!デスメタルにしたらボーカルは弱い気がしますがバンドにはとても合っています。邪悪なギターリフもかなり出来が良いです。デスメタルを聴かない友人に聴かせてもこれは良い!と言っていました。聴きやすいアルバム。
い か れ て る ぜ
スラッシュメタルに基礎をおいた正統派デスメタルバンドの4th。
黒魔術やラブクラフト、民間伝承などが題材となっており非常に不気味でデンジャラスなムードの中、ドラムの音圧が異様に高い事で知られている。
僕はこのアルバムでデスメタルの虜になった。
2000年発表の4th Album。
邦盤ボーナス含め全部で13曲34分という「REIGN IN BLOOD」並みの短さ。(でも疲れる)
ドラッグ中毒を克服したDocは相変わらずノイジーで凄まじい激速ドラムを叩いている。
とにかく、それまでに増して速い速い、13曲中10曲が容赦なく突撃デススラッシュしてます。(しかも2分ない曲が結構ある)
いつも通り、歌詞もまたムズくて難解。
そして、良質なリフワークが何と言ってもこの作品の魅力でしょう。
ブラックメタルとデスメタル、スラッシュメタルに通じる要素をバランスよく兼ねそろえているこのバンドの音楽性はとても気に入ってます。
ピーターの声ってカッコ良い、きっとデス声ダメな人でも聴けます。
オススメは①、③、④、⑬を始め、②、⑤、⑥、⑧などVADER屈指の名曲がずらり!!
デススラッシュの神盤、隙なし、捨て曲なし、買って後悔なし!!!
95点。
このアルバムは好きです。
DOCのドラムがすごく好きでした。
もう一度こういうアルバムを出して欲しかったんですが
残念ながらお亡くなりになられたんですね。
心よりご冥福をお祈りします。
そうデス 2005年10月10日(月)20時14分
えっ!!!!docって亡くなったんですか??
とにかくドラムが前に出すぎ!
腹にしみるバスドラサウンドがグレイト!
曲も疾走感抜群で邪気たっぷり
実は超名盤の前作「BLACK TO THE BLIND」すら幼稚におもえるくらい極みを感じさせる。中毒性抜群。
時折かの「REIGN IN BLOOD」と互角だ、との評価を耳にするが、曲のキャッチーさでは劣るも、迫力という点では凌いでいると感じた。
おそろしいドラムだ
大音量で聞き続ければ
難聴になること必死か
ポーランド最強のデス・メタルバンド、VADERの最高傑作。
曲がそんなに長くないので全曲を通してサクっと聴けるアルバムです。
スラッシュ・メタル寄りのリフに、デス・メタル界の天才ドラマー、Docの利きなくりなバスドラと超高速ブラスト炸裂でなだれ込む最高の作品です。
Doc、あなたは間違いなく歴史に名を刻む天才ドラマーだ。
僕が初めて聴いたデスメタルのアルバムがこれでした。
アルバム全体を通して、ピーターの生み出す重々しくも邪悪なギターリフと
ジーン・ホグランもぶっ飛ぶ(?)ドックのドラミングが突っ走る。
隙など決して見せず、容赦なく聴き手に襲い掛かってくるサウンドに完全にKOです。
個人的には、「デスメタルとは何か?」というのを教えてくれる1枚。
ドックは俺にとって最高のドラマーです。
べっちょこ 2006年12月16日(土)14時50分
デスメタルの魅力、ブラストビートの格好良さを知るのにうってつけ。
この音塊に押し潰されろ!
最高のデスメタル。ドライブの中聞いて走りましょう。そして信号無視はやめましょう
デスメタルから続けて再生した時に、普通にチャートで売れている、ポップなR&Bやヒップホップの方が迫力ある重低音を効かせたりしていると、どうも悔しい気持ちになります。
まあ、低音が効いてるかどうかなんて、ミキシングの時にツマミをちょっといじれば、どうにでもなる問題だとは思いますが。
VADERのこのアルバムは、バランスを無視してバスドラの音を大きく録音したために、重低音の迫力がばっちりで、音圧が気持ちよく、不満なく楽しむことができます。
邪悪さが控えめで、けっこう爽やかで聴きやすいのもポイントです。
これは…どぎついデスメタルですねー
皆さんが言っているように、ドラムの低音が本当に強烈なので、
聞き始めてから時間が経っていない間は、アルバムを一枚通して聞くのがなかなか辛いです。
コンポの音質調整などによってそれは異なりますが、
低音を強めにすれば、耳を破壊せんと言わんばかりの強烈ドラムが襲い掛かってきます。
デスメタルは、メロディとかにしても、聴きづらそうなイメージがあるのですが、意外と聴き易かったです。
凄まじいアルバムを聞かせてもらいました。
4th。
自分が初めて聴いたVADERのアルバムです。
まず聴いた感想がバスドラの音がでかすぎです(笑)
そんでもってDOCのドラムがヤバイくらい叩きまくっていて、なだれ込むマシンガンブラストが特にすごい!!
全曲ほとんど疾走していてアルバム通して聴くのは最初つらいかもしれません。
Wings、Xeper、Cold Demons、North、Final Massacreが特にお気に入りです。
あとPeterの声はデスが苦手な人でも聴きやすいと思うので、どのVADERのアルバムもオススメなので聴いてみてください。
それに加えて天才ドラマーDOCのドラムは相変わらずタイトで速く、あの細い身体からはとても想像できません。
今のところVADERのアルバムでは2ndとこの「LITANY」が一番のお気に入りです。
※上記の僕の書き込みを取り消します
バスドラの音のでかさで有名なアルバム。(笑)
とにかく迫力満点のブラストが聴けて嬉しいですね。
「デスのドラマーは速いだけで、音が軽い」なんて奴らをぶっ飛ばすような凄まじいドラミングです。ブラストは削岩機のような凄まじさ。
それだけにDocの死が悔やまれますね。。。速さ、重さ、タイトさが備わった偉大なドラマーでした。
ピーターのヴォーカルはデス声とはちょっと違う怒鳴り吐き捨て声って感じですが、この人の声はVADERに不可欠です。
ギターのリフはスラッシーな感じなのと荘厳リフが絶妙に合わさっています。
スラッシュ寄りの荘厳デスメタルですが、Morbid AngelやAngel Corpseのそれとは大きく違うし、「デスラッシュ」と呼ぶにはしっくりこないサウンド。
VADERだけにしか出せないサウンドがここにあります。
VADERはスラッシュメタルの要素を含んだデスメタルということで聴きやすかったです。
このアルバムは中でも一番気に入ってます。
WINGSやCOLD DEMONなどが特に好きですね
ピーターの声も心地よい感じのデスヴォイスですね
ドラマーのドックは速さと重さを両立した凄いドラマーだったと思います。
まあ↑の人たちも述べてますが確かにバスドラの音がおかしいですけどw
しかしまあ亡くなったのは本当にショックでしたね・・・大好きドラマーだけに・・
自分にとってのこのアルバムはデスメタルの中でも新感覚な物でした。
slayerで言うとreign in bloodに当たる感じかな。個人的にvader の最高傑作だと思う。DOCはかなり気に入っていたドラマーなのに亡くなってしまって本当に残念に思う。
デスラッシュ的で、コンパクトで疾走感たっぷりな楽曲が目白押し!
とにかくマシンガンのごときドラムとギターリフ、ドス(の効いた)声を聴け〜ぃ!、といったところ。
特にバスドラの存在感はすさまじい!
最初は似たような曲が多く感じたが、聴きこむとそれぞれの曲に少なからず個性があると感じるようになった。
長さ的にも短く一気に聴き通せて、スカッとするぜ!
曲数はそこそこにあるんですが、どれも短いので聴き易い!!
疾走しまくりで単調と言えば単調ですが、この短さで特にダレずに聴いていられます。
ドラムの独特で攻撃的なサウンド(特にバスドラ)が好きです。
デスメタル初心者のスラッシュメタラーさんに聴いてもらいたいですね。
これは凄いですね。強烈過ぎる位にドラムが前に出てます。今まで聴いたCDで一番ドラムがうるさいです(笑)
聴く時はコンポの調整が必要ですね。それ位ドラム(特にバスドラ)が出まくってます。
曲の方は、コンパクトで聴き易い長さで丁度良い感じですね。
直球勝負な感じで好感が持てるこのバンド。このアルバムの人気を知り購入。噂通りの内容だった。とにかくドラムの音が大きく、迫力が半端ない。なんというか「全テ破壊セヨ」といった感じである(謎)