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JEFF / JEFF BECK
ほんとに59歳なんですかね〜、この人。
僕たちの方が年齢は下なのに、明らかにJeffの方が、感性は最新のモノ、かつ、
よりいいモノへと、鋭く無駄なく研ぎ澄まされてる感じがします。
パッと聴き、ただのデジタルでインダストリアルで無機質なリズムでも、
やっぱりJeffが前作、前々作、いやJeffのキャリア通して文句ナシ最高レベル!
の、意外性満開のギタープレイを披露しまくってくれるともう、
不思議!凄い!あまりの完成度は言葉で表現できない!!
日本盤15曲61分ピッタリ、驚きっぱなし!!
「塾の夏期講習で疲れたから・・・まぁどんな凄くても聴きながら寝ちゃうかもな・・・」
と思ってたらとんでもない!!
Jeffの音楽的センスの進化&深化&新化は、間違いなく
如何なる言語でも表現できないレベルにまで達したと思います!!
「Blow By Blow」とは別次元での、彼の最高傑作です!!!
やばいっすね、この音は。
今の時代にJEFF BECKだからできる音だと思う。
電子音を多く取り入れてるけど、基本はJEFF BECKのギターなんでしょうね。
フレーズの一つ一つがBECKの音なんですよね。
ここんところずーっと聴いている。
だけれども全然飽きない。
『WHO ELSE!』以降のデジタルビートを背景に持つ路線を、今作も踏襲しているのだが、もう"デジタルビートに印象的なフレーズをのせる"などの次元ではないな。この人の音楽は。
デジタルビートのリズム中に、がっちり「ジェフ印」が刻印されたフレーズをグリグリねじ込むっていうのが適当な表現か。
同一路線を歩む方法としては、同じことを質を下げずに続けていくという方法と、作品を出すたびに進化していくという方法があるが、当然ジェフは後者。しかもまだまだ遊び足りないという感じ。本当にこの人の好奇心、探究心、表現することに対しての貪欲さには呆れ返る。
まあ、聴いてみなよ。すげえから。ってな作品。
たしかに何度聴いても飽きないですね。
ギターすげーっ!って感じです。かっこいいです。
10曲目、作曲クレジットにERIC MARTINとあるんだけど、これって元MR.BIGのエリック…なわけないですよね???
↑ 私も、それ疑問に思いました。どなたかご存知の方がいらっしゃったら、教えてくださいm(_ _)m
凄いです。まじで、買いですね。
ジャケットがめちゃめちゃクール。ジェフなら、本当にあんなギターでも素晴らしい音楽を奏でることができそうなのがおそろしい(笑)
WHO ELSE!以降続いてる路線の一応の完結編、って事になるのかな?いや、次作もこの路線の可能性もあるからまだよくわかんないけど。
ここんところのベックの進化、多作ぶりには一体どうしちゃったの?って感じで、まだまだ創作意欲は衰えてないんだなぁ〜と
驚くやら呆れるやら。でも、この路線はコレで3部作って事で終わりにしてもらって
次からはシンプルなバックにキレのあるベックのギターってスタイルも聴きたいなぁ〜、なんて。
銘菓ひよこ 2003年12月14日(日)2時44分
曲、ジャケット等すべてにおいて大満足!!
むしろ、すべてが「ジェフ」であることに大満足!!!
あまりに凄かったんで、感動を通り越して思わず笑ってしまった。
JeffのJeffたる姿勢に、ただただ敬服・・・。
上の方々みなさんがおっしゃっている通り!
しかし、Jeffが時代を感知しているのか、時代がJeffをさらに進ませてしまっているのか・・・?
ホント↑「ひーすくりふ」が感じていることは、みんな感じているんじゃない?
6弦無くてもすごいかもね。
う〜ん、まあまあかな。悪くはないけど・・
俺の聞き込みが足りないのか?
前作、前々作よりさらにデジタル度を増して、モダンになってます。
う〜ん、これはちょっとどうなんだろ?
ジェフはこういう音楽も好きなのだろうか?
ちょっと俺の嗜好とはずれてしまってますね。
やたら入ってる軽い感じのヴォイスもちょい邪魔。
静かめの曲はいい感じなんですけどね〜。
次作はもっと生音を使う方向にチェンジしてほしいですね。