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HORRORSCOPE / OVERKILL
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1991年作。
彼等の「ダークな部分」が見え隠れしてきた作品。
Voに負けないくらいアクの強い GUSTAFSONが抜けた後の作品で、発売当初は「きれいにまとまった感じ」で、物足りなさを覚えたが、今改めて聴くとこの整合感と、そこそこテクニカルなソロも良いと思える。
この手の音から少し遠ざかっていたせいか?
ローランDEATH 2003年8月10日(日)22時53分

前作から考えると順当な路線。
全体的にさらに疾走感を増してていいのだが、ギターとドラムの音が硬くこざっぱりしてしまったため(特にドラム)OVERKILLのアグレッションを多少スポイルしている。
それはWRECKING YOUR NECK LIVEを聴けばよくわかる。
良くないのはサウンドプロデュースだけで曲は良いよ!
GEORGE 2003年8月13日(水)0時47分

これは必殺の作品です。

1曲目のCOMAから最後のSOLITUDEまで、1瞬の隙もなし。
特に「NICE DAY...FOR A FUNERAL」から「SOLITUDE」の流れは、完膚なきまでにノックアウトされます。
「SOLITUDE」は、前作の「THE YEARS OF DECAY」よりも、METALLICAの「FADE TO BLACK」よりも、優れたバラードです。
Owl 2004年10月15日(金)23時26分

ギターのザクザクサウンドが最高です。ギターがココココ言ってます。乾いたスネアの音も僕は好きだなあ。1〜4の流れにはただ平伏すのみ。とはいえ、他の曲もヘヴィでアグレッシヴである。
そして最後のバラード…もちろんブリッツも良いがギターもなかなか。
ぱるす 2005年5月23日(月)0時51分

91年,5th
OVERKILL最初に聴いたアルバム
アグレシッブ度が非常に高いと思われます
捨て曲ないです
が、キラーチューンもないです
ex_shimon 2006年2月11日(土)17時29分

多くのファンがOVERKILLの代表作と認める4th『THE YEARS OF DECAY』と、逆に随一の問題作と言われる
6th『I HERE BLACK』の間に挟まれ、どうにも印象の薄い'91年発表の5thアルバム。
まず一聴して驚かされるのが、その余りに分厚いサウンド・プロダクション。ボビー・ガスタフソンが抜け、
新たにツインG編成へと移行した効果か、これまでのゴツゴツとした無骨さから一転、
何も知らずに聴いたらベイエリアのバンドかと思うぐらい、クランチーで重厚な音作りが為されている。
このサウンド・プロダクションと、攻撃的なツインGを活かした①〜⑤のスピード・チューン5連発は圧巻で
(中でも、キャッチーな風味も感じられる③はお薦めの1曲)、まさに息吐く暇もなく畳み掛けてくるといった感じ。
それに比べ、中盤以降に並ぶミッド・チューンの完成度はいずれもイマイチで、本作の大きな弱点となっている印象。
これは、やはりバンドのメロディ・メイカーだったボビー・ガスタフソンの不在が大きいと思われ、
この点に関してはGを2人加入させても、彼が抜けた穴は埋め切れなかったということか・・・。
ただ、ラストを締めるパワー・バラード⑪は、OVERKILLの叙情面を語る上で外す事の出来ない必聴の名曲だ。
火薬バカ一代 2006年12月3日(日)20時52分

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