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TRADITION BREAKER / X-RAY
やりすぎな 感じがする アルバム
非常にエネルギッシュに BANDの情熱を 注ぎ込んでるのが 良くわかる
そのぶん チョット疲れるかも(プロデューサー誰なのか?)
VO.が ハイトーン過ぎて チョット疲れるが
曲は かなり良いです
湯浅の 歌うギターは もっと評価されてもいいんじゃないかな?
発売当初、ジャケに吊られて購入!!
そこで初めてX-RAYの音に触れたわけだが、日本にもこんな凄いギタリストがいたんだと感心させられた1枚。それまで聞いてた高崎晃や山本恭司、シャラあたりは日本人好みのジャパニーズ・ギターって感じだったが、この湯浅晋のメロディ・センスとテクニックはずいぶんと「ハイカラ」に聞こえたものだ。今聞いてもGOODなのである!!
前作の流れを組むメロディアスなサウンドにアメリカンな曲を散りばめた2nd
エネルギッシュなプレイもさることながら前作よりもメロディを練り上げ印象的なフレーズが耳を惹きつけます。相変わらず湯浅のギタープレイは素晴らしく扇情的なフレーズを奏で聴き手を魅了してくれます、リフ、ソロと充実していますね
日本のHM/HRと言えばリッチー、シェンカーの流れを組むのですが湯浅のギターはそれらとは違うイメージを与えてく新鮮でしたね。個人的にはパット・スロール辺りを思い出します