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WILD FRONTIER / GARY MOORE
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当時B!誌レビュー99点。
それで聴いてみたのがキッカケでした。
で、結果は。。。

やはり99点やった。(笑)
ほんとメロディーのかたまりっ!!
まさに大御所。このころのゲイリーは鬼神のよう。
これを『本物』と言わずして何が本物だと言うんや。。。
間違いなく名盤ですよ、これは。

ターク 2000年1月9日(日)5時29分

1曲目のリフは、まんまイングヴェイがパクってました(笑い)。今はブルース親父と化したゲイリーのハードロック魂に溢れた入魂のアルバム。全曲ギターソロは聴き所ですが特にインストの「ザ・ローナー」を聴いて下さい。泣けます。ギターが弾きたくなります。最高です。こんな泣きのギターを弾くギタリストは他にはいないでしょう。ギタリストは買って下さい。ジャケット怖いです

定ちゃん 2000年2月17日(木)13時45分

メロディアスなのは当たり前。ハードロックなのも必然。

このアルバムが輝いているのは、偏にその精神性。

ロックなのは、闘っているから。
泣いているのは、憂いているから。
美しいのは、愛しているから。

全ては必然の元に成り立った、奇跡的なアルバム。


たこ 2000年6月5日(月)4時43分

GARY MOOREはこのアルバムで、『THIN LIZZY』の後継者を
自他ともに認めさせた。いままでの典型的ハードロック+アイリッシュフォークの
融合が、私たちを古きスコットランドへといざなってくれる。
GARYは今こそこれをやるべき!! BLUESやチャカポコはお前がやるべきではない

GARY!!今ではお前にしかこれはできないのだから・・・。
ひょうすべ 2000年7月17日(月)0時41分

Garyが今何をやってるか知らないが、もう一度
「Over the Hills and Far Away」を思い出してくれ。
Garyってチャカポコな音楽もやってるのですか?
そうすると、音楽性の変遷としてはU2とくりそつですね。
こちらも同じくアイリッシュ。ふーん。
吟遊詩人 2000年9月1日(金)0時56分

GARY かえってこい。
GUITAR MANIA 2000年11月8日(水)11時28分

このアルバムは僕の中の最高のアルバムです。「OVER THE HILLS AND FAR AWAY」,「THE LONER」は名曲中の名曲だ。聞いていない方はぜひ聞いてみて下さい。絶対に損はさせません。
K.O 2000年12月26日(火)14時27分

鳥肌が立つほどの泣き、泣き、泣き。
これでもかと次から次へとビブラートが嗚咽する。
素晴らしきかなアイリッシュ魂。
マカ一郎 2002年8月15日(木)0時7分

癒されます。
かなり歴史的名盤でしょう。
さすがは人間国宝です。魂こもってます。
他の名盤と比べてもちょっと一線を画す内容になってます。
たまに作る反戦系の歌の重みが、ほとんどの曲に宿っている、そんな感じ。
こうじ 2002年10月13日(日)22時17分

俺は墓まで持っていく!!
全曲最高!
これほど旋律のいいアルバムは他にはない。
ジャケットも気合が入っていていい。
ゲイリー、そんなに見つめなるなよ、目に穴が開いちまうぜ!
ちょんぼし 2002年10月21日(月)4時0分

10/30にゲイリーの旧譜がリマスター再発されます。
もう一度初めて聞いたときの感動を味わえるかもと今から楽しみだ!
秋の夜長にゲイリー・ムーアーですよね。
UFO 2002年10月22日(火)11時56分

当時、バイト先のピザ屋に通う行き帰りにず〜ッと聴いてました。
毎日12時間近くぶっ通しで働き、クタクタになった心身を何度となく癒してくれました。
朝は活力をもらい、夜は安らぎを与えてくれた、我が心の友。

B!誌で99点だったらしいが、マイナス1点の根拠を聞いてみたい。別に怒ってる訳じゃないけど。
個人的には採点不可。友に点数は付けられない。

m.c.A.K. 2002年11月1日(金)11時47分

昨日このアルバムのリマスターを購入しました。
大好きなアルバムなのでアビーロード・スタジオで処理した音がどういうものになるのかとても期待していました。
結果は一つ一つの音がクリアーになり、より分離した形で甦っていて遂に最高のアルバムが最強のアルバムになったと思っています。

しかし!・・・どうも7曲目の「Thunder Rising」だけがなんかこもっていてリマスター前の音と変わっていないような気がするのです。この曲だけリマスターされていないような・・・
僕の耳がおかしくて勘違いしているならいいのですが、どうも不思議でなりません。
リマスター盤ご購入になった方、ご意見をお聞かせください。

(何はともあれ!このアルバムは傑作です。墓までとは言わず地獄まで持っていって死神たちに聴かせます!!!)
ちょんぼし 2002年11月2日(土)14時27分

この頃のゲイリーは弾きまくって、泣かせまくってたなー。
ライブ見に行った時にビックリしたけど、この人って歌いながら本当にあんな凄いギター弾いてた。
あの頃のゲイリーは人間の領域から離れていたね!
それが今は・・・。
確かにギターは泣いているけど・・・。
nanana 2002年11月24日(日)23時38分

ゲイリー・ムーアでしか出せない味!

ゲイリーという素の人間にも、ゲイリーの表現力にもピッタリはまった!

歌詞もゲイリーの生き方や考え方が大きく反映されている。

故フィリップ・ライノットの代弁をしたかったと思います。
アゴ 勇 2002年12月6日(金)19時46分

超名盤。完璧。
私の友人にこのCDを貸したところ、やはり友人もはまりましたねこのアルバム。
しかしそれだけではない!友人の親父(当時推定50歳)までもがこのアルバムの虜になってしまった。これは凄い事である。
決して親父臭い曲な訳ではない。メロディがいいのか何がいいのか分からないではあるが、友人の親父のセンスはいいな〜と思ったりして。

曲は捨て曲なしで聞きやすさもどのアルバムよりも良く、メロディは頭から離れないくらい強烈に印象付けるでしょう!
ギターに関しては「THE・LONER」を聞けば彼の偉大さを知ることが出来ると思う。
のびのびと弾くゲイリーの姿が目に浮かぶ。

ゲイリームーアを聞いた事が無い人はとりあえずこのアルバムから聞きましょう!
ライキチ 2002年12月7日(土)16時44分

前3作よりもモダンな音作りだが、メロディの質は頂点に近い。ポップな面も見られるが、これは彼のセンスであるし、決してセル・アウトしたのではない。米国での不当評価には首を傾げるが、ハンバーガーを食べている国に氷見の寒ブリ(何という喩えだ!)の味を正当に評価できるわけがないのだ。この作品を正当に評価できた日本人は、センスがいいのだろう。元々米国じゃ職人はお呼びでないのかもしれない。何はともあれ聞け!
このメロディが駄目な人はデスメタルやラウドロック、ヒップホップを聞いた方がいい。
Metropolis 2003年2月3日(月)17時1分

書き込み2回目っす。
リマスター盤聴きましたが、ちょんぼしさんがご指摘されてる通り、“Thnder Rising"だけ妙に音がこもってますね〜。途中でいきなり古いカセットテープに変わったような落差です(?)。何らかの理由で(マスター音源を紛失、破損したとか)この曲だけリマスター出来なかったのでしょうか???

他の曲に関しては素晴らしい音質で、見事に新たな命が吹き込まれています。
“心の友"が更に逞しくなって帰ってきました。感涙。
m.c.A.K. 2003年2月14日(金)13時14分

これをはじめて聴いたのは、元HRマニアのいとこのところに遊びに行ったときのことだったっけ。
アナログ盤のでっかいジャケットがまず印象に残った。
なんていうか、音楽に対する強い意志が伝わってくるようで。
で、まず1曲目で完全にやられた。
こんなメロディー、ギターソロは今まで聴いたことの無いものだった。
これこそ名盤という言葉がふさわしいアルバムだと思った。
もちろん自分もリマスター再発版買いました。
くわ 2003年5月24日(土)23時24分

ゲイリー・ムーアにもう一度この路線でやって欲しいとは思わないけれど、一番好きなアルバムはと言えばやはりこれ。驚異の完成度を誇る孤高の名盤です。
メロディの美しさは絶品で、ギターも泣きまくり。アイリッシュの哀愁のメロディは涙腺を刺激して已みません。
感情を揺さぶる魂の音楽。
うにぶ 2003年7月21日(月)20時41分

世間的にゲイリー・ムーアの最高傑作はCORRIDORS OF POWERらしいけど個人的にはこのアルバムです。
ゲイリー・ムーアという名前だけとりあえず知っていたので250円でみっけたとき試しに買ってみました。
そして衝撃がぁ!泣きのメロディ連続にまじやられました。
いやぁゲイリーのアルバムで初めて聴いといてよかったですわ。
というわけでワタクシの持っているCDのなかでコストパフォーマンスはトップクラスです。

カババー 2003年10月11日(土)23時48分

メロディ、世界観、ギタープレー全て完璧なアルバムです。バグパイプを真似たギターを交えたアイリッシュサウンドから景色が見える。ここに名曲The Lonerの現代的アレンジを持ち込んで、きっちり溶け込ませている所がすごい。

ただカルチャークラブやカジャグーグーじゃないんだから、単なる音の遊びと化す12インチシングル盤を連発なんて安っぽいことはガンコ親父にはして欲しくなかったね
なP 2003年10月12日(日)3時41分

かなりいいです。ギターがかなりかっこよい。ギター弾きたくなりますね。
アルバムに何度か同じ曲が出てきますがいい曲なので問題ない。
違うギタープレイで楽しませてくれます。
開拓者魂を揺さぶられるといった感じでしょうか。
メダリカ 2003年10月12日(日)21時12分

みなさん書かれているように「超名盤」
今まで聴いたなかで5本、いや3本の指に入る!
哀愁、いい言葉だ…
ドンちゃん 2003年11月17日(月)12時55分

HRとIrishがこれほどまでに融合されているアルバムは他に聞いたことがありません。
そして、1曲1曲に宿る魂・・・。

最後の"DannyBoy"とアルバムの中ジャケのアイルランドの風景との調和もたまらない。
もりめたる 2003年11月19日(水)13時1分

俺の中で80年代ブリティッシュの超名盤はWHITESNAKEのサーペンスアルバスと、BLUE MURDERの1st、そしてこのアルバム。はっきりいってこのアルバムはすごいです。ゲイリーのギターも十分味わえるし、なんせ曲が良すぎ。すべてが名曲!この作品に出会えてホント良かった!コリドーズ〜も悪くはないが、こっちの方が断然好き
ふじ 2003年12月18日(木)21時50分

今さら説明する事は何もない。ゲイリーの最高傑作である。これほどまでに感情、情熱がひしひしと伝わるアルバムは無い。ジャケットのゲイリーからもそれは伝わってくる。
アイリッシュとハードロック、モダンなサウンドが見事なまでに融合した作品だ。
なPさんも書いてたけど、12インチ盤で本作の曲を色んな形でアレンジしてやってたど、僕は凄く楽しめた。アルバムでやれない事を12インチ盤で思う存分実験出来る場所だからね。何事にも挑戦するゲイリーの姿勢には好感が持てる。
"Friday On My Mind"のラップヴァージョンなんて最高だったし、"The Loner"のロングヴァーションもフュージョン的なアレンジで、ジェフ・ベックを更に意識した仕上がりになっていてアルバムテイクよりいい。
本作より派生した7インチ、12インチ盤は貴重なテイクの宝庫だった。

ハード・ロック/ヘヴィ・メタルという枠に収まりきれない、ロックの名盤だ。

空き部屋 2003年12月20日(土)20時28分

その全てが完璧な、まさにゲイリーの魂のこもったアルバム。1曲目から最後まであっという間に聞き終わりまた再生ボタンを押してしまう...そんなアルバム。
KAZZ 2004年1月2日(金)22時51分

俺にとって、ゲイリームーアさんにはまってしまった思い出のアルバム。
初めてゲイリーさんの音に触れたのがこのアルバムでよかった。他のアルバムから入っていたら(もちろん他のアルバムもいいんだが)、ここまではまったかどうかわからない。だから個人的には非常に思い入れの強いアルバム。ほんと捨て曲がないよね、このアルバム。とくに①、④は大のお気に入り。これからもずっと聴き続けるであろう超名曲。この頃のゲイリームーアさんが、大好きな俺にとって、このアルバムは、名盤中の名盤。

marmyi 2004年1月24日(土)11時59分

以前、サイバーダムで「望郷の果て」を歌ったとき、この曲のことを何も知らない友人が(もちろんゲイリーのことも) 「すごくいいね!」と感動していました。それは、私の歌唱がよかったからではなく(当然か^^;)この曲が人の心を揺さ振るななにかを持っているからだと思うのです。今まで何百回と聞きましたが、いまだにメロディーを思い浮かべるだけで、目頭が熱くなってくるのです。すばらしいなぁ音楽って、ゲイリーがもし来日するなら、この曲やってほしいですね〜
U.K. 2004年1月27日(火)13時11分

Garyさん、これをやってくれ!
貴方しかこれをやれる人はいない!
HRとの融合、ひょうすべさんと同意見、「GARYは今こそこれをやるべき!! BLUESやチャカポコはお前がやるべきではないGARY!!今ではお前にしかこれはできないのだから・・・。」その通り!!!

J.O. 2004年1月27日(火)22時50分

発売当時観た「Over The Hills Far Away」のプロモvideo、強烈でした。たのむからHRに戻ってきてくれ。
wand 2004年2月18日(水)22時57分

ここのページを参考に買ってみました。確かに良いです。
しかし、言われているほどアイリッシュ風味を満喫できませんでした。
JOHNNY BOYみたいに"モロにアイリッシュ"なやつをたくさん期待していたので。
DAREの作品("Calm Before The Storm"と"Belief")の方がもっと強力でした。

あと、12インチ盤の曲を入れてくれるのはいいですが、ボーナスとして最後に入れて
欲しかったです。おかげで音質もバラバラだし、「あれ、またこの曲か?」という展開。
でも良い作品だと思います。

再発盤なら改善されてるんでしょうかね。
昼青龍 2004年2月24日(火)11時45分

盟友・故フィル・ライノットの意思を受け継いで作られた本作は上記の皆様が仰るとおりアイリッシュ
な雰囲気を散りばめたアルバムですね。全体的にメローなギターと郷愁感を誘う旋律がいかにも日本
のファンには堪らない作風なので最も人気があるのにはうなずけます。ドラムが打ち込みというのも
全く気にならないほど湿り気のある好盤ですね。ですが私も個人的にはCDの12インチバージョン
の配列には問題があると思います。レコード会社ももう少し気を配って欲しいところですね。
柴が2匹(会社から) 2004年4月14日(水)20時52分

こんなアルバムを捧げてもらったフィル・ライノットは、
さぞかし喜んでいることでしょう…

言うなれば、
ゲイリー・ムーアの感情たっぷりのヴォーカルと
ゲイリー・ムーアの人間臭さ満点のギターの
最強ツインリード☆☆☆
実際に聴くとこれらが五感を心地良く刺激してくれるので、
何度聴いても飽きないし、何度聴いても感動できる!

個人的に「JOHNNY BOY」までの本編と αと言うように区切りを付けている。
もちろんそれらボーナストラックも素晴らしいので是非是非。
猿葱 2004年6月16日(水)21時5分

『最高傑作』!

これは完璧過ぎて説明不要ですね〜。皆さんの意見に同感です。でも感想書きます(笑)
このアルバムのように日本人にも分かる他国の色(アイリッシュ)とハードロックを上手く融合させた
アルバムはあまり聞いた事がないですね〜。このアルバムで新境地を切り開いたゲイリーに感動した。

アイリッシュの匂いバリバリのハードチューン『Over The Hills And Far Away』とアコギが心地いい
『Johnny Boy』。
映画"タイタニック"のテーマソングや挿入歌を彷彿させますね〜この2曲は(笑)
『Wild Frontier』・『Strangers In The Darkness』も素晴らしい!
皆さん大好きな名インスト『The Loner』はこれぞゲイリー節!哀愁フレーズ!泣きまくりで酔いしれる
素晴らしいギターインスト!絶妙なチョーキング、ビブラートはゲイリーならでは。
確か"B'z"のアルバムの中に同じようなインストがあるよね〜(笑)松本も好きなんやろう。

最後に12インチバージョンの2曲はギターが歌っててボーカル不要と感じますよ〜(笑)
フライングV 2004年7月6日(火)16時15分

大学時代の軽音の先輩から「ゲイリーは神だ!」と言われて聴かされて、衝撃を受けた思い出の一枚、そして名盤。
「Over The Hills And Far Away」はNIGHTWISHもカバーした曲。でもやっぱりオリジナルが一番だ。「The Loner」はこのアルバム、そしてゲイリー自身を代表する渾身の一曲!!!。ギターも耳コピが容易で自分の色を出して演奏できる。そして「Johnny Boy」は永遠の下校ソング。おててをつないでおうちへ帰ろう。
そしてジャケットがこれまた凄い。気合入りすぎですよ、ゲイリー師匠。
内ジャケも堪らん。丘の下から上を見上げたショットで、上にいるゲイリーと黒装束の女がかすかに見える。
12"ヴァージョンの長さも激しさも増したギターソロも必聴!!!。
ギターの国から2002.遺言 2004年8月13日(金)3時7分

ブルース時代から入った事もあって、そちらもよく聴くが、こちらを聴いた時は正直衝撃だった。Jeff Beckをギタリストとして最も尊敬しているが、彼とは違う意味で泣いている。感情表現の多彩さ、という点ではJeffには敵わないところもあるが、泣きの一点では勝るとも劣らない!
泣きの名盤。
1210mush 2004年8月20日(金)3時26分

アイリッシュテイスト漂うハードロックアルバム。
モダンなサウンドだろうがドラムマシンを使おうが人間味溢れる哀愁ある曲はできる、といういい例だ。もっとも、楽曲の良さとゲイリーの泣きのギターによるところは大きいが。
聴く者の感情に響く、なんともいいアルバムだ。

ところで、なんで「Thunder Rising」だけ音が小さいんでしょう?
帝王序曲 2004年9月11日(土)20時4分

アイリッシュHRの名盤。
心を掴んで離さない素晴らしい楽曲群、これでもかと泣きを誘発するギター、歌も上手い。
そしてゲイリーの顔が怖い。
羽根車Ⅱ 2004年9月23日(木)15時32分

いったこともないのに、アイルランドの草原と海を想像してしまう そんな、哀愁の風が通り抜けていく曲(極)の数々 ポップなものですら哀愁を感じてしまう。 なぜなんだろう。 たぶんに、確実にフィルの死がゲイリーの曲に哀愁を帯びさせてしまったのでしょう 音の一つ一つが泣き、また泣き これを聴かずして死ねるか〜〜〜!!!! すべてにおいて、泣いている
レスポールっ子 2004年10月21日(木)13時31分

名盤!
彼の心の叫びをそのまま表したような作品。
恐れ入りました、師匠。
PZC 2004年11月15日(月)14時55分

いいアルバムです。意欲作とはこういうもの。
「THE LONER」ギターの音が最高です。PVも良かったなぁ。
そういえば本田美奈子が歌った曲もあったなぁ。
帆船 2004年11月16日(火)3時51分

80年代のハードロックシーンの中で、個人的なハイライト作品のうちの一つ。
全編に渡るアイリッシュテイストが聴き手をとてつもない哀愁に包んでくれるし、それが尋常じゃないほどに美しく感動的なのだ!!
直前に他界したフィル・ライノットへの思いもあるんだろうが、よくもここまで感動的な作品を作り上げたものだ。単に哀愁を撒き散らしてるんじゃない。楽曲が全曲素晴らしいからこそ超名盤なのだ!!
「Thunder Rising」がとにかくかっこよくて大好きなんだが、「Over The Hills And Far Away」や「CRYING IN THE SHADOW」「THE LONER」などどれも一級品の泣きのギターを聴く事が出来るよ。本作を聴いて、ゲイリー・ムーアが「人間国宝」なる称号を持っていることが理解できたような気がする。これこそが「本物」だよ。激しさ・哀愁・泣き・キャッチー全てを満たした作品がここにある!!!好き嫌いは抜きにして聴いとけ!!!!!!!!
BLACK MURDER 2005年1月5日(水)10時44分

GARY MOORE/「WILD FRONTIER」
世に溢れるあらゆる音楽作品の中で 最も凄いもの。
せーら 2005年4月28日(木)2時28分

・・・いつかまた、HR畑に帰ってきてくれると信じたい。そして、またこんな素晴らしいアルバムに出会わせてくれると期待したい。

もうコレはジャンルなんて超越してますね。老若男女問わず、聴いたら何らかの感動を覚えてしまうのではないかってくらい・・・
日本人の心の琴線にも触れ得る・胸を激しく打つメロディ。究極にして至高のアイリッシュ・ハード。

最近デジタルリマスター盤に買い直しをして、また悶絶してます。 正に「人生の友」。
ゲイリーのギターが熱い!! そして、・・・泣ける。
魂を揺さ振る名盤。
鉄鉢 2005年5月19日(木)9時9分

聴かずに死ねない。
yuho 2005年6月26日(日)12時27分

ゲイリーのベストを自分で編集しようと試みたが、半分はこのアルバムからの曲になってしまった。それくらい粒揃いな楽曲たち。特に「The Loner」のギターの音は音楽史上最高の音ではないだろうか。唯一惜しいのは「Thunder Rising」。リマスターできなかったのはしょうがないが、もう少し音量を他の曲と合わせる事はできなかったのだろうか。
Q-pot 2005年8月26日(金)17時34分

アイリッシュハードロックの名盤にして個人的にはゲイリーの最高傑作。
楽曲がとにかくいい、そして次から次へと繰り出される泣きのギターと哀愁のナンバーの前ではただ感動するのみ。
スケールも壮大で、一発でこのアルバムの世界観に引き込まれる必至!
メタル伝道師 2005年11月21日(月)18時28分

その時の感情がそのまま作品に出やすい人なので、親友フィルライノットの死を経て制作された本作はそんな影響もあってか 1、2、3、8、などの祖国であるアイルランド音楽のルーツが前面に打ち出された作風になっている。
泣きのインスト 4、は以前にゲスト参加したコージーパウエルのソロアルバムに収録されていた曲のカヴァーで、オリジナルではデイヴクレムソンが弾いているが、アレンジもオリジナルを超えていると思うし泣きのギターが炸裂しまくっていて本当に何度聴いても感動する。個人的にはこの曲でのギタープレイこそゲイリーのベストプレイだと思っている。
このモダンテクノロジーとアイリッシュサウンドがうまく融合した唯一無二のHR作品はこの時にしか作れなかったであろう超名盤です。
アウトランダーズ 2006年1月29日(日)20時2分

ジャケからくる威圧感とは逆に心に染みるメロディー満載!
ゲイリーの泣きのギターに酔いしれます♪
あとでリマスターも買おっと(笑
アンソニー 2006年2月10日(金)10時2分

完璧な一枚!!
全曲名曲!!
あ〜いいアルバム。
oke 2006年2月11日(土)21時27分

『WILD FRONTIER』ツアー見に行った事想い出します。
ライブでの『Thunder Rising』は無茶苦茶デカイ音でした。
リマスター盤での『Thunder Rising』は何故に・・・?
アナログ盤では思わずボリューム下げる程の音量だったのに・・・。
サーモンピンク 2006年5月4日(木)2時5分

アイルランドの風景が思い浮かばれます。季節で言えば哀愁の秋といった感じでしょうか。超名盤!!
チャ〜・アズナブル 2006年6月24日(土)0時4分

アイリッシュ臭濃厚な"Over The Hills And Far Away"、ポップな"Friday On My Mind"、泣きのインスト"The Loner"、バラード"Crying In The Shadows"等、
曲のバリエーション豊富な1枚。
ゲイリーと言えば、「CORRIDORS OF POWER」の方が名盤と言われていますが、
個人的には本作が最高傑作だと思う。
個人的には、"The Loner"と"Crying In The Shadows"は、号泣級の名曲だと言いたい!!!
Blazing Blast 2006年7月16日(日)0時34分

HR路線の集大成的作品。
私は彼の音楽性を考えるとき、アイルランドの過酷な風土、悲惨な歴史をいつも考えてしまう。
彼の"泣き"はそういった運命に対する、苦悩、絶望、悲哀、喜びの感情なのだと思う。
おそらく、ギターの名手と呼ばれる人が同じ曲を弾いても、彼ほどに聴く人の感情を揺さぶらないと思います。
これは技術ではなく、感情のうねりなのだと・・・。

今作"THE LONER"を聴いて感じた方、是非ライブバージョンのほうも聴いてみて下さい。
堕天使ひで 2006年8月8日(火)20時40分

これはもう本当に凄いです。泣きまくるギターだけでなく、曲そのものがアイリッシュなメロディ、かっこいいボーカルと最高に素晴らしい。
これが本当の「哀愁」です。哀愁という感情がここまで見事に表現されているアルバムは、なかなかお目にかかれません。
ジェフベックとか、本当に素晴らしいギタリストは格が違うということを改めて認識させられる1枚。
3割2分5厘 2006年8月24日(木)20時23分


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.063 ★
verga de ngro 2006年10月16日(月)23時39分

哀愁のアルバムですね〜
ELTUPA 2006年11月8日(水)9時0分

俺はこのアルバムを5枚持っている、つまり、リビング用、寝室用、スタジオ用、車載用、そして保存用、そういう作品だ!
G SUZUKI 2007年1月10日(水)22時56分

恥かしながら、HM/HR歴20年近いけど、GARY MOOREは初めて買った。もっとギターひきまくっているのかな〜と思ってたけど、意外とポップだった。86点。
COZYⅡ 2007年1月19日(金)20時25分

哀愁あるメロディのオンパレード!
ゲイリーのフィルや祖国に対する思いが音の一つ一つに込められています。

松戸帆船 2007年2月10日(土)10時15分

GARY MOOREのアルバムの中で一番好きです。最近CDを買いなおして久しぶりによく聞いてます。GARYのほかのアルバムにもいい曲はたくさんあるけど、アルバムとしてはこれが一番。
Ranzzy 2007年7月4日(水)0時38分

祝発表20周年! 「Crying In The Shadows」は泣ける。
ICECLAD RAGE 2007年7月4日(水)7時48分

素晴らしいアルバムであるがドラムがプログラミングなので、そこが欠点かもしれない。アイリッシュなメロディーは素晴らしい。
ジョージベラス 2007年8月6日(月)21時24分

目を閉じるとアイルランドの深緑色の丘が目の前に広がるような感じ。
これは決して彼がアイルランド出身だからという先入観のせいだけではない。
情景描写にこれほど優れたアルバムは他に無いでしょう。

初めて聴いた時、哀愁の連続攻撃に防戦一方の僕は"The Loner"に差し掛かり
遂に涙しました。音楽で泣いたのは後にも先にもこれだけ……。
(と言いたいところですが、もう一枚だけイタリアン・ロックの至宝『受難劇』
By:Latte E Miele、で泣いちゃいました。)

哀愁のハードロックファンを自認するなら何が何でも聞いてください。
お願いですから・・・
レジェス 2007年10月8日(月)0時43分

哀愁ロックここに極まれり。
昔英国に住んでたから懐かしくて涙が出てくる。
素晴らしい傑作。
Dr.Strangelove 2007年10月8日(月)10時57分

このアルバムに出会えてよかった。
素晴らしいアルバムです。
シンプソンズ 2008年2月21日(木)6時34分

久々に聴いてます。やっぱりブルちゃん・完璧デスネ!
すげぇアルバムですね。

泣いたよ!!
さいくす。 2008年5月4日(日)1時18分

テクとメロディーが上手いバランスで同居しているので、聴きやすいと思う。
ただ曲調的にFRIDAY ON MY MINDは浮いてる気がする。
現在はリマスター盤が出回っていますが、輸入盤の方は曲そのものの音量のレベルが小さすぎるのでオススメしません(そう言いつつ日本盤の方は未聴ですが/笑)。


MACHINE HEART 2008年6月8日(日)17時18分

Gary Mooreらしさがたっぷりつまった1枚。
疾走したり哀愁を振り撒いたりとやりたい放題。
だからこそこれほどの素晴らしい作品が出来たのであろう。
B!誌99点も納得の超名盤。
水ぶくれ 2008年8月3日(日)13時50分

このアルバムを黙って聴け!みたいな曰くありげな脅迫的なジャケが
すでに名作!そして楽曲もすばらしい。パリの散歩道に匹敵する「 the Loner 」
これを聴いて何も感じなければロックを聴く価値はない
パックスロマーナ 2008年10月30日(木)19時32分

B!誌で99点もとったんですか、このアルバム?
う〜ん、なかなかいいとは思うけどそこまでではないと思いますけど・・・。
俺は「Corridors Of Power」や「Victims Of The Future」の方が好きです。

まず、ドラムがマシンなのが気になる。
普通にドラマーを起用してほしかった。
それとキーボードのふわふわしたサウンドが目立つのもちょっと・・・。
ギターをもっと弾きまくってほしかったです。
ポップな歌メロ中心でギターがあまり目立ってない。

というように、アレンジは気に入らないんですが曲は粒ぞろいです。
それと、なんかリマスター版はやたら曲が増えてます。

ま〜、なんだかんだ言いましたが、俺もけっこう聴いたりしてますし。
親しみやすいアルバムだと思います。
これがつぼにはまるかどうかはあなた次第。
ゲイリーの代表作でもあるので、是非聴いてみてください。
ムッチー 2008年11月29日(土)22時33分

個人的な見解だが、ゲイリーがこのアルバムを製作するにあたって
ニック・カーショウの『ザ・リドル』にかなりインスパイアされてると思う。
両者の共通点はアイリッシュメロディとピーターコリンズのプロデュース。
偶然ではないだろう。
とはいえ、この盤は超強力。佳曲が粒ぞろいで捨て曲なし。
初期に比べるとギタープレイは控えめだが、とにかく曲がイイ。
はっちゃん 2009年1月8日(木)6時26分

文句無しの名盤。でも彼の作品の中では異色作なのだろうか?
モブルールズ 2009年4月26日(日)14時51分

ロック界において、アイリッシュであることは実は特権である。
ロックの成立に、2重にも3重にも深く関係しており、
その背景や音楽性に対しては、日本人が想像できんほど欧米では理解が深く広い。

そんなアイリッシュであることを逆利用するようなあざとさを感じました。
U2やギャラガーなどとは、テーマの深さや重さが違います。

そして大仰なリバーブのドラム音。
1曲目と焼き直しの「ローナー」しか、いいのが…。




HIRO-SKYWALKER 2009年5月27日(水)18時34分

ジャケットが0点で中身は100点。以上。
grappler_tucky 2009年11月12日(木)14時32分

もしくはジャケットのゲイリーの顔が旗坊だじょ。でも中身は100点。
grappler_tucky 2009年11月12日(木)14時34分

ジャケットに、本当にさりげなく印刷されている
「For Philip」に泣ける。
個人的にゲイリーの最高傑作。
ブルースはもういいから、またこの路線に戻ってきて欲しい。
ZED 2010年3月6日(土)3時33分

ハードロック時代の最高傑作。
とにかく、曲が良い。
多分、このアルバムは誰が歌っても名盤だと思います。
楽曲の質を貶めるようなレベルの、よほど下手なヴォーカルじゃない限り。

ゲイリーのギターが良いのは当然なんです。
というより、このアルバムの曲のクオリティの前では、
ギターアレンジがどうとか、ドラムがマシンとか、非常に小さい問題。
良い曲はアコギ一本で弾いても良い曲でしょう。
このアルバムに収められている曲は、そういう「生」の状態にしても良いと感じられるレベル。
逆に言うと、テクを売り物にしてるバンドは曲自体が大したことないから、
アレンジでごまかしてるとも言えるわけです。

買った当時は毎日聴いてたし、今でもゲイリー聴こうと思ったらまずコレ。
完全なハードロックを体現した一枚です。


...ま、俺がアイリッシュメロディ超好きってのもありますがw
たまじゃ 2010年4月15日(木)10時39分

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