- 15. anthem 2006年1月12日(木)19時0分
- なんか「ダーティ・フィンガーズ」とかGフォースのアルバムが紙ジャケ&リマスターで出ましたね。買うか迷うなぁ・・・「ダーティ〜」は名盤という声とメロが弱いって声とあるし。どうなんかな。
|
- 16. lonewolf 2006年1月16日(月)12時28分
- ↑本当?ヴァージン時代のリマスターは全部買い揃えたし
あとは、「ダーティ・フィンガーズ」だけだったんだよな・・ 買ってくっかな。
|
- 17. anthem 2006年1月21日(土)15時9分
- 「DIRTY FINGERS」超名盤!スゴイ。買ってよかった!
G-FORCEも素晴らしい!ハード・ロッカーとしてのゲイリーなら、 この頃が一番イイんじゃない?魂ふるえるね。
|
- 18. アウトランダーズ 2006年2月14日(火)21時42分
- ゲイリーのギタリストとしての最大の特長と言えば、ジャズロック、フュージョン、ブルーズ、から、ハードロック、へビーメタル、時にはロックンロールのような曲まで、実に幅広い音楽性を持ち合わせているという所。
それに最近ではいわゆる「速弾き」に代表されるような技術的に優れたギタリストは世界中に沢山いると思うが、この人ほど感情のこもったメロディーを弾ける人はあまりいないと思う。 しかもギターだけでなくヴォーカルまでこなしてしまう。 特に80年代のHM/HRをやっていた時代はスゴかった。 ハードな曲では鬼神のごとく弾きまくるマシンガンピッキングで圧倒したかと思えば叙情性たっぷりのバラードで涙を一滴残らずしぼり取らんばかりの泣きのギターを聴かせる。 特に僕はこの泣きのギターをフューチャーしたバラード系の曲が大好きなのだ! こういった曲はHM/HRからブルーズへ傾倒していった90年代からも更にみがきがかかる。 しかしその器用な性格が逆に作用してしまうこともあり、最近ではまったく別の世界へ行ってしまっていて、ライヴでも80年代の曲はあまり演湊してくれない。 ひょっとしたら幅広い音楽性を持っている彼にとって80年代にやっていた事は単なる気まぐれだったのだろうか? もう永遠にHM/HRの世界には帰ってきてくれないのだろうか? ゲイリ〜〜 カムバ〜〜〜ック!
ところが次のアルバムではまたアイリッシュ系の作品になるみたいではないか! それが「WILD FRONTIER」のようなHR作になるかどうかはわからないが・・・ う〜ん、期待大!
アウトランダーズがMDで作ったゲイリームーアBEST!
Vol 1 1.BACK ON THE STREETS 2.YOU 3.HIROSIMA 4.NUCLEAR ATTACK 5.DON'T TAKE A LOSER 6.END OF THE WORLD 7.ROKININ EVERY NIGHT 8.VICTIMS OF THE FUTURE 9.MURDER IN THE SKIES 10.OUT IN THE FIELDS 11.OVER THE HILLS AND FAR AWAY 12.WILD FRONTIER 13.THUNDER RISING 14.BLOOD OF EMERALDS
Vol 2(バラード編) 1.SONG FOR DONNA 2.I LOOK AT YOU 3.REST IN PEACE 4.ALWEYS GONA' LOVE YOU 5.FALLING IN LOVE WITH YOU 6.EMPTY ROOMS 7.THE LONER 8.CRYING IN THE SHADOWS 9.STILL GOT THE BLUES 10.STORY OF THE BLUES 11.ONE DAY 12.BLUES FOR NARADA 13.LIKE ANGELS やっぱゲイリーのバラードは最高っす !
もっと入れたい曲はたくさんあるけど74分MDで作るとこんな感じです。 他にたまに入れ変えて聴いてる曲は、FRIDAY ON MY MIND、TAKE A LITTLE TIME、 PARISEENNE WALKWAYS、STRANGERS IN THE DARKNESS、など。
|
- 19. anthem 2006年3月17日(金)20時34分
- 実に素晴らしい選曲です!
|
- 20. anthem 2006年4月7日(金)13時36分
- アイルランド的ルーツ回帰のHRアルバムな新作はいつ出るんだ?!
|
- 21. アウトランダーズ 2006年6月7日(水)0時9分
- あれ?!またブルーズ系の新作みたいですね。
以前にB!誌のインタビューで話していたアイリッシュ系の曲はどうなっちゃんだろ・・・
|
- 22. anthem 2006年11月16日(木)21時14分
- そうなんですよ。それはどうなったんでしょうね・・・
レコード会社の圧力でしょうか。ブルース系じゃないと予算出ねぇぞ的な。
|
- 23. ムッチー 2010年2月2日(火)17時52分
- おぉ!何と今年の4月に、ゲイリーが『AFTER THE WAR』のツアー以来、21年ぶりに来日するそうです!
もうずっとこないんじゃないかと思ってたので、驚きです! なんか嬉しいですね! まぁ、自分は行かないと思いますけど・・・(笑)。
|
- 24. ムッチー 2010年9月3日(金)6時31分
- その日本ツアーのセットリストは、ブルースチューンで固められていたようですが、どうだったんでしょうね。盛り上がったのかなぁ?
近年の『LIVE AT MONSTERS OF ROCK』とか聴いても、生であのトーンを聴いたらホント泣きそうになるくらい大感動しそうだな〜。いつの日か行けたら行ってみたい。
ところで、最近、昔のSKID ROWやTHE GARY MOORE BAND時代のアルバムも手に入れて、それらを聴いて改めて思ったんですが、 ゲイリーってほんと方向性が一定してないというか、幅が広いというか。近年は安定してブルース・ロックを演っているようですが。 まとめると、SKID ROW・THE GARY MOORE BANDではプログレッシヴ・ロック、COLOSSEUM Ⅱではジャズ・ロック、THIN LIZZY・G-FORCE・ソロでハード・ロックを演り、 90年代に入って『STILL GOT THE BLUES』を機にブルース・ロックに方向転換、『DARK DAYS IN PARADISE』・『A DIFFERENT BEAT』 ではなぜかデジタル・ポップ路線へと走り、 そして『BACK TO THE BLUES』で文字通りブルース・ロックに回帰して今に至るといったところでしょうか。 まぁ何が言いたいかっていったら、つまりはどれもゲイリー・ムーアなのであり、良いということです、はい。
|
|