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CITY / DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)
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名曲『DETOX』収録。
音の洪水!一体どうやってミキシングしてんだ?!
デヴィンの鬼才ぶりが覗けます。
ノイジーなもんが駄目な人はちょっとツライかも。
でも『DETOX』だけは誰にでも凄い曲だと分かると思うんですが。
いかがでしょう?

ターク 2000年1月9日(日)5時38分

俺的には、「OH MY FUCKING GOD 」も名曲だと思う。あのデスメタルが少々入った切れたサウンドは大好きだ。
メーク 2000年7月12日(水)14時49分

デヴィンは透き通ったデスヴォイスの持ち主だと思います(謎)
全曲怒涛のドラミング!!やっぱデヴィンとジーンの二人そろってないと、
このアルバムはできなかったと思います。

Jackson 2002年1月9日(水)11時57分

爆音、爆音、爆音に次ぐ爆音。
しかし!!とてつもなくメロディアスなのである。
本人はフィァファクに影響されたと公言していて、それとクィーンを掛け合わせたといっている。
確かに!!
ロックと言う音楽は、メロディとアグレッションをどうぶつけるかで進化してきた訳だが、
このアルバムは究極の姿を示している。
半端なデスメタルよりよっぽどブルータルで、腐った邦楽ポップスよりよっぽどキャッチー。

こうじ 2002年9月28日(土)21時5分

イっちゃってます。とくに3曲目。こいつら人間か!とくにデヴィンとジーン。
くじら 2002年12月25日(水)19時2分

まさしく音の洪水。メタル/インダストリアル/デス/グラインドにデヴィン・タウンゼントならではの色をつけ、凄まじくノイジーで美しいサウンドをつくり出しています。
こりゃー天才と言われるのも当然。情報量がケタ違いです。
(3)「OH MY FUCKING GOD」中盤の加速感はもう体感レベルを超えて、ニュートリノのように身体を突き抜けて、宇宙の果てへ飛び去っていくかのよう。呆然。
歌メロの最初がちょっとFEAR FACTORYっぽい(2)「ALL HAIL NEW FLESH」や、クレイジーな(5)「HOME NUCLEONICS」もぶっ飛んでます。
ただ、音の隙間を全部埋め尽した結果、うるさいけどかえって暴虐性は薄れてる気も。デヴィンの声も凄い喉してるなーとは思うけど、あまり耳には突き刺さらないまろやかさがあるし。終始爆走ってわけでもないし、けっこうメロディアスで、激しさのみを求めるとさほどでもないですね。とてつもなくやかましいけど。
リフがもうちょっとかっこよければなーとも思うし、完全に満足はしていませんが、唯一無二の作品であることは確かです。
うにぶ 2003年3月23日(日)0時34分

ノイジーでヘヴィなところも素晴らしいが
やっぱり、メロディがいいね!
すわんそんぐ 2003年4月9日(水)20時24分

皆さんそうだと思いますが、最初のジーンのバスドラ連打にはかなりビビりました。
新作が出たらどこが舞台になるんですかね?「新世界から超鋼鉄重低絨毯爆撃音攻撃」とか付けて欲しいですね…。(スベりました)
オカケン 2003年5月3日(土)10時29分

ぐおぉ〜!という轟音にちょこちょことデジタル効果音が入ってとんでもねえ音を作ってる割に歌がポップというとんでもねえ傑作。
ヘッドフォンでボーっと聴いていると脳みそがホバーパイルダーのようにどこかに飛んでいってしまいそう。
いったいどんな喉をしとるんだ、デヴィンは。
まったくもって「激安・ビデオ・本 アトム」だ。
GEORGE 2003年9月21日(日)19時10分

爆音好きは買いです。
Heavy As A Really Heavy Thingもオススメします。

makura 2003年10月28日(火)3時38分

前作でも言えるけど、歌ってる途中に死ぬんじゃないか?ってくらいのデヴィンの歌声が心に刻まれる作品ですよね。それと人が打てるとは未だに信じがたいドラム。まぁ何が言いたいかっていうと、いっぺん聴いとけって事。
2Pカラー 2004年2月1日(日)19時3分

どの曲がいいという問題ではない。
アルバムそのものがいいのだ。
音がよい。
唯一無二のインダストリアルメタルスラッシュグラインドコアアルバム
ぴかちゅう 2004年5月16日(日)3時26分

自分は、デスは苦手だったけど・・・・
STRAPPING YOUNG LADを聴いてデスもかっこいいな〜と思える様になりましたよ
結構デスって怖いとかいかれてるとか言われていますけど
破壊の曲の中にもどこかじっくり来るメロディラインがありますね。
盛り上がり方が半端じゃなくカッコイイです。
破壊の中に切なさが入っている様に自分は感じました。
戦争の愚かさや、差別への嫉妬、色んな物が曲に入っていると感じました。
それを考えさせられる様なアルバムだと、個人的に感じました。

フォレスト 2005年4月24日(日)17時4分

デヴィンの声も去る事ながら、特筆すべきはドラム。
強烈なビートを叩き出してますね。もう少しもてはやされても良いかと。
WILK 2005年5月1日(日)17時25分

イントロでぶっ飛びました。音の洪水が痛快無比な名盤。AAAが一番のお気に入り。ストレスミュージックとは言いえて妙ですね。
メタルの細道 2005年7月9日(土)21時26分

2枚同時に買ったのに1stが気に入ってて、聞くのはだい〜ぶ後になってしまったこのアルバム。「空間恐怖症」とはよく言ったもんだというくらいの、まさにスキマのない怒涛の音の壁…。それでいてどの曲もとても印象的なメロディにあふれている、デヴィンは天才ですね!ちなみに私は⑦が気に入っています。
あとずっと前、名古屋で彼らのライヴを目の当たりにしたのですが、ジーンのドラミングは圧巻の一言!あれだけ激しいリズムをたたくのに、巨体は全く動じず(重いからかな!?)、まさに腕だけがものすごい速さで縦横無尽に動き回っていたのでした。アンタはタコか!!
ボブ・タッツ 2006年1月9日(月)12時46分

音の隙間がない為、全体的に均質化してしまっているのが残念。
それでもこの音楽は超個性的。どこにもない音楽だ。
あえて命名するならば、"超絶吐血ポップ"
堕天使ひで 2006年8月31日(木)11時25分

DARK ANGELやDEATHでお馴染みの激烈ドラマー、ジーン・ホグランが参加してる!?
そうと知ったら、彼を崇める(笑)僕としては聴かないわけにはいかない。
無茶苦茶へヴィなのにそこにちゃんとメロディーがあるなんて・・・。
「常識」と「非常識」の間で、崩れそうになりながらもバランスを取れているこのサウンドこそ、
真のプログレッシヴ・ミュージックではないだろうか。
ICECLAD RAGE 2007年5月26日(土)0時45分

メタル史上ベスト3に入るだろう名盤
ホトッス 2007年5月26日(土)0時49分

これを聴くと無性に何かぶち壊したくなります。なので今も頻繁には聴いていません。これが凄すぎたのか、後になって聴いたSLIPKNOTとか最初は全然ピンとこなかったくらいです。
何より凄いのが、一歩間違えればただの騒音になりかねないギリギリのラインでメロディーがしっかりと独り立ちしているところ。UNDERNEATH THE WAVESとかがその良い例だと思う。
水と油を混ぜたら、爆発しちゃった感じ(よく分からないかも)。
未聴の方、特にこれからこの手のジャンルに挑戦予定の人は、デヴィンのぶち切れヴォーカルとジーンの鬼神ドラムに見事に蹂躙されちゃってください。
ちなみに、ロックだとかメタルだとかジャンル分けが無意味に思えてくるこのアルバム。
日本盤の解説書によるとVoとKey以外のパートのレコーディングは5日で済んだらしい。マジで!?
MACHINE HEART 2008年3月29日(土)22時24分

むかついた時はこれを聴きます。マジで痛快です。
エクストリームメタル史上に残る名盤です
安部@闇世界 2008年5月25日(日)23時39分

これはカッコイイと思える1枚。
ヴォリューム最大限で聴けたらどれほど狂えるだろうと
思える。爆音もすさまじいがそれを加速させる以外なメロウさが
ウケるのでは興味のある人は中古屋直行せよ!
黙示録の世代 2008年9月14日(日)19時39分

恐らくレコーディング機材の全トラックを駆使したであろう、
音の洪水・洪水・洪水・・・。
改めて聴くとドラムサウンドは軽いし、ギターサウンドも輪郭がはっきりしてなかったりと
突っ込みたくなる所はあるのですが、それすら無視するべきと言わんばかりの
絶叫とメロディーとリフとSEの嵐。
メタリカのジェイソン・ニューステッドに「あんな音楽が作れるなんて信じられない。
どう考えても天才だ」と言わしめた、デヴィン流エクストリームメタルの究極形。
さみ 2010年5月13日(木)22時1分

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