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ON TO VICTORY / HUMBLE PIE
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1980年,突如発表された再結成第一弾。
ジャケットはチョットいただけないが音のほうはマリオットの熱い熱唱が聞ける一枚である。何とメンバーには第二期ジェフ.ベック.グループのボーカリストであったボビー.テンチがボーカルとギターで参加しているのには驚いた記憶がある。サウンド的には,70年代の方法論で真っ向勝負したアルバムという感じだ。彼等自身,何ら新しいことはやっていない。しかし80年代に入り,特にこの時期は時代の流れから言ってもこのようなサウンドは一部の熱狂的ファンは除き,大衆受けするのには余りにもオールドウェーブ的要素を持ったサウンドだったのかもしれない。その分,今日のほうが受け入られやすいのではなかろうか。
K.Y 2003年12月11日(木)20時47分

当時は、全然熱さを感じられないとかマリオットの声に張りがないとか批判的なレビューが多かったけど
そうじゃないでしょ、メンバーも違えば「スモーキン」から何年もたっていて音楽性が
変わるのは当然でしょ。
むしろ、時代を無視しやりたいことをやっている硬派は音ですね。
柴が2匹(会社から) 2003年12月11日(木)22時23分

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