TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るSADSのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
BABYLON / SADS
このCDをamazonで探すstyle=border:none

2000年発表の2nd。
ジャケットの色・紫のイメージの妖艶なコンセプトアルバム。
ミドルテンポの曲が多いけどどれもいい出来だし、速い曲は問答無用でカッコいいです。コンセプト外として収録されたラスト3曲も実に痛快!
コンセプチュアルな整合感がありながら、ロックンロールのカッコ良さもぎっしり詰まった傑作ですよ。
ゆーし 2004年1月5日(月)1時35分

最もシングル続出のヒットが絶大だった2nd。
dave rodgers 2005年2月20日(日)13時30分

シングル二枚が赤と青を象徴し、トータルで紫になったコンセプトアルバム。
退廃的なサウンドとサポートだった小林勝のうねるベースが生み出すヘヴィグルーヴがこのアルバムの肝だと思う。
バンド色は薄く、現在の清春ソロの音楽性に最も近いアルバム。
松戸帆船 2005年4月13日(水)11時34分

2000年発表の2nd Album。
清春にとってはこれまでにない大規模なアルバムだっただけに、ただならぬ気合いを感じますね。
前作の延長線上に位置するアルバムですが、ブルージーなところはとことんブルージーに、過激なところはさらに過激に成長しています。
そのため、取っつきにくさという意味ではNo.1かもしれない。
初心者にはあまりオススメはしないが、オススメは④、⑦、⑧、⑫、⑯、⑰ですかね。
ちなみに本編は⑭までで、後はおまけの様な印象なのだが、その部分が何気においしい。

87点。

N男 2005年5月6日(金)21時11分

SADSの2nd。
1stとは打って変って「紫」で統一されたコンセプチュアルアルバム。
ライブも演出もAUTO MODみたいに裸の女性が出てきたりとド派手担っていった。
このアルバムは紫の色のごとく妖艶でカッコヨイ!
ただ、「忘却の空」が少し浮いているかも。
S.M.C. 2005年7月7日(木)13時2分

特に⑧以降の流れに「紫」が滲み出ているように思う。それに現在のソロの妖艶な雰囲気も他のアルバムよりこのアルバムでよく垣間見ることができる。「ストロベリー」なんかはこのコンセプトに似合ってるけど、「忘却の空」は「SAD〜」か「13」に入れたほうがまだ味があった気がする。(といってもこれがあるから2ndは大受けしたと思う。実際2ndといったら「忘却の空」を挙げる人がほとんどだし)。もし1stに入ってたとしたら、「TOKYO」と「憂鬱という名の夢」と「忘却の空」、そっちの方が凄いな。
ちなみに最後の「SANDY」のリミックスVerは何気にシングルより仕上がりが格好いい。

dave rodgers 2006年2月17日(金)22時51分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!