CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
METAL HEART / ACCEPT
ACCEPTのアルバムの中では間違いなく最高傑作!
疾走感がない、商業路線に走った、などのご意見もありましょうが、速い=パワーではない。
覚えやすいメロディー=ポップではない。一曲、一曲が全て個性をもっている。しかし、アルバム全体には一貫して鋼鉄のACCEPT魂が貫かれている。もちろん捨て曲は一切なし。
タイトル曲の中でウルフが奏でる「エリーゼのために」は鳥肌もの。
漢のメタルを聞きたい方にはぜひお勧め
Voはなぜダミ声なのだ・・?かなり変だ・・・
日本での人気を決定付けた傑作。
いい意味でのマイナー臭さが抜け、メジャーな音を叩きつけてくれた。多々ライブには出向いたが、彼らの初来日のライブが今のところ僕の中ではNO1!「Metal heart」のイントロが始まった時には気絶するかと思うほど感動しましたね。
雑談だけど、このアルバムの曲って妙にJUDASの曲のタイトルに似てて、ムムムっと最初思いました(笑)
自分はACCEPTなら`メッタルハート♪'が1番!
曲が良いのは認めるし、いいアルバムだと思うが・・・。速い曲すくない。3曲目のはじめ、6曲目はAC/DCかと思ったゾ!でも確かにカッケ-ぜアクセプト。でもオレはホントは「BREAKER」(現在廃盤)が聴きたいんだああああああああああああああああああああ!
どこにあるんだあ!中古屋でいつかみつけてやる。
「METAL HEART」85点。
いやいやACCEPTはスロー&ミッドテンポが真骨頂のバンドですよ。この前作なんて疾走曲1曲もなし。こういうのが真のHMと呼ばれてたわけです。現在の「メタルはやっぱ疾走曲じゃなきゃ」っていう判断基準で彼らをはかるのは酷です。そしてこのVo、はじめて聴いたときは確かに笑っちゃいました。今ではもっとヘンテコな声質や歌い方のVoが増えましたが、80年代にこれでメジャーになったとは恐るべし。・・・ただし、どうもACCEPTって、「この一枚」ってのがないバンドなんすよ、個人的に。「これが最高傑作」って人に進めにくい。楽曲単位の良さならこの次の作品を。地味だが捨て曲なしならこの前作を。初心者を一撃でノックアウトする「FAST AS A SHARK」収録の「RESTLESS & WILD」は全体ではムラも多い。「BREAKER」は彼ら唯一のスピードメタルアルバム、確かに最初に聴くならこれかも。タイトル曲の荒涼とした泣きを伴う疾走感にKOされますが、手にいれにくい。で本作は、オープニングとラス曲で、これぞHMっていうのを提示しつつ、しかし全体としては非常にポップでキャッチ‐というのが絶妙。でも全編パワフルなHMを期待する人にはものたりないでしょう。SKID ROWやGUNSにも影響を与えたへヴィロックンロールでもあるので、そういう方向から聴くのも面白いです。
名盤の誉れの高いアルバムですが、最初ジャケを見た時、あまりの安っぽさにガクッときました。まあHR/HMのアートワークはダサいのが多いんですけど(笑)。あ、今はこれはこれで味があると思ってます。
どの曲もフックがあって、全体的に質の高い曲がそろったアルバムだと思います。
音作りも洗練されすぎず、しかもウドはあの声なので、曲調がポップでも軽くは聞こえないのがいい。コーラスも、LAメタルみたいな爽やかなものでなく、ドスの効いた雄々しい男声合唱なところがミソ。
ミドルテンポの曲主体で疾走曲がないと聞いて買うのをためらう人もいるかもしれませんが、疾走までいかなくとも(2)「MIDNIGHT MOVER」、(4)「WRONG IS RIGHT」あたりはアップテンポの曲です。また、多くの曲はテンポは遅くてもキレがあり、かったるい印象は薄くてある種のスピード感が感じられます。
上で言われてるようにずっしり重く威厳あふれるピュアHM(1)「METAL HEART」、(10)「BOUND TO FAIL」でサンドイッチされた構成もいいですね。
AC/DCの名前があがってますが、声も似てるし確かに。あと『POINT OF ENTRY』あたりのJUDAS PRIESTの色にもちょっと近いかも。なーんて言うと「じゃあダメじゃん」とか言われるかな。ギターソロたっぷりの『BRITISH STEEL』とか。とにかくけっこうアメリカンな印象が。
なんだかんだ比較しちゃいましたが、もちろん紛れもないACCEPT印の作品です。
僕の中でのACCEPT最高傑作。速い曲にとらわれない重厚なHM。ミドル・テンポの中でメロディを際立たせる才能は、やはり並ではなかったと思います。ギター・サウンドも「これぞまさにメタル」たる金属的なサウンド。ウド・ダークシュナイダーのvoも金切り声でまさにメタル。素晴らしいアルバムですね。
1曲目でしょう!やっぱり目玉は。
んでやっぱりこのバンドの個性はウドダークシュナイダ〜!!!泣く子も喜ぶウドダークシュナイダ〜。ウドの声はAC/DCのVOに似ていると思う。
ギターも良い味出してるし・・・。ウルフホフマン。丸坊主になった時はかなしかったよ。
このアルバムが最高傑作かというと微妙だけども、自分はこれが好きだし、これにはまったからこれを薦める!!
ミドルの曲調で惹き付けるバンドってなかなかないッス。貴重。
永遠の名作。
ほかに言うこと、無いっす。
ああ、素晴らしい。。。
METAL HEART最高!
クラシカルなところがよい。
いやー良い曲が多いです
今日改めて聞いたが、本当に捨て曲なし!
HMとは何か、を体現して見せた作品だと思います。
あと、Gソロにて、時に強烈な泣きが聞こえてきます。
ファンならわかるでしょう。
この音は、まさしく「HEAVY METAL」。それ以外の何者でもないのです。
今の時代、もっと上手いvoは幾等でもいるし、もっとヘヴィで過激に歪んだギターのトーンは当たり前になったし、ツーバス連打がメタルの基本になった様な感さえあります。現代的な尺度から見れば、このアルバムは「物足りない」というレッテルを貼られかねないのかも知れません。
ですが、このアルバムで聴けるギターリフとそのトーン。これを「HEAVY METAL」と呼ばずして何と言うのでしょう?今時のメタルのリフは、より複雑で、隙間無く音を詰め込んだスタイルが主流だと思われます。それに比べれば、シンプルで音数は少ないし、音と音の間の「無音」の間隔が沢山有ります。しかし、このシャープでソリッドな感覚こそが「HEAVY METAL」なのではないでしょうか。当たり前の事を言う様ですが、この音を聴いて、「これってHARD ROCKじゃん。」などと言う輩などいる筈が無いのです。
そして、UDO DIRKSCHNEIDERの特異極まりない声質。声自体が、どうしようも無くメタルなのです。
ひょっとしたら、全然メタルを知らない人にこのアルバムを聴かせて「この音楽を言葉で表現して下さい。」と訊いたら「HEAVY METAL」と答えてしまうかも?
音像の事ばかり語ってしまいましたが、曲も素晴らしいんです。WOLF HOFFMANNの奏でるギターソロの豊潤なメロディは特筆モノの美しさだし、歌メロも実はとても聴き易くて扇情的です。曲調もヴァライティに富んでいて、アルバム全体の構成も見事です。
これは、間違い無く、究極の「HEAVY METAL」のアルバムです。
アルバム「BREAKER」同様、素晴らしい出来のアルバム。
個人的に、①②④⑤⑩などが大好きで、昔はよく聴きました。
特に、②「Midnight Mover」、④「Screaming For A Love-Bite」は、キャッチーで
ポップな感覚の親しみやすい曲調で俺は大好きです。
そして、⑩「Bound To Fail」、これはアルバム中一番好きで、かなり聴きまくった。
このギターソロは、名演中の名演で、とっても感動的です。
個人的に非常に思い出深い超名盤です。
なんとなく哀感があります。
エリーゼのためにを平然と使ってしまうこのセンスは凄いです(いい意味で)。ウドのダミ声ヴォーカルも素晴らしい!これが唯一無二のバンドに仕立て上げています。
当時はそりゃもう狂喜乱舞の出来でした。誰もが認める輸入盤Bクラスのバンドがが160%ぐらいの力で作った奇跡の名アルバムです。まず冒頭のMetal Heartからして大胆なクラシカルの導入。これがあまりにもDeep PurpleやRainbow的な方法論なのだが、しっくりまとまっていて非常にカッコいい。
80年代メタル風味のソリッドなリズム。これを指してAccept周辺のバンドはドイツの重戦車と表現されるが、このアルバムの時期はやや足取りを軽くした感じでBf190に代表される戦闘機のイメージに重なります。こいつは連合軍の戦闘機に打ち落とされまくるんだよなー。そもそも地続きの土地で少しずつ領土を広げる為に使われた程度の能力なもんで、遠くへ飛べない。Midnight Moverだと良い感じのハード面との合わせ攻撃だけど、Screaming For A Love-Biteまで行くとタイトルはあれがそれで、曲調が強烈にポップでウドの麗しき歌声が乗ります。むむむむ。Living for ToniteのリフはScorpoinsっぽいですね。このようにやや他人の借り物の多さに苦笑する。
ははは、俺も大人になっちゃたなー。
ウドがクビになった時は「ウドの声こそがAcceptなのにー」と怒りに震えたのにねー。
これぞメタル!といえるサウンドである。客観的に聞いても、この完成度は彼らの最高傑作であろう。でもAC/DCの良さがわからないと、この作品の良さもわからないかも....。1曲目からノリノリでキラーチューン連発の前半なんて、文句のつけようが無い。こういったサウンドもやはりメタルである。
1985年の6th。
全メタルファン必聴。まぁそれだけで終わるわけにはいかんのでいつものように戯言を。それまではSCORPIONSがドイツのHR/HMシーンをリードしていたが、このバンドはその後のジャーマンメタルシーンの土台を形成する大きな役割を果たしている。適度に感じるスピードは決して前のめりでは無く、メロディアスで漢を感じさせる力強さに満ちた重量感溢れる正統派サウンドは、HELLOWEENやGAMMA RAYといった所謂ジャーマンメタルをプレイするバンドとは異なり、確固たる鋼鉄サウンドが鳴っている。やはり、その独自の個性を格段に昇華させているのがVoのウドの金切り声にあり、ファンキーさを感じさせる部分やがなる様な歌唱法も独特の個性を生み出している。しかし、ウドばかりに注目が集まるが、「エリーゼのために」を曲の中に違和感なく運び、次々とキラーリフの応酬が凄まじいギターにも独特のセンスを感じる。HR/HMファンならば避けては通れない道であるからして、個々の楽曲については敢えて語らない。まさにメタルの魂や精神性を感じる一枚。決して朽ち果てることのないHM界屈指の名作だ。
このアルバムが名盤とされていることが理解できない。
ACCEPTは[Balls to the Wall]か[Russian Roulette]だと思うんだけど。
6枚目の作品にして間違いなく最高傑作。この作品で世界での人気が爆発。
この作品をきっかけに、独産メタルが再評価された。
アルバムのコンセプト、そしてサウンド、楽曲のクオリティの高さ、どれをとっても完璧。
欠点のない作品で、HMを代表する一枚。
東京限定 2004年12月30日(木)17時30分
鋼鉄漢メタル。速さに拘らないスロー〜ミドルテンポで畳み掛けてくるピュアサウンド、ポップでキャッチーな#Midnight Mover等、程良くハードな面も覗かせるメロディーも魅力的。ACCEPTの名作。
AC/DCの延長戦上にあるような音楽性。ライブも結構よかったりする(ビデオで見ただけだが)。ダサカッコいい感じの動きで。
metalheartのギターソロはエリーゼのためにを使ってて、最初聴いた時は度肝を抜かれた。
6th
1.Metal Heart
2.Midnight Mover
3.Up to the Limit
4.Wrong Is Right
5.Screaming for a Love-Bite
6.Too High to Get It Right
7.Dogs on Leads
8.Teach Us to Survive
9.Living for Tonite
10.Bound to Fail
6th。
やっぱりACCEPTというバンドは疾走曲もすばらしいが、ミドルテンポの曲やキャッチャーな曲のほうがよりかっこいいなと思わせるアルバム。
特に①の「METAL HEART」はミドルテンポの王道的なナンバー。
中間部分のギターソロであの有名な曲「エリーゼために」を使っていてなかなかよいなと思った。
その他のおすすめな曲はアルバムの唯一の疾走曲である④の「WRONG IS RIGHT」やキャッチャーなメロディの「SCREAMING FOR A LOVE-BITE」☆。
初めてACCEPTを聴く人にはこのアルバムがおすすめ。
このアルバムが出たときは、かなり話題になったけど、BALLS TO THE WALLのほうが好き。タイトルトラックのイントロのスラブ行進曲はかなりかっこいいけど、エリーゼのためには、前作のGUARDIAN OF THE NIGHTにくっつけたほうがあってると思う。タイトルトラックやWRONG IS RIGHTなんかかなりかっこいいけどほかの曲はライブで聞いたほうがずっといい。だから、STAYING A LIFEを買ったほうがいいかな。
ACCEPTはこの作品を挟む前後合わせて3枚が最高ですね。
中でも本作はジャケットのアートワークを含めて最も好きです。
捨て曲なし!メタル。メタル。メタル。それだけじゃなくキャッチーな曲もあり、ヴァラエティに富んでいます。タイトルトラックの格好良さは普通じゃありません。
HELLOWEEN登場以前では彼等が「ジャーマンメタル」だったんですよ。若い方達!
「古ジャーマン」も良いもんですよ。
1985年にドイツの正統派HMバンドACCEPTの人気爆発に代表されるドイツ勢、この年
その名を世界に知らしめるきっかけとなった彼らの6thであり完全に
個性を確立させた名盤。
筆頭すべきは何より、絞り上げるような研ぎ出したかのようなウド・ダークシュナイダー
のヴォーカル、あの独特な響きこそバンドの枢軸になっている部分だろう。
雄々しく重厚な男性コーラスとクラシカルな要素を引用したGソロなど、個性的な
サウンドで突き進むHMも魅力的。それに代表される「Metal Heart」の威厳は凄まじい。
他にも熱い!と言いたくなるほど漢の気迫に満ちた楽曲で一気に最後まで展開していく。最後の「Bound To Fail」で彼ららしく勇壮に締めくくるまで、構成は完璧に近い。
久々に聴いたけど、やっぱ最初から最後まで無我夢中、引き込む作品だった。恐ろしい。
張り詰めた気持ちになる作品(個人的に)、ほんとにそんなこと言っていいかもしれない。
強力だ、聴きましょう。
「BALLS TO THE WALL」 の質実剛健さにクラシック由来の流麗なメロディーを加えた結果、 "近寄りがたい威厳や風格" と "キャッチーで親しみやすい" という二つの要素が同居した素晴らしいアルバムです。
まさにタイトルどおりメタルの心臓部をえぐり出し 「HEAVY METAL」 を体現していると言っても過言ではないこの作品、個人的には前作 「BALLS TO THE WALL」 の方が好みではありますが彼等が現在までファンの尊敬を得続けてメタルのアイコンとして君臨できたのはこのアルバムがあったからこそでしょう。
未来永劫、鼓動し続ける "METAL HEART" それは私の胸にも宿っている・・・。
堅守のドイツ代表のサッカー、屈強なディフェンダー、強靭なミッドフィルダー、切れ味するどいサイドアタッカー、狂気のストライカー、時折、旋律を描いたリズミカルなパスワークを魅せるドイツ代表のサッカーが、このメタルハートで表現してるようだ。
人それぞれだけど、俺にはこのアルバムがドイツ代表のサッカーの試合展開を思い浮かべてしまう。
HEAVEY METALの最高傑作の1つに挙げられる【METAL HEART】。
ACCEPTに感謝あるのみ!この時代に生まれてきて良かった!!!
ミドルテンポの曲が特にすばらしいです!!
まさに鋼鉄と言えるリフとVoに感動!!
クラシカルでエモーショナルなGuソロを最初に聞いた時は違和感があったが聴きこむと整合性があり◎
2、10が凄く好き
コーラスもかっこいいね
このアルバムも好きですね〜。正に名盤と呼ばれるのにふさわしい位に名曲の宝庫です!アルバムとしてメチャクチャ高品質で、今の世の中では出せない位の才能と技術が入っていると思います。野郎必携です!
レコード持ってるけど再発CD買いました。超名盤!
最高です!このアルバムは間違いなく買いです!損はしないはず!
さぁ買って聴き込みましょう(笑)!
METAL HEART聴きたさにゲットしたのですが、すべて最高だった
国内盤が再発されたので、購入してみました。
期待していた以上のカッコ良さに思わずガッツポーズです。
癖のあるウドのVoも個人的には◎。
漢メタルは良いですね。
雄々しく勇ましいジャーマンHMバンド、ACCEPT。
渾身の傑作6th。
一曲目のタイトル・チューンがこのアルバム・・・いや、このバンドのある意味全て(全盛期の姿)を体現していると言っても過言ではないでしょう。
(勿論、他の曲も言うまでもなく粒揃い。「Bound To Fail」なんかもぉ〜感動モノ)
超個性的な濁声 & 金切り声(失礼)のヴォーカル。メタラーの魂のツボを押さえた流麗なギターワーク。勇壮でブ厚いコーラス。
ホントに溜め息が出る程のカッコ良さ。
当時、このサウンドがヨーロッパと日本のHMファンの “ ハート " を鷲摑みにしていたのです。
・・・HELLOWEENに代表される「メロスピ」系ジャーマン・メタルがHM/HR界を席捲する “ 前 " のお話。
去年、デジタル・リマスター再発盤に買い直しをしたのですが・・・
やっぱり「素晴らしい」の一言です。
PRIESTやMAIDENは知ってるけど、ACCEPTは知らないという10〜20代のメタルファン、非常に多いですね。
ヴォーカルが好き嫌いハッキリ分かれる超個性派とはいえ、無視するのは勿体無さ過ぎます。正統派中の正統派。後世に与えた影響は極めて大きい。
最近めでたく再発されました。入手は容易です。一度は聴いてみましょう。
全部良いけど「MIDNIGHT MOVER」が一番好き。ジャケットアートも良いね!
これぞHEAVY METAL。
実質的な音圧とかはそりゃ今のメタルには及びませんが、
精神的なHEAVYさが並じゃない、つーか特上。
「これを聞いてない奴はメタルファン失格」とか言う気はありませんが
「これを聞いて何も感じない奴はメタルファン失格」な気がします。
そんな、暴言じみたことすら言ってしまいたくなるほどのアルバム。
名盤!!
確かにタイトルや1曲目のインパクトからして「これぞメタル!」って叫びたくなるけど、ジックリ全体を聴くと、とてもポップでキャッチーで(良い意味で)愛想の良い音。
しかし、あの声とコーラス、エレガントなギターが聞こえてくればACCEPT以外の何者でもない音世界です。
個人的な好みは前作・前々作に譲るとしても、コレもまた最高!
自分もこれを聞いてメタルの存在を知りました。かっこいい!!この言葉しか言えません。
1番聴きやすくて飽きないですね。ギターもカッコよくて、心地良いな。超名盤です!!
本作の中で、タイトルチューンであり、トップナンバーでもある
Metal Heartが、それこそ5本の指に入るほどの、HMの歴史的な
名曲であることは衆目の一致するところだろう。
『エリーゼのために』のギターソロを聴くにつけ、HMの美学を
極限まで高めたと思わずにいられない。
発売当時は、ギターソロの組み立てがゲイリームーア、ヴァンヘイレンに
似ているなど言われたが、今となっては、ここまで美しいギター
アンサルブルの右に出るものはない。
この1曲だけでも十分名盤であるが、更に本作が優れているのは、
2,5,9,10と要所要所に比較的キャッチーなナンバーを配している
点だ。
徹頭徹尾マイナー調のヘヴィメタル一色も悪くないかも知れないが、
この作品のように、ところどころで聴きやすいナンバーも配すことで
アルバム全体としての完成度は更に高まる。
趣味的にはヘヴィメタルより、ハードロックを標榜している私だが、
さすがに本作だけは素直に素晴らしいと認める。
ヘヴィメタルなのにそこに力を入れすぎてないので好き
文句なしの名盤。
最近リマスター盤を再購入。かなり音良くなってますね。改めていいアルバムだと思った。捨て曲が無い。思い入れも強いアルバムだ。
これぞへヴィーメタルアルバム。超好き!
捨て曲なしの名盤です!もっと評価されるべきバンドだ!
HM/HRの教科書的一枚ですね。聴き所は全編に渡る
クラシカルなウルフのギターです!すごいセンスだ
あまりのカッコよさに痺れ増した。
聞いたことないヤツは今すぐ聞け!!
PRIESTやMAIDENの名盤と並んで正統派HMの最重要アルバムの1つで、タイトルどうりまさにメタルの精神をたたき込んだ作品。
ブラックモアゆずりのクラシカルなウルフの美しいソロはここで究極に達している。
前作から聴かれるようになった野太いコーラスもますますパワーUP。
とにかくこのアルバムが発する高陽感は凄まじく、これから何かやらなければならない大事な時にこれを聴けば気合が入ること間違いなし!!!
ウドのカナキリ声が強烈だけど全編キャッチーなメタルナンバーばかりでHM入門者にはうってつけの名盤。
で、もしこの声が気に入ったならAC/DCとEXODUSも聴いてみてね。
いつのまにかリマスター盤が出てたんですね。
僕はこのアルバムのクリアなギターサウンドが超好きなのでうれしいかぎリです!!!ウドのカナキリ声もパワーUPか(笑)・・・さっそく再購入せねば。
U.D.O.の初期4作が再発されてから、ここ最近のBGMのボーカルは
全てウドさん…(笑)。やっぱ「メッタルハァッ!」はイイよね。
「STAYING A LIFE」もリマスター盤、買おうかな。
①以外も②③⑤⑦⑨…やっぱ捨て曲無しの名盤ですね。
『RUSSIAN ROULETTE』と『METAL HEART』は双璧だと個人的には思う。
やっぱりこれが一番人気あるんですね。
私もACCEPT初体験がこのアルバムなので、一番好きです。
みなさんの言う通り。前作と甲乙付け難い。
独陸軍機甲師団によるシーンへの電撃作戦を遂行したアルバム。もちろん勝利。
ゲルマン民族らしい大仰なタイトルだけど、彼らの作品中で最も聴きやすいアルバム。
「BREAKER」アルバムでは疾走曲も多数含む硬派な作品だったが、この本作は
適度なキャッチーさを加えたミドル・テンポ中心。
時代を顧みると、このアルバムでのこのサウンドは『アリ』なんだろうが、
今聴き返すと、確かに物足りなさを感じる音像ではある。
しかし、文字通り金属感は味わえる。
次作にともなうツアー終了後、マネージメントやメンバー間でのゴタゴタで
ここでの方向性はあっさりと覆されてしまうんだけど、つくづく口惜しい。
せめてあと3〜4作品は同方向でアルバムをリリースしてほしかった。
次作もおすすめです。
はっちゃん 2009年6月12日(金)16時15分
やはりタイトルトラックが一番印象的ですが、他の曲もどれもキャッチーな良曲ぞろい!
テンションが高いし、とても親しみやすいアルバム。
ウドのだみ声ヴォーカルとウルフのセンスのいいギタープレイが最高です。
捨て曲なしの名盤ですね。