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SCHIZOPHRENIA / SEPULTURA
アンドレアスキッサー氏が加入、87年に発表したセカンド。
そのアンドレアス氏のギタープレイも光る、非常にアグレッシヴな楽曲が揃ったスラッシュメタルアルバム。
ヘヴィでスピーディー、且つアグレッシヴなサウンドはあまりにもカッコ良く、初期SEPULTURAならではのもの。
ハッキリ言ってしまえば音質は良くないものの、それでもこのパワーと勢いで帳消しにしてあまりある内容。
強烈。
マンホール 2004年4月22日(木)19時35分
音質は悪いものの、既にSEPULTURA独特の世界は作り上げられている。
数多くの名曲はこのアルバムにあり、たまに無性に聴きたくなる。
かなり個性が強くなってきた作品。
SEPULTURAの方向性は次作で完全に確立されるが、このアルバムも無視してはいけない。
所々緩急を上手〜くつけたりと、最後まで聴き手を飽きさせない。
3rdの「BENEATH THE REMAINS」も結構音が悪いが、このアルバムはリマスタリングされているのに相当音質が悪い。
しかしそれ以上に曲がカッコイイ、ファストでブルータルなスラッシュが繰り広げられています。
noiseismさんの仰るとおり緩急がつくパートがあったりと曲自体も結構完成されてます。
87年,2nd
SEPULTURAで1番好きなアルバム
1st同様突っ走りだが曲の完成度がパワーアップした
聴いててスカっとするのが多い
やっぱ初期SEPULTURAはいいね
2ndアルバム。
基本路線は前作の延長線上にあるものの本作は1曲1曲の演奏時間が増え、疾走一辺倒だった前作に比べ
曲構成が飛躍的に向上し、リズムチェンジもより頻繁になりSEPULTURAの個性が完全に確立された。
さらに本作からギターのアンドレアスが新加入した影響によりギターリフ・ソロがより強力になった。
バンドは次作のヒットで知名度を大幅に上げるが、本作の存在無くして次作は誕生しなかったという点においてもSEPULTURAの歴史の中で重要な意味を持つアルバムである。
逆に音質が悪いのが邪悪さを増していていいと思う。
これか、bebeath the remainsだね。