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E・Z・O / E・Z・O
やっぱ、デビュー(というかフラットバッカーからの転身)作のコレでしょう。
とくにOP2曲 HOUSE OF 1000 PLEASURES と FLASH BACK HEART ATTACKが
もうたまりません。歌詞も一字一句未だにきっちり覚えとりまっす。
隠れて何をしてたんだ?という訳のわからないキャッチコピーと共に、鳴り物入りでデビュー したのが思い出されます。masakiのボーカルも曲も最高で、当時よく聞いていました。 このアルバム、今の時代に発売すれば絶対にウけると思います。
このアルバムは、今まで買ったCDの中でも一番大切にしてるアルバムです。完璧なアルバムだと思うけど・・・チョコボールさんが書いてる通り、今の時代に発売したら絶対ウケると思います。余談ですがFLATBACKER時代のアルバムも好きなんだよねー!
「隠れて何をしてたんだ?」とか、「下手をすると懲役○○万年のサウンドです。」
という訳のわかんねえコピーを未だに覚えている。
とにかくスローでおどろおどろしく、いかつい曲が多いが、聴くと結構はまるんだなこれが。
ジャケットの手のまねを当時よくやった。
東洋的で神秘的な感じ。
hello hay if you have any mp3's of E-Z-O is there a way i can get them t/y
the reson i ask is i live in the U.S.A and there cd is hard to find here now t/y
しかし、この作品は当然ながら、GENE SIMMONSの影響が大きいですな。
FLATBACKER からのファンとしては、少々肩透かしを食らったのは事実でしょう。
わりとシンプルなハード・ロックを聴かせてくれるが、MASAKIの歌い方がやっぱりGENEみたいでGOOD!SHOYOのギターもかなり押さえ気味だが、GOOD!
SHOYOのリフがなんともいえなくいい。
あんなリフ弾く日本人は聞いたことがなかった。
ガスタンク 2003年6月29日(日)20時25分
クールなアルバムって言う印象ですね。相変わらずリフが面白い。
世界に誇れるって言う意味ではVOWWOWと双璧をなす日本人離れしたバンド。
ただこの見た目でもアメリカ人がそんなに食いつかないとは意外ですね。
MASAKIの超絶シャウト、SHOYOのリフ、HIROのパワー溢れるドラムと、聴きどころ満載のアルバム。
聴けば聴くほど味が出るアルバム。
フラット・バッカー時代にはなかった品格が備わり、芸術的な音楽を創造している。
様式美やスラッシュでもなく、また、ジャパニーズHM臭さもないオリジナリティーを有している。
個々の楽曲云々よりもアルバム・トータルで一つの世界が完結する、といった印象。
時代が変わっても淘汰されない存在感は見事である。
ジャーナリズムに取りあげられることは比較的少ないが、HM史上に残る上質なアルバムである。
あまり空間処理をほどこしていないディストーションを抑え気味のギターが味わい深い。
ドスの効いた声量ある低音が魅力。2nd はちょっと高温寄りのメタリックな声質へと変化しているので、個人的にはこの 1st は今でも愛聴盤。
ジーン・シモンズに見出されて渡米しgeffenと契約しジーンのプロデュースで制作されたアルバム、キャッチャーな④⑤も彼ら流にヘヴィなリフを活かし料理され唯一無二のサウンドを聴かせてくれる!②のPVは良かった
フラットバッカー時代のようなパンキッシュなナンバーは影を潜めミッドテンポ中心の楽曲にMASAKIのド迫力の唄が絡む様が素晴らしい
このサウンドがアメリカで受けなかったのは残念だが海外のメジャーアクトに負けないクオリティとカラーを確立した名盤に変わりはない
CDに付いてきたポスターカッコよかったなぁ
ちなみに忍者メイクよりも素顔の方がカッコ良い
↑
確かに全員、普通に男前。
で、テクニシャン。それだけとっても凄いバンドだった・・・
ジャケットと1曲目だけでお腹いっぱい。
1stとしては文句ない出来でしょう。
シェパード 2007年11月2日(金)22時58分
当時、先にシングル盤「Here It Comes」を購入していたので、
変化については覚悟していた。しかし、あまりのカッコ良さに力ずくで納得させられた。
特に1曲目で「もしかして数曲はBACKER時代の代表曲を英語でリメイクしてるのでは?」と思った瞬間のフェイントにはマジで焦った。
しかし、まだこのアルバムでは完璧に昔の個性が消えた訳ではなく、随所にBACKER時代のミドルチューンに見られたダークさが残っていた事もあり、
不思議と3日も聴き込んだあたりで未練みたいなものは消え、当時のマイフェイバリットアルバムとなった。
あれから20年・・・やはりこのアルバムはカッコイイ。
最近リマスターされた紙ジャケが入手可能なうちに是非聴いてみて欲しい。
更にDVDでは貴重なシングル盤のカップリングでもあるHere It Comesの日本語盤(未CD化)も聴けるので一緒にどうでしょうか。
わが北海道が生んだインターナショナルバンド。
後にLOUDNESS入りするVoのMASAKIは僕の母校の先輩なので、FLATBACKER時代から
観てました。
この人たち、上手いんですよね。曲もちょっと変わってて面白い。
でもジーンのプロデュースじゃなかったら、もっとハードコア寄りになってたのかも。
歌舞伎メイクに商魂たくましいジーンの思惑を見ました。
FLATBACKER時代の曲調とは違い、ミッドテンポが多いのですが
UKニュー・ウェイヴにも通じるクールさが新鮮です。
FLATBACKERよりEZOの格好の方が断然かっこいいと思う。歌い方もgood!