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THESE DAYS / BON JOVI
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もしボン・ジョヴィの中で1つおすすめアルバムを選ぶとしたら「KEEP THE FAITH」と「NEW JERSEY」どっちにしようか悩むが・・・ここはあえてコレ!・・・にしとこう
以前のボン・ジョヴィのアルバムは「キャッチーで華やかな曲が多かったが、その分、疲れるし若干飽き安い部分も備わっていた」というのが(BON JOVIファンである)自分の正直な感想だった。
しかし、この「THESE DAYS」は違う!
聴けば聴くほど味の出るすばらしい作品に仕上がっているゾ!
何故か本国アメリカでは評価が低かった?このアルバム・・・。 (今までのボン・ジョヴィの前向きで明るい歌詞とは違って)全体的に心の痛手を綴ったものが多く、どちらかというとネガティヴな印象があるが、楽曲自体は相変わらず質の高いものがズラリと揃ってます!
このアルバムも「KEEP THE FAITH」同様、イギリスでは結構評価された作品でした。・・・さすがロックの本場の人々はわかってる!
華やかで爆発的なヒット要素を持った曲こそ無いかも知れないが、新鮮な明るく盛りあがる「If That's What It Takes」や、ヒットバラード「This Ain't A Love Song」
そして楽曲の良さが光るタイトルソング「These Days」なんかは、実にボン・ジョヴィらしいナンバーで見事な出来だ。
また「Something For The Pain」なんかも新鮮で、曲調的には「ボン・ジョヴィもなかなかやるなぁ!・・・」と思えたナンバーだった。
それから、何と言っても「Lie To Me」「Hearts Breaking Even」「Bitter Wine」などのバラードは過去のモノよりも「味」があり、「オトナ」を感じさせる新鮮味のある作品になっている!
しんみりと心から聴き入る事の出来る少々暗めのナンバー「(It's Hard) Letting You Go」もお気に入りのナンバー!
その他にも、へヴィなロックンロールナンバー「Hey God」等もあって、意外とバラエティーにも富んでいて良いアルバムに仕上がってます。
だたちょっと曲数が多いイメージがあるかな・・・少しだるい印象も残ってしまい、「スピード」「明るさ」「勢い」「パンチ」命の人は、途中でギブアップしてしまいそうな内容でもある・・・
多分一曲一曲が長めで、暗めの、深〜い曲が多いせいで、余計にそういう印象が残ってしまうのかも知れない・・・
とにかく、根気強くじっくりと“音楽を感じ取って"聴きこんでほしい1枚です!!
是非!
190 2001年5月1日(火)0時46分

これは間違いなく90年代の名盤!
本人たちは歌詞がネガティブで好きじゃないと語っているが、
90年代にIT'S MY LIFEのような歌詞を書いてもどうなのかなって思う・・・。

ってか、楽曲がCRUSHよりも強いと思います。(勿論、CRUSHも最高ですが。)
似たような曲が多く緊張感に欠けると言うのは確かだが、質はどれも高く、
捨て曲はない!

80年代のヒット作3RD、4THも名盤で捨て曲はないが、やはり、楽曲の質と言う
点ではこれですね、俺にとっては。

でも、一番好きな曲はALWAYSで、好きな曲が一番入ってるアルバムはKEEP THE FAITH
なんだけど・・・。
HI! 2001年8月26日(日)2時35分

のりのりのDamnedを始め、暗さ全開のMyGuitarLiesBleeding、怒り爆発のHeyGodと SomethingToBelieveIn、哀愁漂う応援ソングTheseDaysなどなど、とにかく曲がしっかりと練りこまれていて飽きが来ない。アルバムの内容だけで言えばBON JOVIの最高傑作だろう。夜中に聴くと良さ倍増ですわ。

バルボア 2001年12月20日(木)21時2分

のりのりのDamnedを始め、暗さ全開のMyGuitarLiesBleeding、怒り爆発のHeyGodと SomethingToBelieveIn、哀愁漂う応援ソングTheseDaysなどなど、とにかく曲がしっかりと練りこまれていて飽きが来ない。アルバムの内容だけで言えばBON JOVIの最高傑作だろう。夜中に聴くと良さ倍増ですわ。

バルボア 2001年12月20日(木)21時2分

これはいいよ
ぐへへ 2002年8月7日(水)20時44分

捨て曲なし!!!THIS AIN'T LOVE SONGなんて泣けるし・・・

ともや 2002年8月10日(土)11時59分

あまり人気の無いアルバムかもしれないがオレ的にはなかなかの名盤。
③の「THIS AIN'T A LOVE SONG」と④の「THESE DAYS」は超名曲。
どちらの曲も切ないメロディが泣けるほど素晴らしい。
しかしオレは⑦の「MY GUITAR LIES BLEEDING IN MY ARMS」が最高の傑作だと思っておりまする。
あのダークで哀愁たっぷりのメロディはもはや凄すぎる。
このアルバムは買いですよ、みなさん。
★★★
すりっぷのっと 2002年10月23日(水)0時36分

このアルバムで注目したのはどの曲も実はすっごくネガティブな事を実は歌っている
ッ事です。全体の流れ的にも明るさッてほとんど無いんですよねェ。みなさんと少し
見方を変えて考えるととにかくこの時点でのBJの精神状態はクラッシュやバウンス
アルバムの状態ではなかったって事がすごく表現されている。何かグランジ流行な流れ
に嘆いている様に感じる。楽曲には全く問題なく名曲がそろっていますが、その何か
モヤモヤしたジョンの苦悩が少々気になります。結局はみなさん書かれてるとおり良いアルバムです。・・・納得
あわッチ 2002年10月30日(水)21時8分

アルバム全体の印象は彼等の作品中最もダークだ。
ある大御所曰く「アレンジやサウンドはその時代を象徴するものだ・・・」と。
確かに世界的好景気期の乱痴気騒ぎが鎮まり、皆がようやく自分の足元見つめ始めた時期だったかな?
彼らも色んな事考えたんだろうなぁ。過去のこと、未来のこと・・・。

最近気付いたんだけど、BONJOVIのお好みテープ(最近はCD-R)を作る際、「THESE〜」の楽曲が実にいい働きをしているのだ。具体的に説明できないけど、完成したCD-Rを通して聴いた時、「THESE〜」からの作品が絶妙な「フック」になるんです。つまりはいい曲が多いって事!アルバムも1曲1曲をジックリ聞くと実に味わいがあります。特にこの時期(晩秋)に聴くとより一層味わい深いんじゃないでしょうか?お勧めです。
m.c.A.K. 2002年11月1日(金)12時37分

超名アルバムだね。正直これ聴くまで「BON JOVIはLIVIN'ON A PRAYER」だけって思ってたけど、これを聴いて見方変わりました(反省もしました)。BON JOVIは売れてるから「産業ロック」なんて言われるけど、硬派な曲多いよ。間違ってもアイドルバンドなんかじゃないです。それをこのアルバムは証明してます。泥臭い男のロックアルバムだ!!
ROCK!! 2002年11月8日(金)12時14分

名作を数多く排出してきたBON JOVIの中でも特に好きなのがこのアルバムです。
1曲1曲の完成度も、アルバム全体の完成度も高く、まさに名盤。
アメリカンロックバンドらしさや大衆性は削ぎ落とされ、この時点での音楽性に
忠実に従って、本気でよい音を追求した結果がこの作品であるように思われます。
このアルバム、本人達がダークであると言っている歌詞も、どれもセンスのある
素晴らしいものだと思います。BON JOVIが優れたミュージシャンであるという事が
一番よく分かるのは、実はこの作品ではないでしょうか。

USでは人気がなく、UK、日本ではNo.1獲得。お国柄が出て面白いですねw
SCARECROW 2002年12月30日(月)7時56分

このアルバムの評価が低いらしいですね。
ここ読んで知りました。
たしか某有名CD屋にてリリース直後だったのですが、輸入盤が安かったので買ってみたアルバム。
上の“ROCK!!"さんのおっしゃる通り、これはまぎれもなく硬派なROCKアルバムだと思う。
BON JOVIってロックアイドルだとばかり思っていたのですが、これ聴いて印象変りました。でもこれしか聴いたことありません。
“買って良かった"と今でもつくづく思います。
ロージー 2003年1月21日(火)13時46分

BON JOVIのアルバムで一番好きだ。
渋い。そしてカッコイイ。特にタイトル曲は名曲。ぜひ。
メタリスト 2003年1月22日(水)15時27分

ネットをやり始めてThese Daysの評価が低いと知り、ショックでした。。。
しかし今ここに来て、こんなに沢山の同士がいると分かり、うれしいです!^o^/
CrushからBon Joviファンとなった自分ですが、このアルバムがさいこー!!
やはり一番好きな曲が収録されているから★If That's What It Takes、あなたのことです!
もちろん,These Days,Hearts Breaking Evenもかなり好き。と言うより、ともやさんの言うとおり捨て曲無し!
くらのすけ 2003年1月24日(金)3時33分

僕も、このアルバム好きです。ちょっと渋めの路線だけれども、曲は良い曲ばかりです。何より、他のアルバムでは少し地味な印象のリッチーのプレイが沢山聴けるのがいいです。1、2、4が個人的には好きですね。
けーすけ 2003年2月4日(火)2時17分

最初に聴いた時、あんまり完成度の高い曲ばかりだったのでびっくりしました。そしてその思いは今も変わっていません。
たしかに暗い、渋いアルバムで、歌詞もブルーになるようなのばかりなんですが、それを差し引いても、この哀愁のメロディの素晴らしさは恐ろしいまでにハイレベル。
ただし聴く時の気分は選びますね。
メロディの良さだけなら彼らの中でも最高の作品なのでは?
まあエアロスミスが今でもあんなに若々しいのに、いきなりここまで渋くなっちゃってどうするよっては思いますし、今の彼らにはもっと元気にロックしてて欲しいです。でも90年代半ばには、これは個人的にストライクゾーンど真ん中でした。
華やかではないけど、名盤です。
うにぶ 2003年2月19日(水)0時9分

ちょっとダークな感じがするのは俺だけ?まあ、ロックもバラードもあるんだけれどさ。
ばかぼちゃ 2003年8月8日(金)12時11分

良い意味で成長と円熟を感じさせるアルバム。
『Thede Days』というタイトルトラックがすべてを表現している。
この曲がBON JOVIの永遠のアンセムだ!
w0721 2003年8月14日(木)2時10分

BON JOVI史上、最高に完成度の高いアルバムです。アート性も高く歌詞も時代を反映していると思う。
ZSE 2003年8月14日(木)23時0分

このアルバムは独特の雰囲気がある。寂しいような、ダークなような。
個人的には、高校時代を思い出す、青春の1枚。
さすがBON JOVI!いい曲ばかりだ。
BON JOVIの中でもかなり好きなアルバムだな。
5150 2003年9月4日(木)16時35分

雑誌等でもあまり評価の高くないこの作品だけど、僕も結構好きなアルバムだったりする。恐らく、この年のベスト・アルバムに選んだ気がする。ボン・ジョヴィと言えば.......僕の場合先ず伊藤政則氏が頭に浮かぶが、今よりも若い頃未来を見つめる時必ず彼らの音楽を聴いていたのを思い出す。ボン・ジョヴィは、いつの時代も等身大である。だから、親しみやすいし感情移入がしやすい。もし3作品選ぶとすれば、僕の場合は「ニュージャージー」「バウンス」そしてこの「ジーズ・デイズ」である。土着的だし地味だけど、彼らの持ってる優しさがよく伝わる温かい作品である。せつない......。今からの時期に、ピッタリの作品である。
ヤング・ラジオ 2003年9月19日(金)21時2分

CrossRoad大ヒットで勢いづいた割りにあまり売れなかった・・・ってのがジョンがこのアルバムを気に入らない理由じゃありませんでしたっけ。
TheseDays/LietoMe/HeartsbreakingEvenは今でも聴くほどの名曲。
4126 2003年10月7日(火)22時4分

BON JOVIのアルバムの中だとやっぱりこれでしょ。

うふ 2003年10月10日(金)11時12分

実はBON JOVIのアルバムで一番聴いたと思います。ハードな楽曲は少ないですけど、この落ち着いた雰囲気が良いのです。ティコトーレスも一番好きなアルバムとおっしゃってました。第一印象はあまりよくなかったのですが、聴いてくうちにどんどん引き込まれていった・・・。誰もが知るような有名曲こそないような気がしますが、無名でも名曲だらけですよ、これは。
STORMBRINGER 2003年10月27日(月)17時51分

1曲目のイントロを聴いて「おいおいおい、BON JOVIまでもダーク化!?」なんて不安になりましたね。
実際地味なんですけど、ルーツロックのBON JOVI流解釈なのかなーなんて思いました。
今でこそ、落ち着いた感じのエモーショナルな素のロックが聴ける好盤だと思えますが、当時は「BON JOVIならやっぱり派手でポップなハードロックやってくれよー」と嘆いたのを覚えています。

歳食うとこっちのが良くなってくるのですよ。ふふふ。
GEORGE 2003年11月2日(日)23時51分

まあバラード好きにはうけるだろうと思う
ジダン2号 2003年12月14日(日)19時35分

いいアルバムだ〜!
4.These Days
5.Lie To Me
11.If That's What It takes
この3曲が特にミラクルミラクル!!
ボンバ〜 2003年12月16日(火)11時37分

こんな時代、愛は育たない。
最後に頼れるのは自分だけ。
なんというか、ジョンは自分も家庭を持って、人を愛することの大切さを知っているはずだが、
この歌詞をみると、ジョン自身もそう感じた事があるのだろう、と思う。
ジーズデイズ、いい曲だ。
マイギター・ライズ・ブリーディング・イン・マイ・アームズもカッコイイ。
だが一番好きな曲はヘイゴッドな俺。
ロック史上に残る名曲だと思う。

shin. 2003年12月31日(水)4時3分

彼らのアルバムの中で一番好きな1枚です。80年代のような「追い風」は吹かなくなりましたが、
にも関わらずこんなに素晴らしいアルバムを作り上げたというのは、間違いなくボン・ジョヴィというバンドが
素晴らしい曲を書ける、普遍的なバンドだということでしょう。
歌詞とか曲調における「円熟」さは前作「キープ・ザ・フェイス」から感じられるようになったけど、
本当にこの「ジーズ・デイズ」はどこへ出してもヒケをとらない、成熟した大人のロックです。
「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」、またはアルバム「ニュージャージー」で見られた彼らのアメリカン・ロックバンドとしての
土臭さが非常に洗練された表現として昇華されたアルバムでもあります。歌詞の方も自身の内面と向き合ったり、アメリカ人にとって
重要な「宗教」と向き合ってみたり…とかなりシリアスな感じです。それもこの時期の彼らならではでしょうか。
曲はロック、バラードともに最高、こなれた演奏も最高な至福の1枚です。最高傑作。
酒とバラの日々 2004年1月30日(金)21時45分

このアルバムもよく聴きまくった一枚。
特に、②、④、⑨は大好きでかなり聴きまくったし、今聴くと、当時を思い出す
心に残る超名曲だ。④、⑨のバラードは、切なく、悲しく、泣けてくる感動的な曲で、
ジョン(リッチーも)の「歌心」が炸裂している素晴らしい楽曲。
まだこのアルバムを聴いてない人は、ぜひ聴いてみてください。
④の「These Days」と、⑨の「Hearts Breaking Even」は、必ず泣けます。
涙出てきます。号泣なさる方もいらっしゃると思います。 間違いなく名盤です。
marmyi 2004年2月3日(火)21時20分

土着的な雰囲気漂う一枚。
速い曲よりも聞かせる曲に重点を置いたアルバム。
必殺の曲が見当たらないのが残念。
THIS AIN'T A LOVE SONG収録。
MR.父ちゃん 2004年4月28日(水)23時35分

全体的に落ち着いた感じのアルバム。
可もなく不可もなくって感じの曲だとは思うけど、お洒落なアルバムですね。
日頃違った西欧系もしくは北欧系のロックを聴きまくっていたりなんかすると、
こういった素朴でシンプルな米国ロックもなかなか良いなぁ〜と思った一枚。
やっぱり本場、英語圏の方が歌うとVOはこんな感じになるんだな〜。
あお 2004年5月13日(木)21時25分

正直好きになれない曲もある。しかしそんなものは極一部。「THESE DAYS」「THIS AIN'T A LOVE SONG」「SOMETHING FOR THE PAIN」「HEARTS BREAKING EVEN」「MY GUITAR LIES BLEEDING IN MY ARMS」「LIE TO ME」「IF THAT WHAT IT TAKES」と個人的に大好きな曲が並ぶ。「HEY GOD」や「DAMNED」といったロックしている曲も格好良い。とにかく良い曲がいっぱい詰まっている。
自分の中でBON JOVIのアルバムというは"流れ"はあまり関係なく、どれだけ"良い曲"が詰まっているか、だ。そういった意味ではこのアルバムは"大成功"だ。上記以外の曲はあまり聴かないが、何せ上記の曲が『名曲』『超名曲』ばかりなので何の文句も出ない。"名盤"というよりは"名曲の集合体"といった感じでとらえている。まぁ、結局はそういったものが名盤なんだろうけど。
ついでだけど、個人的には「IF THAT WHAT IT TAKES」はもっと人気が出ていい曲だと思う。

追記:先日、本作の『Special Edition 2CD Set』なる輸入盤を買いました。
日本盤と同じ全14曲の本編CDに、デモ音源やライヴ音源で構成される全8曲のCDが付いているものです。
内容について触れておくと

1,Fields Of Fire(Demo):『KEEP THE FAITH』時のセッションから
2,I Thank You:カヴァー曲
3,Mrs Robinson:英国のTV番組"TFI Friday"に出演したときの音源
4,Let's Make It Baby(Demo):『NEW JERSEY』時のセッションから
5,I Don't Like Monday(Live):Bob Geldofというと一緒に演奏。作曲もそのBob Geldof
6,Crazy(Live):ティコが歌う
7,Tumblin' Dice(Live):ブライアンが歌うROLLING STONESの曲
8,Heaven Help Us(Live):リッチーが歌う

個人的には①が気に入りましたね。それにティコやブライアンのリード・ヴォーカルを初めて聴けたのも嬉しい収穫。特にティコの見た目から想像できる通りの渋すぎる御声を堪能できたのは良かった。(笑)
なかなか"発見"のある内容で、買って良かったと思える内容でしたね。(まぁ、中古でメチャクチャ安かったんだけどね/笑)
メタラァ 2004年5月17日(月)15時32分

最近BON JOVIを知りたくて初めて買ったアルバムがこれでした、BON JOVIっていうとIT'S MY LIFEのイメージがあって、どうも手が出ませんでした。
でもこれを聴いて、やっぱり王道バンド(AERO、VAN HALEN、BON JOVIの様な)は歴史が違うなぁって感じました。

はっきり言って、本当に超傑作だと思います。Hey GodとかMy Guitar lies bleeding in my armsとかやばいです。
These Daysぐらい、いやよりいい曲もたくさんあると思います。
大学生 2004年6月11日(金)10時15分

当時このアルバムの初回盤はCDサイズの本のようになっていた。その後メガ・エディションとしてA4版の限定盤が登場した。内容は60ページにわたってメンバーの写真や、それまでのBON JOVIの歴史を細部(本当によく調べたなぁと言いたくなるほどマニアック)まで網羅したヒストリーブック、解説付きディスコグラフィー、同プロモグラフィー、その他ミニ・アルバムや限定盤、ビデオ作品まで丁寧に解説してくれるというもの。ミニアルバムのライヴ音源の収録地や収録日時まで解説されているんだから凄い。
そして、最後におまけとして『Karaoke Days』と題し「Keep The Faith」「Bed Of Roses」「Saturday Night」「In These Arms」の4曲のヴォーカル抜きカラオケバージョンが収録されているCDが付いていた。

当時の雑誌ではなんだかんだ否定的な意見が出ていたけどファンの間ではそこまで悪い意見は聞かれなかったように思う。
曲単位ではなくアルバム思考で考えるとこれが一番まとまりがあって大好きです。
「Lie to me」のビデオがよかったなぁ〜・・・。
ギターの国から2002.遺言 2004年7月4日(日)6時0分

イヤ〜1曲目の『Hey God』には興奮させられましたね〜。その興奮冷めぬ内に『Something For The Pain』でいっそう元気がもらえる!
と思いきや一変して『This Ain't A Love Song』、『These Days』、『Lie To Me』では興奮冷めさせられ、切なくどこか淋しげな雰囲気を
漂わせ癒してくれる。
『My Guitar Lies Bleeding In My Arms』の間奏のギターソロは哀愁漂う泣きのソロで涙を誘います。感動しました。

フライングV 2004年7月7日(水)17時45分

素晴らしい曲が多いことは分かっているし聴きまくっていたことも事実だが、BON JOVIがポップでノリノリなバンドでいまいちアーティストとしてVAN HALENみたいに敬意を持って聴けなかったという俺のイメージをぶち壊してくれた素晴らしい作品。確かに全盛期のLAメタル的な女がキャーキャー言ってる様なゴージャスでアイドル的な甘さは皆無で、地味かもしれないがとにかく味のある楽曲が収められている。名作「KEEP THE FAITH」からさらに大人のバンドになったって感じ。聴けば聴くほど良さが分かってくる。もうBON JOVIもけっこう渋い歳になってきたんだしこういう路線のロックで行けば良かったものを次の「CRUSH」でまたまたぶち壊し(涙)
BLACK MURDER 2004年7月8日(木)18時38分

小学校6年の時、初めてBON JOVIの音楽に出逢ったのがこのアルバムでした。ちょうど音楽に興味を持ち始める時、4つ上の兄が貸してくれて、一気に引きずり込まれました。当時はドイツに住んでいたのでMTVばかり見て、Hey God、Something For The Pain、This Ain't A Love Song、These Days、Lie To Meのプロモを見まくってた覚えがあります。個人的にBON JOVIの最大の魅力はメロディーラインの美しさにあると思っているんですが、このアルバム程その魅力が溢れている作品はないんじゃないかと。小6ではまるなんて、今思えば渋好みだった僕?今ではCDの数も増え、好きなバンド、アーティストも増え、聴く回数も減りましたが、突然無性に聴きたくなりヘッドホンで音量をガンガンに上げて聴くと身もだえします、涙も出てきます。このアルバムは僕の音楽の原風景です。
胸毛剃る前のJON 2004年8月8日(日)6時45分

せつない時に、特に聞きたくなる作品である。全体的に地味な作品ではあるが、ボン・ジョヴィの懐の深さを知りたければ、この作品を聞くといい。彼らはインタヴュー等でアメリカにおけるセールスの話をたまにするが、そんなことは気にしなくてよい。彼らは不器用である。セールスの為に作品を作れる程、器用なバンドではない。この作品が売れようが売れまいが、個人的にはどうでもいい。ソングライターとしての実力の高さを証明した内容で、僕は大好きな作品である。
ヤング・ラジオ 2004年10月18日(月)0時6分

このアルバムのコメント数がNew Jerseyに次いで2位(Slippery〜が肉薄しているが)というのがさすがこのサイトだな〜と思う。

最初に聴いたとき、中学1年くらいだったがこの暗さが異様に聴こえたが、
今改めて聴き返してこのアルバムに対してリスペクトするしかなくなった。
これは本当に名作だ!!!

俺はBON JOVIが大好きだ。ていうか感謝している。
Keep the Faith収録の「I Believe」が今のように色んな音楽を楽しむためのきっかけになったからだ。
全てのアルバムが好きだ。しかし、BON JOVIのアルバムを聴けばもちろん普通に「いいな〜」と思わせてくれるのだが、
この作品だけが別だ。
このアルバムに叩き付けた、並々ならぬ思いを胸が痛むほど感じるからだ。
BON JOVIで一番俺を泣かせる曲は超名曲「I'll Be There For You」でも、思い出の「I Believe」でもない。
このアルバムのタイトル曲「These Days」である。

何故こんな作品をリリースしてくれたのか俺にはわからないが、まず収録曲の充実っぷりに目を見張る物がある。
絶望の「Hey God」「These Days」「My Guitar Lies Bleeding In My Heart」「(It's Hard)Letting You Go」などは鬼気迫るものを感じるし、
語りかけるような「Lie To Me」、失恋のバラード「Hearts Breaking Even」、
間にはアップテンポな「Something For Pain」「Damned」「If That's What It Takes」がアルバムにスパイスを利かせている。
本当に1曲1曲が、アルバムの中で自らのアイデンティティを主張しているといえばいいだろうか、
存在感があるのだ。手を抜いた曲なんてない。

ある意味BON JOVIはこういうアルバムを作る必要があったのかもしれない。
それ以外の作品だけでは、メガヒットを飛ばすロックグループで終わっていた(もちろんそうではないが)かもしれない。
だから敢えて負の感情を徹底的に表現し、それでいて高い完成度を誇るこのアルバムは、
BON JOVIがただのロックバンドどころでなく、
音楽と、そして人間と真摯に向き合える真のアーティストであることの証だと思う。

僕はB'zでもそうだが、
いくら大衆向けの音楽でも「売れ『続ける』」ことには必ず何らかの、
巷のバンドとは決定的に違う「何か」があると信じている。
3割2分5厘 2004年11月12日(金)19時23分

これは間違いなく名盤。『CRUSH』からBON JOVIを聴くようになった若輩者の自分だけれども、この路線で作品を作っていったら、と思うこともある。(ただその場合は、BON JOVIを聴くようになるまで時間を要するだろうけれど)
渋く哀愁を漂わせる作風はややもすると地味の一言で終わってしまうけれど、決してそんなことはないと思う。よくよく聴くとドラマティックな盛り上がりをみせる曲は多い。地味だけど、地味じゃない。そんな感想を抱かざるを得ない曲の質!個人的には捨て曲なし。
「This Ain't A Love Song」「These Days」「Lie To Me」「My Guitar Lies Bleeding In My Arms」「Something To Believe In」等、知名度に恵まれない名曲多し。知名度を上げるためにも、聴いてください。メディアの評価やセールス的成功が作品の質の善し悪しを決めているわけでなく、聴いたファンが名盤か否かを決めるのだから。
ふぁうすと 2005年1月15日(土)13時2分

BON JOVIの作品の中で、唯一駄作にもなるし傑作にもなる素質を持っている作品だと思う。
しかし、私はこの作品がBON JOVIの最高傑作ではないかと思う。
若い頃のBON JOVIは確かにカッコイイし勢いもあるし楽しい。
しかし、KEEP THE FAITH以降は"大人"なロックを奏で、哀愁漂う名曲も生み出した。
CRUSH以降は無理に昔のBON JOVIに戻そうとしていて実にダサイ。
こうした上で、やはり脂の乗り切ったKEEP THE FAITH〜THESE DAYS時代が一番なのだと思う。
もはや、昔の面影は無いに等しいものの、常に変化していく音楽シーンの中で自分等の音楽性に迷い、
解散してもおかしくない状況の中で生み出された正に奇跡の一枚と言っても過言ではないと思う。
当時のBON JOVIが迷いながら音楽をやっているように聴こえるのは私だけだろうか。

東京限定 2005年2月4日(金)13時6分

THESE DAYSは何回聴いても飽きない!アルバムを何回も通して聴いても飽きない!それくらい良いアルバムです(笑)一番聴いたアルバムじゃないかなぁ。
justolder 2005年2月20日(日)0時38分

“BonJoviを聴いてみたい"という人には勧めないが、“いい曲を聴きたい"と言うひとには自信を持って勧めたい一枚。
ジェイク・E・つよし 2005年2月28日(月)16時4分

ボン・ジョヴィ・バラードを聴きたい人にはお勧め!!泣きたい人にもお勧め!!
11月の雨 2005年4月3日(日)20時24分

これは中2の時に友人に借りた盆所美初アルバムだった。当時はジーズデ伊豆を
リピートしまくっていたが、今ではアルバム全体として、素晴らしいと思う。盆所美の
中で一番好きなアルバム。
上の人にもあったが、hey,god は個人的にはリビンオンアプレイヤーより好きかも。
もちろんマイギター〜とかも最高。このアルバム、300円くらいで買える所もたくさんあるから、是非聴いてみてほしい。これがロックだと思う。
shin。(リニューアル) 2005年5月12日(木)0時50分

このアルバムは素晴らしい。ここでは若い頃のBON JOVIで聴けた荒くれだった80年代の'華'の面影はなく、90年代に突入し、ここではむしろしっとりとした質感を重点におき、渋く哀愁のある'大人のロック'の苦み、感動を堪能させてくれる。「KEEP THE FAITH」も同様、彼らはこの時代から円熟期に突入する。
dave rodgers 2005年5月19日(木)21時36分

なんだかんだ言って、一番聞いてるアルバムが、これ。大人の雰囲気がたまらない。
ぱるす 2005年6月6日(月)0時41分

申し訳ないが、残念ながら前作まで程の感動はここにはなかった。トシのせいかなあ〜。
チョッパー 2005年6月8日(水)1時0分

これはね〜本当にいいんですよ。
この偉大さを知らずに中古で買ってしまい、今でも後悔するくらい傑作です!(笑)

例えるなら海。

時にはきびしい顔を見せるけど、その奥深くには静寂に似た神秘的な趣があり、海底には忘れられた輝く財宝が眠っている…。

皆さんが言いたい事を言い尽くしたのでイメージを書きました。
これから買う人は本のようになっているバージョンを買うことをお勧めします。

いい曲どれだ?とか、必殺の曲がない!とかではなく、最初はただ単に聴いてほしい作品。




NIPPY 2005年6月27日(月)1時44分

強力なロック・アルバム。80年代とはまた違った良さがあるね。ファンなら買うべし
鉄の処女 2005年8月22日(月)22時45分

『KEEP〜』の流れを組んだ土臭い大人のROCKをしっとりと聴かせてくれる上質の楽曲。
この頃のBON JOVIには様々な楽曲へのチャレンジがなされており、彼等ならではの構成
力が光るALBUMに仕上がりだ。『HEY GOD』『MY GUITAR LIES BLEEDING IN MY ARMS』等
楽曲の構成力の成長を随所に見せてくれる。『HEARTS BREAKING EVEN』は素晴らしい。
泣きを誘う楽曲の多さでは過去の作品と比較すると頭1つ飛び抜けているかな?
車屋さん 2005年10月7日(金)17時1分

やっぱね、わかってくれる人はわかってくれると思うんですよ。
このアルバムはbon joviの中で異色の名盤(俺の中ではもう神盤なんだけど)だって
こと。
ニルバーナでロックはとりあえず終わりを告げたとか雑誌でたまに見かけるけど、
ロックの意味なんてそれを聴く人によって違うと思う。それがまたロックなんじゃないかと。ボンジョビがまたこんなアルバムを出してくれないか、と夢を見させてくれる
限りロックは終わらないのです。俺の中では。
よくわらなくなってきたけど、こんな素晴らしいアルバムを聴かないままボンジョビ
の何を語れというのか。
have a nice dayと聞き比べるのはあれだけども、やっぱこのアルバムがなきゃボンジョビじゃない。

そう、上の人も書いてたけど、俺は夕暮れの海なんかがイメージに湧くかも。
ヘイゴッドをカーステレオでかけながらぶっ飛ばすのです。(せいぜい65キロくらいで。)


shin。(リニューアル) 2005年11月1日(火)22時54分

似たような曲が多い!
最初はバラード集か?と思いました。(笑)
でも、これはこれでいいとおもう。
物思いにふけるときに聴きたい。
疲れないし落ち着いて聴ける。
QBC 2005年11月16日(水)3時55分

このアルバムのBON JOVIに戻ってほしい。BON JOVIはこれだけで十分です。
黒烏 2005年12月19日(月)0時49分

1995年発表の第6作。デビュー10周年を記念したベスト盤『Cross Road』収録の新曲"Always"・"Someday I'll Be〜"に続き、
ピーターコリンズをプロデューサーに迎えて製作された。全体としてソウル・R&B色が強いのが特徴。デビュー当時からHR
/HMフィールドで語られていた彼らだが、シングルB面でカバーした"634-5789"やリッチーのソロ作を聴けばロック一辺倒
ではないことが見て取れる。"Wild Horse"を髣髴とさせる"Bitter Wine"に代表されるように、幼少期に聴いて育った先人達
からの影響を纏め上げた作品だと個人的には位置づけている。純粋培養のメタルヘッズには絶対創れない名作。

164 2006年2月16日(木)14時44分

It's My Life以外大したことないCrushより、
こっちのほうがよっぽど素晴らしいと思います。
Bon Joviのアルバム単位でのベストはコレかKeep The Faith。
GB 2006年3月5日(日)21時52分

アップテンポの曲は少ないが、いい曲揃いの名盤だと思う。
渋さが前面に出てており上の方も書いていたが夕暮れの海っぽいイメージが浮かぶ。
渋さ好きの自分にはたまらないですね。
タイトル曲のTHESE DAYSはかなりの名曲!

10倍太陽拳 2006年3月16日(木)22時35分

⑩は最高!!俺的には五本の指に入るくらいすき!
ブラックペッパー 2006年4月3日(月)12時22分

このアルバムでの、リッチー・サンボラ(g)の感情移入したパフォーマンスは素晴らしいと思う。
「クラッシュ」以降の彼(リッチー)は正直どこか味気が無い。かと言って決して悪いわけでもないけれど・・・。
今回のライヴ(東京ドーム)で「ジーズ・デイズ」でも演奏して欲しかったけど、今回も無かったな〜。
周りに「ジーズ・デイズ」を好き!って言ってくれる人が居ないもんだから、ここ観て嬉しくなっちゃった♪
「クラッシュ」以降【ボン・ジョヴィ】を聴き始めた方には特にジックリと聴いて頂きたいと思います。
・・・【ボン・ジョヴィ】のジャケのデザインは(どれも)ヒドイよなぁ〜^^; この「ジーズ・デイズ」でももっと良いアイデアは出なかったのかな??^^(楽曲は素晴らしいのに・・・)
seiichi 2006年4月19日(水)13時54分

当時、グランジ勢の台頭やインテレクチュアルメタル(ニルヴァーナやナインインチね)が世間的にウケていた中で、時代の流れとしてこういう方向性のアルバムを作らざるを得なかった。デフ・レパードですら180°音が変わった。
このアルバムはシリアスな曲調・歌詞でもボン・ジョヴィらしさが随所に出ていて、
哀愁漂う良質な作品だったと思う。These Daysはたまに聴くと今でも感動できる。
90'S 2006年5月11日(木)0時17分

今回の来日の大阪ドームに行ってファンになり、アルバムを全部聴いてそれぞれ
みんないいなと思ったが、一番いいと思ったのがThese Daysだ。
聴けば聴くほど心にしみる曲ばかりで、これはたぶん一生聴き続けられる名盤だと思う。

じーずでいず 2006年7月20日(木)9時49分

このアルバムには一般的に名曲と言われる曲が多数入ってるワケでもないが何故か聞きたくなってくる飽きの来ないアルバムです!
多分Bon Joviのアルバムの中では一番聞いているでしょう☆リリースされたBon Joviのアルバムの中では地味な存在かも知れませんが是非聞いてみてください
Feelgood 2006年9月17日(日)5時53分

初期〜後期の中間に「ポッ」とリリースされたBon Joviらしくない音源だと思います。でも数ある音源のなかで一番好きなアルバムです!本国での評価は低いですが日本での評価は高いですよね、興味深い。
「お勧めのアルバムはなに?」と聞かれれば、間違いなく「NEW JERSEY」と答えるでしょう、でも間違いなくNo.1の完成度!聴く度に感動できる超名盤です!!
クラッシュあたりから聴きはじめた方々、是非この時期にじっくり聴いてみてください。〜しながらではなく純粋に音楽だけを聴いてください。THESE DAYSの旬はこの季節ですよ〜


ジャック・ニコレット 2006年10月16日(月)12時54分

このアルバムの曲はライブで全然やりませんね・・・良い曲多いのに。
確かに全体的にゆったりとしてアリーナバンドのライブにはふさわしくないのかな。
それでも屈指の完成度を誇るこのアルバムにもう少し光をあててほしいのは事実。
ネットワークライブでこのアルバム一枚丸々演奏するとか。

お気にの曲は「Somethihg For The Pain」「These Days」「Something To Believe In」
「(It's Hard)Letting You Go」あたりです。
レジェス 2006年11月11日(土)0時40分

"Always"のメガ・ヒットで完全に息を吹き返したバンドが'95年にリリースしたアルバム。
今となっては「辛気臭いアルバム」とメンバーは思っているようで、殆ど黒歴史にされている感がある。
しかしこれが地味なアルバムかというととんでもない。
BON JOVIの数ある名作群の中においても出色の出来である。

確かに落ち着いた曲調の楽曲がアルバムの大半を占めているが、どの曲にも極めつけの素晴らしいメロディが盛り込まれており、抜群の作曲能力を痛感させられる。
頭4曲の畳み掛けは、永遠に色褪せる事は無いだろう。

ジョンも心変わりをして"Hearts Breaking Even"あたりをステージで聴かせてくれると嬉しいのだが。
アラヤ 2007年4月8日(日)16時15分

「MY GUITAR LIES BLEEDING IN MY ARMS」はかっこいいぞ〜!このアルバムいいよね。
りんごパン 2007年4月10日(火)2時1分

作風は3rdや4thよりも「KEEP THE FAITH」に近いと思う。3rdや4thも名盤だけど、このアルバムはそれらとは違った良さがある名盤。みなさんがおっしゃる通りの魅力ある名盤。

くうかん 2008年2月4日(月)21時40分

なんつーかTHIS AIN'T A LOVE SONGがサイコー
PVもかっこいいよ
ネスタ 2008年2月9日(土)20時37分

ボン・ジョヴィの日本での人気が再び蘇ったようだが、この頃のアルバムも是非聴いてもらいたい。渋い大人のハードロックが聴けます。しかし、自家用ジャンボジェット機を所持しているとは驚きである。スーパースターですね。
ジョージべラス 2008年2月21日(木)15時34分

いい意味で非常に重いアルバム。
zuleta 2008年10月10日(金)5時52分

曲が良いのは認めるが・・・ ロック馬鹿の僕にはちときつい。
モブルールズ 2009年8月18日(火)17時14分

MY GUITAR LIES BLEEDING IN MY ARMSは何か心にぐっときた。
megamega 2009年10月6日(火)22時26分

上の人が言うとおり、MY GUITAR〜は最高の曲ですよ!
すごく良いアルバムなので若い人に聞いてもらいたい。
a.n.p. 2009年11月6日(金)19時21分

1stから「NEW JERSY」までの彼らから大きく成長し、「KEEP THE FAITH」からは大人なハードロック路線になった彼らの集大成。
歌詞もダークなものが多く、バラードも増え、ハードロック時代のファンはあまり好きになれないかもしれないが、とにかくこのアルバムは曲が良質です。
これはこれで名盤。
北限のメタル野郎 2009年12月2日(水)16時13分

実は1stが1番好きな私には,最初とてつもなく地味に感じたアルバムでした。
が,その後年月を重ねるにつれて,じわりじわりと良さが分かってきた感じです。
昨日,久しぶりに聴いてみたら改めて「味わい深い良いアルバムじゃん!」と
思いました。
これは大人のロックです。
もあぶらっく 2010年3月8日(月)14時45分

良すぎる!
hohoho 2010年4月6日(火)16時55分

1995年発表の6th Album。
BON JOVIの最高傑作だと思います。
路線は基本的には前作と同じで、開放感のあるサウンドになっている。
ちょっとスローな曲増えたかな?
今までどっか抜けたような曲が入ってたBON JOVIのアルバムだが、今回は捨て曲もない。
歌詞感や雰囲気がちょっとダークなところもある作品だが、この渋さが良い。
大人しくなったと言うファンもいるかも知れないが、まとまってるので最後までダレずに聴けるのはこの作品くらいのモノです。
オススメはとにかく①、②、③、④!キラーチューンを頭に固める傾向のあるBON JOVIだが、今回の頭4曲はバンド史上最強の4曲だ!
それだけじゃない、⑤、⑦、⑨、⑩、⑪も結構良い曲ではないか、個人的には⑧は名曲だと思うし。

92点。
N男 2010年4月29日(木)11時47分

彼らの『代表作』と言い切れる3rd「SLIPPERY WHEN WET」〜5th「KEEP THE FAITH」辺りは、インパクトと分かり易さを兼ね備えた圧倒的存在感に満ち満ちています。
それに比してその後(95年)に世に出たこの6thは、何と言うか(それまでの作風に慣れ親しんだファンであるほどに感じてしまう)取っ掛かりの取っ付き難さというか・・・あからさまに(BON JOVI にしては)「暗く」「スローで」「地味な」イメージが全編に漂う異色の仕上がりに。
前年にそれまでの集大成的ベスト盤「CROSS ROAD」を出したばかりではありましたが、
①煌びやかな80年代型HM/HRシーンの衰退という時代背景
②「KEEP THE FAITH」発表後のアレック・ジョン・サッチ(B.)の脱退という否応も無いバンド内の変化
という致し方ない状況が、音楽性の変貌というカタチで如実に反映をしたのでしょう。
でも、そんなネガティブな感傷をも逆に旨く抽出して・・・何とも云えない「深さ」と「渋さ」を醸し出す抜群の妙味が滲み出ています。
正に当時のBON JOVIだからこそ持ち得た哀愁感極まるセンス。このタイミングでしか創れない、そんな作風。優しく包み込む様なおおらかさが溢れています。
ホントの意味で「スルメ」盤と言い切れる、長くつき合える類稀なる名作品。
鉄鉢 2010年6月5日(土)17時25分

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