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SILENCE / SONATA ARCTICA
正直、素晴らしすぎてあれこれ言うのが面倒くさい。
強いて言うなら (ハロウィン+ストラトヴァリウス)に北欧特有の透明感とドラマティックさを塗したような感じ。構成美もハイレヴェル。
メロディック派で未聴の方は今すぐCD店へ!
前評判どうりの出来で満足!満足!(^^)
聞いてない人は早く聞いてよっ!
みんなの感想を聞きたいな〜
前作の延長路線です。
相変わらず聴き易くノリがいいです。
ただ前作が勢いで押し切ったのに比べて、
今作は色んなことをやろうとしている気がしますかね。
相変わらず疾走系の曲は「素晴らしい!」の一言です。
後はライブでどこまで魅せてくれるのか…
素晴らしいですね。どうこう言うより店頭で聴いてもらうのが一番早い。
2曲目はビミョーに某バンドの「大迷惑」に似てる(w
1stで「確かにいいけど何か物足りない」と感じていたのだが、
それはこれの1〜2曲目でいきなり見えなくなり、12曲目で跡形もなく消えた。
素晴らしい!!!!これしか言えないアルバムだ。前作の延長にあるのだが、
前作で確立されたものを踏まえつつ、それらをさらに深めたようなサウンドは
まさに完璧!!ボーナストラックのRespect The Wildernessも言うこと無し!
SUCCESSORに入っていたSAN SEBASTIANが入っていたのも嬉しいことだった。
全体的に疾走感が前作より増し、完成度も、楽曲のクオリティも上がったし、
北欧系特有の透明感も健在で他のメロスピのバンドとの差がさらに広がったと思う。
ライブが見たいが、家が九州のはじっこにあるので見れないのが残念・・・・。
1週間飯ぬいてでも、金を貯めて買って聞くべきだ!!
捨て曲なし!!
本当に最高のアルバムだ!!
ホントにイイ!
アルバム全ての曲がイイとは言わないが、疾走曲の為だけにでも買ってよし。
疾走感あるハイスピードな曲の仕上がりが前作よりも格段によくなった。
2曲目のweballegy、5曲目のBlackSheep、8曲目のSanSebastian、
最高速の12曲目Wolf&Raven、ボーナストラックの割にはノリがいい
13曲目のRespect The Wildernessがお気に入り。といか、これらだけのために買っても良い。
そして最終章を飾る大作が14曲目の「The power of one」。疾走型の曲ではないが、ドラマティックな展開と深みの有る歌詞が絶妙。正直言って、この曲でSTRATOVARIUSを越えたかもしれないと思うほどだ。
疾走感あるハイスピードな曲と落ち着いた感じの曲が交互に訪れるので、少々聞き苦しさを
感じるのが難点か。何度か聞いたならプログラム再生でお気に入りだけを聞くといいかも。
すべてがいい。
マイベストアルバム。なんてったって weballegy と SanSebastian と Wolf&Raven の最強3兄弟がいるし。絶対買うべし!
このアルバムは最高です!本当に多くの人に聞いて欲しいと思います。他の方々が指摘されているようにいい曲が多いですが、僕は4曲目の「The End of This Chapter」もお気に入りで、曲の美しさと歌詞の恐しさの融合が何ともいえません。ちなみに僕は8/10にヘルシンキでライブを見ましたが、彼らのテクニックは本物ですよ!
9/5のライブに行ってきました.ファーストアルバムを聞いた瞬間、久しぶりに当たりの新人やと思いました.CDでの楽曲,技術も抜けている印象がありました。しかし、ライブで再現されることはありませんでした.ボーカルはいっぱいいっぱいで、キーを下げて歌う場面も多く,見ていてはらはらする場面が多く見受けられました.中学時代から18年間メタルを聞きつづけ,さまざまなライブにいきましたが,曲のよさに救われているが,ライブはこれからと言う印象を受けました.(現時点で曲もライブも完璧やったら楽しみが無いけど)もし、今後もボーカルに進歩が無ければボーカルは帰るべきではと思います.僕は個人的にはライブでできないことをCDでやるバンドはあまり認められません.CDはこの1.2年でベスト3に入る出来なのに、惜しまれます。
ヴォーカル変えたら誰が曲作るんですか!!(笑)
同感ですな。ヴォーカリストとしてではなく、
メロディメーカーとして最高ですからね。
確かに ライヴでは辛そうだった、ていうかCDでもすでにいっぱいいっぱいじゃん。
あ、あとギターはよかったよ
2曲目で笑い、12曲目で聞き惚れた。
このサイトで人気が高いので、買ってみた。
ハロウィンやⅩ-JAPANあたりからのファンにはたまらないアルバムだと思う。
まだ二回しか聴いてないけど、疾走感の種類がNWOBHMの時は熱いドライブ感にあったけど、これは冷たい感じがするのはお国柄でしょうか。
もっと聴きこんでまた感想いれます。
皆さん凄い高い評価なので今まで書き込みしなかったのですが、僕にとってはそこそこのメロディックスピードメタルアルバムなのです。じゃ、どのバンドが凄いねん?って事になるんですが、どーもメタルを15年も聴き続けてる耳には、他の元祖バンド、例えばハロウィン、イングヴェイといったところからの影響が分かる部分が多すぎる。ギターソロのフレーズの組み方、またフレーズそのものはインギーパターンが多いですな。
しかし、唄メロは凄くいいと思うし、疾走感も凄くある。このアルバムは1stに比べてやや落ち着いた感じがします。1stの1曲目(これが僕のソナタでの一番のお気に入り)は疾走感、唄メロ、曲の構成等に荒削りながらも若さのパワーが凄く感じられ、そこが他のバンドとの相違点だと思ってました。次のアルバムはどう出るか分からないけど、もっとパワーに満ちた荒々しさの中にネオクラの整合性が組み合わさればもっと凄いアルバムになると思うけど。
定ちゃん 2001年10月19日(金)18時42分
すばらしい1枚と思います。
インギーフリークではない僕は、これ以上ネオクラ風味を利かせすぎてしまうと、MAJESTICの1stのような事(インギーのコピーと言われたり)になりそうな気がするんです。僕個人は逆に、ネオクラ臭が希薄でクラッシックに囚われず、でも物悲しくて、時に疾走したりバラードで歌い上げたりして、強いメロディーを発散する方向性の発展に期待したいと思います。
彼らは確かに根っこはインギーや、インギー同様クラッシックの素養かもしれませんが、彼らなりの解釈が十二分に楽曲やメロディー(特に歌メロ)に反映されていると思います。彼らはもうフォロワーの域をとっくに通過しています。SILENCEでは、必殺のSpeed tune以外にも、彼らの持ち味を伸ばそうと練りこんだ跡が感じられました。
彼らの将来は、他の先輩GroupではなくSAN SEBASTIANを超えられるかに掛かっています。SILENCEは素晴らしい1枚です、が実は、彼らの通過点のような気がします。
ファーストアルバムで感じられた魅力が消えたと思う。何か普通になってしまったな、って感じを受けました。それでも完成度は高いですが。次のアルバムが勝負ですね。
聴き込んだ感想です。
例えるなら、日南学園の寺原投手のように思えました。
確かに素材は素晴らしいし現在の高校生(新人バンド)の中では、超高校級で期待も注目もされてます。物凄い速い球も投げる事ができますよね。
ただ過去の超高校級の松坂、桑田、江川投手(ハロウィン、メタリカ、アイアンメイデン)と比べると、実績も総合力も見劣りもするし、もうひとつ上のレベルで通用するのかは彼らよりは不安が残る。他がいないから余計に実力が底上げ評価されている感じもうけます。
僕には彼が今の実力で上に通じるとはとても思えないのです。
とは言え、野球界(HM界)の事を思えば、彼に成功してほしい、と言うのが一ファンの心情です。
ここはあくまで通過点だと思うので、次も期待してます。
若手のホープ、SONATA ARCTICAの2nd。な〜んて説明は不要なほど、人気のあるバンドの人気の1枚です。以下は全て個人的な意見です。
結構衝撃的だった1stに比べると、方向性も楽曲の質も変わらず、「期待通り」な1枚だと思います。ただしボクにはあまりに「期待通り」過ぎる1枚でした。最近のメロディック・スピードメタル・バンドの中では楽曲の質・演奏の確かさ・メロディの煽情力の高さ等では頭一つ抜き出るほどクオリティの高いアルバムを2枚続けて出してると思います。これは上で定ちゃんさんも述べているんですが、長年HMを聴いてきているとちょっとレベルが高いくらいでは衝撃的な出会いになり得なくなってしまうんです。そういった意味では、1stはその登場感が衝撃でしたが、この2ndは衝撃度が大幅に少なくなった分だけ評価少し下がります。
音楽的なクオリティに関しては全く問題ないです。個人的には他のバンドの影響は感じさせつつもそんなに露骨ではないと思うし、何より何曲もキラーチューンがあるのがいいですよね。ただし人気曲“San Sebastian"は個人的には名曲ではあっても超名曲ではないです。なんか明快過ぎて…。
まあなんと言っても彼らの最大の魅力は明快な歌メロだと思うので、そこに磨きをかけて次のアルバムは、もっと楽曲に幅を持たせて欲しいです。疾走感もいいけどそこだけに頼らないドラマティックさが表現できるようになるともっと魅力が増すと思います。そのためにもVoはもう一頑張り欲しいですね。
2ndは決して劣っていないはず!
たしかに「衝撃度」は下がるかもしれませんが、名盤は名盤です(それほど1stの衝撃が強かった、とも言えますが・・・)
・・・玄人にはそこまではウケないのか。初心者の僕には素晴らしく聞こえるけど・・・メタルは奥が深い。
ただ一つ言える事は、Vo頑張れ!(笑)ちょっといっぱいいっぱいだぞ!(笑)
\4951 2001年11月16日(金)23時48分
ボーナストラックまでそこそこ聞ける曲を収録。うん、単純にかっこいい。音楽に関しては無知に近いのでそれしかいえないけど、知識があってもカッコいいって言うと思う。
メタル初心者ですが、このアルバムって、はじめから最後まで続けて聞くと、疾走とスローが交互に入っているような気がします。
2曲目はいいんだけど、最後にもうひとひねりあるといいんだけどね。
捨て曲が無いのは、すばらしいです。
さいれんす 2001年12月5日(水)20時52分
う〜ん、今回はちょっとバラードのメロディが弱いかなといった感じ。疾走曲は相変わらずいいんだけど、特にミニアルバムでも出たサンセバスチャンは絶品。究極のメロディだ。ライブではVoの力量不足が問題だな...まだまだ課題はおおい
僕も人気が高かったので買いました。愛すべき、最高のアルバムの一歩手前だと思います。あの三曲が本当に凄くて。個人的には「捨て曲なし」とは言いがたいからです。そこらへんが今までの自分の中の最高アルバム(MASTER OF PUPPETS、SCREAMING SYNPHONY、NEVER MIND)と違います。
これだけいい曲作っているのに何故「超」有名にならないのか不思議でたまりません。
これだけ破壊力のあるキーボードはDEEP PURPLE以来。(自分の中では)
歌メロは最高です。
SAN SEBASTIANを超える曲は是非とも作って欲しいです。まだ、完璧ではないような気がしますので。SAN SEBASTIANを超える曲を作りそれを加えて捨て曲なしのアルバムを作ると僕にとって「一番」とはっきりと言えるアルバムができると思います。
評判通りの出来やね。感動です。
すごくいいんだけど・・・ドラムがひたすらズタン!ズタン!ズタン!ズタン!・・・・・
ちょっと単調すぎない?
すごく良いのはバカな僕にもわかるんですけどあまりピンときませんでした・・・。
確かに②⑤⑧⑫はいいんですけど・・・。
2ndが好きな方には失礼ですが僕は1stの方が好きです。
でも凄いのは確かなので買うかどうか迷っている人がいるなら買ったほうがいいとおもいます。
凄くいいはずなのになんでだろ?
とにかく聴きまくってみます。
僕も上の人と同じです。必殺曲Weballegy と SanSebastian と Wolf&Ravenがあるのがポイント高いです。この3曲の為だけに買っても後悔はしません。正直言って、③④⑥⑦⑨⑪はあまり印象に残りませんでした。でも平均水準を上回るできだとは思います。Respect The Wildernessはボーナストラックにしてはなかなかいいです。1stを買ったならこれを買っても問題ないでしょう。
まあまあかな。あと、一皮か二皮むければいいバンドになるんじゃないの?
91年発表の2nd。
どうも私はこのアルバムで高評価を得ている疾走曲にときめかない性質のようです。平坦に聴こえてしまうので・・・。
ごくごく平凡なミドルテンポの曲やバラードに耳がいきました。
79P
最高の出来栄えだと思うよ。ヴォーカルを変えたらもっといいと思うよ。
これはいいでしょ
いや、Vo変えたらダメですよ。
あれだけの曲を作れる人はtoni kakko以外にいないでしょう。
俺だけだろうけれど、あの「あっぷあっぷな声」が疾走感に拍車をかけているような・・・
それにしても、サンセバもいいけれどthe power of oneも辛抱堪らん!!
個々の曲ならこちらのほうが上
いがティン 2002年10月23日(水)23時35分
素晴らしい。これ以上語る必要ないでしょう!
とにかく聞いてください。
VITO 2002年10月26日(土)21時13分
いやあやはり私はファーストよりサイレンスのほうがいいですねえ、何よりもウルフアンドレイヴン!!!ソナタはこれに限る。あと6曲目も非常によいつくりですね、途中から大合唱したくなりますわ。これを嫌いっていったらバチがあたりますよ、ホンマ。スコアも買ったんだけど速すぎて、、、難しすぎて、、、ほんと、鬼ムズイっすよ。
Land of the Freeのかけ声がイイ!!
最高のアルバムですね!!有名な疾走曲が3曲あるけどウルフアンドレイヴン以外の2曲はもうちょっとひねってほしい!!終わり方とか!!もっとスケールのある曲になれば超名曲になるはず!!
white 2002年11月18日(月)18時14分
顔は悪いが、曲はいい!顔はあまり期待しない方がいい。某ホームページでジャニーズ顔負けの容姿と書いてあったが、そんなことはない!!!しかし、曲はまるで顔に反比例するようにいい。
1stより分かり易いと思う、初心者にはいいんじゃないのかな?
それに1stほどVoが気にならない
1stはやばかった・・・
とりあえずソナタはこっちの方向性で行って欲しいと個人的には思っている
Most FavoriteじゃなくてFavoriteでいて欲しい
二曲目はきたあああああ!!!って感じでしたね
ようへい 2002年11月27日(水)16時36分
もう最高♪
初めて買ったメタルアルバムがこれだったので、抜け出せなくなりました。
サン・セバスチャンが最高です。
世の中に数あるフェイクの中にうずもれている数少ない真実であり、答えであると思う。
何かカッコつけた言い方だけど、商業主義に毒されたメジャーシーンでは絶対に発売されることも、ましてや生み出されることも許されないだろう。
でも僕は、だからこそ日本ではイロモノとされているメタルがなおさら好きになるのだ。
長々と書きましたが、要は「この曲聴いてメタルに溺れろ!」です。
サンセバ、Weballaergy、ウルフの三大名曲以外にも秀作揃いの傑作アルバム!
疾走曲が多いしライブで乗れる曲もたくさんだ。
これはSONATAの最高傑作のアルバムだと思う!
SONATA ARCTICAの中でこのアルバムを買って聴いた時は、度肝抜かれた!
特にWeballaergy,San Sebastian,Wolf&Revan,この3曲疾走感もかなりあるし聴いたら多分抜け出せないと思う!買って損はないです。
上の方々が述べておられるとおり、あの三大名曲で昇天!!!お聴きなさい!
とにかくいい曲ぞろいで最高、なぜか全編をただよっている哀愁感が最高。胸がキュンとする。
ジャーマンベースに北欧テイストを加えたメロディックパワーメタルで、ある程度の高レヴェルをキープしているものの、私のような雑食人間には「まぁまぁ」の域を出ないような感じかな。悪くはないが、騒ぎ立てるほどでもない。ハロウィンかインギー聴いてれば、それで満足かも。
ソナタのアルバム初めて聴いたのがこれでした・・いまさら書き込みですが。
当時はものすごい衝撃を受けました。
でも最近買った1stのほうが自分は好きです。
早く3rdアルバム聴きたいなあ。
名盤です!
サード出たばかりだというのに、やっとこさサイレン酢買っちゃいました。なんか落ち着いちゃいましたね。あとファーストより透明感が減ったような。でも良いアルバムだと思います。でもサードに期待しちゃう。ライブ楽しみでごわす。
3rdの『Winterheart's guild』を聴いてから、こちらを聴いてみると,やはりこの2ndアルバムはただもんじゃないと改めて実感!Sonataの凄さを思い知ります!どんどんとバンドの成長が見れるのはうれしい限りです!やはり、彼らはHM界のNEW HEROですよ!
3rdから聴き始めた人!2nd『SILENCE』もちゃんと聴こうね。あと、1st『Ecliptica』も忘れずに!絶対に損なし!
↑でも書き込んだがまた書きたくなった。
超ウルトラ名盤です! 僕も三大名曲に脳天撃ち抜かれました。それ以外にも名曲揃い。これを知らずに死にたくはない!!
このアルバムがここまで良く評価される理由はなんといってもやっぱりキラーチューンの多さ、捨て曲の無さでしょうね。
一曲一曲を聴いてみれば分かることだが、全ての曲がここまで丁寧に作りこまれているアルバムはそうそうあるものじゃない。まちがいなくこのアルバムは名盤だろう。
教科書通りの打ち方、悪く言えばドラムマシーンの如く、
余韻を持たせずばっさりと終らせる楽曲手法などこれらが彼らの持ち味と成り得るか。
透明感のある曲想を極めることも、得意のジャンルに拘らず様々な様式を取り入れることも
成長期である彼らにとっては造作ないことを信じたい。
それだけに皆さんの書込みの多さに比例して期待度も高まります。
酷評のようになりましたが、このアルバム間違いなくいいです。
最初の語りのあとからスピードアップしていく1曲目がかっこいい。
もちろんその後も最高級のメロディがあふれるメロディックスピードメタル。
これを聴かせて、今までメタルに興味も示さなかったやつも、この世界に引き込みました。
分かりやすいメロディーと、へヴィなギターリフがあまり無いキーボード中心の曲が受けたのかな。
正に聴き易いメロディックパワーメタルです。リズム面であまり凝った事がされていない事、エッジの効いたギターリフが少ない事も、結果としてメロディーの美しさとスピード感を際立たせています。ですが、その分ヘヴィーメタルのヘヴィーメタルたる魅力を求めるとやや物足りないのかも知れません。
でもこれがこのアルバムのスタイル。若々しいエナジー、北欧的な荒涼とした冷たさ、透明感溢れるサウンドと、美しいメロディーラインを感情的に歌い上げるvoに酔い痴れる事間違い無しです。
1st程じゃないがこれもかなりの名盤ですね。
⑧の「SAN SEBASTIAN」も良いが、やっぱり②の「WEBALLERGY」でしょ。ヤバいくらいカッコいい。
⑪の「TALLULAH」も素晴らしいバラードだと思う。
Voのレベルが2つほど上がってるのもGOODです。
メロスピ好きは死んでも買え!!!
★★★
SAN SEBASTIANはミニアルバムの方が個人的に好きなんやけど
やぱり名盤やね♪
1stの衝撃はすごかったけど、2ndはトータルバランスが申し分ない
False News Travel Fastは買って1年たった今でも感動…
ヴォーカルが安定してきてグッと良くなりました。
②や⑧や⑫など名曲もあるし言うこと無し!!
ついに購入。②に感動して、この曲のためだけに買っても損はしないと思って買いましたが、他の曲もいい仕事してますね。一家に一枚あったほうがいい。とにかくこのアルバムにはたくさんの感動が詰め込まれている。
やっぱソナタはすごいな!
こんだけいい曲はいってこの値段は安すぎるよ!!
最近のJ-POPのアルバムの方がよっぽど詐欺な気がするね.....
ええと今ごろ買いました。もっと早く聴いておけばよかったと後悔しました。
ボーナストラックはボーナスにするにはもったいないと感じました。
このアルバムは捨て曲まったくのゼロ!!です。まじで最高!非の打ち所はありません。
レモン紅茶 2003年8月24日(日)21時52分
メロディが感涙モノでした。それを引き立てるキーボード・ピアノ・ギター・声質・歌詞も相性抜群だと思います。
「Weballergy」…これほど北欧独特、フィンランド独特の透明感溢れるメロディは初めて聴いた。。。というよりは自分にそう思わせた一曲だ。まさにフィンランドの「森と湖の国」という自然溢れる環境、それから日欧米文化にはあまり見られないフィンランド人独特な人間性に触れる事ができる曲だと思う。
フィンランドのメロディックパワーメタルバンド、ソナタアークティカ。
彼らを一言で言うと、美しい。とにかく美しすぎるメタルだ。
もう、メタルって呼びたくないくらい美しい音楽です。
キーボードがすごく良い味出してるんですよね、このバンドは。めちゃめちゃ上手いです。
あと、ギターとのユニゾンがかっこ良すぎでしょう。ハマリます。
ヴォーカルが良い声出してるのも大きいですね。吸い込まれるようなクリーントーン
でもう泣けてきますね。
ドラムは・・・大して凄くないです。てか、ライブではツーバスもたってます。
もっと、足鍛えろ!!って言ってみたり。
この作品はメタラーのみならず全ての音楽ファンに捧げたいです。必聴です。
普段メタルは、あまり聴かないけど、ここで評価高いから買ってみたらビックリした。上の方も言っておられますが、とにかく音楽が美しい。バラードだけでなく、スピードのある曲でも。
やっぱり音楽は、色々聴いてみるもんだなと思いました。
僕もこのサイトで見なければソナタを好きになることは無かったでしょう!
買ってみて大正解!みんな買っとけ!
すこぶるメロディアスに、そして疾走感をしっかり与え、
隙が無いアルバムです。
個人的には8より5の方が好き。
名盤。
少なくとも買って損するアルバムからは程遠いです。
weballegyとWolf&Raven、そしてSanSebastian…。サビの部分、思わず口にしてしまいそうな軽快なミドルテンポ曲のBlackSheep、ボーナストラックのRespect The Wilderness、と粒は揃ってる。
という訳で、
お勧めですな。
日本人好みの疾走感・透明感を持ったサウンドで話題になったデビュー・アルバムに続く2nd。
オープニングが壮大な「WEBALLERGY」、歌メロがメロディアスな「SAN SEBASTIAN」、イントロのキーボードがスリリングな「WOLF & RAVEN」はファンが喜びそうな典型的なソナタのスピード・チューンであり、この3曲がもてはやされるのはわかるが、そこいらの凡百メロスピ・バンドと違ってこのバンドはミディアム・テンポの曲も充実しているのがポイント。
ただ、「SAN SEBASTIAN」だけは個人的にはあまり好きになれない。
悪い曲ではないが、歌メロが美しい割にはバックの演奏があまりに単調な気がしてしまう。
それでも哀愁のあるメロディがとてもかっこいい正に名曲の「BLACK SHEEP」、中盤の「ヘイ!ヘイ!」の掛け声がよいフックとなっている「LAND OF THE FREE」、トニーの伸びやかな歌唱がなかなか素晴らしい「LAST DROP FALLS」、サビのメロディが美しいミドル・テンポの「SING IN SILENCE」、ピアノをバックに歌う静かな曲調から暖かみのあるサビへの展開が美しい「TALLULAH」等、内容は充実している。
「RESPECT THE WILDERNESS」もボーナス・トラックにしておくには惜しい出来栄え。
疾走するところは突っ走り、バラードでは落ち着く、このメリハリと捨て曲のなさがこのアルバムの特徴。
まさに極寒の嵐のイメージです。
1st〜3rdのうち、2ndが一番好きです。
もう何回聴いたことか...
ファーストと比べるとすこしだれるものの超名曲がはいっています。それとジャケからくる
印象でしょうか…ファーストは暗い北欧の夜ってカンジでセカンドは明るい北欧の朝って
カンジがします…まぁ、これも初心者におすすめですね。一家に一枚。手元にどうぞ。
SONATA ARCTICAの2rd
私のSONATAデビューは2rdからで1stよりも好きですね。
HELLOWEENやGAMMARAYのようなバンドで他にいいものはないか探していた時に、
某雑誌でメロパワ特集をやっていて、一番評価がよさげだったので買ったら、
大当たり!!ッて感じです。北欧メロディーに衝撃を受けました。
三大曲はもちろんのこと、バラードも素晴らしいできだと思います。
8.San Sebastianはメロスピの代表曲。私が一番印象に残ったのは、7.Last Drop Falls
13.Wolf&Ravenが衝撃的でした。
このアルバムは全ての音楽メロディー派にお薦めします!!メロスピ派の人は、
絶対必需品です。捨て曲なし!間違いなくの名盤です!
買ってよかったです
これは永久保存します
名盤だと思いますし、演奏面でも安定していると思います。が、やはり僕は1stの方が好きですね。
ばかぼちゃ 2003年11月25日(火)17時29分
1stよりもこっちが好きかな。メロディーも素晴らしい曲が多いし。
メロスピの中でも最高峰ですね。
これからHM/MRの歴史に残るであろう歴史的名盤。
このCDを始めて聴いたときはヤラレタ・・・
1曲目から2曲目につながった瞬間はたまりません!
捨て曲がないというのは、まさにこのCDですね!
メタル初心者でも十分に聴けると思います
1stは聴いていないので分かりません。3rdはおそらく2ndからの脱却がテーマで曲調が違い個人的には面白くない。しかし本作は文句のつけようがない作品です(でもBURRN誌では思ったほど点数が高くなかったような)。僕は世間で大騒ぎ(?)のSanSebastianは
大して好きじゃないんです。普通な気が。しかし!!Wolf&Ravenがカッコいい。
プロモを見て曲のカッコよさ、トニー・カッコのキリスト様風のルックスで買おうと思いましたね。全曲期待を裏切らない出来です。メロスピに目がない人は是非。
ライブは怖くて行けません。
アルバムとしての完成度ではECLIPTICAでしょうけど
名曲が多いこちらの方が断然好きです。
Black Sheepがたまりません。
3枚の中では、一番バランス良く上手くまとまったアルバムだと思います。
ミッコのテクニカルなKeyも、曲の疾走感と美しさを際立たせていてグッドです。
4th以降はヘンカに期待します。
名盤だと思います。
メロスピといわれるCDは今まであまり持っていなかったけど、これから手を出していこうと思わせるぐらいよかったです。
大好きです。飽きないですね
パクリ要素も多いけど。
あと、よく指摘される単調なドラムですが、個人的にはそれがまた好きですね
名曲が多いアルバム、感動しました。Wolf&Ravenでニヤリ
俺がソナタで初めて聴いたのが、このアルバムだったので、かなり印象が強い。
このアルバムから入ってよかったと思っている。俺的には、②、⑤、⑧、⑫が大好き。
なんといってもまず、①〜②の展開にはびっくりした。あれはほんと心臓に悪い。
初めて聴いた時には、凄くドキドキした。でもこの展開、俺は大好きです。
で、②の「Weballergy」は俺にとって、超必殺曲。全ソナタの曲で一番好き。
明るく爽快な疾走ナンバーで、俺はかなり悶絶しまくったし感動しまくった。
⑧、⑫は劇的に疾走していて、めちゃくちゃかっこいい。⑤はサビがメロディアス。
このアルバムを買ってよかった。特に②と出会えたのは、めちゃくちゃ嬉しい。
ソナタありがとう。心より感謝いたします。
評判の通り素晴らしいアルバム
メロスピ、キラキラ、激メロファンは買いです。
兎に角聴き所はキーボード。
美しいキラキラ感、爽快感を表現してくれています。
Wolf&Ravenはメロスピファンにはキラーチューンになること間違いなし
ただSan Sebastianのイントロはやりすぎたと思います(笑)
日本FUCK
一枚のアルバムでこんなに名曲揃いだからソナタは凄い!
このアルバムが一番好きというわけではありませんが、ソナタを初めて聴く人にはこれが1番かも。
結構好きです。
ただバラードはTALULLAHだけで良かった気が・・
あんまりコテコテ過ぎず、北欧的でスッキリ。
これなら日本で人気が出るのも納得。
しかしメタルのアルバムで14曲は流石に多い。
でも良いアルバムだと思いますよ。
当初は買うつもりは全くなかった。
でも、アルバムの曲一つ一つが耳に残っていて、
結局欲しくなった(笑)
それくらいソナタには惹きつけられる何かがあるんでしょう。
結論、買って良かった!!
俺は、ハイトーンヴォーカルは嫌いだでもソナタは違うなにか吸い込まれるかんじがする
それがこのサイレンスだ捨て曲なしすべていいとくに5・8・12買って損はない
1stよりあんま疾走してない、1stのほうが良いと評判を聞いていたので今まで買わなかったけど、視聴したらすごい良い!即買いました。
Black Sleep最強!
かなりレベルの高いアルバムだと思う。
個人的に「The End of This Chapter」を外して速い曲を入れてほしかった。
めっちゃよかった!だけどFULL MOONみたいなちょうど良い疾走感の曲があったらもっと良かった。
ジャケットも含めてスゴイ綺麗なアルバムに仕上がっていると思います。
メロディーが美しく北欧の叙情性がたっぷり詰め込まれています。
なのに聴いていても飽きが来ない。
こんな美しい曲を作り続けるトニー・カッコのコンポーズ・センスに脱帽です。
全ての曲のクオリティーが高く、捨て曲無しです。
その中でも②⑤⑨はぜひ聴いてもらいたいですね。
正しくSONATAの最高傑作のアルバム!
間違いなく捨て曲無しやし買っても絶対に損はしないです☆!
特にWeballaergy,San Sebastian,Wolf&Revanは疾走曲でかなりお勧めです。ちゃんとバランスの取れたアルバムです。
2.Weballaergy 5.black sheep 8.San Sebastian 12.Wolf&Revan が特にいいですね。他の曲もなかなかのものです。名盤ですよ。
これはSONATAのなかで一番
北欧様式美 2004年4月18日(日)15時45分
マジ最高傑作!捨て曲ホントない!!
曲は全然文句ないんですけど、ヴォーカルがあんま好かないです。
でも買って損なし、一家に一枚の名盤
さすが北欧出身のバンドだけあってメロディアスなバンドに影響受けてます。特にヨーロッパ。ヴォーカルが曲作ってるみたいだけど、メロディは凄く透明感があり、ツーバスどこどこ疾走系の曲でも爽快感があります。
私はこのヴォーカルの声、メロディーセンスは大好きです。
WeballaergyとSan Sebastianがあるだけで傑作アルバムであることがわかる。
しかし個人的にWolf&Revanがあまり好きでない&そのほかの曲が並なことから、ソナタで2番目に好きなアルバムになった。(San Sebastianはオリジナルのほうが好みだし)
まぁ、並といっても、そこいらのバンドとは格が違うし、あくまで3rdと比べて、ということであると受け取ってほしい。
まだこのアルバムを聞いたことがない人は、イントロからのWeballaergyを聞いただけで悶絶必至であろう。
トニー・カッコのメロディセンスは大したもんですね。
疾走曲の中にもちゃんと口ずさめるようなメロディがあるんですよね。
むしろ、バラードより疾走曲の方が耳に残ります。
3rdは一部の不評を真に受けて買ってないんですが、次のアルバムは楽しみです。
もちろん疾走曲は多めでお願いします(笑)
悶絶の曲が揃ってますが全体的に見るとエクリプティカの方が好きですねぇ〜!
でも間違いなく買いです。
神盤、飛びます!以上!
このアルバムはいまだに僕のライブラリのTOPです。家宝です。
4ThはこのSilenceを超えられるか楽しみです
1曲目の「オヴ・サイレンス」のまるで映画の始まりかのような感じがそのまま2曲目「ウェブ・アレジー」につながるので吸い込まれるというか確実にSONATA ARCTICA の世界に連れて行かれるという感じです。そして「ウェブ・アレジー」ですがキャッチーでスピード万点でメロディも最高でかなり良い!!!!そして3曲目「フォールス・ニューズ・トラヴェル・ファスト」ですがこの曲もかなり私好みです。こちらは神秘的疾走といった感じでしょうか。そして4曲目「ジ・エンド・オヴ・ディス・チャプター」これはバラードですが私はホントにホントにこれが好きです。歌詞が微妙に怖いんですが(え?っていうかストーカー??みたいな)なんかすっげぇ好きなんですよね。5曲目「ブラック・シープ」は微妙に3拍子?!で驚きな曲ですがメロディアスに疾走します。さて8曲目「サン・セバスチャン」はすっごい好きです!!!もうSONATA ARCTICA のシンボルみたいな感じにも思えます。バラードが多いこの曲ですが11曲目の「タルラー」が物凄くいいんですよ・・・・・。ピアノがめちゃくちゃきれいですしメロもいい。そして12曲目の「ウルフ・アンド・レイヴン」がこのアルバムの中で1番疾走していて激しい曲だと思います。これも気持ちが良いほど疾走感タップリでいいですよ!しかし疾走チューンを激しく好む人には1stのほうがいいかもしれません。ファーストと同じく疾走しまくりなナンバーが多いと思ったらそれは間違いですので(笑)はっきり言って私には選べませんが(笑)どっちのアルバムも最高です!私にとっては個人的に好みなバラードが多いので疾走スピード感とメタルバラードを両方楽しめるアルバムなので私は大好きですね。演奏もより様式美に・・・!
今更ですが投票します。
メロディー良すぎですね、一家に一枚です
前作とは違いトニーのボーカルがすごいよくなっていた。
ソナタのアルバムの中では一番疾走曲が多いですね。
特に②、⑫がお気に入りです。
ただ個人的にはバラードがちょっといまいちだったかな(⑪のTALLULAHはよかった!)。
あとFullmoonみたいなミドルテンポの曲もほしかった。
とはいえソナタのアルバムはどれもお気に入りで特にこのアルバムの疾走曲はどれも名曲が多くて最高!次の4枚目のアルバムはどうなるか楽しみです。
とてもソナタらしいしいい雰囲気だけど
ヤニの早弾きを重ねるソロにはちょっと抵抗感が・・・。
もうちょっとメロディや泣きを重視してもいい曲もある気がします。
これね、俺レンタル屋で二年前ほど前に借りて焼いたのよ。
かかった金は全部で500円くらい。
もうね、すごいね。名盤。俺はメロデスとかスラッシュとかも好きだけど、
これは名盤。メロスピメロスピってバカにしてるやつはアホ。
タルラーがお気に入り。
勿論他も文句はつけないよ。
歌詞カードコピーし忘れたからそれだけが悔やまれるんだよね。
Weballaergy,San Sebastian,Wolf&Revan
上記3曲でとりあえず元はとれます。
ミドルテンポの名曲ないのが残念ですが、北欧メタルを主食としているなら
買っとくべきかな、と
①の「ぎゅーん」て音はあんまり好きじゃないけど、それ以外は文句なし。
持ってない人は今からCD店へGO。
とにかくレベルの高い曲がズラリ!!!。
しかもキャッチーでスピード感抜群。ギターやキーボードなどの楽器陣も大活躍するアルバムです。
最初聴いたときには多少1stの持っていた冷たさや臭さが無くなったかな〜とも思いましたが、全曲があまりにも良い曲で魅力的だったのでもうそんなのどうでも良くなりました。
楽曲的には僕は「Black Sheep」や「The End Of This Chapter」のミドルテンポの曲が大好きです。疾走する曲も良いですね〜。言わずもがなの「San Sebastian」や「False News Travel Fast」「Weballergy」「Wolf & Raven」など。バラードの「Tallulah」も最高だ〜!!!。
確かに↑のshin.さんの仰る通り、メロスピメロスピって馬鹿にして聴かない人は勿体無い。こんなにキャッチーで大衆にもアピールできるメロディック・スピードメタルはそうそうないゾ。
彼らの人気が一気に爆発した記念すべき作品です。
↑の言うこともわからなくもないが…はっきり言って迫力ないです…そういう人たちは馬鹿にしているわけではない(多分?)と思いますが、テクニックがそんなにある方ではないので物足りなさがあると思います!
個人的にメロディはいいので買いだとは思いますが、Keyがでしゃばり過ぎてちょっとウザイ!!
まぁ捨て曲がないし、聴きやすいアルバムです。
全体では1stの方が好き。
1曲単位なら2ndの方が好き。
ウェブアレジーやサンセバは確かに良いです!
けどな〜もうちょっと速い曲を抑えても良いんじゃないかな〜,Keyはカッコいいけど曲が単調,ミドルな曲も頑張ってみるべき,というのが最初の感想です。
全曲はさすがに疲れるw
でも、それぞれを抜きだして聴くと最高。すばらしいよ。
でも、メタルが初めての人にすすめるアルバムの一つだ。
というか・・・名曲多くて、それぞれ埋もれとる・・・。もったいないw
ホント良いアルバム
捨て曲はなし
やっぱこれが一番良い。
トニーも髭を生やして正解だ。
ハウリング 2004年12月20日(月)19時42分
名盤ではあるよね。ただ、1stより上とは思わない。
それでも買っておくべきCDだと思います。
結構いい曲多いです。
ただ僕としてはソナタの特徴でもある
透き通った音が少し飽きやすく聞こえるので残念かなー。
②③⑤⑦⑫がこのアルバムのスピードチューンであり名曲でもあるのだが、
少し展開が良くないような気がする。
それに、残念なことに曲と曲のつながりというか、アルバム全体では曲の順番に凝ってなく、不自然なつながり方をしてしまう。
だから、アルバム全体でいえば、少し散漫なイメージは隠しきれない気がする。
トニーの声はハッキリいってうまいとは言えないが、このアルバムの作曲は全部彼(という設定)なので「トニーあってソナタあり」という感じだろうか。
結構人によって好き嫌いが出るようだが、僕としてはなかなかいいヴォーカルだと思う。
まだこのバンドは若者ばかりなので、⑭The Power of Oneのような曲に挑戦してみたのだとは思うが、少し散漫な曲だと思う。これからの発展に期待。
ソナタまたは北欧メタルの入門編にいいアルバムだと思いますよ。
初めてのソナタ。始まりがアングラ系列ですね。5で股間を強打しました。キーボ美しすぎ。
名盤ではないが
キラーチューンが4曲もはいっている。
キラーチューン以外あんまきかない
>5で股間を強打しました
ダァ、股間キター
まぁThe END OF CHAPTERだろ、ソナタ最強曲w
ユアクレイジー!
デュランダルさんに教えてもらい本作とECLIPTICAを購入しました。あとチルドレン オブ ボドムのHATE CREW DEATHROLLも(笑)
感想はというと一言すごい!ECLIPTICAも捨て曲なしの名盤で好きなアルバムですがオレは本作の方が気に入りました。もうこの風が横から突き抜けるような爽やかな疾走感、メロディラインに惚れました。ギター、ツーバス、キーボード、ボーカル、ベースいうことなしの上手さです。キラーチューンからバラードまで聴き所満載ですな。個人的に捨て曲は全くなしとしか言えません。テクニカルなメロスピを求めるなら必聴だと思います。このバンド正直ハロウィンよりも凄いと思いました。
北欧の世界観をアルバムに持ってきた様なアルバムですね
ソナタを聴くと何故か雪か雨ってイメージが自分の中にあります(笑)
このアルバムは有名な曲が多いので、これからソナタを聴きたいって人は
このアルバムから聴いてみてください。
ギターもキーボードもいい感じの演奏ですよ。
フォレスト 2005年2月14日(月)21時12分
初めてこのバンドに触れたのがライヴ盤。そこには本作の曲が殆ど入っていたので手を出してなかったんだけど、良い機会があったので買ってみました。
うん、なかなか良いですね!
疾走チューンが多いことも単純にこの手の音のファンには堪らないだろうし、メロディは良質。バラードは「まずまず」っていう印象だったのが非常に残念で、やはりバラードも要所に盛り込むバンドなのでそこを楽しめないとなると致命傷とまでは行かないまでも個人的にちょっとイタい。
あと、個人的につまらんと感じたのはインスト⑩Revontulet。テクニックで圧倒するでもなく、特にメロディがあるわけでもなくという感じで取っ付きにくかったです。
最後の大作⑭The Power Of Oneは展開が荒削りな部分がありながらもやはり核となるメロディは悪くない。
このアルバムで一番悪い印象だったのが日本盤ボーナスの⑬Respect The Wilderness。いやいや、曲としては良い曲だと思います。けど、位置悪くないですか?⑫Wolf&Ravenでスピーディに!!アグレッシヴに!!で、大作で大仰に!!って流れを遮ってる感がある気がするんですよ…。曲は良いのに…。
つまらんインスト曲と日本盤ボーナスの配置、この2つ以外に特に文句はないですね。(ドラムの単調さは一応許すとして…)「最近メタル聴き始めて、メロスピが大好きです!」っていう人には特にお薦め。
「傑作!!」「名盤!!」とまでは言わないけど、なかなかの好盤。
個人的には若々しさを少しばかり抑えた3rdの方が好き…かな。
SAN SEBASTIANやWEBALLERGYやWOLF&RAVENなど、キラーチューンの多いソナタの名盤。今更ながらこのバンドの影響力って凄いですよね。
1stにドラマ性を加えた感じですね。疾走あり、泣きありは健在。1stよりもレベルアップした感があります。ただバラードの印象が薄かったのが惜しいと思いました。もちろんいい曲なんですが、1stと比べると地味な印象を受けました。ですが、それでもソナタ節を感じさせる1枚に仕上がっています。個人的には1stの方が好きですが。w
「何を今更」と思いつつ聴いてみた。
まあ、HMと呼ばれるものほとんど網羅してきての「初体験」で感想は、というと・・・・・・。
思ったほどは悪くは無かった。HELLOWEENを聞いたときのどこと無い嫌悪感も無かった。
メロディも綺麗で一般受けしそうな感じ。「初心者におすすめ」というのは理解した。
HMをここから始めるのはなんら問題ない。
あえて追記するならば、僕個人のHM/HR人生に全く必要ない音であるのも今回再確認した。
(あくまで個人的意見ですから)
SONATA ARCTICAファンなら必ず通らなければならない、疾走曲とバラードのバランスがとれている名盤。
特に「WEBALLERGY」、「BLACK SHEEP」、「WOLF & RAVEN」 は必聴!
他のSONATAのアルバムに比べて些か典型的なメロスピアルバムという印象が強く個人的にはあまり…。
メロディのクサさがベタ過ぎてかえって違和感を感じてしまいます。
1stの頃のような何処と無くクセのあるメロディラインが好みだったので…。
出来は良いとは思いますが。
キーボードとギターの主旋律が兎に角美しい。
②のイントロもそうだが、特に⑧の圧倒的なまでの様式美旋律には負けました。
強すぎです(笑
1stに比べて歌詞の内容がちょっと落ちたかなってのが不満かな?
使用済パンティの臭いはクサイ
まさに名盤。なんといっても初心者に薦められるアルバム。
一世代前のHR好きなオッサン世代(失礼)には微妙な受けな印象。
メロスピの名盤ですね。個人的には②と⑧が大好きです。
sonataの旋律美が凝縮されたアルバムなのでHM初心者やsonataを初めて聴く人にオススメです。
蒼い瞳の狼 2005年7月19日(火)17時36分
歴史に残る事間違いなしの名盤。良い曲ばかりで文句無し最高のアルバムだ。この作品のおかげで僕はヘヴィメタルがもっと好きになった。
北欧メタルの名盤。構成が素晴らしいのはもちろん、どの曲もメロディラインがしっかりしててつぼにはまってしまいました。特に、②や③、そして⑫は何回もリピートしてます。また、ボーナストラックにおいておくのはもったいない⑬などもオススメです!!
メタルにのめる込むきっかけになった大切な一枚。全編通した良質でフックのあるメロディー、傑作といっても過言ではないでしょう。
②、③、⑤、⑧、⑫では死ねますな。
来たー!!!これ良すぎ!!!キラキラ感が最高!!キーボードヤバイ!!!究極!!!
コレはすごい・・正直SONATAの後の方のアルバムしか聞いてなくて何だと思ってたらコレ。
スピード、メロディ、旋律どれも一級品!くさいねw
1stに同じく素晴らしい!
疾走系とバラードの並べ方が絶妙です。
高見沢俊子 2005年12月9日(金)22時56分
ヘヴィ過ぎる訳でもなく、程よい重低音と疾走感。
いいねぇ。
メロスピの名盤
SAN SEBASTIAN、WOLF&RAVENは聴いて損なし!
ヤニのクラシカルなフレーズがもう快感!
最高!こういうSONATA ARCTICAが最高!1stよりも好き。
疾走だけでなく、バラードやインストも全部いい。
"Weballergy"や"Black Sheep"も大好きだけど、"San Sebastian (Revisited)"はワンランク違う感じ。たまんねえ。
Best Tune "San Sebastian (Revisited)"
買い度…95%
初めて買ったSONATA-ArcticaのアルバムがSilenceだった。
その後Ecliptica、WinterHeart's Guild、ReckoningNightと続けて購入した。
が、個人的にはやはりこのSilenceがSONATAアルバムのベストではないかと思う。
おおまかに言うと曲揃いがとてもいい。
BlackSheepやLand of the Free、SanSebastianやWolf and Ravenがクリティカルにヒットした。
他のアルバムでも、UnOpenedやChampagneBathといった良い曲もあるが、
やはり個々の楽曲のレベルとそのクォリティを考えても、Silenceはベストだと思う。
ヤニのギタテクは凄いね。
俺じゃ弾いてるだけでいっぱいいっぱいだよ、SONATAは(-ω-;)
良い曲とあまりグッっと来ない曲の差が激しいかな。まぁそれでも好きですけど。
とりあえず、このサイトのランク上位が多く入っているので聴いて損は無いでしょう。
1stにはやはり劣るデキに感じてしまった
②③⑧が聴きどころでしょう
②Weballergyは①からのイントロの繋ぎで聴くとなかなか
⑧San Sebastian (Revisited)は出だし20秒のキーボードだかのメロディが鳥肌モン
個人的には③FALSE NEWS TRAVEL FASTが1番気に入った
あと全体的になんか凝った作りなんで馴染みにくい感じがする
まさに運命のアルバム。
ただのロック好きを見事にメロスピファンにしてくれたのだから。
黒羊にも大感謝。
メロスピファンなら当然買いでしょう。
個人的には、最初に聴いた時の印象は「どこがサビ?」でした。
曲としての起伏が全然なかったり、疾走はしてるけどメロディ自体はそんなでもなかったり。
この手の音楽を受けつける人にしかいいとは思えないでしょう。
普通のロックファンなら心を揺さぶられないかもしれません。
俺は・・・まあ可もなく不可もなく。
3rd以降しか聴いていない方で、ギターが評判よりもおとなしくないかい?と思った方はコレをどうぞ。このアルバムのヤニのプレイはエネルギッシュです。リフもこの頃は大半の曲でザクザク弾いてますよ。
2曲だけは無敵に良かった。それ以外は何てことない。。
でも2曲だけは本当にいいです!!もう最高!ハロウィンの守護神伝依頼の衝撃でした。待ってたよ。・・・でも2曲だけです。
どんちっち 2006年12月7日(木)11時16分
僕が初めて買ったソナタのCDがこれでした。
ソナタだけでなく、メロパワ/メロスピを聴くキッカケにもなったアルバムなので、結構思い入れのある1枚です。
この後、1st→発売順に聴いていきましたが、この2ndを初めて聴いた時の衝撃は凄かったです。
衝撃度は確かに1stの方が上かもしれませんが、
楽曲や演奏力を含めたアルバム全体の完成度では、本作が断然上だと思います。
"Weballergy"や"Black Sheep"といった疾走チューンから、
"The End Of This Chapter"や"Last Drop Falls"といったバラードなど、楽曲的にも出来は充実。
メロパワ/メロスピファンは、1st「ECLIPTICA」とこの2ndは必聴必須!
日本人好みの哀愁スピードチューン満載の一枚
若さゆえのエネルギーを感じざるをえない!!
これ以降のアルバムでは速さをおさえ、少し落ちつた印象になってしまう
もはやSONATAの定番と化した、WEBALLERGY、WOLF & RAVEN、SAN SEBASTIANをいっぺんに聴くことができるお買い得アルバムでもある
今から何年前になるんだろ?開いた時間で立ち寄ったパルコのタワレコで発売されて1ヶ月ぐらいのこのアルバムがコーナーを作られてピックアップされてた。お〜メタルかぁ〜とか思いながらWOLF&RAVENのプロモだったと思うけど、それを見ながらアルバムを手に取って曲を視聴した時、言葉にできないけど、なんつーか感情・感覚が爆発したって感じになったと思う。
このメロディ、ギター・キボードソロ、ツーバス、低音←ヘヴィ!
2001年の夏は毎日このアルバムを聞いてたけど、トニーの詞がより痺れ・酔わせてれた。
THE POWER OF ONE、THE END OF THIS CHAPTERが好きなんよのぉ〜、詞と曲がたまらんのんじゃ!!
捨て曲なし
2000年代を代表する1枚。そう言い切れるだけの説得力を、このアルバムは持っていると思う。
ほとんどの曲がいい!ボーナス曲もいいよ
1stと比べると楽曲の良し悪しにややばらつきがありますが、
サンセバが入ってるのでメロスピファンには必聴盤です。
きっかけはこのアルバムを図書館で見つけたこと。
きいてみてもの凄く良かった!SAN SEBASTIANやWOLF&RAVENの疾走系や、WEBALLERGY、THE FALSE NEWS TRAVEL FASTのメロディアス系が個人的には好き。
なんでこんないいものが図書館に!?
ん、なんかあれだなぁ
よーく聴いてみると
2,8,12以外はちゃちゃっと作っちゃいました感があるね(笑
このサイトで名前を覚えて、ツレに聞かせてもらったが・・・
こんな程度の低い音楽は久々。
幼稚すぎ。相手は小学生くらいまでにしとけ
メロスピ系では確実に名盤ですね!!疾走曲が多く、バラードもありクオリティも高い
実はSONATA ARCTICAは、このアルバムしか持って居ないのですが、次作からは疾走曲が減っているみたいですね
とにかくSONATA ARCTICAを知りたければ、この作品をオススメします。メロスピ好きなら必聴です!
俺はこれではじめてソナタを聴いたんですが、う〜む・・・。
こういう音楽性だったんですか〜。
ちょっと自分の好みとは違うみたいです。
幼稚とまではいいませんが、そういわれても仕方ない部分もあると思う。
あまりメタルしてないですね。
クサくて軽い感じがする。
ギターをジャーンと鳴らし、キーボードでふわっと包み、ドラムが淡々とリズムを刻むって感じで。
もっとギターリフをザクザクと刻んでほしいんですが。
でも、バラードはとてもいいと思います。
メロスピ好きの方には名盤になりえるんではないでしょうか。
01年作、傑作アルバム第2段。
ファーストの様なキラキラ疾走メロスピ路線でありつつ、本作ではバラードが増え(バラードの曲数数えてないけど、そんな気がする・・・)、
また曲に劇的な展開を持たせたようなものもあり、進歩がうかがえる。
ファーストと甲乙つけ難いけど、俺はファースト派かな。
メロスピにおいて間違いなくNo1アルバム!
メロスピにおいて間違いなくNo1アルバム!
メロスピの中でも間違いなくベスト3に入るアルバム。
非メタラーでも確実に嵌るはず。
ハジメタル 2009年11月2日(月)22時56分
「メロディック」、「キャッチー」、「産業ロック」などのチープな形容はおよそ似つかわしくない、深みのある曲がズラリと並ぶ名作。計算されつくされた曲運びと分厚いコーラスは、聴き易いという印象よりも芸術品に出合ったような感動を覚える。歌詞以上に音自体が説得力を持つアルバムというのは希少だ。疾走感あふれる「Weballertgy」、「San Sebastiian」、「wolf&reven」、3拍子と4拍子を巧みに使い分けた「Black Sheep」、悲しく切ないバラードナンバー「Last Drop Falls」、「Tallulah」・・・。秀逸なジャーマンメタル以上の変幻自在な曲の展開・構成を提供するこの1枚は、S.Arcticaのアルバムの中でも最高傑作だと思います。
しょじゆう 2010年2月21日(日)12時49分
メロスピ史上ハロウィンの守護神伝2に次ぐ名盤。北欧メタルでは一番かもしれない(個人的に)。
イントロからのWeballertgy、ソナタ史上一番の名曲San Sebastiian、そして疾走するwolf&revenと素晴らしい。1stからも音、演奏と成長がうかがえる