CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
RECKONING NIGHT / SONATA ARCTICA
MisplacedとDon`t say a warldはまあ良かったが、個人的には今ひとつかな。
疾走曲がなかなか多く、捨て曲と言えるのは
強いてあげるとするとインストと日本盤ボーナストラックの2曲。
まぁこれはあってないようなものなので気になりません。
バラードフェチの僕としてはShamandalieなんてめちゃんこストライクでした。
またトニー以外のメンバーが曲を書いているのも良いですね。(しかも確実に名曲)
次回作にはヘンカやトミー、ベースの人の曲なんかも入ると良いですね。
とても質の良いアルバムだと思います。初めて2枚予約しちゃいました。
1st.2ndがとにかく好きな人には決して勧めてはいけない感じですが
3rdをプログレッシブかつヘヴィーに仕上がってるのが特徴だと思います。
疾走曲は昔のようにやたらキラキラしてたメタルキッズのサウンドとは違って
大人っぽいメタルのイメージに変わったように思います。
メロスピが流行りすぎているせいか、曲に変化を欲しいと願うリスナーが増えているので
アルバム毎ごとにスタイルを(弱冠ですが)変化してくれるのは嬉しいことだと思います。
トニー・カッコのボーカルメロディーがアルバムを出す事に素晴らしくなっているのがバンドの印象を変えているのかな?と思います。
ということで、このアルバムのボーカルメロディーは個人的に最高です!
俺はいいと思うけどなぁ・・・。
個々の曲は良いんですけど、配曲に問題ありですね。
なんであそこにインストかなって。
3rdよりは良いけど、私的にも、今ひとつって感じが拭えません。
でもコレも馬鹿みたいに評価されるんだろうな。2ndの如く。
1stがTOPじゃないどころか3rdと同票って・・・。
トニーの歌唱力だけは良くなってますよね。
あとジャケも(爆!
なかなか辛い評が多いな〜。
↑ まさしく そのとおり 聴けばわかる。 がんばれもっとソナタへエール!
1stの頃から比べると明らかに年齢的な成長を感じる。全体を通じてサウンドの完成度が上がっている=落ち着いて来ている、という風に感じます。
正直微妙なアルバム。とりあえず良くはない!だからといって特別悪くはないけど。
メロディは昔より弱くなったし、疾走感も薄れて数曲を除くとメロパワっていうより普通のメロディアスハードみたい。
なんか全体的にインパクトがなく印象に残らない。毎回思うが、今回も数少ない疾走曲に迫力がなくそれも印象に残らない原因のひとつ。
ドラムが単調なのも迫力不足の原因。
おまけに音質が悪い!
疾走感とメロディがなくなったこのバンドはそろそろ終わりかな…
酷評されているけどこのアルバムは悪くないです。完成度が高くて、聴いていてなんとなく落ち着けるかんじがします。やっぱり4年もすれば少し大人っぽくなるのは当たり前な気がします。お約束の疾走曲、MY SELENEやAIN'T YOUR FAIRYTALEの出来もかなりいいのではないでしょうか?
特にMY SELENEはヤニが書いた曲ですけどめちゃくちゃカッコいいです!!聴けば聴くほどいい曲です!!しかしやはりECLIPTICA とWINTERHEART'S GUILD と比べるならば負けてしまいますがなんだかんだ言ってこのバンドのレベルは本当に高いと思いますし、僕は真のメタルファンでもないのでこの作品は大好きです(笑)
可もなく不可もなく。
配曲もアルバム構成も3rdの延長線上という印象だ。
疾走曲はまさにソナタ節。#1、#3あたりのメロディは思わずくちづさんでしまいます。
次回作ではもっと大胆な変化を見せてほしい。
これだ!と思う曲はあまりないけど聴きやすくなっててなかなか良かったです。
3rdでその頭角を見せていたが、このアルバムでただの疾走系バンドから脱皮したと思う。
確かに、これといって逸興した曲はないものの全体を通して飽きがこない。
真のメタルファンか(笑)
逆に、メロスピしか聴いていない人にはこのアルバムの良さが分からないかと。
素直に良いです。前評判はイマイチだったようですが僕は気に入りました。
完成度は過去最高と言えると思います。
買って来ました。あれれ^^;あまり評判が・・・(笑
人それぞれだけど私はかなり気に入りました♪
3rdよりもヘヴィだし一発でいい!と思えるモノばかりで
とにかく誰がどんな評価をしようと私は心から良い!と
断言出来ます。ホントにクールなアルバムだ!
01:ミスプレイスド
オープニング疾走チューン!
ソナタらしい美しい哀愁メロディに涙!
きたきた〜〜〜!これぞソナタ!!!!みたいな(笑
02:ブラインデッド・ノー・モア
ミドルテンポでハードロック調。
ギターバッキングがハードで気持ちがいい。
一言で言えばイカしてる曲(笑)
すごくクールでかっこいい仕上がりです。
03:エイント・ユア・フェアリーテイル
爆裂スピードチューン!
かなりスピーディな曲なのにとてもキャッチーな
メロディがのっていて特にサビなんか思わず一緒に
口ずさんでしまう。メロが良くて泣きそうになった・・・。
トラック01もいいがこっちも最高!!!!
とにかくソナタの疾走チューンは最高!
04:レコニング・デイ、レコニングナイト
ストリングスとピアノのインストゥルメンタル。
前半は儚げで悲しげでとても美しいメロディです。
後半にかけて曲調がややダークに変化していきます。
最後は5曲目への繋ぎになってそのまま次へ突入!
05:ドント・セイ・ア・ワード
2ndアルバムの4曲目「ジ・エンド・オブ・ディス・チャプター」
の歌詞に出てくる頭のおかしいストーカーみたいな男の
話の続編らしい(笑)あちらはバラードだったがこっちは
アップテンポなナンバー。歌詞がまたイカれてます。
06:ザ・ボーイ・フー・ウォンテッド・トゥ・ビー・ア・リアル・パペット
ミドルテンポでとてもいい曲。
この曲のメロディ最高です・・・・・・・・・・。
ほぼ会話のみで成し遂げられる歌詞で絵本の様な
曲でとてもおもしろい。奇妙な話です。
トニーカッコがピノキオの逆パターンみたいな
曲だと言っていたがまさにそれ。
07:マイ・セリーヌ
トニーじゃなくてヤニが書いた曲!
そこそこのスピードナンバー。トニーが書く曲より
遥かにソナタっぽいと思った(笑)かなり良いです。
3rdの6曲目のヴィクトリアズ・シークレットっぽい
雰囲気もある感じの曲。哀愁美メロがかなり良いです!
08:ワイルドファイア
奇妙な語りから始まるヘヴィ疾走チューン!!!
この曲はかなりヘヴィでかっこいい!!!!!
今のところ、これが1番気に入ったかな。
トニーの歌い方もヘヴィを意識した吐き捨て型。
メロディもいいしとにかくかっこ良く熱い曲!!!
ソナタでここまでヘヴィな曲って今までなかったから
まるで違うバンドの曲を聴いてるようだ(笑)
でもメロディはモロにソナタだしやってることは
かなり新鮮だし、この方向性でもいいんじゃないかなと!
とにかく物凄くかっこいい!!!!!!!!!!!
アルバム内で1番熱くなれること間違いなし。
09:ホワイト・パール、ブラック・オーシャンズ
8分47秒の大作。ミドルテンポからアップテンポになります。
疾走したりもします。テンポチェンジの多い飽きない曲。
っていうか出だしの歌メロから既にやられました・・・。
この曲もいいです。やっぱソナタってホントにいいよ・・・。
実は1st、2nd、3rdと歌詞を全部覚えてしまうほど
聴き過ぎてソナタに飽きちゃってて暫く聴いてなかったん
ですがこのアルバムでまたソナタ熱があがってしまった(笑)
10:シャーマンダライ
今回、バラードはこれだけ。
だからこそ熱い曲が多かったのだが、
ソナタのバラードはどれもいいので
これももちろん好きです。いいねぇ・・・これ(感動
優しく始まりサビは熱いボーカルで
きかせるタイプのバラードです。
11:レキング・ザ・スフィア(日本盤ボーナストラック)
疾走チューンです。が、特に熱くはならなかった(笑
もし唯一捨て曲を選ぶとすればこれかも^^;
これといった魅力もなく最初から最後まで
ダラダラとありがちな感じで終わる曲。
12:ジャム(隠しトラックセッション)
お遊びセッションが収録されてます(笑
アルバムに全然合ってなくてすっとこどっこい。
これって別にいらないような・・・。
東 瑠利子 2004年10月5日(火)20時27分
あまり評判は良くないですが、
自分としては一番好きなアルバムかもしれません。
3rdに引き続いて音楽の幅が広がった感じです。
個人的には、インスト〜Don't say a wordのつながりが好きです。
ただ、コーラスがちょっと厚すぎる印象を受けました。
HR/HMというか音楽全般は、評判にばかり振り回されて聴いていては損をするだけだと思います。(良盤・駄盤問わず)
>HR/HMというか音楽全般は、評判にばかり振り回されて聴いていては損をするだけだと思います。
いや、本当にその通り。
自分が気に入ればそれでよし。
僕は気に入りました。
このアルバム、評価が2分されてるな。かといって分かるやつには分かる、分からないやつには絶対分からないと決め付けてしまうのは良くないだろう。何度か聞くと分かるようになってくると思う。大人になってからでないとコーヒーや紅茶の味が分からないのと同様、ある種「大人の味」的なアルバムかもしれない。(←意味不明w)
結構、全体を通して聴きやすいと思う
1th,2th路線を期待していた人はがっかりするかもしれないが
3rdが一番好きな自分としてはなかなか味があると思う
1、3、7、8がお気に入り
ヒドゥントラックは笑った
私も買って聴きました!ホント評判良くないんですかね〜!?ってくらい、良い出来です♪
疾走曲が半分を占め、いい感じです!1STや2NDの方が断然に良いって人が多いと思いますが、どれもSONATAに変わりはありません!!今作もGOODです♪
関東学院生 2004年10月6日(水)19時35分
秀盤
ワイルドファイアはソナタの中で一番好きかも
P.S 東 瑠利子さん頑張れ!
落ち着いたというよりは、綺麗にまとめちゃったなぁ、というのが印象に残ったアルバム
3rdが気に入った人はすんなりと受け入れられるかと思います。
バンドとしての個性も出てきて、十分楽しめているアルバムですが、
こんな所では落ち着いて欲しくない・・・・というのが本音
1st,2ndの同系統アルバムを求めているわけでは無いのだが、初期の頃に垣間見られた
パワー、アグレッシブが大分薄れてしまっているような気がする
個人的には尖った部分を丸くするのでは無く、今はまだナイフを研ぐようにさらに鋭さを増して欲しい・・・・・
アレコレ書いてますが、普通に良いアルバムだと思いますよ、ホントに
01:ミスプレイスドの11秒あたりで音とまりますよね?
3rdのようなメロディラインを残しつつも、1stのようなスピードも感じる作品でした。やっぱ3曲目が一番いいかな?(歌詞もいいし)
サンセバを超える曲は見当たらないが疾走曲が多く、全体的にも飽きにくいと思います。
北欧特有の愁いが前に出た作品だと思いますね。
ヘンリクのキーボードプレイがかなり効果的で、ソロ、装飾ともにいい仕事しています。
やっぱりドラムはもう少しオカズをいれてもいいな〜とは毎度ながらに感じたんですが、私はかなり好きな作品です。
疾走しようがしまいがメロディーが素晴らしいのです。
疾走チューンが少なめなので、疾走悶絶を期待している人は生殺しに合うかも?
ボドムっ子 2004年10月7日(木)15時12分
五番目の曲は名曲、七番目の曲もけっこういけてる。
でもそれ以外の曲は印象に残らなかった。
ソナタのアルバムを買って初めて損したと思ったアルバム。
GIBAさん、私も止まります
とてもこれが正常とは思えないのですが・・・
他の方はどうなんでしょう?
よいアルバムではあると思います。
でももっと荒々しく突っ走ってもらいたい。
個人的には1stが一番すきなんで。
まずブックレットを一枚めくったページに載っている浮浪者風の人を見て大爆笑してしまいました(笑)。足元に空き缶でも置いてあれば完璧ですね、これは。
と、まぁ冗談はさておき、期待のニュー・アルバム。手放しで絶賛出来る作品ではないですねぇ。賛否両論出てもおかしくないと思います。3rdの路線を継承しつつ、飽くまで無難に作られたアルバムのような気がします。新加入のヘンリクの仕事ぶりも、ここではまだ良し悪しを判断するには十分ではないと思います。次の作品では100%の力を発揮してくれることでしょう。
楽曲としてはさすがにソナタ独特の個性がひしひしと感じられます。何をやっても彼らの「色」が出るのはさすが!!!。こういうバンドは強いですね。
オープニングの「Misplaced」はスピードに乗った、これぞ北欧!と言った感じの曲で、聴く者を自分たちの世界へ引きずり込みます。その後も「Ain't Your Fairy Tale」や「My Selene」などのソナタ節満載の楽曲が続きますが、「My Land」や「Black Sheep」などのミドルテンポよりちょっと速いぐらいの楽曲にこのバンドの魅力を感じる僕にとっては「Don't Say A Word」は個人的ハイライトです。先行シングルになるだけあってとてもキャッチーで親しみやすい楽曲です。
やたらヘヴィな「Wild Fire」は彼らの新しい面を見れてとてもよかったです。もうちょっとアイデアの練ればかなりの名曲になり得たかもしれませんが、これはこれでヨシ!!!。
総合的には良いアルバムだと思います。しかし何度も通して聴いてみると何故か以前の作品に比べてソロ部分などのインストゥルメンタル・パートが自己主張が弱くて耳に残りませんでした。これはギターやキーボードがややこもって一歩奥に下がった音作りも影響しているかもしれませんが、インスト部分も大きな魅力の一つであるバンドなのでもっと楽器陣を華やかにして欲しかったです。なんだかず〜っとトニーの歌ばかり聞こえている気がします。ライヴで聴いたらまた印象は違ってくるでしょうけど・・・。
とにかくファンは必聴&満足の作品でしょう。
しかし、バンドサンクスのクレジットに錚々たる北欧HMバンドに混じって「RATT」があるのは何故だろう?。どんな関係があるんだ!?・・・気になるニャ〜(笑)。
思うに前作は音が軽すぎて(特にドラムがタンタンタン…と耳に障った)音に厚みが足りず、個人的には聞き入れることができませんでした…。
だが今作では「WILDFIRE」で聴けるように、ドラムもパワーを増し、ソナタの不安材料であった「ドラムが単調。」が見事に克服され、音が全体的に重くなっており非常に聴きやすくなっています。
メロディが素晴らしく、何度でもリピートしたくなりますね〜。
特に「RECKONING DAY, RECKONING NIGHT...」〜「DON`T SAY A WARD(完成版)」への流れが素晴らしい!この不思議メロがたまらない。
1st,2nd,3rdともに大好きですがこのアルバムもまた大好きな1枚となりました!
どんどん進化を遂げるソナタをこれからも応援していきます!
前評判が結構わるかったんで、どうなることかと思っていましたが、良い作品じゃないいでしょうか。
全体的にこれまで彼らの代名詞であった、「疾走、突進感」は若干後退(とはいってもまだまだ十分あるけど)したようですが、そもぶん叙情的度が飛躍的にアップしているではないですか。
ストラトヴァリウス路線からロイヤルハント式にシフトチェンジした感じとでもいいましょうか。
個人的にはかなり秀作。次作はもっとコンセプトアルバム風になる予感がしますね。
ラジオで数曲聞き、先行シングルも買い1日ずつカウントダウンして買ったアルバムで
Sonataで一番心待ちにしていたアルバムなのですが、見事に期待通りでした!
私の中ではどれもこれも名曲揃いで、飽きることなく毎日何回も聴いています。
1st〜4thまでどれもこれもアルバムから伝わってくる雰囲気が変わっていて、
並のバンドなら似たような疾走曲やバラードの塊になってくることが往々にして多いのですが
Sonataに関しては常にいい意味で進歩をし続けているので、どんどん密度の濃いものに
なってくるのが伝わってきます。
私は常に進歩し、変わり続けるのがSonata Arcticaだと思っているので
次作もどんなに風に変わってくれるのか今から楽しみです!
っと、アルバムレビューからそれましたが、アルバムの雰囲気はやはり
一個前のWinterheart'sの進化した感じの雰囲気だとは思います!
アルバム全体通して味があるので、是非聴いてください!
特にお勧め曲
4〜5「Reckoning day,Reckoning night〜Don't Say A Word」
7「My Selene」
8「Wildfire」
9「White Pearl,Black Oceans」
Sonic 2004年10月8日(金)12時20分
疾走曲も多く、かなり良いですよ!!!
セフィロス 2004年10月8日(金)17時31分
①の歌詞に泣けてきた…。
今回はスピードナンバーに透明な美しいメロディではなくて攻撃的なメロディを持ってきたような感じ。必殺ナンバーというのがないのが寂しいが、曲自体は純粋にカッコいいのが多い。
叙情的なバラードも入ってるし。
俺はセカンドの次に好きだな。
⑤は名曲だと思う。
shin. 2004年10月9日(土)10時56分
バーンでは78点という低評価。しかしみなさん、ソナタが好きなら買ってソンはないですよ。
俺の中では実はファーストはサードより評価が低い。セカンドが一番。次が今回の。
ファーストはスピードナンバーがいいと思えなかったから。
ファーストはレプリカが一番好きだ。
純粋にソナタのスピードナンバーに今までのキラキラした透明感を求めるとこのアルバム
評価は低くなる。
⑤なんかはチルボドがやってもおかしくない叙情的かつ攻撃的な曲だとも思える。
今に始まったことではないが、相変わらずの一流になりきれない中途半端作品
スコアみればわかるが技ありバンドではないし主メロがこのバンドの命でしょ
それすらこの程度じゃ評価するとこないわ
知名度はそこそこだけど、見渡せばの程度の作品ならどこにでもありそう
残念作品
いやぁ〜、3日遅れで手に入れた今アルバム。実に素晴らしい。
上で賛否両論言われてるが、俺的にはソナタ史上最高の出来であり、とても完成度が高いと思う。
他のメロスピバンドや今までのソナタを突き放すような挑戦&進化した曲たちが、この素晴らしさを示しているのではないか。
彼らはアルバムを出すごとに実力をつけ、楽曲が進化している。
バンドの勢いは上昇中である。
コレほどのモノを作ってしまうと、彼らの次回作は、いったいどんなに素晴らしいアルバムになるか・・・。
彼らの更なる飛躍に期待したい。
前回までに比べて力強く、明るい印象のアルバム。
アルバムとしては一番好きなりました。
1,3,5,7、8はいいです!
今回のアルバムはパワー面の関門突破と私は捉えました。
次回作では4thの流れを元に、2ndまでの強烈な透明感をとりいれつつ
サンセバ超えを期待したいです。
↑
普通のバンドなら困難だろうけど、彼らならやってくれそう。
これは多分俺だけでしょうが、なんだか構成がやたら複雑になってしまったような気が
する。
ヤニちゃんの作った曲以外は雰囲気はつかめてもメロディをはっきりと覚えてない。
BLANK FILEやSan Sebastianなど、sonataが心に迫ってきて俺の涙を搾り出す
ような曲がほとんどない。全体的に落ち着いてて、心で聴ける曲がないような気がする
んだな。
酷評ですが俺はソナタむっちゃ好きなんで、これからも聴きまくります。
5thに期待。
本当にクワイアの使い方の上手さには頭が下がる。音の厚みが増した分メロディラインがつかみにくくて口ずさみにくいのが難点。
それよりなによりヘンカが来てくれてよかった。前作がほとんどハープシコードとストリングスで構築されてただけに今回のハモンドはとても好感触。ライヴ映えもするしね。
今回もだけどドラムのフィル…どうにかならんかな。昔と比べると色々やってるのはわかるけど、なんか主張が欲しい。それと、ブックレットのマルコとヘンカ…演技派だ(笑)
結構好きです、このアルバム。個人的にツボにはまる曲が多かったんで。
ただ、曲順がおかしくないですかね?全体通して聴いていていまいちノリ切れない感があります。せめて2曲目が疾走系の曲だったらもっとすんなりとアルバムの世界に入り込めたのでは?という気がしてしょうがないです。
それと今回からヤニがソングライティングに加わったということで、sonataの新しい一面が見られるかも、と期待してたんですが・・・。ライターが増えたんだからもっと曲の幅広げたりする気はないんですかね。前作までの"トニー100%"な感じのまんまですね。嫌いじゃないですけど。
今回のアルバムジャケットも個人的に大ヒットです。毎回誰が考えてるんですかね?
私は、3rdより好きです。
片手居合い 2004年10月10日(日)23時12分
待ちに待ったSONATA ARCTICAのニューアルバム「RECKONINGNIGHT」
の日本盤、遂にゲットしましたぁぁぁ!!!!!さっそく聞いてみると
やっぱり良いですな。ほとんどの曲が良いですな。しかし、一回聞いて
これは捨て曲か??と思わせるものもあるといえばあったような気も
しないでもないですが、これから聞いていく中でよさが見出されると
思っている。だから、みんな買いなYO!!(> <)b
正直言ってソナタ色は薄れた。
個人的な感想としては捨て曲もないわけでもないが、どっしりと落ち着いた完成度と言える。アルバムの出来は前作と同等がそれ以上で、メチャメチャ美味しくはないが賞味期限がかなり長い印象があります。
MAI.K 2004年10月11日(月)9時49分
良いよ。
大人のアルバムと上記で誰かがいっていたことが分かる気がする。どのバンドでも、音楽の方向性は変わってゆくものだし、成長するもの。デビュー当時から音楽性に変化がなく、サウンドも変わらないバンドの方が珍しい。
俺はこのアルバムで、ソナタの新たな局面を見ることができ、またバンドとしての成長を感じた。
JaniがDreamTheaterのペトルーシに入れ込んでいることから、少し大作主義となってしまったのかなともおもった。Tonyが大半の作曲はしていても、他のメンバーの意見も少なからず取り入れているためというのは勝手な俺の想像だ。Wildfireなんかの間奏部はQueenのボヘミアンラプソディを起想させるオーバーレコを駆使した壮大なクワイアでとてもオペラティックに仕上がっている。全体的にメロディとサビパートの境界線がぼやけているのが「聞き込みが必要」、「長く楽しめそう」と思わせる理由なのだと思う。実際Misplacedなんかは、すべてがサビだと俺は思っている。そのくらいメロディが良質なのだと。
十分聴き応えのあるアルバムだ。
やっぱりソナタは良いね!素晴らしい出来ですよ!賛否両論あるようですが、最高傑作だと僕は思いますよ!
一度聞いただけでは印象に残る曲がなく、いわゆるキラーチューンはないと思う。1,3,5あたりは聞き込んでいくといい曲だと思えたけど、全体的にまとまりすぎてて、大人になったというよりは消化不良な感じ。歌メロはコーラスの厚さに埋もれてる感じがする(ヘッドホンででも聞かないとメロディラインが耳に残らない)し、印象に残ったインストパートも1のイントロと5の間奏ぐらい。駄作ではないけれど、現段階では最高傑作とは言い難い。San Sebastianクラスの曲が一つ入ってれば全然違うんだろうけど。
1stや2ndのような即効性はなく、どちらかというと3rd寄りのアルバム。
「いいアルバムだね」と感じるには、少々聴きが必要カモ?
初っ端から悶絶できる曲は、Misplaced,Don't Say A Word,
White Pearl, Black Oceans...の三曲くらいかと。
ただ、TonyのVoのレヴェルアップしている点、キーボードが今まで以上にフューチャーされている点、コーラスがさらに分厚くなっている点など、成長が伺える一枚でしょう。買い、ですね
初回特典のミニ写真集の一ページ目には"Silent Jealousy"の文字も。
Best Tune "White Pearl, Black Oceans..."
買い度…80%
ソナタ最高!アルバム全部最高!
ダイナミックな表現が上手くなったなぁと感じた本作。随所に感じる重量感のあるリフと壮大ななコーラスがとっても印象的。そしてヘンカのKeyもやはりバンドに新たな息吹を与えている。派手さはないが、ここって時に印象的なフレーズを印象的な音色で弾くあたりが気に入った!
本作で完全にソナタならではの音を創り上げた感があるが、次作で気になるのはやはりマンネリズム。個人的には大いに結構なのだが、良くも悪くもこの偉大なるマンネリズムを打破するカギを握っているのはヘンカだと思う。今後の彼らにますます期待!
4thサイコ-
私的ランキングは 4th=3rd>=2nd=1st です。
全部イイってことだね。
そなたっ子 2004年10月12日(火)23時9分
今までは微妙にフニャチンだったvoのハイトーンが気になっていましたが、
トニー実力つきましたね。パワフルかつ表現力豊かになったと思います。
自分としては
今回はそれが一番デカい。
silent jealousy のフルカバーして!そしてyoshikiと競演してほしい。
早く日本に来てくれー!
ソナタのフルアルバムの中では、一番出来が悪い。しかし、なかなか良く出来たアルバム。
カリスマ 2004年10月13日(水)11時24分
俺は最高傑作だと思いますよ。このアルバム。是非両論あるみたいですが、個人的に3はサンセバ余裕で越えてますし。さらにトニーの歌もかなりレベルアップしてるし、言うこと無しですね。3rdはあまり好きではなく、おいおい〜大丈夫かよソナタ・・・とか思ったものですが4thを聴いて本当に安心しました! 名盤です! 絶対買い!
良いと思う。過去3作を踏まえて出来上がったような印象を受けた。確かに大人のアルバムと言えますな!ただ、私もギターがもっと前に出てきて欲しい。キラキラドコドコばかりに思えてならない。でも、ヤニは別動部隊でやっているから良いか。
今回の新譜はギリギリ良作といった感じですね。傑作という評価までは僕はこなかったです。
良い曲は①、③、⑤、⑦ですね。でも名曲までにはいたらないかなぁ。
ん〜なんかメロが薄いというか全体的にインパクトの欠けるというか・・・せっかくJANIという良いギターリストがいるのにギターに輝きが無かった。8th Commandmentのようなギターを前面に出した曲を1曲くらいは欲しかった。後、2ndにあった透明感あるメロディがほとんどなくなったのには残念。それに曲の配置に首を傾げましたし、ボーナストラックはいらないですね。今までのボーナストラックとは比べ物にならないくらい酷かった・・・。せっかく知名度も上がり、高い地位に登りつめたんだからもっと良い物ができていいと思うんだけど・・・。注目していただけに残念でしかたありません。ソナタの株は少し下がったものの僕はソナタが好きなので、ライヴで良いパフォーマンスが見られることを期待し、次回作にも期待をしたいと思います。頑張れ!!!
個人的にソナタに「佳作」とか「良作」は求めてないので・・・。
これだっ!!っていう曲がなかったのは淋しい限り。(前作もVictoria's〜だけだったし)
こういう音だったら他に素晴らしいバンドは幾らでもいるわけで、ちょっと迷走気味な印象。
やたら仰々しいコーラスが幼稚に聞こえてしまいました・・・。
最近メタルに心動かされないなあ・・・ソナタなら、と思ってただけに・・・。
海外在住なので、心待ちにしていた新譜がようやくamazonから届きました。
基本路線は3rdの延長線ですが、展開がより複雑になり一聴するだけでは
このアルバムの良さがわからないかもしれません。
しかし、随所にソナタらしいメロディーが散りばめられており、
Dream Theaterの曲展開の複雑さ、Blind Guardianの高揚感がツボな自分としては
4thはストライクど真ん中。
聴けば聴くほど良くなることは間違いなさそうで、長い付き合いになりそうです。
友人のアメリカ人もAin't Your Fairytaleを聴いて"Coooooooool!!"と言っていました。
これからもユーロメタル不毛の地アメリカにてソナタ布教活動をしていきたいと思いますが
わかりやすいのが好きなアメリカ人には1st、2ndのほうがいいかもしれませんね。
エクリプス 2004年10月18日(月)6時10分
MISPLACEとAIN'T YOUR FAIRYTALEだけだね。ミドルの曲つくるならFullMoonくらいの曲をつくってほしいね。この路線でいくならベスト出して解散してもいいよ。どんどん落ちてるし…
↑だったら聴かなければいい。
このアルバムはいい。
ドンちゃん 2004年10月20日(水)12時1分
このアルバムは良いと思います。聴いたばかりだからかもしれないけど、今まで最高だと考えてた2ndに匹敵する出来だと思います。2ndは San Sebastian とWolf and Raven だけでも十分に名盤だと思ったし(もちろん他にもいい曲あります)、今回の4thも疾走曲の充実ぶりだけでも十分賞賛すべき。Don't say a word も何度も聴くと、1・3曲目並に心が高揚しますよ。確かに音は丸くなって曲展開は複雑になりましたが、部分部分のメロディの良さに比較すれば全く気になりませんでした。評価は実際分かれているので、自分の耳で確かめてください。自分は「買い」だと思います。
衝撃のデビュー作には敵わないもののバラエティに富んだ楽曲が充実している第四作目。正直、前作『Winterhearts guild』は中途半端な印象でいまいち煮え切らない内容だったが、今回はそういう意味ではアイデアをきちんと整理して巧くアウトプット出来ている。
Tony Kakko の表現力が冴える「My Selene」は、丁寧な歌いまわしで非常に印象に残るヴォーカル・ラインが素晴らしい。基本的にTony は高音を出そうとすると荒さが目立ってしまうんだよね。もちろん、激しく疾走するタイプの楽曲であればそれもアリなんだけど、低中音域は本当に良い声質で本作ではそれが充分に生かされているので個人的には嬉しい。
Tony の語りで始る「Wildfire」はJani Liimatainen のソリッドなギター・バッキングを要所×2でキメてくるキラー・チューン!バックコーラスも今までと赴きが異なっていて新しい境地に踏み込んでいる点を挙げておきたい。
配曲は失敗だと思いますが、普通にアルバム的には良い出来だと自分は思いました。③は名曲認定!!!
tukue 2004年10月23日(土)13時11分
1st,2ndのみずみずしさとも、3rdの官能性とも違う枯れた大人っぽさにちょっと早い?と思いつつもやっぱり中毒。
よりドラマティックに、長い曲も、構築美を持って飽きさせず聞けるようになったのはまさに成長の証し。この方向性で疾走に頼らず、よりインパクトのある哀愁美旋律を書ければもっといいと思う。話がずれるけどなんでホール公演やらないんだよぉ!
前半でも言われてるんだが時々1曲目聴いてる最中に
コンポが止まるんだけど。
何これ。CD屋に言ったら取り替えてくれんの?
別に好きな人は聴けばいいし、そうでなければ聴かなきゃいいんです。この世の中には音楽なんて掃いて捨てるほど氾濫してるんですから。
レコニング・ナイト。自分にはトリプルクリティカルヒットでした。最高。
eagle 2004年10月27日(水)20時47分
↑で熱く語ってるやつら必死だなw
>名前なんて面倒さん
好きな事について熱く語る人達を、一人横目で冷ややかに見てる人ってかわいそう・・・(涙)。
うん、うん、わかるよ。
きっと実生活で何か嫌なことがあったんだね。
ソナタが大好きな彼女に振られたとか、
ソナタが大好きな上司に怒られたとか・・・。
ネット上でふらふらしてないで、現実と向き合わなきゃ。
ネット上でもこの中の意見でも駄作といってる奴がいるけど
どこが駄作なのかさっぱりワカラン。
曲もメンバーの技量も着実に成長してると思う。
今回のアルバムの中では特に8〜10がいい。
今度の来日ライブが楽しみ。
あと上でも書いてあるけど1曲目の11秒くらいで音が止まるのは演出です。
ホタテマン 2004年10月28日(木)23時25分
1,3,4,5,7,8,9,11
は良いね
やはり、殆どの人が奇数番号の曲をとりあげてる。
好き嫌いが分かれていますが、私は好きです。捨て曲がないってのがいいですな^^
1,3,5,9は特に気に入ってます。
>ホタテマンさん
壊れてんのかと思った(笑
悪い評価が多いようですが、これは間違いなくSONATA ARCTICAのアルバムで、最高傑作とまではいかなくとも、素晴らしいアルバムだと思います。
速い曲がたくさん入っていれば満足、という人はドラゴンフォースさえ聴いていればいいんじゃないでしょうか。
SONATA ARCTICAの「本当」のファンであれば間違いなく気に入るはずです。
前作と新作が気に入らなかった、はっきり言って聴く耳をもっていない人はそろそろソナタのファンではないと気づくべき。
KURT 2004年10月30日(土)18時12分
このCDを買って一ヶ月がたとうとしている。
その間、聞きまくりました。そして、花開きました。
特にお気に入りは①③⑤⑦⑧⑨
このほかの曲もなかなか、粒ぞろいだと思う。
(⑫は個人的には不必要だと思いますが、遊び心があっていいんじゃないですか)
まあ、このCDは一回聞いただけでは良さはわからないと思います。一回聞いただけで
こりゃだめだ・・・、と気を落とさず聞き込んでほしいと思う。
ていうか、SONATA最高だYO!!
前3作からみるとアレンジとかの面がすごく良くなったなぁと思いました。今までキーボードの裏でパワーコードとか弾いてるだけだったことも多かったヤニのギターも結構前に出てて良いです^^ でも、メロディについてはちょっと弱いかなぁって思った。これだ!っていう1曲も個人的には無かったし…。でも、やっぱトニーの作る曲が好きでソナタ聴いてるんで、そーゆう意味では満足かな。
>カティクーアタナソさん
同意見です。
個人的に、まとまりがよく捨て曲はないと思います。
1〜3rdと比べて曲全体に厚みが増したし、相変わらずメロディが美しい。
賛否分かれていますが、第一印象でイマイチと感じた人は、一曲一曲を何度も、丁寧に聞き込むことで大分印象が変わってくるはず。
最高傑作!!
これ、今までの中で最高傑作ではないでしょうか。
聴き飽きない、しっかり長いこと味わえる、という点では。
確かに「San Sebastian」や「Weballergy」のような歴史的名曲こそありませんが、
その代わりに1曲1曲の練りこみ具合や、アルバム全体の展開は、
過去最高レベルといっても過言ではないほどです。
個人的には、ミドルテンポの2曲目にこのバンドの底力を見た気がしました。
ミドルテンポを美味しく聴かせる、というのは、疾走の迫力やバラードの泣きに頼れないことゆえ、
一番難しいことであると思うんですが、そこを見事にこなしてるあたり、さすがです。
また、疾走曲に、ただドド〜ッと突っ走るだけじゃなく、
各楽曲きちんとギミックが施されているのにも好感が持てます。
まぁ、「Misplaced」の11秒あたりは・・・ギミックといわれてもちょっとやりすぎかな?(笑)
と、そんなわけで、このアルバムを、迷わずSA最高傑作に推したいと思います。
悪くない
捨て曲なし!1,3,7,8,11などは特にすき。ソナタは3THアルバムからごちゃごちゃいわれてるけどオレはあえて3THとこれを押すわ。個人的にデヴューアルバムよりいいと思うし。一番いいのは2NDのSILENCEやけどな
個人的には好きなバンドであるし、出来も悪くない。しかし、安心して聞いていられる反面、印象に残りにくい楽曲が目立つのが難点である。1stから彼らの作品はずっと聞いているが、なにか物足りないのである。点数にすれば80点ぐらいの作品は、実は一番印象に残りづらかったりする。今更大幅な変化は期待しないが、マイナーチェンジという方法論を試してみてもいいかも知れない。ファンならこれでいいと思うが、一般のHRファンの心を掴むには何か物足りない....気がする。
さんざん聴きまくって思ったこと。
曲自体はかなりいい。ここまで広いバリエーションの曲を自分の物にしてるバンドは相当貴重だと思う。
ただ、アルバムを出すごとにどんどんスマートになりすぎてる気が。もっと荒っぽさを押し出してもいいのでは?
それともうひとつ、サビに入ると多少拍子抜けする曲がいくつか(4thでは①と⑤かな)。コーラスが厚すぎて主旋律がわかりにくいせいかと。トニーのvoかなり好きなんでAメロ、Bメロでの勢いをそのままでサビに突入してほしい。コーラスはメインではなくあくまで盛り上げるための裏方であってほしいというのが個人的希望です。
わがまま失敬。
正直なところ今までアークティカはあまり好きではなかった。
実際,2nd,3rdは速いばっかで正直一気に全部聴くのはかなりしんどかった。サンセバスチャンやウェヴァラジィ,ケージみたいにガッツリ来る曲がせいぜい数曲程度。途中に入ってるバラードも全然効果ないし。
一応日本でかなりの人気があるバンドである事実,アルバムはとりあえず出すたびにチェックし
た。ただ今回は良い意味で違った。
疾走曲とミドルテンポの曲とのバランスが今まで以上に格段と良くなっていた。メロディにもさらに深みが増していて奥深い雰囲気を出していて良かった。
トワイライトニングの新譜もそうだったのですが,スピード好きなファンには多分微妙だとは思いますが僕的には,速いのばかりを集めたものよりもこういう疾走とミドルのバランスがとれたものの方が好きですね。
と,色々言いましたがあくまでも僕の個人的意見です...。
Don't Say A Wordはいい曲だったと思います。Wildfireも良かったですね。緩急のつけ方も、皆さんが言うように良いと思います。
だけど、他のアーティストのアルバムを押しのけてまで、このアルバムが僕のトレーに乗ることは、今後ちょっと少なそうです。普通に良いアルバムだと思います。涙がこぼれそうなバラードが、本作には無かったかな。緩急も前作同様かな、本作が旧作よりずば抜けて良いとは思えないです。彼らなりの冒険っぽい部分は、前作よりも輝いているけど、僕には★を付けて書きたい程でもなかったです。
ふっとこの言葉が思いついてしまいました、「蛟竜の淵に潜むは天に昇らんがため」。
この後も何度かリピートしながら、この後の彼等の音を待ってます。本作で「あれ?」と思った分以上に、次は練りこんでくることを期待して。
今日やっと聴きました!僕はすんなり受け入れられましたよ!ってか、今までで一番聴きやすい作品に仕上がってるんじゃないでしょうか?確かに1st、2nd程の疾走感は薄れてるけど、それなりに疾走曲も多いので良いとおもいますよ。
今年は、メロパワ・メロスピと充実した作品が多く出ましたね!エドガイ、プライマルフィア、ドラフォ、アングラ、ヒブリア、サイレントフォース等その他多数、ソナタの作品も個人的には、聞きやすくて飽きの来ない充実した作品だなと思いました。やはりメロディの良いHR/HMは最高ですね!こういったメロディに溢れたHR/HMが好きな方情報交換しませんか? jimken@docomo.ne.jp 携帯からお願いします。
何回聞き込んでもダメだった。
印象的には「これ、別にソナタがやらなくてもいいんじゃねぇの〜」って印象です。
1stアルバムの次にこのアルバムを聴いたのですが、
正直ガッカリしました。
ボーカル・演奏・楽曲、全てが薄っぺらく「普通のバンド」になってしまった気がします。
これが「普通」・・・?
この完成度は素晴らしいでしょ!
2ndの荒削りな疾走感もいいですが、このアルバムで聴ける整合感ある
疾走感の方が個人的には好きでした。
期待を裏切らないオープニング・チューン#1"Misplaced"から始まり、どれも佳曲揃い。
特に#3"Ain't Your Fairytale"は最高!新生ソナタの幕開けを感じさせる、
美旋律の洪水が美味しいね♪Myソナタベストチューンに認定です!
ヤニがソナタに初めて提供した曲、#7"Selene"も素晴らしい。
特にこの曲は歌詞が美しいです、詩的で。
他にも誰も名前を出してませんが、ナイトウィッシュ的なオペラみたいな
雰囲気が楽しい#6"The Boy who wanted to be a real puppet"や、個人的には
2nd収録のソナタの最高に泣けるパワーバラード"Tallulah"に並ぶ、美しく儚い
曲調のバラード#10"Shamandalie"も好き。
そうそう、#8"Wildfire"で聴ける、トニーのアグレッシヴな(新たな一面!?/笑)
歌唱も今後が楽しみになる要素でした。
確かに曲構成はやや複雑になったし、ドラムやリズムがやや単調な部分も感じました。
また、#9"White Pearl, Black Oceans..."と並ぶ壮大な#5"Don't Say A Word"に繋がる
インスト#4"Reconing Day, Reckoning Night..."は、雰囲気はいいものの少し
冗長に感じたりしました。しかしそれを差し置いても、今回のアルバムは、
Myソナタ最高傑作に認定ですね♪
というかむしろ、この曲構成の複雑さが、逆に長く
飽きずに楽しめる理由かもしれないですね。
このアルバム、というか3rdあたりから、ソナタのアルバムに関しては、
かなり評価が二分していますが、これもソナタが人気あるバンドだからこそでしょう。
嫌いな人は聴かなければいいと思いますが、歌詞を読みながらあと何回か
聞き込んで欲しいな。そうすれば、イイところが見つかると思います。
あと聴かず嫌いや先入観で買ってない人!是非買って聴いてみて下さい。
これは個人的には超オススメですよ〜。
僕はソナタの2ndが大好きで、何百回もリピートしたりしてたので、
正直これを越えるアルバムは期待していませんでした。
それだけに、今回のこのアルバムでは、良い意味で期待を裏切られました!
やっぱソナタは最高です!
上の人も言ってますが、私もお勧めです。全部の曲がいいですよ。ホントです、来年のライブが楽しみです。
発売日に買ってずーっと見てなかったけどやっぱり辛口評価多いですね。
私は大好きなのですが3rd路線なので叩かれてるだろうなとは思いましたが、、、
私の中では今作が3rdを押しのけて1位になりました(笑)
3/5/6/7 が良い曲だと思います。
正直4番はいちいち飛ばすのが面倒なので最後だけ5番と繋げてipodから抹消しましたけど
Razor 2004年12月12日(日)18時19分
自分的にはソナタのアルバムでは今回は一番の出来だと思いましたが。
1st,2ndの頃よりも完成度は高いように思いました。
イオロス 2004年12月17日(金)19時55分
あれから、何度かリピートはしたんです。聴きやすいアルバムになった気もします。練ってあるところも判りますし、質の高さもわかります。最高傑作と言われる所以も、判る気がします。否定しません。
ただ、「質の高さ、イコール楽しめる作品」でない僕にとって、過去3作に比べて、本作は耳に引っかかる度合いが低く、CDトレーには別のアーティストが乗ってしまっています。SONATAの音に飽きた、訳ではありません。僕にはやはり、本作は「普通にいいアルバム」となってしまいました。後日聞くと、また印象も違ってくるかもしれませんが・・・。
ちなみに、これは感想であって、レビューではありません。念のため。
そこまで悶絶したり、心からのめりこめるような曲はないかもしれないけど、
バラエティに富んでいて、昔の曲よりも凝ったアレンジになっていて、なかなか楽しめる作品になっていると思う。①③⑤などの曲はもちろんだが、⑨のような大作、⑩のバラードもGood!
過去の作品のように疾走しているが、3rdのように柔らく美しい雰囲気を持っている。
ただコーラスが少しくどいので、もう少しメロディーによる美しさを目指してほしいところ。やはりソナタにはうなってしまうようなメロディーを求めてしまうのです…
ところで何でこんなにもこもこした音質なんだろ?ギターもう少し前面に出して…
安心して聴いてられるんだけど、なにか物足りない・・・そんな感じでした。
次作に期待。
今回のSonataの作品は初期のものと違い、落ち着いた雰囲気になったのではないかと感じています。
1stや2ndと比べるとかなり印象が変わってますよね。ここら辺で好みが分かれるかもしれません。捨て曲は無いと自分は思いました。突出した部分が無い分、全体の出来が良かったです。1st等と聞き比べると曲の方向性の違いがよく分かって面白いかもしれません。好き嫌いが分かれる作品のようなので一度、視聴したほうがいいかもしれませんねw
勿論、自分は大好きです。
J.S.T 2004年12月18日(土)14時21分
俺的には今ひとつなんだよな〜
今までのソナタのアルバムには一発で虜にされる曲がいくつかあったのに今作にはそういう曲が無かった…
完成度という点ではいい出来だと思うので、次作に期待します。
フェアリーテール最強!俺の中ではサンセバスチャン越えた
BURRN!のインタビューで、インタビュアーがさりげなく録音スタジオ変えてみたらどうか?
と、勧めて録質が今一歩だと苦言してるのに返答が『家から近いから今のスタジオを変えたくない』には思わずコケタ。 これじゃいくらコーラスを増やして重ねたって意味が薄れる。特にDON'T SAY A WORDなんて、音良きゃどれほどカッコよくなるか・・・ソナタは大大大好きだけど、このプロ意識の薄さだけはなー・・・サシャかティモがマスタリングしないかねぇ
あまりにも酷評がひどかった為今日まで購入も見送っていましたが、損したよ...メチャメチャエエやん...
確かに上でchochoさんが指摘されてるように全体的に音が弱い気がする、これで音が良質ならこれほど叩かれないと思う。
あと配曲もやや変な気がするが、1曲1曲はとてもいい曲ばかりです。特に最近プログレ的な展開が好きな俺としては最高である。
コーラスもいい感じです、つーかトニーさらにうまくなってるッスよね?イイ感じです。
疾走するソナタが好きなメロスパーな方々には申し訳ないが、今はまだだけど近いうちに個人的にソナタの最高傑作になることは間違いない。これからもこの路線で、更に化けてもらいたいもんです。
...別に初期の疾走ソナタが嫌いといってる訳ではないのであしからず...
私はもはやこの作風こそが新たなソナタ節だと受けとめ、ソナタが昔(1st、2nd)に帰ることは不可能だと覚悟してます。
そう考えるとなかなか聴けるアルバムになってきました。
3rdから感じてた事なんだけど、せっかくKakkoのVoがレベルアップしてるのに
Bメロはともかく、Aメロまでコーラス入れなくても良いと思うんだけどなぁ。
もったいない。こんなにコーラス入れてライブで再現できるのだろうか?
次作はもっとVoが楽しめる作品になるといいな。
改めて聞いてみると、なかなか良いじゃん!と思いました。個人的には、3曲目と5曲目がいいです。ただちょっとだけ音がこもってる感じがしたような気がしないでもないと思います。次の作品も頑張ってほしい。
そんなに悪くないと思う。
全体的なクオリティが上がったというか。
大爆発はないけど、普通に聞ける感じというか。
ディープなメタルファンには
初期の方が良いかもしれないけどね。
3rdの路線で突き詰めた感じの作風。
楽曲は粒ぞろいだが配曲がいまいち。曲順変えれば評価はもっと上がると思う。
①③⑤⑦⑨⑩はどれもお勧めです。
4年前は毎日聞いてたソナタだが疾走やめちゃったのかね?と思うほど迫力ないし遅いし綺麗なだけだな・・。
なんでこんなうんこバンドになったんだ?
昔はだいすきだったのに、、、、、、、、
↑の方々含め数々のネット上で批判される問題作?
個人的には神盤の1stに継いでSONATAのなかでは2番目に好きだね。
なぜ批判されるのか正直よくわかりませんが、雰囲気は1と3をあわせて割った感じ(ただし3が強め)
やはり、2の路線を皆さん求めているのでしょうか?
好きな曲は1,3,5,6,7,8あたりで
よい
疾走してないからって批判してる人はもう一度聴きなさい。
つーか一生疾走好きでいなさい。
疾走してないからうんこバンドだと?なわけない。
問題は他の部分だろーが。疾走云々は別。
個人的にはかなり好き。
今まで買わなかったのを後悔してます。最高です。
感想ですが、あきらかに1stのころより成長してるのがわかります。なによりうれしいのが、トニーのボーカルが好きになれたことですかね。演奏も一体感があってよくアレンジされてるし、全体的に重さもあるし、確実に成長はしてると思います。メロディーはまあ好みの問題ですからあんまり評判良くなくても仕方ないですが、俺としては新譜が出るたびによくなって来てるように思います。荒削りなものは苦手なので、段々良くなってきたって感じですね。3曲目なんかは本当に感動しまして、今では一番好きなメロスピになってます。
賛否両論だけど自分は好きですね。
意見が多すぎて、書き込むことが無いのですが、RKOさんが俺の言いたいことを全て語ってくれました。
要は好み。上の誰かが語ってましたが、速い曲聴きたいなら、ドラゴンフォース聴いてれば?って感じですね。
でも、本当に好みの問題です。俺だってもう一度、Blank Fileみたいな曲を爆音で聴きたいです。
まぁ、俺みたいに、尾崎豊とか、グリーンデイ、マンソンとか、Dir en greyとか何でも聴く奴にとっては、何でもアリなんですけどね(笑)
キーボードとギターの個性が出て来た。インタビューで本人達は、疾走系の曲はあまり好みではなく、ミディアムテンポの曲をやりたいみたい。日本のレコード会社が疾走系の曲を催促してるんだって。だから、疾走系の曲をありがたく聴いてるよ。
大人になった感じでいいね。
個人的にはお薦め。
聴けば聴くほど味がある。
トニーのレベルも上がっててライブも最高でした(笑)
1st,2ndのほうがキャッチーなメロで疾走してるだけの薄っぺらのような気がするけど・・
キャッチーなほうがライブでも盛り上がるけどね(汗)
ヘンカのキーボードはかなり気に入りました!トニーの歌唱力も大分安定してますし最高でした。疾走曲でかなり燃えました!
2004年発表の4th。
大人っぽく成長したソナタが聴ける秀作。
少しメロディが地味?になったかな。
キャッチーさが減ったんだ。
でも、疾走チューンは相変わらず同系統のバンドを突き放すくらいの完成度。
これで疾走はやめてしまうのかも知れないが、ちょっと他の要素も試してみたい年頃なのだろう。
85点。
中には批判する方もいますけど、僕はこの4thアルバム、気に入りましたね。
中でもお気に入りは、ミスプレイスド、ドント・セイ・ア・ワード、マイ・セリーヌ。
欲を言えば、ドント・セイ・ア・ワード、もう少し綺麗に曲を終わらせて欲しかったっすね。
北欧メタルの新顔からこれからを背負う中核という様な変化が表れているのいるのでしょう。
これからもっと成長するでしょうね。
昔よりも低音が前面に出ていてヘヴィな印象を受けますね。
1st、2ndの路線とはかなり違いますが、5thはどうなんでしょうかね。
個人的にはどちらでもいいですけど…
Forte 2005年3月19日(土)23時33分
1曲目を聴いていきなりバグったかと・・・。wですがこれはキタと思いましたね。しかし2曲目でだれる・・・。今までソナタ聴いてだれることはなかったのになぜ?もちろん名曲はあるんですが今回は最後まで聴くのが苦痛でした。曲順もよくないし、明らかに捨て曲があるし、だいたい最後のあれを入れるくらいならもう少しアレンジに回して欲しかったなと。果たして5thはどうなるのやら、少し不安です。
疾走してるとかしてないとかどうでもいいんだよ。ほんとどうでもいい。
ただ、
『メロディが頭の中に入ってこない』
この時点でもう終わり。
脳内再生しようと思ってもつまらなすぎてメロディが思い出せない。
1stでは耳塞いでも胸に染み込んで来るほどのメロを創っていた同バンドの作品とは思えない。#2とか。何じゃこりゃ。
とにかくアルバムの作り方が下手。
配曲かえればそれなりによくなると思う。
けど↑の方と同じでメロディーが弱くなった。
正直次で変化がなければ二度とこのバンドをきかないよ
メンバーチェンジがあったんだから、BANDにそのメンバーの影響があって当然だし、個々のレベルも上がっている訳だから、独断的なメロディーやアレンジが薄れてきて当然じゃないのかな?今回はメンバー自身が楽しめるアルバムになったと思う。(この考えではアルバムは売れない。メンバーとレコード会社がもめる原因)
5thでは今回みたいに賛否両論にならないように、曲をもう少し煮詰めて、急いでアルバムリリースしないで欲しいと願う。
僕はこのアルバムけっこう好きです。
でも凄いですよね、これだけレビューがあるんだから。
なんだかんだ皆さんソナタ好きなんですよね。
メロディ結構いいよ〜
確かに2とか4とか僕も気に入らないけど
後は印象に残るメロディだけどな。
8〜10の流れが特にいいよ。
上でメロディが頭の中に残らないって言ってる人がいるけど
2曲目がつまんなくてあんまし聞いてないんじゃないの?
某メタル雑誌では微妙に風当たりの強いソナタとこのアルバムですが、正直すごく良いと思う。確かにマンネリ気があったり、全ての曲が手放しで良いとは言えませんが、長く付き合っていける曲が多いと思います。あと、あまり皆さん触れていないんですが、ソナタは詞が素晴らしいです。心に残るフレーズが多いです。
これは本当に個人的に感じたんですが、STRATOVARIUSやRHAPSODY,NIGHTWISH,そしてこのソナタはどうして微妙にドラムが物足りないんでしょうか。
練りこみましたね。全体的に。
もの凄く良い出来だと思う。サイレンスより好きかも。
Misplaced は結構キたね。
ハモンドオルガンの重厚な厚みの中で鋭く効くギターが格好良い。
途中止まるところは、その瞬間に身体が変わっちゃう表現をしているのかな?
歌詞も凄い好きだし、ある意味この4thは Misplaced がメインだ!(笑
Blinded No More、Shamandalie、Wildfire、The Boy Who Wanted To Be A Real Puppet、White Peari_ Black Oceans...が良い。
正直、Sonataの疾走曲はあまり好きじゃない。(Wildfireは楽しめたが)
このアルバムはミドルテンポの曲が魅力的で良い。
Sonataではこのアルバムが一番好き。
音わるくないですか?なんかウィンターハーツにくらべると音のクオリティーさがってませんか?曲がすごくいいのでなんかざんねんです。再レコーディングしてほしいなぁ
ソナタは5本の指に入るバンドだね!
なんか全部の曲がいい。素晴らし過しぎる。なんかもう・・・最高ですw
なんか上で1曲目がおかしく感じるとか、へたれバンドになっちゃったとかいう人達も
後5年ほど毎日色んなメタル聴けばわかるようになると思うよ。
HR/HMのジャンルで日本で売れてるのって何だかんだいってもすごいいいバンドばかり。
売れてなくていいバンドも山ほどいるけど、売れててへたれバンドはないと思う。
かなり気に入りました。このアルバム。日本の2004年度セールスアルバムで一番を差し上げたいです。名曲の数は1st.2ndの方が圧倒しますが、アルバム全体のまとまりや、緩急の付け具合は過去最高となっております。音がとってもヘヴィな仕上がりなのがたまにキズか・・?
このアルバムのいいところは、ソナタが今まで築き上げたメロの良さ、今までに増してヘヴィなところ、ミドルテンポの曲と疾走曲が半々くらいにある、ってとこでしょうか?逆に、一緒に歌える感じの曲や、キラキラ系(どんなん?でも、わかる人はわかってくれるはず)が減ったというか無いといってもいいくらいになりました。
まぁ、二極端に「イイ!」と思う人「あんま・・」と思う人を分けてしまうアルバムでしょう。僕は非常に気に入っております。試してみる価値は大有りです。万人にすすめましょう、この名盤を。
オススメ曲は、悩みに悩んで三つに絞ると、「③Ain't Your Fairytale(疾走。メロディが抜群にいいし、スピードもある)」「⑦My Selene(泣きの哀愁メロとバックのヘヴィかつ広がりのある演奏が◎)」「⑧Wildfire(フックのある歌メロといい全体の勢いといいもう最高!)」といったとこです。まだ買ってない人!買ってまずはこの三曲だけでも聴いて共感しましょう!!この良さを
インパクトがあんまり無かったな〜、ていうとそこで終わりになっちゃうんですが、
かなり全曲安定してると思う。Misplacedも結構好きだし。
まあ、あとは曲順を変えてあげれば駄作と言うほどでもない。
はじめは、とっつき難くて1stや2ndの方がいいなぁと思ってたけど、アルバム全体をへヴィーローテしてる自分がここにいる。
アルバムの出来としては過去最高だと思う。
Sonata arctica節というのは
今作でも感じられるところはあるのですが
他の方もおっしゃられているように
「ドラムが単調すぎる」
メロスピだからといって、こんなお粗末にしか感じないような
何の面白みもないドラムしか乗せられない訳がない。
それは、他のメロスピバンドのドラムを見れば一目瞭然でしょう
他のメロスピバンドが絶賛に値すると言う意味ではなく
ソナタよりひどいメロスピドラマーなんてよっぽど酷評されている
バンドぐらいなものでしょう。
もっとドラムをアグレッシブに攻めてもヤニのリフも
トニーの声も殺されませんし、よりいきてくるとおもう。
はっきりいって1stの頃のような状況と今は違う
周りは、どんどん育ってきている。
名も知られていない無名みたいなメロスピバンドでも
新しいアプローチで、ハッとするような曲もある。
ソナタには、そこそこのバンドになってほしくないんです
そのためには、ドラムがとても大きいと感じています。
ソナタ、がんばれっ!!
ミディアムテンポの曲がすばらしい!疾走曲だけでなく聴かせるソナタのアルバムだと思います!久々にdeathmetal以外のCDを買ったな〜
もう1年経ったけど買ってから未だにカーステレオでかけるね。
①ミスプレイス怒 メロも歌詞も俺は最高だけどね。疾走曲でこの歌詞、
哀しすぎるよ…。
⑤丼と生あワード 最近のブラガと散るボ度を足して2で割った感じの俺の中のベストチューン。
あとはシャーマンダライ、ホワイトパールブラックオーシャンが切ないね。
このバンドを好きでいたいなら、
いい加減メロスピバンドというイメージをなくした方が賢明だ。あるいはメロスピを
求めないことだと思う。俺はブラガとかのコーラスもドリ虫の曲構成なんかも大好きだから、この4thは②以外は通しで今も聴くよ(笑)(②もサビは好きなんだけど、
あのぷよ〜んとかいうギターでどうしても笑ってしまう(笑))
長く聴ける一枚。それだけは言える。ちゃんと歌詞も見よう。よりお付き合いが長くなると思われる。
SONATAにメロスピしか期待してない人は買っても満足できないかもしれない。
俺も発売当初はメロスピとしてしかSONATAを見てなかったから
なんだか微妙なアルバムだと思ってた。
だけど、クラシックとか聴くようになってから
急にこのアルバムがSONATAの中で一番好きになった。
Don't Say A Wordみたいなの、結構好きなんだけど
デス声っぽいの混ぜたりしないでクリアヴォイスで押し切って欲しかったかな。
でも、今までよりずっとドラマティックで良いと思う。
SONATAがこれからどう進化していくかの片鱗がこのアルバムに見ることが出来ると思う。賛否両論あるけど、が(‾□‾)ん(‾ー‾)ば(‾△‾)れ(。‾O‾)♪SONATA!
私事です、すみません。1年ぐらい前でしょうか、地元のCD屋でこれを見つけて
迷わず買いました。記念すべき初ソナタ、そして初メタル挑戦だったので、
本当にワクワクして自転車をぶっ飛ばして家に帰って聞きました。
体に電流が流れました。元々X好きだったんですが、僕の中ではXを全てにおいて超えるくらい
衝撃を受けました。高1の僕には耐え切れないくらいの衝撃でした。初めにソナタのこのアルバムからメタルに入れて本当に良かったと思ってます。それくらい良いと思います。
おかげで今では友達と音楽の話題で盛り上がれませんけど・・・笑゛
・・・と、まぁ回想はこれぐらいにしておいて、
全てとても良い曲で飛ばすことなく聞けますが、
僕のお気に入りはWhite Pearl,Black Oceansです。
出だしから終わりまで感動です。歌詞も凄く良いですね!泣けます。
結構このアルバム評判悪い気がしますが、僕は全然好きです!!!
ミドルテンポの曲に、ソナタの良さが出ていると思います。
①、②、⑤、⑥、⑧、⑨、⑩ははまると抜け出せなくなりますね。
③は良い曲なんですけど、たまに飽きがくるような・・・でも良い曲です。
次回作に期待が高まります!頑張って!!SONATA ARCTICA
通して聴くとなかなかなんですけど、「これ!」って曲がない気がしました。
個人的にはもう少しギターが前に出てきても良かったなぁ。
残念ながら、ドラムが変わるか、クビにしなきゃこのバンドは終わるように思います。せっかくいい曲かいてるのに…
賛否両論極まりないねw
オレは「賛成」派の方ではあるんだけど、「否定」派の意見も解る。
まず・・・
1 曲順
②は最高にイカした曲だけど、2曲目はないっしょ。
ライヴでもこの流れでやってたけど、やっぱテンション下がる。
オレなら④①③②⑤〜って組みかえるかなw
3rdの②でも思ったけど、やっぱり序盤はカッ飛ばしてほしい!
2 WILDFIRE
最高!今までになかった歌い方だし、トニーも冒険したと思う。
ヘンカのKeyもいい感じ。
3 コーラス
厚すぎ。懲りすぎ。メインヴォーカルがこれじゃ聞こえんよ。
というより、メインヴォーカルをもっと前に出せば解決すると思うけど。
⑨なんて超名曲なのに、もったいない!
4 MY SELENE
佳曲だと思うけど、ヤニはもっといい曲書けるはず。
ソナタっぽくしようとしすぎたのかなぁ・・・
5 ドラム
トミーは好きなんですけどね。(笑)
でも、雪姫さんやおのりんさんのご意見、解ります。
疾走バンドだから仕方ない部分はあるんだけど、ドコドコ以外のオカズがヘタクソ
なんだよね、トミーは。
テクってことじゃなく、表現が。
だから単調に聞こえてしまうのかな。
この意見には反論もあると思いますが。(笑)
6 音質
確かに良くないね。
でもこのバンドは1stから聞いてるけど、こんなもんかなと。(笑)
でも、2ndなんて音でか過ぎだったから、ある意味成長したんでない?
7 ジャパンボーナストラック
いらん!(笑)
ついでに作ったって感じがするw
・・・といろいろ書きましたが、結論的には良いと思うよ。
次作もがんばれ!
っていうか、そろそろ?
なんというか、「うぉ、コレは!」みたいな曲が無くて「んーまあまあだな」レベルの曲がほとんどな感じ。
だから全体的にそれほど悪い印象は受けなかったけど、特別良いとも思わなかった。
あとドラムは好きな人には悪いけどおのりん氏に同意。
元ドラフォのディディエ(彼は今なにやってるんだろう?)辺りでも引っ張って来い!
初めて買ったSONATAなこともあって未だによく聞きます。
Misplaced、My seleneやWhite Parl,Black Oceans…あたりは本当に何回聞いても飽きないですね。
ただ正直隠しトラックは頂けないです。
amico 2006年4月15日(土)22時53分
てか1、5曲目以外はあまりソナタっぽくないですよね、このアルバム。
思わず 「間違えてNightwish買ったか!?」 と言いたくなりましたよ(笑
まぁ1stを基準としてますがネ。3、7曲目は2ndっぽい雰囲気でした。
もっとも私個人は2ndは好きじゃないので、これらもイマイチですけどね。
一番評価したいのは8曲目。なんつーかかっこいいというより、面白すぎ。
問題点としては上で言うとおり、曲順ですな。それと無意味なシークレット。
ドラムは、ヘヴィな音作りで行きたいなら早急に変えるべきでしょうね……
明るい曲なら別にこれでもいいと思いますがね、重苦しくないので。
コーラスはむしろ喜ばしいというかこれで厚かったらラプソはどーなのよ(笑
今回気に入った曲は1、5、6、8、10……って予想以上に多いなぁ。
あと、上で言われているように歌詞もいいですね、ソナタ。見直しましたよ♪
音質が改善されればいいアルバム
俺はいいと思うよ。確かに全然サイレンスよりは劣るけどね^^;
別にファンの為に曲を書いてたらいつかは捨てられるの解かってるし、
ついて行けないファンは聴かなきゃいいんじゃないかな?
やっぱりアーティストだったら新しい事をやっていくのは当然だしね
評判悪かった為に買うのをためらっていたが、昨日買ってみた。
確かに今までのアルバムよりも劣っているし
アルバム通して聴くと微妙だけど、曲単体で聴けばいい曲も充分あってベネ。
個人的に1、5最高。
発売日に買ったけど、未だにドント・セイ・ア・ワード
はいいなあ。コーラス好きだから俺にはたまらん。
否定的な意見がありますが、私的にはSONATAで一番良いアルバムです。
デビューからこれだけのクオリティを保つバンドは希少ではないでしょうか。
1stから続けて聴いて行けばこのアルバムの良さがわかるはずです。
しかし、BONUS TRACKはいらない方向で。
だいぶ↑の方で最強診断士さんが言ってることとまったく同意見。
ほんとメロディーが耳に入ってこない。歌メロね。
AメロもBメロもサビもずっと同じようなメロディーと感じる。
MY SELENEのイントロ聴いた時は、「おお、ついに来たか!?」と
思ったけど、やっぱりイントロだけだった。
1st、2ndは、最初に聴いた時に、
「うおお、これめっちゃかっこええ!」
と思った曲がいっぱいあったのに、このアルバムではそれがなかった。
聴き込めば良さがわかるという人もいるけれど、個人的には
「聴き込まなければ良さがわからない程度の曲」より
「1回目聴いた時に思わずガッツポーズをしてしまうくらい衝撃的な
感動を覚える曲」を期待しているし、実際聞き込んだ結果、
今でも聴いているのはサンセバスチャンやら初期の名曲であることを
考えれば、やはり今回の作品は自分にとっては、あまりよくない作品
であったと言わざるを得ない。
まあ、ソナタは初期からサビメロが単調なバンドだった印象はあった
けれど、もう今回で個人的には買うのをやめます。次回作は試聴機で
聴いて衝撃を受けたら買う。
現在のストラトヴァリウスと同じく、とりあえずさようなら。
SONATAがメロスピ界を主導した時代に終わりを告げた一枚
「メロディが弱い!」という人がかなり多いですねえ・・・
俺は史上最高だと思いましたよ。AメロBメロサビが同じってのも今に始まったことじゃないしねえ。1st、2ndは(3rdは未聴)全部同じ曲に聞こえたし、曲が代わったのも気づかなかったくらい。確かにかっこいいんだけど、それだけ。それが今回ではうまく緩急がついてるんで、気づいたらCD止まってた!なんてこともない。なんだか褒めてるんだか貶してるんだか分からなくなってきたけど、とにかく歌メロがいいです。ソナタを見直しました。
でも、ドラムは替えたほうがいいですね。あれだったらドラムマシンでも使ったほうが・・・
ソナタの作品で一番飽きなかった。 ツボった曲も多くバランスのとれた作品だと思う
好きなアルバムの順番をつけるとするなら4th>3rd>1st>2nd(あくまで個人的主観)
メロスピ好きだけどそればっかじゃ飽きるんだよね〜。4thと3rdはメロディーが綺麗なんだな〜
ただ即効性のあるのは1stと2ndだと思う しかし即効性のある曲は飽きが早いのがネック。
3rdの内容をさらに推し進め、サウンド面でダイナミックさが加味されたアルバムだと思う
曲単位のクオリティはまちまちであるが、個人的にキラーチューンも存在する
なのでつまみ食い感覚で聴くぶんにはよろしいかと。。。。。
アルバム単位で聴くと。。。。。う〜ん、どうだろうか
AIN'T YOUR FAIRYTALE、DON'T SAY A WORD、MISPLACED、WILDFIREなどは従来のSONATAらしいサウンドで聴きやすい
バンドの印象がガラと変わったアルバムというのが感想です。
サウンドが仰々しく感じ、ネオクラシカル的な要素よりもゴシック的な要素が増えており、僕の感想は後者がこのアルバムのイメージを創り上げている感じがします。
MISPLACED、AIN'T YOUR FAIRYTALE、MY SELENEなどはSONATA ARCTICAというバンドのイメージの為に、アルバムに収録されてるだけのような印象を持ちました。
DON'T SAY A WORD、WIRDFIRE、THE BOY WHO WANTED TO BE A REAL PUPPETなど作風の楽曲が次回作の核になるような気がするので、5枚目に向けた実験的なアルバムになっているようでモヤモヤしたモノが聴いていて残りました。クィーンのようにアルバム枚に曲調が違っても…みたいなことをインタビューで語っていたのだから、思い切ったアルバムを創ってほしい。とはいえ、
“僕にチャンスは訪れない〜、彼女のお腹の中の子供の父親と僕〜"こういう影やトゲのある悲しい詞がの、SONATAには欠かせんような気がワシにはするんでぇ
このアルバム「RECKONING NIGHT」が
SONATA ARCTICAの誇る不朽の大傑作「SILENCE」に匹敵する大いなる名盤であることは間違いない・・・
はっきり言って、あらゆる音楽を総括しても最高傑作に位置している
個人的にはメロディも完全に輝きを取り戻したように感じるし、ひときわ異彩を放っ俺の心に響いてくる
メロスピの眩い魅力が如何なく発散されて感動の波が押し寄せてくる・・・
もっと聞き込んでさらなるレビューをつけよう・・・
3rd以上に"否"の意見が多いようですが、個人的には3rd同様思い入れのある作品です。
地元で買えるのに、わざわざ修学旅行先の北海道で買ったくらいですから(笑)。懐かしい思い出です。
このアルバムではスピードチューンはまだ健在で、そこに「My Selene」のようなキャッチーな曲や、
「White Pearl,Black Oceans」のようなプログレ的な曲も取り入れている。
速さとメロディーのバランス感覚で言えば、本作はソナタNo.1の出来。
確かに聴いたとき、「あれ?」って思ったかもw
きらきら〜のめろめろ〜って感じを期待してたので(笑
・・・しかし、です。
確かに曲調は変わってしまいましたが、これぞソナタ!っていうのもまだ残ってると思います。
サンセバ再降臨と名高い「Ain't Your Fairytale」を筆頭に
Victoria's Secretを思わせる、ヤニ作曲の「My Selene」
優しく包み込むようなメロディを持つ「White Pearl, Black Oceans...」「Wrecking The Sphere」
このアルバムの核となった「Don't Say A Word」「Wild Fire」などなど
これほどの名曲をぎっしり詰め込んだアルバムだというのに皆さんの評価ときたら・・・(笑
で、何度か聴いてみて、買った当初はまだメロスピ暦も浅く
「なんだこれつまんなぃなぁ」的な感想だったけど
ある程度メタル慣れ(?)してくると、自ずとこのアルバムの曲たちのメロディの秀逸さが
直に伝わってきて、今となってはかなりお気に入りの1枚になってます♪
一番すきなのがAin't Your Fairytaleで
Don't Say A WordとMisplacedが多分同率2位かな
第一印象はあまりよくなかった。
1st,2nd,3rdと先頭打者ホームランを叩き込まれたので,それらに比べるとmisplacedはちょと・・・,ん〜〜〜・・・。
てな感じだったけど,実は聞けば聞くほど味が出てくるかなりの良作ですね。
さらに,2nd Live ALを聞いた後に聞けば,初見では分からなかった完成度の高さが窺えます。
↑の方が挙げている3曲は僕も大好きですが,個人的にはこれらに匹敵するものとして,WILD FIREを挙げたいですね。
このノリはたまらない!!!
(今現在は若干疑義の生じる表現方法かもしれませんが)メロディアス系バンドだからこそ,こういった曲がアルバム中に1曲入ってると良質のスパイスとして作用するのだと思います。
とにもかくにも,このアルバムも超名盤といっても過言ではないですね。
uniaもスルメだけど、このCDこそスルメだと思います!
聞けば聞くほど世界に吸い込まれていって、曲を楽しむよりも、空間を楽しむアルバムだと思います。
そんなに音質悪いかな?
皆の言うとおりスルメな作品。
自分の中で次第に名盤と化し、今となってはかの2ndを超えるものとなった。
今までの疾走感に重厚で美しいコーラスを加え、透明感・爽快感が増している。
新しいsonataを見ることができますね。
これはメロスポじゃない名盤だと思いますよ。バラードのシャーマンダライも素晴らしい。
ピロピロはほどほどに。俺は買ってすぐお気に入りになりました。
元々ブラインドガーディアンが好きだったので、コーラス入りの
「どんと・せい・あ・わーど」を聴いた時点で車のCDに仲間入りでした (笑)
またこの路線で作って欲しいです。
初めて聴いたソナタのアルバムです。僕は結構好きでした。疾走チューンが結構多かったので、僕のツボにはまりました。個人的には「マイセリーヌ」が好きでした。名盤だと思います。
初めて聴いたソナタのアルバムです。僕は結構好きでした。疾走チューンが結構多かったので、僕のツボにはまりました。個人的には「マイセリーヌ」が好きでした。名盤だと思います。
速いのが好きな人は1st、2ndをずっと聴いててください。
そうじゃない自分はこのアルバム気に入ってます。