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SANTANA Ⅲ / SANTANA
これから冬を迎えようとしている時期ではあるが、
このアルバムを夜に流してしまえば、年中熱帯夜な暑さを感じるだろう…。
サンタナの3枚目となるこのアルバムは
他のアルバムとは一味違ったハードなラテンロックを展開しており、
その異色さを持ちつつインパクトの強い楽曲が揃う☆
そして、二ール・ショーンとのツインギターなどを始めとしたバンドとしてのサウンドの部分と
ゲスト参加のスタイルを強めたサンタナの一アーティストとしての部分の
両方を見ることのできるアルバムとしても大変聴き応えのあるものだ★
LED ZEPPELINの『IV』もそうだったように、
このアルバムもまた、タイトル等なし&不思議なジャケットというのも印象的☆
(…そう言えば同じ71年作だったかな)
そこからも彼等の自信が溢れ出る作品だ!!!
まずジャケがカッコいいね。
サンタナの初期4枚は傑作ばかり。