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RELIXIV / OVERKILL
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GREAT!!
SO F**kin' Great!

キック・アックス 2005年2月28日(月)20時33分

B!の評価はまったく当てにしてないが今回の作品はかなりいけてると思う。
確かにめっちゃつぼにはまる。と行くまでには至らなかったが買って損はない。
あの声を聞いてるだけで安心するという部分もあるだろう。
アルバムの感想としては6曲目がご機嫌でお勧めです。きゅっきゅっとシフト上げながら
高速ドライビングしている感じですね。ボーナスのLiveも楽しそうで良かったです。
名無しあにあに 2005年3月1日(火)21時19分

いつもとあまり印象は変わらないけど、全体の質感としては結構いいような気がする。結局このバンドなんかも、ファンはあまり劇的な変化を期待しているわけではないので、楽曲よければそれで良しである。特に今作はアルバム中盤あたりから、いい意味でのしつこさが感じられて僕は結構好きである。もうベテランの貫禄で、バンドとしての実力と安定感をまざまざと証明してくれている。

ヤング・ラジオ 2005年3月13日(日)21時8分

こうなってくると定番サウンドですね。
2005年になろうとどこをどう聴いてもOVERKILL。
ギターの音色が若干変化しているのと、DD&ティムの紡ぎ出すグルーヴ感が減った分突進力に変わっているのが本作の特徴かな。
微細な変化だけどKILLBOX13が好きな人は戸惑うかも。
とはいえファンなら安心して聴ける1枚です。
GEORGE 2005年5月2日(月)23時11分

90年代の迷走期を経て、21世紀に入ってからのOVERKILLは徐々に復活の兆しを見せつつあったが、
そのことを決定付けたのが'05年発表のこの14thアルバム・・・だったのかな。今にして思えば。
因みにアルバム・タイトルは「RELIC(遺産)」とローマ字数字の「14(XIV)」を掛けた造語なんだとか。
噛み付くように歌うボビー“ブリッツ"エルズワースのハイテンションなVo、「鉄球を転がすような」と
評されるDDヴァーニの極太B、そして硬質なリフの刻みから劇的なハーモニー・プレイまでメロディックに
こなすツインGとが一塊となり突き進む、剛直なOVERKILL流HMサウンドの旨みを保持しつつ、今回は重苦しい
ダークさが薄れ、良い意味で軽快さを増した音作り(プロデュースはバンド自身が担当)を手始めに、
カタルシスを伴った疾走感やキャッチーさといったスラッシュ・メタル的な要素が大幅回復を遂げており、
特に、重厚なイントロから爆走へと転じる①、挑みかかるような曲調とノリの良さ、それに劇的な曲展開を
併せ持った③(名曲!)、思わず体が反応するクールなグルーヴを備えた④、再びアクセルを限界まで
踏み込んだ高速スラッシュ・ソング⑤といった秀逸な楽曲が並ぶアルバム前半は、取り分け
そうしたテイストが色濃く感じられ、聴いてるとグイグイ引き込まれて行ってしまう。
「ボビー・ガスタフソン脱退以降のOVERKILLはどうも好きになれない」というオールド・ファンの方々も、
この作品辺りから聴き直してみるってのはいかがでしょうか。
火薬バカ一代 2010年3月6日(土)22時5分

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