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ARISE / SEPULTURA
SEPULTURAでは僕が一番好きなアルバムであり、一番スラッシュメタルしてるアルバムだと思います。「CHAOS A.D.」は更にヘヴィネスになり、「ROOTS」ではブラジル音楽を取り入れたアルバムで個人的にはあまり気に入ってません。「ROOTS」が最高傑作だ、と言う人もいるけれど、一番カッコよくスラッシュして、勢いのある「ARISE」が僕にとっての最高傑作なのです。
アルバムタイトルトラックはスラッシュ史上に残る名曲だ!聴くべし。
「ROOTS」で自分の壁を打ち破って、ロック史上にも稀に見る傑作を
世に出したSEPULTURA.
でも、その下地にこのアルバムがなければ、
ここまでのクオリティを築き上げていなければ、
あそこまではたどり着けなかったのではないでしょうか。
スラッシュメタルとしては最高レベルの逸品、
若い子達にもそう薦められる一枚です。
まずはタイトルトラックを聴け!
まず、文句無しですね!セパルトゥラはスラッシュっていうイメージがなくて、どちらかといえば民族的な印象が強かったのですが・・・。このARISEという曲はどうしたものか???完璧である!スレイヤーにも引けを取らない!これは過言ではないと思います。そのぐらい、いい曲です。歌い出しとかもかっこいいし、あのギター!まさに神といったところか?バリバリかっこいいです。痺れます。
ふぃりっぷ 2001年11月16日(金)12時4分
後にも先にもSEPULTURAの最高傑作。
スラッシュファンは聴くべし。
時間にして全体で約47分程ですが、いい曲詰まってます。
是非聴いてもらいたいです。
Cover 2002年8月27日(火)18時42分
ファンの方にはすみませんが・・・・
現在のような“自己満足的重民族音楽集団"に成り下がる前にリリースされたスラッシャー必聴盤!
スラッシュメタルの定番アルバムといえばSLAYERの某アルバムが有名ですが、個人的にはこっちの方が必聴だと思います。
anchang4649さんのおっしゃる通り、後にも先にも彼らの最高傑作間違いないでしょう。
しかし邦盤ボーナスのORGASMATRON、彼らにしては意外な選曲だと思いませんか?
定番ですがIRON FIST、ACE OF SPADESなんかが聴きたかったですよ。
個人的には「ROOTS」も好きなんですがこの頃のSEPULTURAは全くの別物です。
皆さんの言うようにスラッシュというジャンルにおいて欠かせない一枚かと思います。
ジャケットがイマイチですけど…。
それにしてもマックスの声好きだな〜。
スラッシュファンじゃなくても聴くべし!!奴らの最高傑作ですぞ、これは。
①を聴いて死になさい。他の曲も良いけどね。
あとジャケットはある意味カッコイイんじゃないっすか?(キモいけど・・・・)
★★★
個人的にはスラッシュの最高傑作(slayer以上)だと思う
わるあがき 2002年12月19日(木)23時20分
スラッシュと言う言葉の意味は、メタリカよりも、スレイヤーよりもこれにある。そんな気がする、セパルトゥラの最高傑作。模倣がオリジナルを凌駕した好例。
ギターリフや激しいドラミングの他に、このアルバムがスラッシュメタルの名盤たらしめているのは、マックスのボーカルが他のスラッシュメタルバンドのボーカルより説得力があるところだと思います。彼のボーカルはバックのヘヴィな演奏に負けずヘヴィであり、それゆえに曲がさらに際立っているように思えます。間違いなくスラッシュの名盤でしょう。
他の作品の酷評をよく耳にしたので、コレしか持ってません。
疾走感と重量感を備えた骨太スラッシュで、特にドラムの手数と重さがとてもカッコよい作品である。
異国情緒はコレといって感じられないが、当時はブラジル産というだけで異質な感触があった。気持ち悪い謎のジャケも不思議なオーラがあり、購入当時は結構頻繁に聴いてましたね。
まさに傑作です!良質のスラッシュが聴けます。
すんげぇジャケット!!(笑)
このアルバムからは重厚さとか勢いとかよりも、おどろおどろしさを感じます。
スラッシュ盤です。前作とセットでお勧めします。
SEPULTURAの、というよりスラッシュの名盤ですね。
前作から少しスピードが落ちたものの、全編通して漂っている緊張感は並ではない。
ミドルテンポのパートですら、触れると切れるような、ヒリヒリするような、ただならぬ空気が張り詰めている。
マックスのヴォーカルも歯切れがよくなり緊張感を生むのに多大な貢献をしている。
速くない曲でこれだけのものを作れるバンドってそうはいないぞ。
やっぱりスラッシュでも大事なのは速さじゃなくて曲だね!
もの凄い緊迫感。
圧倒的なスピードと迫力。
スラッシュ・メタルの決定盤!
グレートJ 2003年12月22日(月)20時20分
91年発表。
スケール感を増大したSEPULTURAの姿を堪能できる仕上がりです。
少し味付け程度にシンセサイザーのノイズなどが使用されている部分もあり、楽曲は起伏を持たせていますが、
シンプルな構成になっており、あくまで厚いリフでスピーディーに展開していく。
ヌケのいい音像だが粘り気のある感触もあります。
スラッシュメタルを代表する作品の一つ。
kamikoさんSEPULTURAはARAISEの後もスラッシュしてます
2003ベストアルバムに輝いたCHILDREN OF BODOMのHATE CREW DEATHROLLに引けをとらない素晴らしいアルバムです。ここでの評価が低すぎます。是非聞いてください!!スラッシュ好きなら絶対に後悔はしないと思います。
マスターピース。最高のリフのオンパレード。
スラッシュの名盤によくあげられる一枚。曲の構成がうまいです。捨て曲はほとんどなし。レインインブラッドと肩をならべられる物だとおもいます。ブラジルから這い上がってきた彼ら。本当にすごい!
確かにこのアルバムは何でこんな評価が少ないんでしょうね?
SlayerのReign In...と並ぶスラッシュ傑作だと思います。
アルバムの長さも丁度良くて、最後まで聞ける長さです(笑。
最後9番の後、ボーナス前にもう少し無音部分をもうけてほしい、ぐらいです。細かい?
最高レベルのスラッシュアルバム。
とりあえずリフが素晴らしいです。スピード感もずば抜けてます。自然にヘドバンできます。
このアルバムでのマックスの歌い方、かなり好きです。今はSOULFLYでどんな歌い方してるのか知らんけども...
Desperate Cry is nice!
個人的には Slayer の Reign in Blood よりも好きかも。
よりスラッシュなのは Slayer の方だけど、リフが印象的だったりするのはこっち。
このアルバムはスラッシュ界の名盤だと思います。
洋楽でスラッシュの名曲を挙げろと言われたらとりあえず出てくる「ARISE」
その曲がタイトル名でもあるこのアルバムは私の中では最高峰。
ジャケットの毛蟹(笑)はご愛嬌、内容でももっと評価されてもいいと思います。
前作に比べて音質がかなりへヴィーになっています。
リフのかっこよさにまずやられました。
スラッシュメタル最高峰の一枚。
個人的な嗜好ですが・・・
SEPULTURAはモダン・ヘヴィネス化した現在のサウンドより、昔のスラッシュ・サウンドの方が好きです。
↑ まったくみなさんの書かれているとおりですね。このアルバムは “ スラッシュ・メタル " としての、最高にクールな「リフ」のカッコ良さが売りです。
独創的、且つインパクト抜群なセンス・個性が十二分に感じられます。
・・・こういう激しくも洗練された音は、やっぱり「一流」のバンドじゃなきゃ出せません。
2枚後の「ROOTS」で大ブレイクしたけど・・・僕には今でもコッチのが断然魅力的です。
『ROOTS』は精神的に血に対する原点回帰的なイメージを受ける少々『狙った』感が
あったが、この『ALISE』はSEPULTURAのスラッシュ時代の最高傑作ALBUMである。
その後の音質の変貌には賛否両論あると思うが、SEPULTURAの1つの完成形と言った
感じだろうか。リフ、重さ、凶暴性・・・、どれをとっても素晴らしい超名作である!!
某中古屋で300円にて購入…
…こりゃなかなかの拾い物しました!
確かにかっこいいんですがどこか妙にさっぱりしてるんですよね〜
面白みもあるようでないような不思議な感覚です(笑
一つだけ言わせてもらうならもうちょい濃いアクがほしかったです。
ただ聞かないのはもったいないです。ギターの音かっこええ!
アンソニー 2005年11月8日(火)19時27分
悪趣味なジャケットはともかく音はなかなかかっこいい。
それまでのアルバムと比べると若干速度は落ちたものの、リフの秀逸さは増した。
ヘヴィで起伏のある楽曲もこのアルバムの魅力、これ以降もこういったサウンドを続けて
欲しかった・・・
一時期は聴くものが他になかったら、とにかくこの「ARISE」をかけていたほど大好きです。
ジャケの魔界そのもののサウンドが素晴らしいです。異常な緊張感を孕んだリフと怒涛のドラム!
スラッシュメタルの完成形。
あとジャケが最高に好きです。本来使われるはずだったOBITUARYの「CAUSE OF DEATH」のジャケにならなくてよかった笑。
でもなぜか裏ジャケに載っているマックスが「CAUSE OF DEATH」のTシャツ着てる。。。笑
イヤミで着たのか?それとも普通にOBITUARYが好きなのか?
刻みまくりのリフが2ビ-トに乗っかり疾走するサウンドは圧巻。
緊迫感のあるとこが最高。
スラッシャ-でなくとも黙って聴くべし!
湘南メタル 2006年3月27日(月)18時50分
91年,4th
ブラジルらしさ? みたいな
怪しい雰囲気なパートがいい感じ
スピード的にも悪くない
迫り来る緊張感はこれが1番かも
とてつもなくキャッチーな、'91年発表の4thアルバム。
キャッチーと言っても、勿論ポップという意味ではなく(当たり前だ)、この場合は「印象的」という意味でのキャッチーさ。
極限まで研ぎ澄まされたリフ、雄々しく吠えまくるド迫力Vo、メロディアスなソロと、要所で聴かせるハーモニー・プレイが
効果的なGコンビ、如何にもモーリ・スタジオ仕込みといった感じの、図太く引き締まったサウンドで押し出してくるリズム隊etc・・・
そのいずれもが異様なまでにカッコ良く、ゆえに恐ろしいまでにキャッチーさを誇る。
名曲中の名曲①“ARISE"を筆頭に、ストレートなスラッシュ・チューンを多数収録する一方、より整合性の増した
③“DESPERATE CRY"のような「ドラマチック」と表現して差し支えない楽曲も収められていて、
静と動の対比/緩急の効いた作品全体に漂うダイナミズムは、これまでの作品の比ではない。
本作以降、SEPULTURAはダーク&へヴィ/民族音楽回帰路線を強く打ち出していくわけだが、
こんな越えようのない凄まじい完成度のスラッシュ・メタル・アルバムを作ってしまったら、
それ(路線変更)も無理ない事のように思える。
スラッシュ路線での最後のアルバムとも言える、1991年発表の4th。
前作「BENEATH THE REMAINS」を更に重くしたようなサウンドは、スラッシュメタルの1つの「理想型」とも言える。
デス声一歩手前なマックスのVo。聴き手を圧倒させる重厚なリズム。リフで押し捲りつつも、時折メロディアスな旋律を奏でるギター。
戦車が突き進むかの如く暴走するサウンドの中に、聴き込んでいく事で分かる深みを持った1枚。
ARISEのために買ってもいいでしょう。
買うならリマスター版を。
スラッシュの名盤ですよ。これ。
マックスの声があまり叫んではいないもののだみ声なので暴虐性は十分です。
B級くささもないし、全メタらーは聴くべし。
スラッシュは四天王だけじゃないです。
俺の大好きなスラッシュ名盤の1つ。スラッシュメタル初心者にとって四天王を聴いたら次に聴くべきところでしょうか。
当時高校生だった私はこのアルバムのあまりの出来の良さに感動し、
回りの友達に勧めまくりました。
普段Jポップしか聞かないヤツも含め、多くの友人がリフの洪水に飲み込まれ、
こちら側の世界に来るきっかけになった名盤中の名盤です。
りゅうぼう 2007年12月7日(金)12時16分
確か高2の当時、U.D.O.のTIMEBOMBと同時に買ったと記憶しています。
SEPULTURA初体験なんですが、聴いた当初、スラッシュメタルだとは思っていませんでした。デスメタルだと思っていました。そのあまりのブルータルさに辟易してしまいました。でも、せっかく小遣い払って買ったんだから聴こうと思いちょくちょく聴いていたんですが、曲を覚えられませんでした(一曲目とMOTORHEADのカバー以外)。
B!誌では84年か85年頃のMETALLICAのポジションに似ていると書いてあったのでそれを期待して買ったんですが、まるで違っていました。
その後、デスメタルではなく、あくまでスラッシュメタルであると理解し、そのブルータルさが長所であるとだんだん分かってきて好きになってきました。
最初聴いた時には、自分の中にある嫌なものを突きつけられたような感じを覚えたんで好きにはなれなかったんですが、あのようなスラッシュメタルをやっているのはSEPULTURAぐらいのものだと分かってきて、その価値が分かってきました。
とにかく、衝撃度、インパクトという点でHM界でもダントツの作品だと思います。
今更ながら初SEPULTURAです。数年前のYGでこのアルバムが紹介されてたのでずっと気になってました。
色々店を回ったのですが中々見つからず、諦めて数年・・先日遂に見つけました。値段は945円で即買いです。
余談が長くなりましたが・・感想は「押し引きのある知的なスラッシュ」って思いました。
ただ突っ走るだけで無く、所々にメロディアスなフレーズを入れて捻りがあって良いですね。
レビューを見る限り、他のアルバムは好みが分かれるようですね。自分はこの路線が好きなので、良い買い物が出来て満足です。
スラッシュの名盤。
帝王はSlayerで文句は無いけど、Sepulturaも良いぞ(この頃)
スラッシュで一番好きな曲を挙げろと言われたら、迷うことなく1曲目の「Arise」を挙げるね。
1991年発表の4th Album。
セパルトゥラは正直あまり聴かないバンドなのだが、これは率直に良いと思える。
スラッシュメタルとしてのキレ度、攻撃力、勢いはこの時が絶頂だったと言える。
ただ突っ走るだけではなく、展開、リフともに押しと引きがあって聴きやすい。
オススメは①、②、③、④、⑨です。
“SLAYERも真っ青"は言い過ぎだと思うが、スラッシュメタル屈指の名盤だと思います。
音作りもごりごりしてて素晴らしい。
91点。
オススメは
1991年発表の4th Album。
セパルトゥラは正直あまり聴かないバンドなのだが、これは率直に良いと思える。
スラッシュメタルとしてのキレ度、攻撃力、勢いはこの時が絶頂だったと言える。
ただ突っ走るだけではなく、展開、リフともに押しと引きがあって聴きやすい。
オススメは①、②、③、④、⑨です。
“SLAYERも真っ青"は言い過ぎだと思うが、スラッシュメタル屈指の名盤だと思います。
音作りもごりごりしてて素晴らしい。
91点。
sepulturaのサウンド印象が強すぎて。ブラジル産の他のメタルが生易しく聞こえさせてしまう程のインパクト大のアルバム。ブラジルメタルと言ったらこのアルバムか次作の「CHAOS A.D.」の音を想像してしまう。
アングラとかヴァイパーなどいるが。
ブラジルという風土と気質と南米さがうまくメタルに消化されている。
素晴らしいグループだった。。
つい最近オリジナルメンバーによる再結成の話が浮上したが
カヴァレラ兄弟のマネジメントのマックスの奥さんの影響で頓挫。
そもそもマックスが抜けるはめになった理由はマックスの奥さんのせいなんだけどね。
学習しねーなマックス。
他メンバーからしたら。
「仕事にカミさんつれてくるなよ。。おめーのカミさんの給料まで払わねーよ」でしょう。