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VAN HALEN / VAN HALEN
記念すべきヴァン・ヘイレンの1st。これは聴くしかないでしょう。ギタリストなら必携、必聴。ギターの話になるが、テクニカルなソロ、タッピング奏法、他に類をみないバッキング、スーパーギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンの登場である。音も今の作り込みのアルバムとは違い、ライブ感重視の1発取りに近い音像。ギタリストのすべてが一度は目指すギターの音色、ワイルドなデイブのヴォーカル、何もかもが素晴らしい。曲もオリジナリティーに溢れ、まさにアメリカンロックの王道。20年以上経った今でも色褪せる事のない歴史的名盤。
ギタリストならずとも、必聴でしょう!今聴いても何ら遜色のないクオリティーです。今のエディーとは違い確かに尖ってます!またそこがカッコいい!聴けば、なぜ当時騒がれたのか、すぐわかります!
エディーの何が凄いのか、
それがわかるギタリストは、本物だ。
発売当時、某ML誌に"右手でタッピングしておまけにとんでもない速さで弾きまくるギタリスト現る"とかなんとか書いてあった覚えがあります。"Eruption"を1人でオーバーダブ無しで演奏しているのが信じられない、と言っていた某DJもいました。
VHと言ったら1984よりもこれだ。ギターの歪み具合がまさにギターサウンドの理想像と言っても過言ではない。さらにこのアルバムが一番全員噛み合っててかつ一番勢いがある。エディ、デイブは言うまでもなく、アレックス兄貴もマイキーも凄いのだ。そしてEruption。この曲にケチを付けるギタリストがいたら驚きだ。何も感じないならもっと重傷だ。尋常じゃない速弾きと元祖(実はジミヘンとかもやっていたが)ライトハンド奏法は衝撃的凄さ&カッコ良さだ。
世界最高のギタリスト、エディ。
この世界はマジックとしか言いようがない。
俺は"Poundcake"のイントロ30秒でカウンターパンチを食らったような感じになった。
21世紀も必ず生き続けることだろう。
VHが年内のアルバム発売及びツアーはないとの公式発表、同時に来年からの再指導を予告した。エディの舌癌騒ぎやら根も葉もない噂やらがやっと落ち着いた。しかしバランスあたりからの楽曲があまり好きでない(それでも好きっちゃー好きだけど)オレはVH3の延長になるのが怖くてしょうがない。ほんとこのころに戻ってほしいよ。このころのギターの音を今のエディが出してくれたらいいのになんて叶わぬ期待を持ち続けるのはやっぱりアホらしいことなのかな?今と比べてテクが粗削り(でもかなりうまい)だったからこの歪み具合とマッチしたのは分かるけど、もう一回こんな音出してほしいな。ついでにデイブ復帰してほしい。
そうなんすか。早く次のアルバムが聴きたくてしょうがない。
今でも「Eruption」は僕のギターアンセムで、この前のライブでも演奏しました。
最近のアルバムは整然としていて、このアルバムのようなドライブ感、お遊び感覚があまりないですね。
それは、メンバーが歳をとったっていうのもあるかもしれないけど、この1stみたいなアルバム
をまた作ってほしい。エディなら出来るハズ。
しっかし、この音は奇跡、神業としか言いようがない。
定ちゃん 2000年10月12日(木)10時35分
いま聴いても鳥肌たつ!ぜったい聴いたほうがいいよ。
曲のクオリティ云々よりもまず、なんやあのギターサウンドはっ!?
確かエディはギターを始めて10年であの域まで達してたんです。
すごすぎ。。。
エディのテクニックは僕の中でナンバーワンです。「I'M THE ONE」最高!
デビューアルバムからエディはその持ち味を存分に発揮している!「Eruption」を聴いた時は、「ギターから凄い音が出ている!」と思った。これはギターキッズ必聴のまさにバイブル的作品だね!もちろんハードロックとしても文句なし!
買えっ!!!聴けっ!!!
すべてはここから始まる。
映画なんかでよくある「1作目が一番」みたいなアルバムです。
初めFMで聴いたときにチューニングがずれてるのかな?とおもったくらいのサウンドですが、ギターには驚いたもんです。
とても70年代にでたアルバムとは思えないくらい、臨場感のあるサウンド。
これが、20年以上前のアルバムですか?
凄すぎます!格好良すぎます!
やっぱりヴァン・ヘイレンは凄い
ギタリスト必携。
これを持っていない、聴いていないギタリストはモグリです。
ギターももちろんスッゲーけど、やっぱ楽曲の良さでしょ、単純に!!
ギタリスト(ギターのこともあまり分からない)じゃないオレにとっては、やっぱ楽曲の良さが一番の決め手です。
ワイルドなロックだね!!
ファーストからイキナリ名盤。デイヴの声もいいし、エディのギターも冴えてますね〜。
「ERUPTION」のギターには圧巻。いつかこれをコピーできる日を夢見て・・・。
「AIN'T TALKIN' 'BOUT LOVE」も超名曲。
「YOU REALLY GOT ME」はもはやKINKSではなくてVAN HALENの曲として定着してますよね。サミーもライヴでやってくれました。
いまだこれを超える程の良いギターサウンドは聴いたことないです。
1978年頃って言えばディスコ・パンク全盛で、ハードなサウンドはちょっと横に追いやられていた感じ。
そんな中、激しくドライブしたギターサウンド、体当たりの演奏で正に「爆弾」を落としたようなアルバム!!
当時の若さでこれだけ完成した演奏をしてるのは本当に凄い。
ギターサウンドは勿論だけど、個人的にはRunnin' With The Devilでドゥッ ドゥッ ドゥッ・・・と鳴り響く
マイケルのベースを聴いただけで「き・来た〜〜〜〜っ!!」と気絶しそうです(笑)
「You Really Got Me」なんかオリジナルが霞むカッコよさで彼等流のアレンジもうまい。
「I'm The One」みたいなハードブギーは彼らの十八番で、ギターはともかくバンドで演るのは
中々難しい。
ライブの「生」の音を封じ込めたような剥き出しのサウンドが最高!
聴けばわかる、そんなアルバム(CMのキャッチみたいだけどw)
これを聴いて何も感じないあなたは疲れてるかも!
前半の②③④のような超有名曲の陰に隠れているが、このアルバムには他にも⑤⑦⑩⑪のようなVAN HALENのカッコよさが凝縮された曲が満載だ。誰かさんが言っていたが、へヴィ&ファスト!これこそVAN HALEN。ギタープレイは言うに及ばず。
ヴァン・ヘイレンの最高傑作であり、ロック史上に残る名盤だと思います。
…20年以上も前の作品には到底思えないようなヘヴィさと爆発力だし、同じ頃巨匠リッチー・ブラックモアが「キル・ザ・キング」を弾いていたことを思えば、
いかにエディーが革新的なギタリストだったかということは想像に難くないです。
このデビュー作には、サミー加入後の80年代後半にはほとんど感じられなくなってしまった、英国ブルーズロックをベースにした独特の暗さがあります。
デイヴの天性の芸人根性とエディーを中心にした超パワフルなバンド(個人的にはドラムがぶっ壊れそうなアレックスのドラミングが本当に好き!!!)
の個性が激突しまくる傑作。
「ERUPTION」というロック史に残る超名インストナンバー収録。
それだけで聴く価値あり。アメリカンハードロック中のアメリカンハード。
名盤です。
ヴァンヘイレン最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヴァン・ヘイレンのNo.1アルバムはやっぱりコレ!
「5150」よりもこっちでしょう!?・・・
「酒とバラの日々」さんや「3割2分5厘」さんと同じく、ロック史上に残る名盤だと思う。
このデビュー作こそ、間違いなく彼らの「最高傑作」である!!
HM/HRファンなら必ず所持すべき名盤だ。
“闇を切り裂く鋭いギターサウンド!"
こんなイイ音は、未だかつてお目にかかってない。
好きなんだよねェ〜・・・この乾いた音が!・・・エッジのかかり具合も最高!!
前半は、ホントに圧巻だ!(後半もイイけどね!)
一番のオススメはやっぱ「You Really Got Me」かな・・・。ちょっと前に、車のCMで使われてた時も、あの「イイ音」にあらためて惚れ直したほどだった。
「ERUPTION」を初めて聴いた時の反応も、マジで「な、なんだコレは!?いったいどんな事してるんだ!?」って感じだった・・・。あの時の衝撃は今でも忘れていない!
「Ain't Talkin' 'Bout Love」のイントロも結構衝撃だったなぁ・・・
無論、他の曲もスゴイ曲ばっかだぞ!!
とにかく、最高のアルバムです。 ・・・今更ながら「VH一番のオススメ品!」
78年発表。衝撃の1st。
メンバーはDavid Lee Roth(Vo)、Edward Van Halen(Gt)、Micheal Anthony(Ba)、Alex Van Halen(Dr)。
エディにオーバーダヴの知識がほとんどなかったため、殆どの曲がほぼ一発録り状態らしいですが、サウンドは悪いどころか素晴らしくなってしまっていて不思議です。
ギターの世界に文字通りの革命を起こしたライト・ハンド奏法(タッピング)で有名なEruptionはギターを弾く人間なら、絶対に知っていなければならない最大公約数的な名曲。
THE KINKSのカヴァー曲であるYou've Really Got Meは、完全にVHのものにしちゃってます。今じゃ、彼らのヴァージョンの方が有名でしょう。
とりあえず歴史的名盤なんで、聴いてみてください。
私の特に好きな曲は、Eruption、Ain't Talkin' 'Bout Love、I'm The One、Jamie's Cryin'。
このアルバムの魅力は一言ではとても語れない。だけどコレだけは言える!
このアルバムこそがギターの、いやロックの世界に革命を起こしたのだ!!
「5150」も良いが、このアルバムを聞かずしてVHやロックは語ってはいけません!
歴史的名盤ですね☆
ギターやる人は必聴の必聴★★★
ライトハンド等々エディのプレイを中心に見られがちですが、
メンバー4人の個性や実力あっての名盤だと思います。
一発録音の美学(?)、まさにバンドとしての本質を表していますね。
当時、HR/HM不毛の時代の救世主として登場したヴァンへイレン。
今の日本にもそんな革命児が出現してもらいたいと願ってしまう…
このアルバムは永遠に語り継がれる伝説の名盤!!!
世界中を震撼させたと言っても間違いないし、それだけ衝撃を与えた。
純粋にギター大好き発明小僧が一転して神様エディーに変わった。凄いね。天才ですね。
『Eruption』、『Ain't Talkin' Bout Love』、『You Really Got Me』は永遠のヒーロー
ですね。 本当に凄過ぎる。
アメリカが世界に誇るスーパー天才ギタリストエドワード・ヴァンヘイレン率いるVAN HALENのデビュー作。
彼等の登場で世界のHR/HMシーンは大きく塗り替えられることとなった。
エディーは最初から凄かった。ギタリストなら一度は必ず通る道。超絶的なテクニックのソロプレイだけでなく、
彼のリフワークはセンス、リズム感といい物凄いものがあり、小技の使い方にも長けている。
手クセはあるが、真似は出来ても他人が彼のプレイを完全に再現するのは不可能だろう。
デイヴは人によって好き嫌いが出てくる声と歌唱法だが、強烈なパーソナリティの持ち主である。
そしてマイケルとアレックス。彼等2人がいるからこそ、このバンドのグルーヴ感が生まれているのだ。
(特にマイケルは好きなベーシストの1人。)
個性と実力をハイレベルに兼ね備えたこの4人が一つのバンドに集まったことで既に栄光の歴史がスタートしていた。
5曲目までは文句無しに完璧。後半も彼等ならではのナンバーが収められている。
世紀の名盤。これを聴かずしてHRを語るなかれ。
聴いても何も凄さが解らない人は今後一切音楽を聴くのを止めたほうが良い。
ごめんなさい
VAN HALENではこのアルバムが最高でした
It's hard rock!
99point.
ゲーリーが歌ってた時の来日公演見にいったわけ。
このアルバムから殆ど拾ってたわけ。
俺の友人がマイコーが脱いで投げたTシャツ捕ったわけ、そしたら何も書いてない無地の黒いTシャツだったわけ。
友人:「ベタでもVAN HALENって入れとけよな〜。人に言っても信じて貰えないし、間違って着ちまうじゃね〜か!」って言ったわけ。
VAN HALENの記念すべきデビューアルバム。邦題は「炎の導火線」
なかでもエディのソロギター ERUPTION-暗黒の爆撃は今でも鳥肌もの。
1stだからって手に入れるのを臆していたら、損するよね。一番アグレッシヴでソリッドなエディのプレイが聴けるのはこのアルバムだからさ☆ デイヴのヴォーカルが一番栄えて聴こえるのも、ボクはこのアルバムだと思う。彼の個性はキョーレツだ。音域は狭いけど、あのねっとりとした歌いまわしは彼にしか出来ない。キャラクターの勝利だね☆ 今に比べテクニックが衰えているんじゃないかと思っている人は、ERUPTIONを聴いたらその心配は間違いなく吹っ飛ぶよ! エディのテクニックはデビュー当時から既に完成されていたといっても過言ではないし、むしろ初期のほうがギラギラしていてカッコ良いよ☆ もちろんエディは、ボクが言うまでも無く、テクニック重視のギタリストと十派一絡げに出来ないギタリスト。テクニックを多用したフレーズの向こう側に、卓越したメロディのセンスと自己表現力を感じ取れるんだ。サミーが入って以降、やたらとキーボードが使われるようになってから、VANHALENの曲はアグレッシヴさが薄くなってしまったような気がするんだけど、このアルバムに関しては、エディは自分の世界を全てギターで表現しようとしているかのごとく弾きまくっているから、まるで火でも点いちまうんじゃないかってくらいの、激しい演奏を存分に聴けるよ。邦題は確か、「炎の導火線」。VANHALENをこれから聴き始めようというのなら、最初に手に入れるのは絶対にこのアルバムだよ♪
言わずもがな、VAN HALENの1st。
HM/HRに限らずロック好きなら必携の1枚。
HM/HR好きなのに持っていないと、街で大腕振って歩けません。
これを持っていないギタリストはモグリです。
さあ〜、財布を持ってCD屋へ♪
ふぁうすと 2004年12月1日(水)20時24分
これは、デイヴ派だろうが、サミー派だろうが、ゲイリー派だろうが、もっと言えばVAN HALEN自体がそんなに好きじゃなかろうがロックが好きならば必須アイテムです。とにかく、エディのギターが凄い!!個人的にデイヴは嫌いだが、このアルバムでのデイヴは素直にかっこいいと思える。肝心の曲もかっこいいものばかり!!名盤だね
自分は1984をリアルタイムで体験してから、23年のヴァンヘイレンファンです。最新作のVH3まで、腐るほど全アルバムを聞いてきました。ヴァンヘイレンとは何か?と、聞かれたら、迷うことなくこのアルバムをオススメします。この一枚にヴァンヘイレンの全てが凝縮してあるからです。サミーが加入して、たしかにメロディアスな曲やバラードが増え、音楽的に幅が広まりました。デイヴが脱退して両者決裂したとき、エディ曰く、「あいつはシャウトする曲じゃないと駄目なんだ、パニクっちまうからね。」と言ってましたし・・・。でも、自分はギンギラギンの派手な衣装と、超一流のパフォーマンスを見せたデイヴ時代が好きです。例えばビートルズがそうであったように、メンバー同士が融合して発生するマジック・・・ケミストリーがデイヴ時代にはあったからです。5150も1984も全盛期の超名作ですが、ヴァンヘイレンはこのアルバム無しでは語れません。まさに、今、誕生しようとしているアメリカンロックの革命児がERUPTIONした、衝撃がこの一枚にあります。
実際これほどのアルバムを前にして、何を書いていいものやらわからんのですが。
VAN HALENは一部の曲を除いて、それほど好みではないのですが、この1stアルバムはきた。ばりばりに乾きまくったギターのサウンドがワイルドだし、ソロも、グルーヴ感も何もかも超一級。デヴィッド・リー・ロスのヴォーカルより、サミー・ヘイガーのほうがいいが、このアルバムではサウンドに完璧にはまっている。
曲も名曲ぞろい。ある意味アメリカンハードロックのひとつの完成形かも。
名盤は捨て曲が無いんだなー。と思わせてくれるアルバム。デイヴは乾いた最高の声を張りあげているし、ギターの音も一発でエディ!とわかる個性を撒き散らしている。70年代にここまでハードロックが進化していたと考えると驚くしかない。買うならリマスター盤で!大音量で聞くと至上の快感が得られます!
バンドテンションが高く、若さゆえの勢いもある。
現在のように落ち着いたロックではなく、このアルバムは間違いなく尖っている。
VAN HALENなら間違いなくこの一枚でしょう。
突然と現れ、類稀なギターテクニック、大音量で歪ませまくったギターとどれを取っても改革的でした。
THE KINKSのカヴァーYou Really Got Meもそれなりにヒットし、VAN HALEN世界に示した一枚です。
どの曲もエディならではの才能が爆発し、1stにして捨て曲一切なしの大名盤。
BLACK SABBATHのような暗い部分はないが、演奏力や曲構成は後のHR/HMの道を作ったと言っても過言ではない。
正に驚異的な作品で、整理整頓されていない暴力的な一枚。
1978年の昔物でも全く古さを感じさせません。
「叶わぬ賭け」や「暗闇の爆撃」、「ユーリアリーガットミー」のエディのギターは最高です。
「ライトハンド」と言う技は当時衝撃的で、驚かされたものよ。
デイヴのセクスィ〜なパフォーマンスも格別。シンバルを使いまくった力強く明るいドラム、重圧感を出すベース、どれを取っても斬新!!
HR/HMシーンに多大な衝撃と影響を与えたという点において、まさに革新的および
歴史的なアルバムと言えますね。タッピング(ライトハンド)を「奏法」として確立させ
たエディの功績は非常に大きい。後のアルバムでも斬新なアイデアの奏法を披露し、
ギターの持つ可能性を最大限に引き出したギタープレイの数々はまさに天才です。
収録曲についてはアルバムの前半(旧A面)に強力なナンバーがずらりと並んでいますが
特筆すべきはなんといっても②の「ERUPTION」、ギタリストのみならずHR/HMファン
必聴の曲でタッピングが印象的な名インスト。あとは①「RUNNIN' WITH THE DEVIL」
③「YOU REALLY GOT ME」、④「AIN'T TALKIN' 'BOUT LOVE」など名曲揃いです。
個人的にはどちらかと言うと後半の曲の印象が薄いですね。
あとやっぱりサウンドですね。すでに皆さんが言われているが、理想的なサウンド
だと思います。ほとんど一発取りらしいが、それ故に独特のタイム感や生の迫力、
凄みといったものを感じますね。ほんと目の前で生で聴いてる印象です。
かなりのお薦めです。まだの人は是非聴いてみて下さい。HR/HMの超名盤です。
ギターも曲もとにかくロックって感じでかっこいい!全部好き!
angle 2005年3月22日(火)16時29分
とにかくギターがカッコいい!!
「YOU REALLY GOT ME」と「ERUPTION」のためだけにでも聞く価値あるよ!!
ほんとギター最高ですね。
曲自体も素晴らしいものばかり。
問答無用で最高傑作ですネ!
30年近く前の作品だとはとてもじゃないけど思えませんね。
とにかくギターが凄まじくカッコいい!!「これぞHR!!」な楽曲が全編に散りばめられています。デイヴのワイルドなヴォーカルもこのアルバムの完成度に大きく貢献しています。これはサミーじゃ駄目でしょう。(サミーの方が好きだけど)
このアルバムを聴かずしてHRを語るなかれ!!
こんな音楽界に残る素晴らしいアルバムがあるというだけで、ファンとして誇りです。
いや、そんな言葉を失うようなアルバムだったからファンになったのですが。
1曲目の5秒でロック界が変わった。
サミー期大好きですが、トータルで見ればこのアルバムがやはりNo1。
神棚に飾りたいぐらいの名盤です。
出逢えて幸せだ、VAN HALEN!!
ロック・ギター奏法に革命をもたらした天才エディ・ヴァン・ヘイレンがセンセーショナルに登場した、VAN HALENの記念すべきデビュー・アルバム。
ワイルドにシャウトするデイヴ・リー・ロスの強烈な個性もさることながら、とにかく
エディの凄まじいギター・プレイ。エディが独自に生み出した両手タッピング、
「ライトハンド奏法」が世界中に与えた衝撃の大きさはもはや想像を絶する。
アレックス・ヴァン・ヘイレンとマイケル・アンソニーのタイトなリズム隊も、VAN HALEN
ならではの個性的なアメリカン・ハード・ロック・サウンドを確立するのに大きく貢献している。
KINKSの「You Really Got Me」をVAN HALENのアイコンみたくしちゃうんだから凄い。
やはり4は名曲!!
当時私は重症のリッチー信者だったので、このヴァンヘイレンのワイルドさ・破廉恥ぶりに反感を持っていました。しかしこの人のギターパートは、どこでどう切り取ってもちゃんと音楽になっているのだ。この恐るべき動物的なタイム感の良さにリッチーのファンとしてジェラシーを覚えたものです。でもリッチーの異弦横断オルタネイト三連弾きは多分ヴァンヘイレンには出来ないぜ、とか言って…。なつかしいなあ。
エドワードヴァンヘイレン、彼こそ万人が認めるカリスマだと思います。
一曲目のRunnin' with the devilからもう虜。
最高のアルバムだね、何回聴いたことか、盤が磨り減ってなくなるんじゃないかと思うくらい聴いたかも、まぁ買いな!
1984年に生まれた自分が、1984を聴いてぶっ飛んだ。
次にこのアルバムを聴いてさらにぶっ飛んだ。
なんで昔の楽曲が新しく聴こえるんだ!?
1984のロングTシャツがあります。表は鷲,裏は黒いハットをかぶったおじさん?です。
一回もきてないのですが,一度だけ水あらいしてしまいました・・・が状態はいいと思います。
価値わかる方いますか?
聴け!
ヴァンヘイレン衝撃のデビュー作。
というかデビュー作にして最高傑作だと思う。
とにかく1978年にリリースしたサウンドとは到底思えません。
楽曲も充実してます。特に1〜5(A面)の流れは最高。
そして何と言ってもエディのギターですね。
後のロックバンドに多大な影響を及ぼしたサウンド、テクニックは素晴らしいの一言。
ロック史に名を残すであろう超名盤!
粒揃いの楽曲がぎっしり詰まった1ST。
エディ-のギタ-の音が気持ちよすぎる。
勢いがあって最高。
湘南メタル 2006年3月20日(月)23時48分
曲はサミー期の方が好き、デイヴはあんまり好きじゃないんだが、
ギターに関してはやっぱこの頃がベスト。
ハードにドライヴしてて非常にエッジの強い音なのに、一弦一弦が煌びやかに響いてる。
ソロよりもむしろリズムプレイのほうがより凄みがある。
多くのギタリストが「ベスト・ロックサウンド」と呼んで憧れ続けてるのもわかる。
中学生っだかなぁ?コレ(レコード)を聞いて凄いショックを受けたよ!
当時は!?カッコよすぎだった!ギターの音凄すぎ!
・・・TVとか世間に流れる曲は"歌謡曲"ってゆうのっばっかりっだったし・・。
アメリカとかROCKっーのは、凄いなー!と思い知らされた感じでした!
もう、こんなビックリは無いんだろうなぁ・・。
・・どうやって弾いてんだろうって?・・・年取ったんだなぁー、あぁ懐かし。
★★★★★ハードロック名鑑10選
えっ?これで1st?いやビックリ!って感じ!
やっぱギターが良い!テクニックも当然のこと、
あのディストーションサウンドが良い!
コレ一枚でVAN HALENとエディの凄さが分かっちまうから凄いよ。
実は、今はもうHR/HMに染まったけど、
J-POPに染まっていた頃は受け付けなかった・・。
あのサウンドが大好きだ。
ロックの世界に名盤と呼ばれる作品は数あれど、ここまで時代を感じさせない作品は他にあるだろうか。
30年近く前に作られた音楽とはとても思えない。
現代において登場したとしても同等の衝撃をもって迎えられたことだろう。
これはTHE BEATLESもLED ZEPPELINも成し遂げることが出来ていない業である。
1985年生まれの僕がこのアルバムを聴いて一番ビックリしたこと
・・・これって70年代?!・・・
信じられへん。
透明人間 2007年11月16日(金)21時27分
このアルバムは出来過ぎて浮いている、イイ意味でね。
エディのプレイは言わずもがなだけど、
デイヴがとってもイイ仕事してます。
これ以降の彼は喋ったり叫んだりしてるだけの曲がけっこう多くて(まあそれも味ではあるけど)、ボーカリストとしての力量がチョイ低いかな、と思うこともしばしばです。
しかしこの1STでは最高の歌メロを付けてて超ハマってます。
個人的な趣味で5150の方が好きだけど、VH最高傑作は1STで間違いないと思います
このアルバムが発売したときは生まれてもいなかったのに・・・。
今のオリコンを占めてるような曲より断然カッコいいッ!
もう30年になるとは思えない。
エディのギタープレイがめちゃめちゃ目立ってる。
ただギターを弾きまくってるのでなく、曲の出来も素晴らしいものばかり。
デビュー作にして、最高傑作といわれるのも頷ける。
このアルバムが出た年が78年というのが信じられない。
エディーのトレブリーなサウンドも、デイヴのエグイ声も全てがかっこいい!
エディー=弾きまくりみたいな印象がどうしてもあるが、このアルバムでのエディーのソロはちゃんと曲の一部になっていてこれまたいい!
31年前に出たにもかかわらず、遜色のない傑作。テクもさることながら、このギターのトーンを一生のうちに出せるようになりたいと思っているギタリストがごまんといるはず。フレーズの構成はまだパターンも少なく、まだ発展途上であったことがいまならわかるけど、すでに20歳そこそこでこのレベルは真の天才。しかもレコーディングはほぼライブ録音の状態。こんなバンドがこれからの30年でいったいどれだけ出て来れるのだろーか。この間、仕事でエディたちが子供時代を過ごしたパサディナに行ってきた。。。どんよりとしたアムステルダムからカキーンと快晴のカリフォルニアのど真ん中のそこそこ裕福な住宅地に引っ越してきたバンへイレン兄弟はここだからこんな風に開花できたんだなと思った。
テクニカルなギタリストはあまり好みじゃないので及び腰だったんだけど、
聴いてみたらぶっ飛んだ。
かっこよすぎる。バンドによる一発録りの圧倒的なテンション、
兄弟にしか出せないグルーヴ、こんなバンドが現れるのがアメリカの恐ろしさ(笑)。
テッド・テンプルマンってのがちょっとアレだけど。
エディのギターサウンドは強烈極まりない。プレイよりもサウンド自体が
ものすごいインパクトを放ってる。もちろんエディの超絶プレイもすごいが
彼のすごさはソロよりむしろバッキングにあると思う。
三連チューン「I'm The One」を弾いてみれば解かる。この人のタイム感は独特だ。
アルバムの持つ破壊力はリリースから30年以上経った今でも変わることはない。
5150以降、音楽家になってしまったエディもここでは常軌を逸したロッカーだ。
同時代に盛り上がりを見せたパンクよりアナーキーなアルバム。
エディのギターが一番生きている。 Runnin' with the devilからのライトハンド奏法ブームを起こした最強のインストEruption、オリジナルを超えたカバー曲You Really Got Me、AIN'T TALKIN' 'BOUT LOVE、I'm The Oneなど最高。
サミーもいいがデイブ期がいいな。
VAN HALEN伝説の1st。最強のインストEruptionはすごい影響力を与えた。
エディの神テクが一番堪能できるかな。
最強カバーのYou Really Got Meやリフが印象的なAIN'T TALKIN' 'BOUT LOVEなどね。
サミーのが歌唱力上だがデイブじゃなかやこういうのは歌えない
とにかくこのアルバムは衝撃的でした。なんと言ってもエディーのタッピング(ライトハンド)奏法!!当時ここまでテクニカルなギターを聴かせてくれたのはエディーだけでした。もちろんテクニックそのものは昔からあったらしいのですが、大々的に取り上げたのはエディーが初めてということでライトハンド奏法は彼の代名詞となっています。
もちろんロックスターなる言葉がぴったりはまる(いい意味でも悪い意味でも!)デイヴ・リー・ロスのフロントマンとしての資質がバンドの成功に大きく影響していたのは言うまでもないことです。
アルバムの出来も最高だと思います。正直言ってこのアルバム以上のものを彼らはいまだにつくることが出来ていないとすら思います。
最高のアメリカンロックのアルバムです。お薦めの1枚です!