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LIVE AT B.B.KING BLUES CLUB(BOOTLEG) / JEFF BECK
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一時はインターネットのみで発売され、
後に来日記念盤『ライブ・ベック!』と名づけられて公式発売された、
彼の通算3枚目のライブアルバムである。
しかしながら、ライナーにも書かれているようにライブをそのまま丸搾りしてきたような
将に海賊盤な一枚となっているので、
こちらも公式盤ながら、敢えてBOOTLEG表記をさせてもらった(個人的我が侭w)

①ROY'S TOY、②PSYCO SAM、③BIG BLOCK、④FREEWAY JAM、⑤BRUSH WITH THE BLUES、
⑥SCATTERBRAIN、⑦GOODBYE PORK PIE HAT、⑧NADIA、⑨SAVOY、⑩ANGEL(FOOTSTEPS)、
⑪SEASONS、⑫WHERE WEWE YOU、⑬YOU NEVER KNOW、⑭A DAY IN THE LIFE、
⑮PEOPLE GET READY、⑯MY THING

「ブロシュルゥ○※△ΦΣ▼∟〜〜〜(表記不能)」
…っとエレクトリック・ギター・マフラー音の①が響きわたると
後は、彼の流れに身を任すのみである。
↑のセットを見ると最新作『JEFF』までのアルバムの曲がそれぞれ散りばめられており、
カヴァ曲⑭を含めた非常にバラエティ豊かなものとなっている。
また、メンバーは『GUITAR SHOP』と同じテリーとトニーによるトリオ。
ソロ初期の楽曲④、⑥の指弾きとコンビネーションが実に楽しめるのだが、
個人的には同アルバム収録の③、⑨、⑫がオススメ!
発売から十数年の時を経て出来上がった感のある演奏が素晴らしい!

今現在、このCDが通勤中のお供(笑)
来日ライブも重ねて、暫くお世話になるであろうアルバムである。
猿葱 2005年7月10日(日)0時18分

60歳過ぎてンのに、なんてすさまじく、なんてかっこよく、なんていい音でこんなギターがならせるんだろう?すごすぎるよ!ドラムもかっこよすぎっす!
ぷりんす 2005年7月30日(土)21時54分

本当は公式に発表されたライヴ盤なのである。
しかし、公式に発売されるまでの経緯や、ギターの音の粒子が粗いというか、一音一音「ぶっとい」というか、あえて(BOOTLEG)と表記した猿葱さんの気持ちは良くわかる。
バックを固める2人が上手いのは勿論だが、ジェフのギターは「上手い」という評価を超えている。「美味い」。味がある。
まるで、ライヴ会場でジェフを目の前にしているかのように臨場感に満ちた本作は、ライブの名盤である。聴くほどに酔うな。これは。
クーカイ 2005年8月2日(火)2時2分

来日もこのメンツだったら良かったのにな。日本以外じゃコレは正式には発売されてないんだっけか?
まぁライヴをそのまま録音した、半ブートレグ感漂うモノだから当然かな。逆にファンとしては
こういう素のベックが聴けるのが嬉しいけどね。今度は映像作品でもこういうの出して欲しいね。
いわゆるオーディエンス・ショットと言われるモノなら何本か持ってるけど。(笑
銘菓ひよこ 2005年10月12日(水)1時26分

『GUITAR SHOP』制作時のトリオで聴けただけおいらは幸せです。・゜・(つД`)・゜・。
ベックは素晴らしいのは当然ですが、テリーボジオはホントに凄んごい!

nurupo 2008年8月27日(水)23時38分

わ〜お、すげぇいい!
トリオでのライヴですが、会場の生々しい雰囲気も伝わってくるし、選曲もほぼベストなんではないでしょうか。
これはマジでおススメです。
自分もライヴに行ってみたくなります。
ムッチー 2009年1月9日(金)2時0分

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