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PAST TO PRESENT1977〜90 / TOTO
TOTOの魅力って、やはり、「いい曲」ばかりだということですね。HARD&HEAVY一辺倒な時代には、「ロックスピリットのない軟弱なJOURNEY」って感じで彼らの曲には見向きもしなかったけど、いろいろな要素を混ぜつつ、実はロックンロールを愛してる集まりなんだなって思います。これは入門編でバラッドやオシャレ系も多いけど、一度聴いてみてください。
ハッキリ言ってこれはTOTOのほんの一部分です。アルバムトータルで聞くと、「やりたいこと」がよく見えてきます。そして根底はロックンロールだと分かるはずです。
ある意味で器用過ぎるのかもしれませんね、このバンドは。
実は、TOTOはコレ一枚しか持ってないんですけど・・、
全体的に爽やか〜な明るい感じという印象を持ったのは私だけでしょうか???
それと、オシャレだな〜とも思いました。
3、5枚目からの選曲なしが不満。
上記作品以外は、ほぼシングル曲が選曲されている。
いろんな側面をもつTOTOにしては、ちょっともの足りない選曲でもある。
新曲4曲は、しっとりバラードOut Of Love以外、ダンサンブルな感じがする。
選曲はまあまあですね。新曲4曲はなかなか良い感じです。個人的にはCDよりもDVDの方が断然楽しめた。CDには入ってないけど「TILL THE END」PVがカッコよすぎる!!「ILL BE OVER YOU」のPVも凄く雰囲気が曲に合っていてジーンと来ちゃうし。マイケル・マクドナルドが出ているのも非常にポイント高い。
圧倒的に非の意見が多い黒人ボーカルによる新曲は、どれも本当に素晴らしいと思う。
「LOVE HAS A POWER」は他に似ているものが思いつかない、圧倒的な個性を持つ名曲だと思うし「OUT OF LOVE」は個人的にTOTOのベストバラード。
ベストの選曲は全く納得がいかない。
せめてPVまで作られてるTILL THE END, ANGEL DON'T CRY, HOLLYANNAの3曲位は入れて欲しかった。
シェパード 2005年3月16日(水)11時40分
TOTO入門用に初めて買ったCDがこれ。最初はバイロン氏のVo.を聞いても
さほど違和感は感じなかったような気もするが、段々TOTOの他の作品等を
聞くうちに彼の歌はTOTOっぽく無いな〜と思うようになった。
最初の方に出てるベスト盤としてはその点で選曲バランスがいまいちかも。
バイロン氏をゲスト感覚で見る方向で聞けば当時のTOTOの新たな一面と
言える演奏も含めて全曲楽しめるような気がします。
3rd「TURN BACK」と5th「FAHRENHEIT」以外のアルバムから選曲された9曲+当時新加入のジャン・ミッシェル・バイロン(Vo)による新曲4曲からなる、ベストアルバムです(90年発表)。
選曲的にもう一歩なところはありますが、一応TOTOというグループのさわりにはなると思います。
個人的には、お気に入りの「THE SEVENTH ONE」からStop Loving YouとPamelaが選ばれていることが嬉しいです。
↑Blazing Blastの頃のコメント訂正
5thなのは「FAHRENHEIT」じゃなくて「ISOLATION」でした。
6th「FAHRENHEIT」からは"I'll Be Over You"が選ばれています。失礼。
