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HEAD GAMES / FOREIGNER
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Queen、Cars、Journeyなどで硬質、かつ重圧な音創りをしてきた
Roy Thomas Baykerがプロデユースを担当した3作目。
1曲目のDirty White Boyからして、硬質なHRロックが披露され嬉しい限りです。
プロデューサーの味がもろ出てますねぇ。
Women、Lev On The Red Lineも然り。
Love In The Telephone、Blinded By Scienceなどの
哀愁漂うメロディアス路線も健在。
FOREIGENERの中でも愛聴盤でした。



やまねこ 2001年10月26日(金)9時59分

ビッグセールスとなった「DOUBLE VISION」と「4」に挟まれて、いささか地味な印象もあるアルバムだけど、私はコレが一番好きかも。極端なスローナンバーがない分、アルバムを一気に聴き通せます。
5 2005年2月23日(水)18時17分

個人的には、FOREIGNER の作品の中でもっとも楽曲の粒が揃っていると
思っている。

次作の「4」は、一般的に言われる名盤であることに異論はないが、
ロックンロール然とした曲が少なく、個人的には好みから少し
外れている。
あのジョンマットラングがプロデュースしたわりには、全体的に非常に
アダルトな印象を受けた。

一方、本作のプロデューサーは、あのロイトーマスベイカーだが、
全体的な雰囲気は、非常に荒削りだ。
音質こそは、「4」に劣るが、極めてハードロック色の濃い作品に
仕上がっている。
また楽曲の持つ顔が様々で、バラエティに富みながらも、全てが
名曲と呼ぶにふさわしい、充実した出来を誇る。
全てが頭(印象)に残る、シングルカット可能な曲といってよい。

上記レヴューで取り上げられず、かつ現時点で『この曲を聴け!』でも
取り上げられていない名曲として、
I'll Get Even With YouやSeventeenをあげることも可能だと思う。
ある意味FOREIGNER のベストアルバムとも言えるような内容だ。
cozy_ima 2006年7月8日(土)21時34分

1979年。FOREIGNERのキャリアはリアルタイムで知っていますが、いざ今引っ張り出して聴くとなると、どうしてもAOR化する前の勢いのあった70年代3作品に限られてしまいます。本作はそのうちの3rd。彼らの作品中最もHR色の濃い1枚です。よって本サイトをご覧の皆様には断然お勧めの、ベストアルバムと言えるでしょう。
MK-OVERDRIVE 2009年6月23日(火)11時47分

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