- 1. T.O 2003年1月20日(月)1時49分
- とにかく曲作りが巧いバンド。ミックジョーンズの作曲のセンスとルーグラムのヴォーカルの表現力はとにかく強力だ。アルバム収録曲の完成度が高く、俗に言う捨て曲と感じられるものもほとんど無い。
今後このようなバンドはなかなか出てこないだろう。
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- 2. Metropolis 2003年1月22日(水)9時10分
- JOOURNEY、TOTOと並んで「産業ロック」と語られることが多いが、彼ら産業ロック勢の一番の特徴は「捨て曲なし」のメロディセンスにあったのではないか。あれだけのケミストリーの裏には「もっとハードなものを」「メロディアスに」というバンド内のエゴ、レコード会社からの圧力などいろいろあったに違いない。だからこそ、解散、長期の活動停止という悲劇も生じたのであろう。産業ロックの後追いがいろいろ出てきてはいるが、やはり、80年代の彼らを凌駕するものは残念ながら出ていない。
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- 3. 白羊 2003年5月1日(木)18時28分
- JONES-GRAMMのソングライティングには、真のケミストリ-が存在した。
1ア-チストとして考えると、彼ら以上に完ぺきなコンビには二度と会えない だろうと思う。Louの体も良くなり元気に活動している様なので、ぜひ、もう 一度アルバムを聞きたい。
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- 4. BLACK MURDER 2007年2月20日(火)21時49分
- もともとルーグラムのボーカルの大ファンであったので、よく聴いてきたバンドだったが、ルーが復帰した時にベスト盤のために作られた3曲のうち、「PRISONER OF LOVE」を聴いた時、あまりの素晴らしさに感動した。全盛期をも凌駕するほどの超名曲だと確信したものだ。
個人的にVAN HALENには「Dreams」があったように、FOREIGNERには「PRISONER OF LOVE」がある!!大好きなバンドだ。
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- 5. ロックの申し子 2008年10月17日(金)18時32分
- 厳密的な結論
ジャーニーやTOTOは おそらくハードポップ/産業ロックである。
が、
フォリナーは違う。
フォリナーの場合は 完全にロックンロール=ベースのアメリカンHRである。
誤解の元は 洒落たバラード
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