- 1. T.O 2003年4月21日(月)2時15分
- 邦楽ロックバンドをほとんど聴かない自分にとってはFTBは異色の存在だ。FTBをインターネットで検索してみると海外のサイトがかなりヒットすることから外国での知名度が高く未だに作品が取引されているようである。
メジャーレーベルのアトランテックレコードと契約しアメリカ、カナダなどでアルバムが発売され特にカナダではかなりの人気を博したが、アメリカではあまり受け入れられなかったようである。 では本国日本での評価だが、ごく一部のロックファンの注目を集めたが、当時はフォーク全盛でありFTBのようなロックを受け入れるような素地が無かったというのが真相のようだ。 FTBの音楽はあまり大衆受けするものではないと思うのだが、CMで使われた「MAKE UP」などは商業的にも十分通用するものだと思っている。 英語で歌いながらも決してモノマネ的になっていないところがFTBの強みで、それに加えて石間秀樹の卓越したギターワークがあった。 短い活動期間ではあったが音楽(ロック)の可能性を示してくれたのがFTBであり、その作品群は30年を経た今でも色褪せてはいない。
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- 2. 中曽根栄作 2005年2月11日(金)19時8分
- 日芸全共闘の殴り込みのステージ
このあとステージで土下座させられ、裏で半殺しにされたという。 全共闘が。 http://h.pic.to/iirx
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- 3. 中曽根栄作 2005年9月13日(火)18時38分
- 内田裕也主宰のNYRFが中国でやったときの特番で、ジョー山中が中国の若い音楽シーンをレポートしていた。
中国の若いバンドマンが言うには、FTBは親の世代で知られてる、という。 その若いバンドマンが好きな日本のアーティストは「X-Japan」だった。
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