- 1. マクーダ 2002年1月5日(土)1時14分
- 大好きです。この人♪今は知ってる人少ないと思うけど。ブルースありHRありトラディショナルフォークあり何でもありの人です。上手くは無いけど歌が好きですね。というか声がたまらなく好きです。
92'の最後の来日の時にはチェックのシャツを着て、観に行きました。握手もしてもらいました。ロリーの手は柔らかかったです。その3年後95'の6月14日に帰らぬ人となってしまいました。なぜか私の好きなミュージシャンは早死にしちゃうんですね。合掌
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- 2. 銘菓ひよこ 2004年1月20日(火)2時16分
- >マクーダさん
最後の来日、観に行かれたのですか・・・いいモノ観ましたね。 かくいう自分も観に行こうとは思ったのですが、また次も来るだろうと 見送ったのが運のつき。その後ロリーは帰らぬ人に・・・ やはりライヴは一期一会、生モノですから見れるうちに見とかないとダメですね。
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- 3. Kamiko 2004年1月20日(火)21時23分
- 異様な渋みを醸し出すアーティストであったなあ。
熱狂的ファンではないが、このヒトの曲は地味な印象があるものの非常に深いと思うのだ。 ボクにとっては、カントリーミュージックにハマるキッカケを作ってくれたヒトだ。(このヒトはカントリー専門のヒトではないが)
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- 4. 部下T 2004年2月5日(木)12時53分
- 最近ブルースロックに嵌っていてその流れでロリーも聞き始めたのですが、この人はブルースが基本だけどジャズやカントリーなど他のジャンルの音楽も取り込んだ上でブルースロックやってる所が面白いです。
ジョニー・ウインターもそうだけどブルースを基本にして弾き捲くるギタリストってネオ・クラシカル系の連中と違って弾き捲くってもあんまり不快に感じないのが不思議。
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- 5. 1210mush 2005年3月4日(金)14時26分
- 私の最も好きな"ミュージシャン"である。
ギタリスト、ヴォーカリスト、確かにそう見れば好きな人は他にもいる…。 が、ギターも歌も普段のインタビューもチェックのネルシャツの普段着も、同じ香りしかしない人なんて世界のどこを探せば見つけられるだろう? ギターなんて半端じゃない。自分の歌と完全にシンクロしてる。
元々ブルースギタリストとして世に出たため、第二のクラプトンなんて言われていたが、実はペンタトニックオンリーではないためたまにサンタナっぽくなったりするのだ。そのテクニックは独特なもので、エフェクターもアームも使わない素のストラトを引き倒す人では最高峰である事は間違いない。 永遠の名ライブ版。Live In Europeを聞いてください。 スタジオ版はTattooが名盤といわれるが、個人的には、Deuceもお勧め。Used To Beはもうホントに…カッコいいです。
バラードもバラードらしくない歌い方する人で、ハードな曲だろうが、マンドリンをフューチャーした軽快な曲だろうが、歌い方はいつも同じ。だが深いんだよなぁ…。何も飾らない人だから。
ホワイトブルースという単語に(結果的に最高の音楽だが)ロック精神しか感じない私で、ブルースはもう死んだとも思っている。 だが私は彼の音楽を聴くたびに、白人唯一のブルースマンは彼であるという事を何度も確認するのだ。
ストラトをアンプに直結したサウンドは未だに輝いている。フェンダーからシグネチャーが出た時は感動した。高くて買えないが…。そこから彼の名前をもっと知ってもらいたいと思う。
アイリッシュ好きなら特にお勧め!!
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- 6. 1210mush 2005年3月4日(金)14時48分
- ロリーのストラトのザクザクした音は最高ですね。
むせび泣くピッキングハーモニクスは勿論、 技の名前は分からないですが、左手でチョーキングして、 右手で同一弦の高音をタップする技もむせび泣き度数倍アップです。 最近聞いたBBC Sessionも本当に最高だ。
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- 7. メタルKEISHOU 2009年7月5日(日)10時27分
- 私も、アルバムは7枚だけ持っている中途半端なファンですが、好きであることに変わりはありません。
後期の「Defender」「Fresh evidense」の2枚は渋くてブルースっぽいと思いますが、ゲイリー ムーアのブルースっぽいアプローチとロリーのアプローチには差を感じます。 ゲイリーの場合、かなりブルース好きを前面に出して、「いかにも」っという感じですが、ロリーの場合は、曲作ったら今回こんあのできちゃったというナチュラル感があり、ロックギタリストとしては、甲乙付け難いものがありますが、ブルースギタリストとしては、ロリーに軍配を上げますね。
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