ABOMINOG 収録曲 | 他の曲について発言 |
CHASING SHADOWS | この曲について発言 |
この曲は、従来のヒープではあまり無かったファッショナブルなキーボードで産業ロック色が濃い気もしますが、そこはヒープ、きっちりロックしています。こういう雰囲気重視の曲でもボブとリーのリズムセクションが磐石だから安心して聴けますな。 | ドラマティック ★ |
メタルKEISHOU |
HOT NIGHT IN A COLD TOWN | この曲について発言 |
ジョン・クーガー・メレキャンプのカヴァーらしいが オリジナル・バージョンは未聴。 クールでアーバンなジョン・シンクレアのKeyプレイが まさに邦題“無情な街の熱い夜"的な雰囲気を演出しています。 | ギターソロ/哀愁/メロディアス/ポップ/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
ON THE REBOUND | この曲について発言 |
アルバムのシングル1stカット曲。キャッチーです。 SinclairのSyntheが大活躍。エッジの効いたguiterがカッコイイ。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス ★★ |
やまねこ |
Rainbowのアイ・サレンダーで有名なソング・ライター、ラス・バラードの曲。Ozzy Ozbourneのリズム隊(ボブ・デイズリー&リー・カースレイク)が参加して音もタイト。 | カッコいい/ポップ ★★ |
windsblow |
ラスバラードのカヴァー リズム隊もレインボー シングルカットされた曲です 1985年を生き抜くハードポップサウンド | カッコいい/正統/ロックンロール/ポップ ★★★ |
失恋船長 |
RUNING ALL NIGHT | この曲について発言 |
ケンまで抜けちっまたけど、俺は頑張るぜというミックの気合が伝わってくるね。ジョンシンクレアのキーボードも坪を抑えているし、ピーターゴルビーのヴォーカルもアメリカ市場に届けーって感じだし、リズムセクションはタイトだし。よし、名前がある限りずーーーーーーーーっと応援するよと確認できた曲でした。 | カッコいい/疾走 ★★★ |
KEISHOU |
SELL YOUR SOUL | この曲について発言 |
ジョー時代のレインボーを思い出します ポップさとハードさの加減が丁度いい この新機軸が今作の持ち味か | ギターソロ/カッコいい/正統/疾走/メロディアス/ロックンロール/ポップ/英国 ★★★ |
失恋船長 |
合唱を誘うキャッチーなサビメロの展開は まさに当時の「ヘヴィ・メタル」といった趣きで 若々しいエネルギーが漲る一方、 メロディのフックの効かせ方にはベテランの技が光る。 これまでになかったタイプの、 新生URIAH HEEPの魅力が詰め込まれた名曲。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/ポップ/NWOBHM/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
THAT'S THE WAY THAT IT IS | この曲について発言 |
アルバムの2ndシングル。この曲もアルバムの他曲同様に、 キャッチーである。'80年代のHEEPを代表するパワーバラード。 | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★ |
やまねこ |
ポップ色の強いアダルトなAOR調のHM/HRナンバー 後期レインボータイプの佳曲です レインボーと比較してはダメなくらいの大御所なんだけどなぁ | カッコいい/正統/哀愁/メロディアス/ポップ/英国 ★★ |
失恋船長 |
THINK IT OVER | この曲について発言 |
この曲は、アルバムに先駆けて確か一度キーボードをグレッグ デシャートのヴァージョンでシングルとしてリリースした筈です。(そちらのヴァージョンは未聴ですが)しかし、このアルバムの曲はほぼ全部フェイドアウト大会ですな。 | カッコいい/ポップ ★ |
メタルKEISHOU |
アルバムのラストを飾るメロディアスな ハードポップナンバー 力強い歌声も印象的ですね ベテランならではのアレンジも光ります | カッコいい/正統/哀愁/メロディアス/ロックンロール/ポップ/英国 ★★★ |
失恋船長 |
ボルダー/スローマンというクレジットからも分かる通り 前作ラインナップ時にレコーディングされた楽曲を ピーター・ゴルビーで歌いなおして再録。 メンバーは、本当はこの曲を『ABOMINOG』からの シングルにしたかったのだとか。 実際、それも納得の哀愁のメロディアスHRナンバーです。 | 哀愁/メロディアス/ポップ/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
TOO SCARED TO RUN | この曲について発言 |
個人的には最も好きなランナップの時期の曲。 アルバムの冒頭を飾る曲でドラマチックである。 ヘヴィなguiterリフとJ. Sinclairの絶妙なkeybordsががイイ。 Pete Golbeyのvo.もグー。 | カッコいい/ドラマティック ★ |
やまねこ |
ピーター時代の幕開けの曲ですね。 今まで、ギターの音はミックかケンか聞き分ける必要がありましたが、ケンが脱退してミック1人となったため、ギターの音イコールミックが弾いていると解りやすくなったのですが、その途端にこんなに張りきっちゃって、ミックも解りやすい人だよね。ジョンのキーボードも他の曲ではわりとゴージャスな感じですが、この曲では、比較的ケンのイメージでプレイしており、ナイスな仕事ぶりです。 | カッコいい/正統/疾走/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
最高にかっこいい!トリビュートアルバムでliege lordがやったのを聴いたけどやっぱ本家が一番です。 | カッコいい/疾走/メロディアス/英国 ★★★ |
Acero Y Sangre |
ハードな面が際立ったアルバムのオープニングナンバー ダイナミックな雰囲気を生かした名曲です | ギターソロ/カッコいい/正統/メロディアス/英国 ★★★ |
失恋船長 |
NWOBHMからの影響が伺える ハードなGリフからスタートするOPナンバー。 新生URIAH HEEPの魅力を伝える名刺代わりの名曲。 4代目フロントマンとして就任した ピーター・ゴルビーの歌いっぷりも見事。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/NWOBHM/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
DEMONS AND WIZARDS 収録曲 | 他の曲について発言 |
ALL MY LIFE | この曲について発言 |
この曲も相当かっこいい。ハ-ドロックの原点とは言わないが近いものはあると思う。 途中出てくるハイトーンもかっこいいし。 | 無名/ロックンロール/その他 ★ |
ライキチ |
マヌケな感じがよい | ポップ ★★ |
定吉 改 |
アルバム中唯一コンセプトと無関係なイメージの作品。ツイン・ギター・スタイルの小曲で、ギター・ソロもない。しかしコーラス部分は呪文のようでもあり、何となく魔界に関連づけさせられる。フェイド・アウトしていくコーラスの中で、デヴィッド・バイロンの表現力やスライド・ギターの細かいテクニックが何気なく披露されている。重苦しさが無いところが、アルバムでのよいアクセントだ。 | ヘヴィ/ロックンロール/英国 ★★ |
杉本 剛 |
リフ、結構凝ってていいじゃん。 どうせなら、もっとリフを繰り出すべきだった。 まぁ、この時代性を考えたら、超ヘヴィだったわけで、 やりすぎたら、誰も聴かなかったかもね(笑) | メロディアス/ヘヴィ/ロックンロール/英国 ★ |
朱雲 |
CIRCLE OF HANDS | この曲について発言 |
埋もれた超名曲。希望というか世界を変えてしまうようなエネルギーを感じます。 | 無名/バラード/メロディアス/英国 ★★★ |
うちう |
敬虔なイントロと曲中に随所に聴かれるメロディが素晴らしい 劇的な曲。心があらわれる気分がする秀作。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス ★ |
やまねこ |
The Wizard と並んで、大好きな曲です。 目を閉じて聴いて いると、途轍もない世界が広がって来るかのようです。 後半グンッと盛り上がって来るLIVEも絶品です。 PS・ヒープあたりになると「にわかファン」が少ないせいか どのコメントも?が少なく安心して読んでいられますね! | ドラマティック ★★★ |
0フレット |
VOが良い。後半はダレル。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス ★ |
ライキチ |
現在では決して、こんなムードの楽曲にはお目にかかれません。荘厳な雰囲気でプログレエッセンス、VOも気持ちよく、展開ももりあがりもグー、後半のスライドギターとキーボードとベースドラムとうねりにうねるところで未だに鳥肌がたつ!フレーズとしてはシンプルなんだけどね! | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス ★★★ |
こんぷり |
隠れた名曲 | ドラマティック ★★★ |
山 |
荘厳なオルガン、うねりまくるベースが特に印象的。アルバムでは中盤のハイライト的な曲であるのは間違い無い。 | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
ら〜しょん |
ヒープでベストなアルバムと言えば「悪魔と魔法使い」です。その中でもこの曲は最高ですね。後期のビートルズと初期のキングクリムゾンをたして2で割ったような曲です。素晴らしい! | ドラマティック/正統/英国 ★★★ |
エビフライ |
日本公演での、バイロンの会話の途中から、ヘンズレーのキーボードがいつの間にか始まるイントロは最高でした。 | 無名/バラード/インスト/ギターソロ/ドラマティック/メロディアス/クラシカル/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★ |
mt.lavinia |
この曲は、やっぱりライブバージョンに限るね! 特に、終盤のケンのキーボードのフレーズとゲイリーのベースのフレーズの絡み合い(ミックのギターとリーのドラムスは盛り上げ役!?)は悶絶&感涙ものだぜ。 | バラード/ドラマティック/英国 ★★★ |
KEISHOU |
バラードでもないのに(イヤな表現ですが)癒される、スケールの大きな曲ですね。 メロディが追えてホッとする「間」があって、コーラスもギターソソもしみじみ美しくて。 もう一回り時代が巡って、こんな曲が主流になる時が来るといいのに… | 正統 ★★★ |
志ん生 |
ポップスとプログレ、ハードロックがバランスよく混ざった大曲。最後のインストが派手になっていくとこが好き! | バラード/ドラマティック/正統/メロディアス ★★★ |
定吉 改 |
人間が手をつなぎ平和を願うメッセージが込められた珠玉の名曲。ケン・ヘンズレーのへヴィーなキーボードを中心に、様式美にこだわった展開と得意のコーラス・ワークが光る。更にゲイリー・セインのメロディアスなベース・ラインとリー・カースレイクの後ノリのドラムが演奏を引き締める。デヴィッド・バイロンの歌唱力は素晴らしく、ミック・ボックスのギター・ソロは難しくはないが、暖かい音色だ。最終ヴァースではスライド・ギターやピアノも加わって、演奏は更に熱くなり盛り上がる。アルバム前半のハイライト的な存在。 | ドラマティック/メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
じわじわ効いてくる曲。 美しい曲だけど、甘ったるくないし(甘い事は甘い)、軽くないのが良い。 | ギターソロ/ドラマティック/メロディアス/英国 ★★ |
朱雲 |
“クリムゾン・キングの宮殿"のメロディを纏って じっくりと盛り上がっていくス風ケールの大きな名曲。 ムーディにうねるBがいい仕事してますね。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
EASY LIVIN' | この曲について発言 |
まだ書き込みが無いのがちょっと驚き。 HEEPの中では「7月の朝」と並んで、有名曲になるのかな? 短い曲ながらもHEEPのエッセンスは十分感じられる。 そういえば昔、WASPがこの曲のカバーをしてたな〜。 | 有名/カッコいい/ヘヴィ ★ |
かわち |
カキコない?そう言えば、そうですね。 3分間の幻想メロディアス・ハードと形容したくなるキャッチーな曲。 LOOK AT YOURSELFを軽量化したような印象がある。されど名曲! | カッコいい/ドラマティック/メロディアス ★★ |
やまねこ |
waspのepレコード持ってます。b面だよね。 | 有名 ★★★ |
スナッチ |
このメロディは何処かで聞き覚えがあるぞ〜。レインボーだったかパープルだったか・・・それとも歌謡曲・・・。 いや、これは確か初期スコーピオンズの曲ですね。そのメロディが良い。 | カッコいい/哀愁/メロディアス ★★ |
ライキチ |
おいおいおいおいおいおい なんでこの名曲にコメントが少ない??? 俺のハードロックデビュー曲なのに・・・。 とにかくあのボーカルカッコ良かったなぁ・・・。 なぜだか歌いながらより目にしたりしてた。 | ドラマティック/疾走/メロディアス ★★★ |
しけづら |
珍しくソロパートの無いメロディアスハードロックナンバー。コンパクトでキャッチーでファンに長く親しまれている点では、ブラックサバスでいえばParanoidみたいな立場にある曲だな。 | 有名/カッコいい/疾走/メロディアス/英国 ★★★ |
ら〜しょん |
短いけど名曲だ。メロディもカッコいいしヴォーカルもカッコいい。 緊迫感みたいなものが伝わってきます。 | カッコいい/メロディアス ★★ |
すりっぷのっと |
ストレートに疾走する曲調からは "安息の日々" というよりは生き急いでいる感じがしなくも無いですがシンプルで分かり易く素直にカッコ良いと思います。 | 有名/カッコいい/正統/疾走/メロディアス/英国 ★★★ |
夢想家・I |
ミック・ボックスの「ガーガー」やかましいギターが、やたらカッコいいです。 | カッコいい/疾走/メロディアス/ヘヴィ ★★ |
野崎 |
ヘンズレーが加入したブラックフットも、ライヴでやってますね。 | 疾走/哀愁/英国 ★ |
デルモンテ古呉 |
若干2分40秒の中に、HEEPの良いところが沢山詰まっている。 | ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス ★★★ |
せーら |
コンパクトというか、ラジオで流すのにちょうどいい尺だよね。 | ポップ/英国 ★★ |
中曽根栄作 |
何となく「およげ!たいやきくん」っぽい気がする。 | 有名/メロディアス ★ |
暗黒騎士MARS |
この曲には頭振りまくった〜! 初めて聴いた時、ちょっとジャズっぽさを感じるカッコ良くスマートなロックだと思った。 小気味良いテンポで短い曲なのですぐまた聴きたくなる。中毒NO.1!! | 有名/カッコいい ★★★ |
ふじまる |
渋い。こういうのはユーライア・ヒープしかできないだろうな。 | カッコいい/疾走 ★★★ |
定吉 改 |
シングル・ヒットしたことでも有名なヒープの代表曲。うなるギターとへヴィーなキーボードが左右のスピーカーから迫り、ファンキーなベースとタイトなドラムが流れるようなリズムを刻む。デヴィッド・バイロンの素晴らしい歌唱力と、メンバー達のコーラスが一体となり、凝縮感のある名曲に仕上がっている。大音量で聴くとまた格別の興奮と熱気を味わえる。いつの時代においてもヒープのステージで演奏されているお気に入りの1曲でもあり、これからもファンの期待に答え演奏され続けるだろう。 | 有名/カッコいい/疾走/ヘヴィ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
ヒープ随一の疾走曲かな? 短さも潔い! | 有名/カッコいい/疾走/ロックンロール/英国 ★★★ |
Epitaph |
むちゃくちゃかっこいい!!!!!! ああこれはユーライアヒープだな、と一発でわかるズンドコ節です^^^^^ | カッコいい/ヘヴィ/英国 ★★★ |
漣にぼし |
コンパクトでキャッチーながらも、URIAH HEEPの持つ魅力がギュッと凝縮された名曲! やはり左チャンネルからのギター、右チャンネルからのハモンドオルガンのコンビネーションが大好きです。 | カッコいい/疾走/英国 ★★★ |
ムッチー |
はじめて、このアルバムを手に取った時、何回この曲をリピートしたかわからない。 超が付くほどかっこいい。完璧な曲というのは、こういう曲の事を言うんだと思う。 この時代にして、この重さ、やりますね。 シンプルだが、効果的なギターリフとキーボード(?)フレーズのバランスも良いし、 なんといっても、ハーモニーがエラくかっこ良い。 | カッコいい/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ロックンロール/英国 ★★★ |
朱雲 |
“LOOK AT YOURSELF"を、よりポップに、 メロディアスに、コンパクトに仕上げた感じで、 ヒットを飛ばしたのも納得のキャッチーな名曲だが、 個人的にはコンパクトにまとまり過ぎていて やや物足りなさを覚えなくもない。 | メロディアス/ポップ/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
POET'S JUSTICE | この曲について発言 |
壮大な音に厳かにコーラスが響き、ドラムと歌が残る、無常。 陰ったメロディが柔らかくて、優しい心地。 間奏の、オルガンが不安に盛り上がり、ギターと共に叫ぶバイロンがカッコいい。 爽やかなようでいて、物凄い湿ってて。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
バイロンの中音域の歌唱が渋い!! | 哀愁/メロディアス ★★ |
せーら |
途中でギターとオルガンがスピーカーの左右を行ったり来たりするが、当時は時折聴ける効果でしたが、最近は聴きませんね。ミステリアスな効果を出すには打って付けなのに・・・ | カッコいい/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★ |
KEISHOU |
イントロから彼ら得意のハイトーン・コーラスで始まる名曲。リー・カースレイクの手数の多いドラムと、ゲイリー・セインのメロディアスなベースがここでも活躍。ミック・ボックスの歯切れよくも粘っこいギター・カッティングも心地よい。ファンタジック且つロマンティックな歌詞をデヴィッド・バイロンが切々と歌い上げ、さびの部分ではケン・ヘンズレーを中心とした陰りのあるコーラスが独特の雰囲気を醸し出す。中間部のギター、キーボード、ヴォーカルの絡みもよく計算されていて素晴らしい。ところでイントロ部分は昔「開けポンキッキ」で使われていた。 | カッコいい/メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
確かに昔ポンキッキでイントロ使われてた。 弟がポンキッキ世代だったので何回かその場面に遭遇したが嬉しかったナ。 不思議な詩的世界を感じさせ、コーラスやギター、オルガンによるプログレ度高い。難しいことやってないのに…。 | インスト/ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
ふじまる |
地味に侮れない曲。歌メロが好き。 | メロディアス/英国 ★ |
朱雲 |
RAINBOW DAMON | この曲について発言 |
ダークな曲。冒頭のByronのvo.とbassが特にその印象を与える. M. Boxのうねるguiterはカッコイイ。 黒魔術,幻想性を追求した時期のHEEPならではの味わいがある. | カッコいい/ドラマティック/メロディアス/ダーク ★ |
やまねこ |
ヘヴィで良いですよね、ケンのオルガンの音がカッコイイ。これがハードプログレの元祖だ。 | ドラマティック/正統/ヘヴィ/英国 ★★ |
エビフライ |
何よりこのタイトルが好きなんですよね。「虹の悪魔」とは。 オープニング暗いんですけど、その核になってるオルガンがどうも「暗い」とは別物の暗さなんですよね。 その不思議な感触が気持ち良い。 | ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ヘヴィ ★★ |
野崎 |
コンセプト・アルバムにおいてTHE WIZARDと対極に位置する作品。アルバム・カバー内側にもその姿が描かれている。ケン・ヘンズレーの暗く重苦しいオルガンはまさにイメージそのものだ。デヴィッド・バイロンは抜群の表現力で悪魔を歌い上げる。サビの部分でのコーラスも悪魔のうめきのようだ。ファタジックな作品が並ぶアルバムにあって、別の一面を覗かせるこれぞへヴィー・ロックの真髄と言える名曲! | ヘヴィ/ダーク/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
この曲の前半のデビッドの声は、オジー以上にサタニックというか悪魔の声というか、とにかく低音でオドロオドロシク、正に不気味でデス声ヴォーカル第一号ではないでしょうか。 さすがに、今のヴォーカリストであるバーニーもこのデスヴォイスは苦手で、ライブ盤で聴いても残念ながら聴き劣りしてしまいます。(その他は堂々と頑張っているけれどね) | カッコいい/メロディアス/デス/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
BLACK SABBATHばり・・・というかそれ以上の オドロオドロしさが炸裂する ミステリアスなヘヴィ・チューン。 重厚なリフ&リズムに併せて 淡々と歌い始めるデヴィッド・バイロンのVoや 妖しく揺らめくKey、そして歪んだ音色で 這い回るGの怖いこと怖いこと。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
THE SPELL | この曲について発言 |
ん?PARADISEと組曲的な感じだからエントリーが無いんですかね?? ヘンズレーのオルガンが軽快に疾走する序盤から、中盤はドラマティックに展開。バイロンの哀愁に満ちた歌唱とミックボックスの長い長いギターソロが曲を素晴らしく盛り上げています。終盤は再び軽快に疾走し、ハイトーンヴォーカルでかっこ良く締めくくりますね。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
ら〜しょん |
様々な展開の中で、ロックンロールもやっちゃってるんですけど 雰囲気が切ない曲なので、なぜか陽気には聴こえません。奥ゆかしい。 シンフォ調でのスライド・ギター・ソロはなんとも叙情的で 周りのコーラスも溶けるように淡い。ピアノも凛として。名曲です。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★★ |
野崎 |
?? 何故ポイント低いのか不思議。 曲の展開、演奏、ヴォーカル、コーラス全てが秀逸で素晴らしい。 コーラスとギターソロ部分は延々といつまでも聴いていたい気持ちにさせられる。実際ここが聴きたくて何回繰り返し聴き続けたことか。 また表情豊かなデヴィッド・バイロンの美しいヴォーカルも深く胸に沁み入ってくる。 アナログ時代当時レコードが磨り減るのを恐れて同アルバムを予備の為に再購入していた。 全体的にハイテクニックで攻めるわけでもなく大げさな事を演っているわけでもないのに独自の世界観、スケール観が見事に表現されているのが立派。きっと死ぬまで聴き続けるだろうな。 | ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
ふじまる |
Paradiseから繋がって始まるアルバムのラスト・ナンバーは、コンセプト・アルバムのフィナーレに相応しく、悪魔自身が一人称として歌う。ケン・ヘンズレーの多重録音されたハモンド・オルガンとピアノをバックに軽快な入りで、これまでにはなかった曲調に思わず惹きつけられるが、中間部で一転してスローダウンし、ピアノからスライドギターの長いソロに入る展開は見事だ。ギター・ソロのバックで効果的に聞こえる深いエコーのかかったコーラスも、まるで声楽隊のような美しさと物悲しさも持ち合わせており、ヒープにしか作れない音世界に更に引き込まれてしまう。デヴィッド・バイロンとケン・ヘンズレーは更に切なげに歌い続けコーラスもそれを後押しする。やがて軽快なオープニング部分に戻り、最後に「悪魔は常に人間を見下ろし続けていく事を知っておかねばならない」との言葉を残して曲は終わる。何とも言えない余韻のある、しかも飽きの来ない名曲だ。 | ギターソロ/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
前の曲「楽園」のフェイドアウトと重なる様にフェイドインしてきますね。前半のアップテンポでちょっとコミカルな曲調から一転してスローでドラマチックな中盤、最後に前半部分の繰り返しという構成ですが、スローな部分のギターソロ(ケンの様な気がする)はメロディが絶品ですね。最後のデビッドがto youと絞り出す様に歌うところは何度聴いても鳥肌が立ちます。 | ドラマティック/泣き/クラシカル/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
2分ぐらいからの哀愁溢れる展開がたまらなく良い。日本人好みな感じ。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★ |
朱雲 |
THE WIZARD | この曲について発言 |
アルバムの1曲目の曲なのにいきなりアコギ!!でも名曲。 | メロディアス/クラシカル/英国 ★★★ |
柴が2匹の妻 |
この曲なんて相当時代を感じない。コーラスは誰がとってるのだろう。相当高いな。 | メロディアス ★★ |
ライキチ |
凄く暖かみがある曲です。この曲って以外と有名なんじゃないかな!? しんみり来る感覚が凄くイイですね〜。コーラスは確かに凄く高いぞ!!! | 有名/哀愁/メロディアス ★★ |
すりっぷのっと |
この曲がヒープの中では一番ですね。コーラス最高!ちなみにコーラス部分はマーク・クラークだったと思います。興味のある方はテンペストもどうぞ。 | メロディアス ★★★ |
コンスー |
いつの時代に聴いても新鮮だろうと思わせる。これを聴くとアコギは最強の楽器の一つだと感じる。 | 英国 ★★★ |
暗黒騎士MARS |
アルバムの中で最後にはまった曲。今でもよく聴く。 最初から最後までもう夢の世界、詩の世界そのもの。メルヘンだあ〜。 ロック好きだけでなく様々な人達に聴かせたいなあ。きっと多くの人が気に入ると思う。 | ドラマティック/メロディアス ★★★ |
ふじまる |
名盤"DEMONS AND WIZARD"のオープニングを飾る名曲。それまでどちらかと言うと長めの曲が多かった彼らとしては、当時は以外性のあるアコースティックでメロディアスな小曲。ギターソロもないが、引き締まった演奏で短い中にも新しい彼らの魅力が凝縮されている。デヴィッド・バイロンの伸びのあるヴォーカルは素晴らしく、アルバム・ジャケットの宇宙空間をも連想させる、広がりのあるコーラスがヒープならではの世界を作り出している。全てのロック・ファンに聴いて欲しい名曲! | 有名/正統/メロディアス/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
私は、ヒープの初体験がこのアルバムからだった為、1曲目にこんなアコースティックな曲が有っても、特に驚きませんでしたが、「対自核」から入った人は驚き桃の木山椒の木だったでしょうな。3分足らずの短いナンバーですが、デビッドのヴォーカルのうまさが、名曲レベルに引き上げていますね。 | バラード/クラシカル/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
アコギがさわやか〜。 デヴィッド・バイロンのヴォーカルも非常に伸びやかですね。 ハイトーンコ-ラスには驚かされます。 | メロディアス/英国 ★★ |
ムッチー |
コーラスが凄いし、メロディが良いし、噛み合ってていい。 アコギが美しいとさえ言える。 | 哀愁/メロディアス/英国 ★ |
朱雲 |
TRAVELLER IN TIME | この曲について発言 |
本作のことを思い出す時、まず始めにこの曲のイントロを思い出す。 それくらい印象的。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★ |
せーら |
シンプルながら凄くプログレっぽさのある曲だと思う。 曲名のイメージが良く表現されていてヒープならではと感じさせる。 ヒープはやっぱりプログレててアーティスティックなバンドだ。 昔この曲のギターのリフを真似してたバンドがあったよね。 | 有名/プログレッシヴ ★★★ |
ふじまる |
イントロのギター・リフが印象的なナンバー。デヴィッド・バイロンの歌唱力が光るが、ゲイリー・セインのメロディアスなベースとリー・カースレイクの手数の多いドラムの強力なリズム・セクションが、更に曲のクオリティーを上げている。短い曲だが構成もよく考えられており、ファンタジックな歌詞と共に魅力的な世界を演出している。 | カッコいい/ヘヴィ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
楽園 | この曲について発言 |
あれ?書き込みなかったの?呪文と続いているからかなあ?淡々とした曲だけど聴く度に新しい発見がある色々な音使いが実は複雑なナンバー。後半の同じメロディを左右のスピーカーから交互に流す部分はやっぱええわあ!!! | バラード/哀愁/プログレッシヴ/英国 ★ |
KEISHOU |
アコースティック・ギターを前面にフィーチャーしたスローなナンバー。ゲイリー・セインのハイ・ポジションからのベースが効果的な音色を奏で、幻想的雰囲気を作り出している。楽園に愛を求める人間の姿を映し出した印象的な詩を、デヴィッド・バイロンが卓越した歌唱力と表現力で歌い上げる。ケン・ヘンズレーと交互に歌う最終ヴァース部分も実に魅力的で、タイトルの持つ雰囲気がそのままメロディーに表されているところが素晴らしい。曲はフェイド・アウトし、アルバム最終ナンバー"The Spell"へと繋がっていく。 | バラード/ドラマティック/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
EQUATER 収録曲 | 他の曲について発言 |
HOLDING ON | この曲について発言 |
ポップだけど、ヒープらしくないけど、すっごく好きな曲です。メロディセンスが素敵です。 | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ポップ/英国 ★★★ |
Acero Y Sangre |
NIGHT OF THE WOLF | この曲について発言 |
この時期のHeepは、アメリカンに走り、英国の誇りを捨てたと非難を浴びていた時期でもありますが、この曲を聴いて、英国を感じない奴は即墓場行きでしょう。 この雰囲気はアメリカのバンドに出せるわけが無い。(ヨーロッパのバンドなら可能だけどね) この頃、ブリティッシュハードロック好きという事は、墓場の人間だろうと馬鹿にされる不遇の時期でしたが(LAメタル全盛でNWOBHMはほぼ死に絶えていた)この曲がこの時期にも確かにブリティッシュハードロックは存在しているのだということの証拠なのです。 うーん、暴走しちゃったかな?まっこれもHeepへの愛情の証ということでお目こぼしを・・・ | カッコいい/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
彼ららしい哀愁のあるメロディとプログレッシヴなアレンジが効いたアルバムのラストにて今作のハイライト 良い曲です | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
失恋船長 |
POOR LITTLE RICH GIRL | この曲について発言 |
アルバムの中で一番好きな曲です。 この時代のHeepは忘れられ勝ちですが、ここもフォローしなくては、真のHeepファンとは言えないですぞ。 えっ言えなくても良いって? こりゃまた失礼致しました!!(爆) | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
ROCKARAMA | この曲について発言 |
どっかでYesの「Lonely heart」に似ていると言われましたが、あんなダサイ曲と比べられたら、死にたくなっちゃう。百億倍はこっちが良い曲でしょう。ピーターのヴォーカルは我々ファンの間でも見落とされがちですが、頑張っておるのら。ジョン シンクレアのキーボードはキラキラしていてケンとは違う個性を主張しており、最初の「魔界再来」の頃は戸惑ったりしたけど、3枚目ともなると、すっかり慣れ、違和感は感じません。もう少しこのラインナップが続いても良かったかなあ。 | カッコいい/ロックンロール ★★ |
メタルKEISHOU |
FALLEN ANGEL 収録曲 | 他の曲について発言 |
COME BACK TO ME | この曲について発言 |
しっとりと聴かせてくれる。 この時期のヒープはボーカルが力強いため、メロディアスでも甘くなりすぎていない。 | バラード/メロディアス/ポップ ★★★ |
cozy_ima |
FALLEN ANGEL | この曲について発言 |
虚無的アコースティックからHEEP特有のファルセット(LAWTONは地声か)抑えたKEYで語りだすがさびから少し感情移入やがて彼の歌唱力があってはじめて可能たらしめる其の説得力とあいまってやがて究極の高みへ、、ラストの超ハイトーンのシャウト、(せんが細くならないっ!)KENとJOHNが生み出したいくたの名曲中の一曲。 | メロディアス ★★★ |
richie.703 |
ケン在籍時最後の名曲です。(征服者もNo returnなどソコソコ良い曲は在るが今ひとつかな) | ドラマティック/クラシカル/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
アコギと浮遊するボーカル・ハーモニー、 それにケン・ヘンズレーの幻惑的なKeyサウンドが えも言われぬファンタジックな雰囲気を演出する名曲。 (クライマックス部分のジョン・ロートンの歌いっぷりも見事) 大仰さは感じられないが、アルバムを締め括るに相応しい 構築美を備えたアルバムのハイライト・ナンバーの一つ。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
FALLING IN LOVE | この曲について発言 |
何かを予感させる疾走系のイントロに続いて、印象的なポップなコーラスワークが飛び出す。 色々試行錯誤を繰り返すヒープは、楽曲センスがずば抜けて素晴らしい。 | カッコいい/疾走/メロディアス/ポップ ★★★ |
cozy_ima |
I'M ALIVE | この曲について発言 |
なぜかJロートン時期以降の書込みがないなぁ?片寄ったファンというか、本当にロック好きじゃない人が多いのかな? HEEPのアルバムも最近のも全て聴いてるが、2期のファンが少ない悲しい この曲はストライク!日本人好みのHRだよね!拘らず、ただ、いい曲は、いい! | ドラマティック/正統/疾走/メロディアス/英国 ★★ |
DRUMSKUN |
↑同意。日本人受けする憂いを帯びたハードロックナンバーですね。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス/英国 ★★ |
ら〜しょん |
コレは聴いてほしい! ブッ飛びます。 | カッコいい/ドラマティック/英国 ★★★ |
irawama |
触れたら火傷しそうなくらい、燃え滾ってます。 | ドラマティック/哀愁 ★ |
デルモンテ古呉 |
神の声 バイロン様には譲るが、ロートン様だって、同系統のクラウスマイネやロニージェイムスディオが裸足で逃げ出すくらい物凄い人なのだ。この曲を聴けばそれが解る!!!!!! | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/英国 ★★★ |
KEISHOU |
最高!すごくヨーロピアンなハードロックです。歌詞もアツい!! | カッコいい/ドラマティック/哀愁/英国 ★★★ |
Acero Y Sangre |
比較的ポップな12th『FALLEN ANGEL』の中にあって そのハードさが一際光りを放つ名曲。 哀愁に満ちたメロディを奏でるGや伸びやかなVo以上に、 個人的には、センス溢れるフレーズでサウンドの土台を ハード且つ強固に支えるリー・カースレイクと トレヴァー・ボルダーのリズム隊の素晴しい仕事っぷりも 見逃せません。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
テクニカルなインストプレイに耳が惹かれます ジョン・ロートンの伸びやかな歌声も素晴らしい 泣かせるギターも良い 古臭いけどね | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
失恋船長 |
ONE MORE NIGHT | この曲について発言 |
単なるポップソングと侮ってはいけない。 その持つ魅力は計り知れない。 ヒープはプログレ系リスナーに多く支持されているようだが、 メロディアス系リスナーにも多く聴いて欲しい。 | カッコいい/メロディアス/ポップ ★★ |
cozy_ima |
PUT YOUR LOVIN' ON ME | この曲について発言 |
アメリカンプログレハードの要素も強く感じさせるが、英国ならではの ブリテッシュハードロックも感じさせてくれる。 当時センセーショナルに登場したBOSTONを意識したかどうか定かではないが、 それに近い完成度を誇る。 | カッコいい/メロディアス/ポップ ★★★ |
cozy_ima |
明るいポジティブなバラードですな。 華麗なコーラスに耳が惹かれます。 | バラード/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
WHAD'YA SAY | この曲について発言 |
秀逸な哀愁漂うナンバー。 メロディの練りこみ方は半端ではない。完璧。 | 哀愁/メロディアス/ポップ ★★★ |
cozy_ima |
短めの曲ですが、イントロからヒープワールドに嵌らせてくれます。 この曲あたりバイロンだったらどう歌ったかな?ちょっと気になるな。 | ポップ/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
WHAD'YA SAYと歌う爽快感が好きです スペイシーなサウンドも良いです | 正統/哀愁/メロディアス/ポップ/英国 ★★ |
失恋船長 |
WOMAN OF THE NIGHT | この曲について発言 |
「Fallen Angel」アルバムの中では一番カッチョイイ曲だと思うけどなぁ・・・今の今まで発言者、誰もいなのね。 曲の頭、ギターの12フレットのハーモニック音が流れて、初めて聞いた時は「こんな始まり方でイイんだぁ〜」とか思って結構新鮮だったし、エンディング付近じゃ、ジョン・ロートンが朗々と歌い上げて何度聴いてもゾクゾクするし。 イイ曲なんだけどなぁ・・・・。 | カッコいい/疾走/メロディアス ★★★ |
まあちん |
素晴らしい!!このアルバムで抜きん出ている。アルバム中この曲だけは、Easy Livin'やLook At Yourself に並ぶ超名曲だと思います。Lawtonの力強いVoとMickの泣きのテクニカルギターがグイグイ引っ張る英国的美的センスあふれる曲。 | カッコいい/ドラマティック/泣き/ダーク/英国 ★★★ |
うりうりうり |
ちょっとレインボーみたいな曲だと思う。 でもいいなあ… | カッコいい/正統/疾走/メロディアス/英国 ★★ |
つるむら |
イントロのケンのオルガンとミックのギターからして緊張感に溢れ、名曲一丁上がり! ギターソロはミックお得意のフレーズが炸裂し、指癖が目立つがカッチョエエと言えるでしょう。 | ギターソロ/カッコいい/疾走/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
12th『FALLEN ANGEL』のハイライト・ナンバーの1つ。 心地良く疾走するリズムの上を ミック・ボックスのGとケン・ヘンズレーのKey、 それにボーカル・ハーモニーが華麗に舞い、 ジョン・ロートンのパワフルなVoがトドメを刺すという 隙のない構成に圧倒される超名曲。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
湿り気を帯びた英国的な世界観と 爽快感すら漂うメロディが印象的です 一筋縄ではいかないアレンジも素晴らしい ドラマティックな名曲です 堂に入った歌いっぷりは流石 | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
失恋船長 |
FIRE FLY 収録曲 | 他の曲について発言 |
BEEN AWAY TOO LONG | この曲について発言 |
この頃のHENSLEYは曲を書くのが楽しかったのではないだろうか、LAWTONという傑出した才能を手に入れた事により、HENSREYのメロディーメイクも水を得た魚のごとく。静けさから激しさへ、呟きから激情への一瞬の移り変わりもLAWTONの表現力はその自然さを維持したまま全てを可能にしてゆく。やがてリズムセクションの疾走感と相まってクライマックスへ、、、何故かこの曲を聴くと、とても真剣になってしまをのです。 | 無名/ドラマティック/正統/メロディアス/英国 ★★★ |
richie.703 |
静と動のコントラストが光る曲構成が良い。リズム隊の奏でる躍動感がこの曲をドラマティックに盛り上げている。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス/英国 ★★ |
ら〜しょん |
ドラムのあの躍動感に痺れる! | カッコいい/ロックンロール ★★ |
定吉 改 |
これは素晴らしい曲ですね。 哀愁漂う静かなパートと、ドラムがポコポコと動きまわる動的なパートを繰り返すのがすごくいい。 あと、やっぱロートンのヴォーカルは表現力が凄まじくあるな。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
ムッチー |
この曲でジョンはバイロンの後釜として認めてあげようと思いました。そう思わせるだけの名唱ですよ。ミックのギターとリーのドラムも頑張っているし、トレヴァー ボルダーのベースはジョン ウェットンより全然カッチョエエのだ。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
FIREFLY 収録曲 | 他の曲について発言 |
DO YOU KNOW | この曲について発言 |
ヒープのロックンロールは素晴らしい。 | カッコいい/メロディアス/ロックンロール/ポップ ★★★ |
cozy_ima |
この曲に対してあまりに書き込みが少なくてびっくりした | カッコいい/メロディアス/ロックンロール ★★★ |
ウルトラC |
キャッチーでノリがいいですね〜。 「どぅゆの〜♪どぅゆの〜♪」 バッキングのキーボードとベースもいいねぇ。 | 英国 ★★ |
ムッチー |
FIREFLY | この曲について発言 |
癒されとおもいます。 | バラード/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
らっこしゃん |
アメリカンプログレハードに近い。 | ドラマティック/メロディアス/ポップ ★★★ |
cozy_ima |
ファンタスティック、最後にまたサビを持ってきてフェードアウトされたらだれしも感動するしかないだろう。 | ドラマティック/泣き/メロディアス ★★★ |
定吉 改 |
すっごいせつない曲です!!初めから最後までやばい。ファイアフライは最高ですね | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/ロックンロール/英国 ★★★ |
Acero Y Sangre |
ROLLIN ON | この曲について発言 |
ジャケットデザインからの影響かも知れないが、このアルバムの収録曲には全てに統一されたカラーが存在する。コンセプトアルバムと言うのとは違う、例えるなら深いブルー、しかし決して暗く沈まないような、、。例にたがわずHensleyの手に拠るこの曲の聴き所は、中間部のソロパート。ギターメロディーのみでなくこの部分のアレンジは本当に美しい。次作Innocent Victim収録のIllusionという曲にもいえるが、この手のメロディー主体曲に於ける全てのパートに亘るHensleyのコントロールは見事というほかはない。是非一聴のほどを。 | 無名/ギターソロ/哀愁/メロディアス/英国 ★★ |
richie.703 |
こういうタイプの曲はジョン ロートンの独壇場ですな。ケンもバイロンとはタイプ的に違うジョンを意識して、こんな曲が増えてきていたのかな。新しい魅力が出たとも言えるでしょう。 | バラード/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
SYMPATHY | この曲について発言 |
ジョン・ロートンのVO.は泣けるなぁ〜。多重録音されたギターにトレヴァー・ホルダーのベースがペンペン絡みついて、ジョン・ロートンの哀愁を帯びたVO.が終始むせび泣く……。涙腺が緩くなりますゼ。 | ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス ★★ |
泣きおやじ |
JULY MOURNING と双璧をなすHEEPの名バラードだと想ってます。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
IMOGAN |
ジョン・ロートンのvo.イイですね。 タイトルが示す通り音もいかにもって感じ。 リズムは、HEEP特有(Hensley特有が妥当かな?)だし。 文句なく中期を代表する名曲!!と推薦したい。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス ★★ |
やまねこ |
小品ながらバイロン在席時の名曲に迫る曲だと思います。ロートンの素晴らしさ、ミック・ボックスのギターのハモリも泣かせます。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス ★★ |
まさやん |
ジョン・ロートンのVoはホント上手いです。 この曲はその上手さが凝縮されたような名曲ですね。 | ドラマティック/哀愁/英国 ★★ |
29 |
往年のHEEPのミステリアスな雰囲気を彷彿させる名曲。ジョン・ロートンのVoとミック・ボックスのオーヴァーダビングしたギターワークが素晴らしい。 | ドラマティック/哀愁/英国 ★★ |
ら〜しょん |
やはり泣けるね〜えええん | バラード/ギターソロ/哀愁/泣き/英国 ★★ |
泣きおやじ(出先から) |
良い曲です。何回も聴きまくりの中毒性の高い曲なんだな、おれとっては。ジョン・ロートンは上手い〜。 ヴォーカルは泣いてるんだよね・・・。 | 有名/ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★ |
井上陰水 |
邦題「哀れみの涙」。 | バラード/哀愁/英国 ★ |
デルモンテ古呉 |
ヒープ得意のシャッフルが泣かせる。 UFOのDOCTOR DOCTORよりいい。 | カッコいい/哀愁/メロディアス ★★★ |
cozy_ima |
端的に説明するなら、コテコテの歌謡曲。 なんちゅう哀愁なんでしょうかね。これ、日本の曲って言っても違和感ない。 けど、歌謡曲と違って、軽くないところが良い。 | 哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
朱雲 |
ロートンの伸びやかな歌声に痺れます さすがはヒープというアレンジも効いていますよ これぐらいが個人的には丁度いい | ギターソロ/カッコいい/正統/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
失恋船長 |
THE HUNGING TREE | この曲について発言 |
中世風でちょっと背筋が寒くなるおとぎ話のような曲です。 | メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★ |
柴が2匹の妻 |
外部のソングライター起用曲。ロートンの声質に合っている。 印象的なアルバムの開始を演出した佳曲と言えよう。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス ★ |
やまねこ |
イントロが強く印象に残る。 キャッチ-なメロディーだがけっして甘くはない。 重く暗く闇に響く歌声…。アルバム中一番好きな曲だ。 | カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ/ダーク ★★★ |
ふじまる |
アルバムの1曲目で、とてもいい曲だと思います。 とにかくメロディがいいですね。 それと、コーラスの、キーボードやバッキングヴォーカルが作りだす独特な雰囲気が好きです。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス/英国 ★★ |
ムッチー |
WHO NEEDS ME | この曲について発言 |
シャッフルロックンロール。 ヒープのシャッフルは天下一品 ! | メロディアス/ロックンロール/ポップ ★★ |
cozy_ima |
意外に票が少ないですが、HEEPらしいシャッフルロックンロールナンバーだと思います。 | 疾走/メロディアス/ロックンロール/ポップ/英国 ★★ |
ら〜しょん |
りーの曲ですな。 だからでしょうが、アップテンポなロケンロールです。 この曲では、ケンはスライドギターで大活躍ですね。 リズムセクションがノリノリで思わずヘドバンじゃなかった踊りだしちゃう。 | カッコいい/疾走 ★★ |
メタルKEISHOU |
WISE MAN(賢者) | この曲について発言 |
中学の時に聴いて以来、約24年未だに飽きない名曲 Dバイロン辞めてくれて(クビだけど)ありがとうって感じ バイロンの時なら名曲はあるが、Bサバスを聴いてる方がいいって感じだったから方向性が変わった事に個人的に拍手。 | バラード/カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
DRUMSKUN |
Jown Lawton さんは、つくづく歌がお上手ですね。個人的に世界一だと思います。Lucifer's Friendは日本では全く無名ですから、何とかこの辺りからLawtonさんの歌に触れていただきたい。 | 有名/正統 ★★★ |
マリーノ |
この曲はスーパーヴォーカリスト、ジョン・ロートンの独壇場って感じですな。 | バラード/メロディアス/英国 ★★★ |
ら〜しょん |
感動の名曲。切々と歌い上げる。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★★ |
cozy_ima |
ジョン・ロートンのエモーショナルなヴォーカルが最高に映えている曲。 ホントにこの歌いっぷりは素晴らしいとしかいいようがありません。 | 有名/バラード/メロディアス/英国 ★★★ |
ムッチー |
朗々と歌い上げる様は圧巻 癖のない歌声とストレートな正統派な歌唱スタイルが 見事に昇華しています 素晴らしいし丁度いい | バラード/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
失恋船長 |
HEAD FIRST 収録曲 | 他の曲について発言 |
CAN'T KEEP A GOOD BAND DOWN | この曲について発言 |
これはロックンロールなのに泣けます!!!!! だってバイロン様が「良いバンドがこのまま盛り下がっちゃうことは無い!!!」と熱唱することと、その直後クビになったことを考え合わせると、オイオイオイオイ泣けてきてしまうのです。 | カッコいい/ロックンロール/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
LOVE IS BLIND | この曲について発言 |
'80年代初期HEEPの象徴的なキャッチーな曲。 メロディアス・ハードの秀作と思う。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★ |
やまねこ |
レインボーでいうところのI SURRENDER。コーラス・ワークがとても良い!ちなみにこの作曲者、今は無き日本のバンドLINDBERGにも曲を書いていました。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/英国 ★★★ |
はちべえ |
STRAIGHT THROUGU THE HEART | この曲について発言 |
ジョン シンクレアのファッショナブルなキーボードが印象的な曲。 ピーターのヴォーカルはこれと言った特徴が無く、ヘタウマというほどでもなく、コメントしにくいのだが、こういう哀愁のあるナンバーには合っていると思うな。 | ドラマティック/哀愁/ポップ ★★ |
メタルKEISHOU |
THE OTHER SIDE OF MIDNIGHT | この曲について発言 |
アルバムのオープニングナンバーとしてはちょっと弱い気もするが、1曲として聴けば、ポップな良い曲ですな。 | カッコいい/ポップ ★ |
メタルKEISHOU |
WEEKEND WORRIORS | この曲について発言 |
ピーターゴルビーはヒープ歴代ボーカリストの中で最もへたくそ(ジョンスローマンより下と位置付けています)ですが、私の中では、ゲイリーバーデン・フィリップルイスと共にへたでも味がありゃ良いじゃないか3人衆の1人なのです。曲はコンパクトにまとまり、ミックのギターソロも元気にワンパターンを弾きまくっており、遂ニヤニヤしてしまいます。 | カッコいい/疾走/英国 ★★ |
KEISHOU |
私はゴールビーはロートンやバイロンと同じくらい好きですよ(^^)彼の時代のアルバムはラストにとにかく完成度のたかい曲がきてます。これもその中の一曲ですね。散漫でヒープらしくないとも評されがちですが、この時代あっての今のヒープだと思います。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/英国 ★★★ |
Acero Y Sangre |
HIGH AND MIGHTY 収録曲 | 他の曲について発言 |
CAN`T STOP SINGING | この曲について発言 |
地味な曲ですが、デビッド バイロンに「歌うことは辞められない」と歌われると、亡くなってしまってからは、聴く度に号泣せずにはいられません。こういう曲は、デビッド カバーディルやフレディ マーキュリーが歌っても似合わず、バイロンだからこそ歌える曲でしょう。 | 哀愁/メロディアス/ポップ/英国 ★★ |
KEISHOU |
CONFESSION | この曲について発言 |
ケン・ヘンズレーのピアノをバックに、メンバー全員のヴォーカルのみをフィーチャーしたアルバムのラスト・ナンバー。デヴィッド・バイロンの優しく包み込むようなリード・ヴォーカルに導かれ、サビの部分でヒープらしい美しいコーラスが聴ける。ピアノを囲んで、全員が歌っている様子が想像できそうな臨場感があり、息遣いまでも聞き取れる。歌を大切にする彼らの一面を端的に表す珠玉の名曲であり、今は亡き名ヴォーカリスト、デヴィッド・バイロンに捧げたい。 | バラード/メロディアス/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
FOOTPURINT IN THE SNOW | この曲について発言 |
うーん本来は大した出来の曲ではないんだけど、やっぱバイロン様のヴォーカルが星1つになっちゃうんだよなあ。 | バラード ★ |
メタルKEISHOU |
MAKE A LITTLE LOVE | この曲について発言 |
うーーーむ75年以降のバイロンは、こういうストレートなロッケンロールを歌っている時が最も活き活きしている様な気がするなあ。こんなの普通捨て曲にしか聴こえないと思うんだけど、バイロンのヴォーカルの力で佳曲に仕上がってますな。 | 無名/ロックンロール ★ |
KEISHOU |
MIDNIGHT | この曲について発言 |
バイロンのヴォーカルは初期に比べると相当マイルドになっていますが、元々、ブライアンウィルソンが最高と言っていた人だし、以前はゴスペルも歌っていたらしいので、これはこれで、ヒープ在籍時の最後を飾る名唱と言って異論は無いでしょう。以前はジョンウェットンが嫌いでしたが、最近ではまあまあのベースライン弾いとるやんけとちょっとだけ認める様になりました。 | バラード/ドラマティック/英国 ★★★ |
KEISHOU |
デヴィッド・バイロンがお気に入りの曲としてステージでも演奏されていたナンバー。イントロのポップなメロディー・ラインが印象に残る。曲構成・展開にドラマ性があるが、ハード・ロックとしての迫力には欠けているようだ。それはこの曲のようなミディアム・テンポのポップ・ナンバーが大半を占めているアルバム全体に言えることだが、時代の変化への彼らなりのひとつの模索の結果と捉えるべきなのだろう。ジョン・ウェットンのベースが様々なフレーズを聞かせているのが楽しいが、このポップ志向はバンドのセルフ・プロデュースによるものと言うよりも、実質のイニシアチブがケン・ヘンズレーの独壇場であったことによるものであろう。 | ドラマティック/メロディアス/ポップ ★★ |
杉本 剛 |
ミック・ボックスのGが奏でるイントロを聴いただけで 「よし、名曲!」と太鼓判を押したくなるバラード。 ジョン・ウェットンのBが地味に良い仕事してますね。 同じバラードでも内相的な“WEEP IN SILENCE"とは 趣きを異にする、外向きなエネルギーな満ちた曲調が魅力的。 | バラード/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
MISTY EYES | この曲について発言 |
この曲も、バイロンのボーカルの魅力全開の曲です。一度、現在のボーカルのバーニー ショウのバージョンでも聴いてみたいなあ。 | バラード/ドラマティック/哀愁/泣き/英国 ★★ |
KEISHOU |
ミディアム・テンポのポップなナンバー。深いエコーのかかったスネア・ドラムをバックに印象的なメロディー、エレピ・サウンドの新しさ、やや南国調のリード・ギター等、違和感を感じながらも新しい音作りへの模索が窺える。コーラスやワウ・ワウ・ペダルを使用したサイド・ギターにかろうじてヒープらしさを感じ取れる。 | メロディアス/ポップ/英国 ★★ |
杉本 剛 |
『HIGH AND MIGHTY』の中でも1、2を争うぐらい お気に入りの1曲。 アコギを取り入れたポップで軽快な曲調に、 URIAH HEEPらしい美しくミスティカルなメロディが乗っかった 新旧の作風に上手く折り合いを付けた名曲じゃないかと。 | 哀愁/メロディアス/ポップ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
NAME OF THE GAME | この曲について発言 |
オリジナル・アルバムには収録されていないアウト・テイクなのだが、1997年のりマスター盤のボーナス・トラックとして初めて日の目を見た。(但しケン・ヘンズレーのソロ音源集"FROM TIME TO TIME"に別テイクが収録済みだが。)しかしアルバムの大半(特に後半)がポップな小曲で占められていた事を考えると、なぜこの曲のようなヘヴィーでメロディアスな曲を外してしまったのか分からない。重いノリと迫力のある演奏は素晴らしく、ギター・サウンドとドラムの重さは特に印象的だ。現在は日本でも紙ジャケ・リマスター盤にて聴くことが可能。 | カッコいい/正統/ヘヴィ/英国 ★★ |
杉本 剛 |
ONE WAY OR ANOTHER | この曲について発言 |
J. Wettonが唯一、リードvo.を務める曲。 イントロとWettonのvo.にピタリと合うブリッジの部分がイイ。 | カッコいい/メロディアス ★ |
やまねこ |
ファルセットを巧く使った、ジョンのヴォーカルが印象的。 発言権が増したせいか、やる気が出てきたのか、 前作よりベースがブリブリいってる。 | カッコいい/ヘヴィ/ロックンロール ★★★ |
fuwatoro |
デヴィッド・バイロンが病気療養中にジョン・ウェットンに歌わせてしまった、ヒープでは唯一ジョンのリード・ヴォーカルをフィーチャーしたナンバー。前作"Return to Fantasy"の王道回帰的音作りとは明らかに異なる、新たなサウンドを模索する手法が前面に打ち出された形となった。キッス、エアロスミス等、アメリカン・ロック勢の台頭が顕著になる時代の中、ブリティッシュ・ロックの危機的状況を救うべく彼らなりの新たな方向性が感じられる。中間部のコーラスでこれまでのヒープらしさもふと感じるが、アルバム・リリースから僅か2ヵ月後にはデヴィッド・バイロンの解雇が報じられたことを考えると、既にその前兆がこの曲に現れているようで何とも言いようのない寂しさをも感じてしまう。 | カッコいい/正統/英国 ★★ |
杉本 剛 |
WEEP IN SILENCE | この曲について発言 |
デビット・バイロンとしては最後のアルバムから一曲。透明感のある美しい曲。でも、思ったほどジョン・ウェットンは活躍していないようです。 | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★ |
柴が2匹 |
哀愁帯びる美しいバラード。 | バラード/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス ★ |
やまねこ |
この曲の入ったアルバムを最後にDavidはHeepを去るのですが、何故かとても彼の声は透明感があり煌びやかで伸びやかです。曲もいいのですが、これぞDavid! | バラード/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★ |
ritchie703sp |
ジョンウェットン参加。 こういうバラード好き。 | 無名/バラード/ギターソロ/カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
邪夢 |
デヴィッド・バイロン参加の最後のアルバムにあって、最高のヴォーカルをフィーチャーした名曲。イントロと最終部に流れるミック・ボックスの泣きのギターも素晴らしいが、透明感のあるバイロンのヴォーカルは紛れも無く当時屈指のヴォーカリストであったことの証明でもある。ケン・ヘンズレーのオルガンはモダンなサウンドへと変化し、ジョン・ウェットンのベースも歪みの少ないサウンドへと変わりながら、ブリティッシュ・ロックらしいメロディアスなフレーズを聞かせている。コーラスでもヘンズレーとウェットンが活躍。またリー・カースレイクのドラムは、バラードに合った後ノリで所々に決めのフレーズをいれたセンスのよさが窺える。前作に比較すると今ひとつの評価しか得られなかったアルバムにおいてはこの曲だけがずば抜けた感があり、ヒープの歴史の中でも外せない珠玉の名曲だ。 | バラード/ギターソロ/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
デヴィドの声が何とも艶やかで…。 | 哀愁/泣き/メロディアス ★★ |
ふじまる |
“静かなる涙"の邦題通り、 1人でメソメソと泣きたくなる繊細で感傷的なバラード。 こういう曲歌わせるとデヴィッド・バイロンのVoは 天下一品ですな。 ミック・ボックスの泣きのGソロもグッときます。 | バラード/ギターソロ/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
WOMAN OF THE WORLD | この曲について発言 |
地味だけど良い曲です。個人的には「Weep in silence」なんかよりはずーっとこっちの曲の方がお気に入りなのら。 | 無名/ロックンロール ★ |
KEISHOU |
INNOCENT VICTIM 収録曲 | 他の曲について発言 |
CHEAT 'N' LIE | この曲について発言 |
当時のBOSTONやジェファーソンスターシップを想起させる アメリカンプログレハード的ナンバー。 秀逸。 | メロディアス/ポップ ★★★ |
cozy_ima |
CHOICES | この曲について発言 |
Jロートンならではのバラード!自分の中ではNO.1 自分のバンドで、パクッた曲作ってやってるよ。 70年代の名曲だぜ。自称ロック通で60年から90年代のUK/USの曲は全部聴いたけど、ベスト10に入る | バラード/ドラマティック/正統/泣き/メロディアス ★★★ |
DRUMSKUN |
この曲はシンパシーと共通点の多い名曲と思います。こちらの方が随分ドラマチックですけど。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス ★★ |
まさやん |
ジョン・ロートンの歌うバラードでは、前作のWise Manと双璧を成す名曲でしょう。キャッチーさでは一歩譲るが、ドラマティックさではこちらの方が上。 | バラード/ドラマティック/メロディアス/英国 ★★★ |
ら〜しょん |
ジョン ロートンは本当に凄い!! やはり神様デビッド バイロンの後にヴォーカルを担当するだけのことは有る!! バイロンとはまた違った「劇的」な唱法で、聴くものの心を熱くしてくれるのだ。 | バラード/泣き/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
乾いた作風の11thアルバムの中にあって、 バラード“幻想"と共に最も嘗てのURIAH HEEP色を 強く感じさせるドラマティックな名曲。 曲が進むに従って息苦しい程に盛り上がっていく 楽器陣のエモーショナルな演奏と、 ジョン・ロートン入魂の歌唱に胸を締め付けられます。 間違いなく11thアルバムのハイライト・ナンバー。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
アルバムのラストを飾るドラマティックなナンバー こういう曲がないとアルバムは締まりませんよ 素晴らしいです | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
失恋船長 |
FLYIN' HIGH | この曲について発言 |
ヒープのシャッフルは最高。 思わず、踊りたくなる。 | メロディアス/ロックンロール/ポップ ★★★ |
cozy_ima |
FREE 'N' EASY | この曲について発言 |
疾走する、ヘヴィなシャッフルナンバー。 これは最強だ !!!!! | カッコいい/疾走/ロックンロール ★★★ |
cozy_ima |
これぞハードロック!! ミック・ボックスの疾走感溢れるギターとジョン・ロートンの太い声が超カッコ良く実に爽快だ。 デヴィっド・バイロンのヴォーカルが好きなのだが、この曲でジョン・ロートンを認めた。素晴らしいヴォーカリストだ。 | カッコいい/正統/疾走 ★★★ |
ふじまる |
イントロのギターはミックかな?頑張っているじゃん。 トレヴァー ボルダーのベースも唸ってますな。 エンディング前のジョンの必殺高音シャウトがカッチョエエーー! | 疾走/ロックンロール/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
アグレッシブで疾走感溢れるシャッフル・チューン。 レコード会社から「第二の“安息の日々"を作れ」という プレッシャーから生まれた楽曲と邪推。 タイトルもそんな感じだし。 全体的にカラッと乾いた印象なのは収録アルバムの特性ゆえか。 | ギターソロ/カッコいい/疾走/ロックンロール/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
らしいハードなシャッフルナンバー カッコいいですね ロートン節も決まっています 男前ですなぁ | ギターソロ/カッコいい/正統/疾走/哀愁/メロディアス/ロックンロール/英国 ★★★ |
失恋船長 |
FREE ME | この曲について発言 |
LUCIFER'S FRIEND IIでセルフカバーもしているジョン・ロートンお気に入りの曲。 ロートンらしいポップ感のあるゆったりとしたロックで、これまた日本の歌謡曲・フォーク的だったりします。 聞いていてほっとする佳曲。 | ロックンロール/ポップ/英国 ★ |
きょうきょう |
ILLUSION | この曲について発言 |
いかにもヘンズレーらしいメロディライン。 タイトルそのままの幻想的なナンバーです。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク ★ |
魔風シゲル |
アメリカンで乾いた感触が支配的な11thアルバムの中にあって、 嘗てのURIAH HEEPの「色」を強く感じさせる、 邦題“幻想"通りの美しさに満ちたバラード。 咽び泣くミック・ボックスのGがたまんねぇっす。 これから!というところでフェードアウトして終わってしまう アルバム収録バージョンより、再発盤にボーナストラックとして 収録されているフル・エディション・バージョンの方が数倍素晴しい。 星三つはそちらに対しての評価ということで。 | バラード/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
KEEP ON RIDIN' | この曲について発言 |
爽やか。チョッパーベースがいい。 | メロディアス/ポップ ★★★ |
cozy_ima |
初めて聴いた時は、その明るい曲調に「勘弁してよ・・・」と 頭を抱えてしまいましたが、繰り返し聴くうちに 「これはこれであり?」と思うようになった次第。 リラックスして歌うロートンのVoと、リズミックに跳ねる トレヴァー・ボルダーのBに、自然と体がリズムをとってしまいます。 | ロックンロール/ポップ/英国 ★ |
火薬バカ一代 |
ROLLER | この曲について発言 |
ハンブルパイがやりそうな、ファンキーな素のロックンロール。 | ロックンロール ★★ |
cozy_ima |
THE DANCER | この曲について発言 |
Choicesはコメントあるのに、この曲が無いなんて・・・ 同格にできる超名曲だと思いますよ。 本当にジョンは素晴らしい。 何度でも言いたいのです。 | バラード/ドラマティック/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
ぺてんと嘘 | この曲について発言 |
同作収録の「フリーミー」もそうですが、この頃のヒープはポップな良い曲が多いですな。多分バイロンでは出せない味をロートンが出せることにケンは喜んでいたのではないでしょうか。 | ポップ ★★ |
KEISHOU |
LIVE JANUARY 1973 収録曲 | 他の曲について発言 |
JULY MORNING | この曲について発言 |
ベストテイク? 感想は人それぞれ | 英国 ★★★ |
中曽根栄作 |
これはもう演歌と紙一重なところがあって日本人的哀愁漂う曲。 欧州の人間もこんな感性あるんだ〜って何か小発見した気分。 終盤、演歌はどこへやら…プログレ感いっぱいに盛り上がる。 | 有名/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
ふじまる |
上の書き込み、場所間違えた! ここの下の LOOK AT YOURSELF に収録の JULY MORNING についてのコメントです 失礼しました! | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
ふじまる |
LOOK AT YOURSELF 収録曲 | 他の曲について発言 |
I WANNA BE FREE | この曲について発言 |
きっとみんなも好きなはず。ジャ・ジャ・ジャ・ジャジャーンってリフもかっこいいし、最後のデビット・バイロンの絶叫もかっこいいし。時間もそこそこの長さやし、よいスパイスになってると思います。 | カッコいい/ドラマティック ★★ |
大口 |
BOXのギターリフが印象的。 特別なことをやってるわけじゃないんだけどね。 それと最後の「I WANNA BE FREE〜」のフレーズはHEEPならでは。 | 無名/ドラマティック ★ |
かわち |
正統派ブリティッシュHR。ギターのリフが印象的。だが、Bメロでのフランジャーの掛かったギターには時代を感じる。チョイマヌケ。 VOはイアンギラン的。 | カッコいい ★ |
ライキチ |
ヤケになってIWannaBeFreeっちゅうて掛け合うところ、最高。 別にヤケになってないか。 | その他 ★ |
Kamiko |
調べたこと無いけど、この曲の最後のヴォーカルの高域さは、Heep屈指なのでは? | 無名/カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ/英国 ★★ |
WarMan |
弱った心を勇気付けてくれるメロディー、この曲を聴くと前向きな気持ちになれます。 隠れた名曲! | カッコいい/ドラマティック/正統/ヘヴィ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
これほどハードな曲を私は聴いたことがありません。ただやかましいだけのハードな曲はいくらでもあるけど、あまりにも静かで美しい「静」の部分があるから、この曲のハードさが際立つのだと思います。 | ヘヴィ ★ |
mt.lavinia |
2人のボーカルの掛け合いが聴き所。正真正銘のハードロック! | カッコいい ★★★ |
定吉 改 |
デヴィッド・バイロンとケン・ヘンズレーの意気のあったヴォーカル・ハーモニーが聴けるへヴィーなナンバー。静寂な部分からポール・ニュートンのへヴィーなベースが入り、再びギター・リフへと戻っていく所など、よく考えられたアレンジだ。難しい曲ではないが、確実に聴く者を圧倒し最後に盛り上げて引き込んでしまう魅力を持っている。また最終部分のハイトーン・シャウトは、正にヒープならではの世界。 | カッコいい/ヘヴィ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
4分足らずで決して長い曲ではないのだが、その中にたっぷり色々な展開が有り、まるで万華鏡の中に放り込まれたみたいです。代表曲の中に埋もれがちですが、十分名曲レベルでしょう。 | ギターソロ/カッコいい ★★ |
メタルKEISHOU |
偉大な曲に挟まれてても、決して小休止にならない出来。 シンプルなリフに、うまくのったメロディ。 | 哀愁/メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★ |
朱雲 |
JULY MORNING | この曲について発言 |
70年代前半、つまり彼らの全盛期に発表された傑作アルバム『対自核(邦題)』に収録されている秀逸なロックバラードです。やや長めの曲ですが、今は亡きデビッド・バイロンの哀愁帯びたボーカルが、爽やか な夏の朝を見事なまでに歌い上げ、描写しています。パープルの『チャイルド・イン・タイム』と双璧をなすハードロックバラードの一大抒情詩であると思います。未聴の方は是非一度聴いていただけたらと、思います。 | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
Cheap Purple |
いや〜、秀樹がカヴァーするのもわかるなぁ。 少々暗くて長いが、70年代HRを愛する人には名バラードだと思う。 | 有名/バラード/哀愁/メロディアス ★★★ |
ミヒャエル |
メチャクチャ好き!ほんとに好き!歌詞もいい! かっこいいなぁ・・・。しびれる! | バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁 ★★★ |
麻呂 |
10分半、飽きさせない凄さ! | 有名/バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
IMOGAN |
本日仕事中に有線でかかって妙に聴きたくなりました。 長い曲ですけどかなり色々展開していくので全く飽きないですよね。特に後半のデビッド・バイロンによる「ラララー」が転調しながら雄たけびに変わっていくところとかケン・ヘンズレーの気が狂ったようなオルガンのソロとか、テンションの高い興奮を味わえます。 この曲はカラオケで歌ったら盛り上がるかも!今度探してみよーっと。 | 有名/バラード/ドラマティック/泣き/メロディアス/英国 ★★ |
29 |
HEEPが生んだ名バラード。ユーロ風の哀愁感が何とも魅力。 曲の長さも気にならない。 | バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
やまねこ |
ヒープの代表曲。聴けば分かります。 | 有名/バラード/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
まさやん |
一昔くらい前の日本の歌謡界にも影響があったと思われる。ちょっと演歌っぽさもある。 VOのハイトーンにはCHILD IN TIMEに迫る迫力があるし、グッとくる。 | ドラマティック/哀愁/泣き ★★ |
ライキチ |
ドアのトコで小指打ったみたいな強烈なシャウトはスゲーしびれます。 フェイドアウトっちゅう技は基本的にイカンっす。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★ |
Kamiko |
こんな狂気じみたバラード聴いたことない!! 後半のオルガン&ギターの独特なフレーズを延々聴いていると洗脳されそうな気分になります。 そもそも対自核ってどういう意味なんでしょう? | バラード/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス ★★★ |
せーら |
今から四半世紀前の私のヘビーローテーションでした。過小評価されているバンドですがデビッドバイロンのボーカルはとても素晴らしいし、ケンヘンズレーのオルガンも強力です。初めてRUSHのGeddyLeeを見たときはケンヘンズレーがベースを弾いて復活したのかと勘違いしました。 | バラード/ドラマティック/正統/メロディアス/クラシカル ★★★ |
レスポーラー |
イントロ、Aメロ、サビ、エンディングとかで転調しまくるけれど、本当にメロディが綺麗で、ハーモニーも最高です。 志村けんさんが「BURRN!」の「悪魔の部屋」だったかな?あれに出た時、フェイバリッドだと言ってました。 あと、'80年夏の西城秀樹のライヴでもカヴァーやってます。ライヴ盤にも入ってますが、アナログです。 | 有名/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
夢・マグナム・ナイト |
もし、DEEP PURPLEをご存知で「ハモンドオルガンが暗く憂鬱な音を出す曲もたまにはいいモンだなぁ・・」という感想を持たれたにもかかわらずURIAH HEEPをご存じない方、収録アルバムを入手するのはいささかカッタるいとは思いますがこの曲だけは一度聴いておいては、と思います・・・ 「聴いたけどPURPLE程、イイとは思わなかったよ」と言われてしまう場合も多いとは思いますが、その後いつの日か有線等で不意にこの曲を耳にした時に 「あぁ・・ この曲、」と思った後の、 "心に来るもの度合い" が違うような気がします。 | バラード/ドラマティック/哀愁/英国 ★★★ |
エピタフ |
この曲は文字通り朝に聴くと雰囲気バッチシですよ。 それも快晴で、まだ西側の空は多少暗いという微妙な時間帯。東の空ではもう入道雲の片側が赤く照らされているのに、西はまだ星が瞬いているのが見える。物静かで鳥のチュンチュンという鳴き声が聞こえて来る・・・ こんな時間って朝の時間帯の中でもほんの一瞬なんですよね。正にこの曲のラニングライムの10分ぐらい。10分の間に日の出の様相は大きく変化します。そこを見計らって聴きましょう。 | 哀愁 ★★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
バラードと悪魔的リフが見事に融合。名曲。 ライブ盤ではラスト、オルガンの代わりにギターがソロ弾いてますが ミック・ボックスのどえらいプレイにのけぞる事必至。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
10分間あるとは思えないほどのすばらしさ! 哀愁たぁっぷりです。 名曲!! | バラード/ドラマティック/哀愁/泣き ★★★ |
ソナタ |
とあるロックバーで「この曲って冬の日本海に合うんだよなぁ〜。JULY MORNINGなのに・・・」って言われて聴かされました。 面白半分で聴いたのに目が潤んでしょうがなくなりました。 URIAH HEEPを過小評価していた自分に反省し聴き続けています。 | 泣き ★★★ |
cheykama |
生暖かいハモンドの音色がディビッド・バイロンの絶唱を包み込むURIAH HEEP至高の一曲、荘厳且つドラマチックの極みです。 ラストのKeyソロは壮絶の一言。 | 有名/バラード/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
最近、30数年ぶりに聞いて、高校時代、徹夜で受験勉強して明け方によく聞いていたのを思い出しました。何年経っても色褪せません。 | 無名/バラード/インスト/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/クラシカル/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★ |
mt.lavinia |
10分30秒に及ぶ、70年代ブリティッシュ・ハードロックの名曲。 ドラマティシズムを感じさせる展開と哀愁&キャッチーなメロディが印象的。 後半のオルガンソロはすんごいテンション。 | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
ふぁうすと |
名曲の予感!! | ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
アナザーライフ |
この曲がシングルで発売された当時、某ML誌で「爽やかな七月の朝を・・・」とレコード評が載っていたのを思い出す。 七月の朝なんてどこが爽やかなんだ!!蒸し暑くって寝苦しいだけじゃねーか!!って思ったけど、良く考えてみれば、イギリスの「七月の朝」はとっても爽やかに違いない。 それはともかく、ケン・ヘンズレーのオルガンの静かなイントロに始まり、デビッド・バイロンの「七色の歌声」が響き渡るドラマティックな展開は、何度聴いても飽きが来ない。 ブリティッシュロックファン必聴の名曲。 | 有名/バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
1956 |
リフがめちゃくちゃ耳に残ります。 それにしてもハモンド・オルガンの音って、味があって良いなぁ。 '70年代のハード・ロックやプログレで使われたキーボードの音色って、なんか人間味を感じます。 歌声も湿った感じで、グッドです。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★★ |
うにぶ |
LOOK AT YOUSELFと共に彼らの代表曲として超有名なバラード。デヴィッド・バイロンの語りかけるようなヴォーカルは素晴らしく、サビの部分のコーラスも印象的だ。ケン・ヘンズレーのキーボードソロは涙もの。また細かくメロディアスなフレーズを聴かせるポール・ニュートンのベースと、表情豊かなイアン・クラークのドラムのリズム隊が、更に曲のクオリティーを上げている事も忘れてはならない。最終部分でのミック・ボックスのギター・フレーズは東ヨーロッパ的だが、そのメロディーに乗ってゲストのマンフレッド・マンがムーグ・シンセサイザーを弾きまくり、最高の盛り上がりを演出している。10分半という長さにも全く無駄な部分を感じさせない、ブリティッシュ・ロックの名曲中の名曲として、これからも多くの人々を感動させ続けていくだろう。 | 有名/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
この曲は夏の朝早い時間が一番沁みる。 なんか徹夜明けの朝だったらなおいいんだよな… | バラード/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
つるむら |
10分超でありながら、ほぼ無駄がない展開。 ヴォーカルが歌ってないところとか、怪しさが効果的だよね。 そして悲壮ともいえる歌唱。こりゃ、凄いよ。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
朱雲 |
まず「7月の朝」という邦題がいい。 10分以上に及ぶ長尺を全く気にさせない 叙情的且つドラマティックな曲展開もいい。 そして何より、尻上がりにカオスの数値を上げていく ケン・ヘンズレーのKeyプレイがエキサイティング。 | バラード/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
LOOK AT YOURSELF | この曲について発言 |
LPのジャケットの鏡で「自分を見よ!」と言わんばかりのメッセージで印象的なこのアルバムのメインチューン。 ちょっとドタバタしてるけど、古いのでしょうがないかな。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★ |
ミヒャエル |
名盤「対自核」のオープニング・ナンバー。 いきなりのHENSLEYのKyに圧倒されること間違いなし。 これを聴かずしてHEEPは語れない。 | 有名/カッコいい/メロディアス ★★ |
かわち |
この曲に出会ったときの衝撃は一生忘れないと思います。 | カッコいい ★★★ |
麻呂 |
70'の正統派HR、これを聞けば彼らがDEEP PURPLEにも決して引けを取らないバンドだと分かるはず。 裏の女性コーラスが壮大さをよく出している。ギターのメロディとても印象的。 時代性を感じます。 | 正統 ★★ |
ライキチ |
ああ、ハモンドっていいよな。 コレ、カッコいいッスねえ・・。 ちなみにガンマレイがカヴァーしてます。 | カッコいい ★★★ |
Kamiko |
OPで飛び出す「グワワワーッ!」というオルガンがもの凄い迫力です!超名曲!! | ドラマティック/疾走/メロディアス/英国 ★★★ |
せーら |
この曲はインパクトがすべてといっても過言じゃないきがします。 ヘヴィーでそこに重なるコーラスがまたなんとも独特の癖が出ていて印象的。間奏に入る前のKEYがこれまた印象的。 しかしカラオケに入ってるのにはビックリしました(笑) 歌う人いるのかな?思いっきり引かれそう・・・。 | 有名/カッコいい/ドラマティック/メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★★ |
エストック |
バックコーラスがいるのなら、カラオケで歌いたいなあ(バックコーラスがいないと寂しい…)。 | カッコいい/疾走/英国 ★★ |
mdk |
ヘヴィなリフがカッコいい! Uriah Heep 流のロックンロール。 | カッコいい/ヘヴィ/ロックンロール/英国 ★★★ |
taketyan |
のっけから歪んだ音色のハモンド・オルガンが強烈、ドコドコのバスドラ連打もこの時代としてはかなり衝撃的。 ところでこの曲でメイン・ヴォーカルをとっているのは実はケン・ヘンズレー (高音部のハーモニーはバイロン氏) だそうです、ちょっとビックリ。 | 有名/カッコいい/正統/疾走/メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
ハモンド・オルガンがURIAH HEEP独特のミステリアスな雰囲気を醸し出している。オルガン・サウンド、ヴォーカル・ハーモニーを全面的に出した、ZEP、PURPLEとは異色の名曲。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス/英国 ★★★ |
dave rodgers |
カッコいい70年代ブリティッシュ・ハードロック! オルガンのインパクトが強烈な名曲。 | 有名/カッコいい/疾走/メロディアス/英国 ★★★ |
ふぁうすと |
ギターリフが堪らなくいい。 | ギターソロ/カッコいい/ヘヴィ/英国 ★★★ |
さいたまの仙人 |
むちゃくちゃハードロックしています。 キーボードがまたユニーク | 哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
アナザーライフ |
コーラスすごいいい | カッコいい ★★★ |
定吉 改 |
タイトルの様な難解さよりも、独特の面白さを感じます。 GAMMA RAYバージョンよりヘヴィな気がする(笑 | カッコいい/ドラマティック/正統/ヘヴィ/英国 ★★★ |
WINGS OF STEEL |
彼らの代表曲としてだけではなく、キーボード主体のハード・ロックの典型的なナンバーとしてあまりにも有名な1曲。歌っているのはケン・ヘンズレーだが、デヴィッド・バイロンのハイ・トーン・コーラスがまた素晴らしい。ミック・ボックスのワウワウ・ペダルを駆使した得意のギター・ソロも見事。ファイナル・セクションではアフロ・ロックの雄・オシビサのメンバーも加わって怒涛のリズムがテンポを上げていき、最高潮の盛り上がりを見せる。構成もよく練られた、まさにハード&へヴィーな名曲。 | 有名/カッコいい/ヘヴィ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
パープルに近いようでまた違った感じのヒープ独特の魅力の溢れた名曲かと。 | カッコいい/ドラマティック/英国 ★★★ |
Epitaph |
サイケデリックで聴きやすいですね よくあんな高い声だせるな。。 | プログレッシヴ/英国/その他 ★★★ |
fortune |
この歪んだハモンドオルガンがカッコいいわ〜! ギターソロもアグレッシヴでテンション高い! 最後のドラムの暴れっぷりといい、最初から最後まで曲の流れに一寸の無駄もなく、完璧ですね! | カッコいい/英国 ★★★ |
ムッチー |
ヒープを知らない人でもこの曲は聞いたことある人は多いと思われる。当時ラジオで頻繫にオンエアされてたから。 オルガンの凄まじい威力に初めてショックを受け、以来その魅力に取り付かれた。 その後そのオルガンがハモンド(B-3だったと思う)と知り上野の 楽器店に見に行ったりしてたんだった。中古でも高かったナ。。 未だ聴いてない人は、もの凄いエネルギーで迫ってくるぶ厚い音の塊を一日でも早く体感してほしい! | 有名/カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ ★★★ |
ふじまる |
壮大です 衝撃です | ドラマティック ★★★ |
沈黙の上州 |
どれが凄いというか、全部凄い。 オルガンも、ギターも、ドラムもヴォーカルも。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ロックンロール ★★ |
朱雲 |
歪んだ音色で攻撃的に押し出してくるKey、 ハードなG、リズミックに疾走するリズム、 エキセントリックなハイトーンVoと 鮮烈な印象を残すファルセット・コーラス・・・と URIAH HEEPの魅力がギュッと凝縮された名曲中の名曲。 URIAH HEEP未体験者はまずこの曲からどうぞ。 (“AGAINST THE ODDS"でもいいけど) | カッコいい/疾走/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
LOVE MACHINE | この曲について発言 |
「モー娘。」のじゃないよ!。 この曲もヘンズレー氏のキーボード・リフが冴え渡る一曲。 ロックンロール調に疾走します。 | カッコいい/メロディアス/ロックンロール ★ |
ギターの国から2002.遺言 |
アルバムの最後を飾るへヴィーなナンバーで、70年代前半のライヴでも定番だった1曲。ミック・ボックスのギター・ソロ、ケン・ヘンズレーのキーボード・ソロが思い切りロックン・ロールしている。最後に残る余韻はまさに素晴らしいへヴィー・ロックを聴き終えた時だけに感じられる満足感そのものだ! | カッコいい/正統/ヘヴィ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
やたら大仰なイントロで街中で知らない人が聴いたら「おやっ大作が始まるのかな?」と錯覚するかもですが、始まっちゃったらご機嫌なロケンロールでした。もー娘よカヴァーして再浮上せよ!!なんちゃって(笑) | ロックンロール ★ |
メタルKEISHOU |
ヴォーカルとギターの掛け合いが好きだなぁ。 ミック・ボックス、引き出し多いですね。 突如切り込んでくるケン・ヘンズレーのキーボードソロもインパクト大です。そしてあっさりと引き下がるとこもなんかいい(笑)。 | ロックンロール/英国 ★★ |
ムッチー |
SHADOWS OF GRIEF | この曲について発言 |
かなりヘビーなナンバー。 HEEPとしては無名の部類に入ると思うが、実はこのアルバムでは一番好きな曲かもしれない。 | 無名/ヘヴィ ★★ |
かわち |
パープル、ZEPにも引けを取らないバンドであったという事がこの曲なんかを聞いても感じる。 このへヴィさは現代にも通じる。かっこいい。ギターの音が好きです。 | カッコいい/メロディアス/ヘヴィ ★★ |
ライキチ |
ラシドレミファソラ〜っちゅうリフにショック!! | カッコいい ★★ |
Kamiko |
重厚なイントロ→スピードありつつ重いリフ→ワウの気持ちいいギターとキーボードが暴れる→不気味なコーラス→再び元のリフに戻る→狂ってる演奏(ベースがかなり良い)→突然のシャウト(ここ最高)→そしてエンディング ありがとうヒープ!! | ギターソロ/ドラマティック/ヘヴィ/プログレッシヴ ★★★ |
野崎 |
曲展開がプログレッシヴでカッコ良く、バイロン氏のシャウトも素晴らしい! 比較的アンサンブル重視の傾向が強いURIAH HEEPの楽曲の中ではかなりスリリングなソロが繰り広げられる部類です。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/疾走/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
突然のシャウトがキモい。 これさえなければ超名曲。 | カッコいい/ドラマティック/プログレッシヴ/英国 ★ |
巌摩麗 |
アルバム中最もヘヴィな曲。プログレ的要素もあってインパクトの強さはLOOK AT YOURSELF以上だと思う。 初めて聴いた時、精神や内面世界といったものに影響を来たしそうな気 がして何か怖かった記憶がある。でもやっぱり名曲というか名作だ。 | ドラマティック/ヘヴィ/プログレッシヴ ★★★ |
ふじまる |
ケン・ヘンズレーがへヴィーなハモンド・オルガンを弾きまくり、ミック・ボックスも負けじとギターで応戦する、といった表現をしたくなるような、超へヴィーな1曲。また彼らの最大の個性であるハイ・トーン・コーラスがひとつの楽器であるかのごとく多用され、独特の雰囲気を作り出している。硬めにイコライジングされたデヴィッド・バイロンのヴォーカルも表現力抜群だ。凝った曲構成、重厚感、どろどろした空気等、ヒープにしか作り出せない個性的なサウンドが詰まった名曲。 | カッコいい/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
イントロだけ聴くとちょっぴりDEEP PURPLEっぽいけど メイン・リフを刻むのがKeyな辺りはやっぱりURIAH HEEP。 普段ケン・ヘンズレーの陰に隠れがちなミック・ボックスが その存在感を主張する勇ましいGソロがカッコイイ。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
TEARS IN MY EYES | この曲について発言 |
おちょくられてる気分になりたい時に聴くべし。 なんでそんなにおちょくるんや、ときっと思うはず。 | その他 ★ |
Kamiko |
この曲を、初めて「対自核」(シングル)のB面として聴いた 時に自分は一生ヒープを聴くのだと決心した。 | 無名/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
リフ最高!中盤のナナナナナーもドラマティック。 | カッコいい/ドラマティック/ロックンロール ★★★ |
定吉 改 |
ケン・ヘンズレーのスライド・ギターをフィーチャーした、ツイン・ギター・スタイルのハード&へヴィーなナンバー。ヴォーカル・ハーモニーでもヘンズレーの存在感が大きいが、地味なサイド・ギターに徹しながらも確実に先導するミック・ボックスと、へヴィーなベース・プレーが冴えるポール・のニュートンの存在感も大。中間部のコーラス部分ではアコースティック・ギターも多重録音されており、曲全体からバンドが持つ強烈なエネルギーとパワーが凄い音圧となって、聴く者を圧倒する! | ギターソロ/ヘヴィ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
日本人好みっぽい曲です! 曲の展開も好き。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
Epitaph |
WHAT SHOULD BE DONE | この曲について発言 |
この曲だけを聴いたら、女の人の声だと思うんじゃないでしょうか。 バイロンの七色の声を象徴する曲だと思います。 メロディも何でこんな哀愁があり、かつ不思議なものが書けるのか知りたいです。 地味だけど「対自核」では1番好きな曲です。 | 無名/バラード/哀愁 ★★★ |
sophist |
へヴィーな曲が大半を占めるアルバムの中にあって、唯一ソフトでクールなナンバー。ジャジーなドラムやギターと、クールなバッキングのコーラスが、ため息のようなリード・ヴォーカルを引き立てている。録音の僅か3時間前にスタジオ・ブレーク中にケン・ヘンズレーによって書かれた曲で、アルバムのなかでもよいアクセントになっている。妙なけだるさとポップとも言えない独特のメロディー・センスが光る、彼らの音楽性の広さが伺える1曲だ。 | メロディアス/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
こんなスウィートで不思議な雰囲気な曲は十分プログレッシブでしょう。 ヒープならではのコーラス隊とジェントリーなギター(ケンかな)がこの曲を捨て曲レベルから一段階引き上げています。 | バラード/プログレッシヴ/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
シンプルでちょっとケダルイ感じの曲なんだけど、何故か真剣に聴いちゃうんだよ… | バラード ★ |
ふじまる |
ON THE ROCKS 収録曲 | 他の曲について発言 |
PIECE OF MY LOVE | この曲について発言 |
すみません。ヒープ脱退後のバイロンバンド名義のアルバムからっす。薬中で、衰えているはずなのにバイロン様のヴォーカルは有難すぎる!!!!!!!!!!メル コリンズのサックスとロビン ジョージのギターがきっちりサポートしており、晩年のバイロン様最後の名唱です。皆聴いとくれーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! | 無名/ドラマティック/英国 ★★★ |
KEISHOU |
RETURN TO FANTASY 収録曲 | 他の曲について発言 |
A YEAR OR A DAY | この曲について発言 |
全体的に大人しい曲だが、後半の盛り上がり方と 重厚なコーラスが美しく、劇的でもある。 | バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★ |
やまねこ |
この曲に注目したあなた!素晴らしいハードロックメッセンジャーです。WETTON時代の最高傑作だと私は思ってます。Why did you goのフェードアウトから引き継がれるように静かな立ち上がり、BYRONのファルセットに近い語りかけ、TEST!のシャウトから一斉にリズムイン。王道だけどHENSLEYのメロディーと相まってかっこいい!(死語?)しかしこの曲の傑出した部分はこの後のアコースティックパートだと思います。兎に角コード展開が絶妙なんですよ。ボーカルラインだけを辿ってると気がつきにくいのですが、ボーカルの立ち上がりに合わせ、非常に展開的に難しいコードチェインをじつに自然にクライマックスへ繋げていってます。まっ、そんな事はともかくこういったドラマティックな曲も又、 HENSLEYの真骨頂でしょうね。名曲! のメロディーライン、 | 無名/ドラマティック/正統/メロディアス/英国 ★★★ |
richie.703 |
アルバムの中で一番好きです。この曲もトリビュートバンドがやっても、バイロン様のようにはいかないので、没でせう。 | 哀愁/英国 ★★ |
KEISHOU |
デヴィッド・バイロンの歌唱力は素晴らしい。おかげでこの曲を聴くと 泣けてくるような哀愁を感じてしまう。無論、楽曲自体が秀逸なのはいうまでもない。 またある種の優しさも感じられて癒される。 感動的なのはやはりラスト。それなのにアナログ時代当初、レコードのこの部分にキズがあってかなりショックだった。レコードの再購入はしなかったが後年CDでアルバムを買い直せて救われた。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス ★★★ |
ふじまる |
解説で、「まったく説得力のない立ち泳ぎを、ただ単にしているだけ」って書いてあるのを読んで、萎えた気分で聴いたのですが、「どこが!」って感じでした。HEEPらしい湿っていて劇的な盛り上がりを見せるこの曲は、このアルバム中でも指折りの名曲ではないでしょうか。 | ドラマティック/泣き/英国 ★★ |
うりうりうり |
何処かで聴いたことがあるような、それでいてやはりヒープにしか出せない独特なメロディー・ラインと雰囲気を持った名曲。派手なギター・ソロもないが、曲構成はよく練られており物足りない印象はない。中間部のアコースティック・ギターをバックにした哀愁感溢れる雰囲気から、シャウトするヴォーカルへの展開も素晴らしい。初期的な仰々しさも復活し、良くも悪くもヒープらしさが戻った名曲だ。 | ドラマティック/哀愁/クラシカル/英国 ★★ |
杉本 剛 |
アコギを効果的に取り入れ、緩急を付けて劇的に 盛り上がっていく8thアルバムのラスト・ナンバー。 これまでの作品のラスト・ナンバーに比べると ドラマ性にはやや乏しいものの、 憂いを帯びたメロディの素晴しさと、 繊細な歌唱から雄々しい歌い上げまで 堂々とこなすデヴィッド・バイロンの 熱唱の前にはそんな些細な不満は 綺麗サッパリ吹き飛ばされてしまいます。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
BEAUTIFUL DREAM | この曲について発言 |
スペーシーな雰囲気漂うイントロを聴いていると RAINBOWの名曲“EYE OF THE WORLD"を思い出したりも。 勿論、発表はこちらの楽曲の方が先なわけだが。 全体的にロックンロール風味が強い8thアルバムの中にあって 数少ない初期テイストの感じられる楽曲の一つ。 鮮やかなシャウトを繰り出すデヴィッド・バイロンの 歌いっぷりが素晴しいったら。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
DEVILS DAUGHTER | この曲について発言 |
びっくりしました。今まで書き込み無かったなんて。ミックのギターとケンのキーボードがバトルを繰り広げるハードポップナンバーです。ヴォーカルはあまり凄みは見せていませんが、結構変拍子なので何気にむずいかも。尚、「スペルバウンダー」では、バーニーがしっかり歌い、フィルがケンの代わりにミックとしっかりバトルしてます。こっちもいいね!! | カッコいい/ポップ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
ミック・ボックスのギター・カッティングが印象的なミディアム・テンポのロック・ナンバー。リー・カースレイクとジョン・ウェットンのリズムの絡みも凝っていて面白い。中間部でのミック・ボックスのギターとケン・ヘンズレーのキーボードのバトルも演奏全体の熱気を象徴している。デヴィッド・バイロンの目立ちすぎないヴォーカルもいい。 | カッコいい/正統/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
PRIMA DONNA | この曲について発言 |
はじめて聴いたときは茫然としてしまったが、ホーンセクションがいい味出してて、軽快なポップナンバーに仕上がっている。何度も聴いてくうちにすっかりお気に入りになってしまった(笑) | ポップ ★ |
ら〜しょん |
ジョン・ウェットン同様元キング・クリムゾンのサックス奏者メル・コリンズが(但し2人は同じ時期にクリムゾンに在籍していないが)ゲスト参加しているファンキーなナンバー。アルバムのタイトルも当初はこれになる予定だった。サックスが入っているだけでも意外性があるが、アメリカ市場を意識したような曲調自体ヒープらしくないと言えるだろう。しかしアレンジがしっかりしており、またコーラスが加わることでサウンドの厚みと個性が表現されていて、結果的に彼らなりの新しい局面が完成されている。聴く人によって好みがはっきり分かれるかもしれないが・・・。 | 正統/疾走/ロックンロール ★★ |
杉本 剛 |
RETURN TO FANTASY | この曲について発言 |
ガンマレイもカヴァーした超名曲。 プログレハードだけじゃなくHRの王道といえる素晴らしさがヒープの特徴ではないでしょうか。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
ミヒャエル |
有名/カッコいい/クラシカル/英国 ★★★ | |
やまねこ |
アルバムとしては結構地味だが、この曲だけは輝いている。 HEEPらしいメロディアスなナンバー。 | 有名/ドラマティック/メロディアス ★ |
かわち |
アルバム中、この曲だけが黄金時代を彷彿させる。HEEP王道パターンの名曲ですね。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/英国 ★★ |
ら〜しょん |
ガンマ・レイのカバーで知りました。 哀愁帯びたメロディが心に染みるねぇ。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
眞呼 |
本当にファンタジー!! ジャケットのダンサーが飛翔するイメージが生きている!! 華々しい名曲!! | ドラマティック ★★★ |
ぎらああああん |
何となく、あの時代特有の“暗さ"を感じる。 それが、独特の哀愁につながってる感じがする。 ジョンの、ノリ良くドライヴするベースが曲をグイグイ引っ張ってる。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ロックンロール ★★★ |
fuwatoro |
ヒープ後期の傑作。 やっぱヒープはこういう曲が相応しい。 | ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
魔風シゲル |
哀愁漂うメロディがとても良いです。 | 哀愁/メロディアス/英国 ★★ |
玲 |
まさにファンタシー…。月夜に飛んでるイメージ…。 ジャケットのアートワークもそんな感じに仕上がっている。 ヒープの音楽は聴いてて何らかの映像が想い浮かぶものが多いがこの曲はそれが顕著だ。よくもまあこんな音楽創れるよねえ。感服。 | ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
ふじまる |
久しぶりに王道回帰した感のある名曲。ドラマティックな曲構成とメロディーラインは素晴らしく、イントロのケン・ヘンズレーのシンセが曲に緊迫感を与えている。デヴィッド・バイロンのリード・ヴォーカルは落ち着きがあり、貫禄さえ感じさせる。このリズムはリー・カースレイクとゲイリー・セインという黄金期のリズム隊の真骨頂であったが、ベースがジョン・ウェットンに変わっても全く遜色なく、むしろ明らかに音色とフレーズが変わったおかげでバンドに新風を送り込んでいる。また歌えるベーシストが加入したことで、コーラス・ワークもさらに充実した感がある。ミック・ボックスのギターはあくまでも地味にサイド・ギターのみに徹しているが、バンドの屋台骨を支える彼の姿勢には好感が持てる。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
イントロから鳴るオルガンが早くも超名曲を予感させます。 そしてバイロンの神懸かったヴォーカルが予感を確信に変えてくれます。間奏からエンディングにかかる頃にはもう興奮も極地に達しますな。 | カッコいい/正統/疾走/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
劇的なメロディを紡ぎ出すGとリズム隊に 深遠な響きを湛えたKeyが絡むイントロだけで 小生の愚息も思わず昇天。 英国的な哀愁漂わすデヴィッド・バイロンのVoに 美麗なボーカル・ハーモニーが絡むサビメロの 素晴しさも特筆モノ。 全体的にロックンロール・テイストが強く感じられる 8thアルバムの中にあって、この名曲には間違いなく 初期URIAH HEEP精神が宿っています。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
SHADY LADY | この曲について発言 |
バイロンの乗りのりの歌が最高だす!! | カッコいい/疾走/ポップ ★ |
KEISHOU |
ミック・ボックスとケン・ヘンズレーのツイン・ギターが大活躍するへヴィーなナンバー。デヴィッド・バイロンは巧みな表現力で、ロックン・ロールを歌いこなし、ジョン・ウェットンのファズをかけたベースもヘヴィーだ。中間部ではリー・カースレイクのテクニカルなドラム・プレーも聴ける。音がよいのでバンドの熱く生々しい演奏を堪能できるだけでなく、ヴォーカルに左右でディレイがかけられていたり、ドラムも非常に臨場感のある音で、オーディオ的にも凝った録音が面白い。 | ギターソロ/カッコいい/ヘヴィ/ロックンロール/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
SHOWDOWN | この曲について発言 |
ポップ過ぎるかも知れないけど、キャッチーなサビの部分が凄く好きなんですよ。ミックボックスのスライドギターも明るく弾けていて良い。 | 疾走/ポップ ★ |
ら〜しょん |
ミック・ボックスとケン・ヘンズレーのツインギター・スタイルにキーボードもかぶせているロックン・ロール・ナンバー。ケン・ヘンズレーのスライド・ギターとミック・ボックスのソロ&バッキングというスタイルはデビュー当初から見られるものだが、曲調がよりポップになり、コーラスも変化していることは一目瞭然だ。しかし演奏のテンションは高く、デヴィッド・バイロンのヴォーカルも風格があって、前作"Wonderworld"に見られたようなマンネリ化した感覚はない。王道回帰への意気込みが感じられる1曲だ。 | ギターソロ/メロディアス/ロックンロール ★★ |
杉本 剛 |
WHY DID YOU GO | この曲について発言 |
デヴィッド・バイロンが失恋の心を切々と歌うバラード。スティール・ギターが曲調に良く合っているし、コーラスの入れ方やメロトロン(時代を感じるが)の使い方が実に的を得ている。難しい演奏ではないが、最終ヴァースでのミック・ボックスの何気ないアルペジオやバッキング・メロディーが、曲の物悲しさを一層引き立てている事も忘れてはならない。尚ゲイリー・セイン在籍時の長いデモ・ヴァージョンもピアノを使用していたり、リズム・アレンジが異なるだけでなく、バイロンのヴォーカルが時には思い切りシャウトしていて素晴らしい出来なので、是非聴いてもらいたい。 | バラード/ドラマティック/メロディアス/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
イントロ無しで、いきなりバイロンの声が静かに響きだします。 これは、正にバイロン独壇場ですね。カヴァーディルやディオに出来るかな? | バラード/泣き ★★ |
メタルKEISHOU |
YOUR TURN TO REMEMBER | この曲について発言 |
ミディアム・テンポのシャッフル・ナンバー。安定したリズムに乗ってデヴィッド・バイロンが軽快に歌う。コーラス・アレンジが高音のヒープらしいパターンだけでなく、60年代的な部分もあり、一見単調に聞こえる曲に変化を与えている。ジョン・ウェットンが参加したことでコーラスが厚みを増し、充実している事が特にはっきりと感じ取れるナンバーだ。親しみやすいメロディーも違和感を感じさせない。 | 正統/メロディアス/ポップ ★★★ |
杉本 剛 |
これは、またブルージーなナンバーですな。 バイロンが活き活きと歌っています。 ヒープ脱退後のラフ ダイアモンドでの彼のヴォーカルを聴けば、こうした方向に行こうとしていた、バイロンとヒープの方向性に食い違いが出てきたことが解る。何とも残念の一言!! | メロディアス ★ |
メタルKEISHOU |
SALISBURY 収録曲 | 他の曲について発言 |
BIRD OF PREY | この曲について発言 |
邦題 「肉食鳥」 "SALISBURY " アルバムのオープニングナンバー、ハイトーンヴォーカルにへヴィなリフ・・・JUDAS PRIESTもちょっとはこの曲から影響を受けてるんじゃないでしょうか? | カッコいい/正統/ヘヴィ/ダーク/英国 ★★★ |
夢想家・I |
ユーライアヒープと言えば、意外とポップでハーモナイスされています。その裏でヘビーなギターとオルガンが攻めるという構図があります。故デビットバイロンはやっぱりうまいよ。 | 正統/ヘヴィ/英国 ★★★ |
pikapika |
イントロからクラシカルでヘヴィなリフに、神聖なコーラス・・・かっこいい。 ワイルドなギターと落ち着いたオルガンの音の組み合わせも最高。 で、そこの歌も又、攻撃的だけども憂えてて良いんですよ。 華やかに展開する部分もコーラスが冴えてる。名曲。 | カッコいい/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
デヴィッド・バイロンの絶叫が圧巻。惚れ惚れする。 肉食鳥って凄い邦題だな〜と今でも思うがこの曲名の影響でギターをはじめバックの劇的でスリリングな演奏が、大きな翼広げた怪鳥がウィーーン ウィーーンって飛んでる様なイメージを沸かせたりもする。 この曲はそんな不気味さとコーラスの美しさとがうまく同居していて、何とも不思議な磁力を放っている。 | カッコいい/ドラマティック/正統/ヘヴィ ★★★ |
ふじまる |
ギターとキーボードがへヴィーな絡みを聞かせながら、少々コミカルにも聞こえるコーラスが印象的なナンバー。しかし時には細かいリズムを刻むベースとドラムの綿密なリズム・アレンジも聞き逃せない。後半曲調が変化するところも良くできているが、やはりデヴィッド・バイロンのヴォーカルが先導している。尚この曲はアメリカ盤ではファースト・アルバムに収録されているが、ヴォーカルやリード・ギターが異なる別バージョンとなっている。こちらもグッドだ。 | カッコいい/ヘヴィ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
Heepの凄さってそんなに長くない曲の中にもドラマチックな展開を幾重にも入れてる所だと思うんですよね。 | カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
Epitaph |
この曲の不気味なコーラスと重いリフがたまらないです。バイロンかっけー! 他のバンドとは明らかに一線を画しているのがこの曲を聴いてわかると思います。ある意味ユーライアヒープとはどんなバンドかを体現している曲です。 | カッコいい/英国 ★★★ |
ゆーらい |
以前、トリヴュートアルバムでどっかのデスメタル系バンドがカヴァーしてたけど、ガッカリな出来でした。 | カッコいい/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
大好きな「ハァー」「アァー」のコーラス部分はハッキリと 左右両チャンネルに振ってほしかったなぁ。 彼らに接した初めての曲です。輸入盤で入手したのですが レコードの真ん中の穴がズレていて聴くことができず、 悔しい思いをしたのを思い出しました。(後に国内盤を入手) | ヘヴィ/その他 ★★★ |
はっちゃん |
HIGH PRIESTESS | この曲について発言 |
ツイン・ギター・スタイルのアップ・テンポ・ナンバー。ヴォーカルは、ケン・ヘンズレー。ノリのよい小刻みなベースとサイド・ギターに乗って、ミック・ボックスのギターが冴えまくる。後半部分のコーラス・パートは異常なまでのハイ・トーン・ヴォイスだ。シングル・カットもされた彼らのお気に入りの一曲で、アメリカ盤SALISBURYではオープニング・ナンバーでもあった。 | カッコいい/疾走/ヘヴィ/英国 ★★ |
杉本 剛 |
この曲ではキーボードの出番は無く、ギターが大活躍。 しかもケンのスライドギターではないでしょうか。 後半のコーラスに魔力を感じます。 | カッコいい/ロックンロール ★ |
メタルKEISHOU |
LADY IN BLACK | この曲について発言 |
哀愁がよい。同じパターンの繰り返しが良い。 | 哀愁/泣き/メロディアス ★ |
ライキチ |
あーああーあああーああああー。 このサビ?がたまらなく物悲しい。 英国の香り。 | 哀愁/英国 ★★★ |
GEORGE |
とにかく哀愁の曲。 耳にいつまでも残ってる。 | 哀愁/英国 ★★ |
masaya |
「あ〜は〜は〜ああ〜あ〜♪」のところの哀愁がたまらんッ!!!なんて味がある曲なんだ。 後半はさらに哀愁度がアップ。フォークソングっぽいです。 | 哀愁/メロディアス/英国 ★★ |
すりっぷのっと |
イントロは時代劇っぽいですね(笑)。確かに昔の日本のフォークソングっぽくもあります。 それにしても物凄い哀愁です。ここまでの哀愁はなかなか出せないでしょう!。歌詞はほとんど「ア〜ア〜・・」の繰り返しですが、それだけにめっちゃ歌いたくなります。 最後でどんどんフェイド・アウトして行くと思いきや、また復活する展開も最高ナリ。 | ドラマティック/メロディアス ★★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
暗い哀愁のメロディーが繰り返されます、後半に入ってくる手拍子も元気が無い(笑)。 こういう曲はときどき何度もリピートして聴きたくなる事があります。 | バラード/哀愁/メロディアス/ダーク/英国 ★★★ |
夢想家・I |
何気に演奏がヘヴィなのも魅力の一つ。 ヘンズレーの気だるい声が、やるせない。たくさんのアコギが虚しく響きます。 ベースとコーラスと歌だけになる所、なんて無常感か・・・ | カッコいい/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク ★★★ |
野崎 |
URIAH HEEP初期の代表曲にして、一貫してライブでの重要なレパートリーになっている一曲。 日本の歌謡曲か演歌かと揶揄されたりもする不思議な曲調に、全体を支配する陰鬱な空気が心に響いてきます。 | 哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
きょうきょう |
短目のフレーズのメロディーの繰り返し。しかしただ繰り返してるだけではない。 繰り返し繰り返しの同じメロディーであれど同じに非ず。 こんな曲作りはケン・ヘンズレ-の真骨頂だ。シンプルなのに感動盛沢山。 聴いてるこちらは有無を言わさず合唱させられてしまう。 ケン様の勝ち。 | ドラマティック/哀愁/ダーク ★★★ |
ふじまる |
皆さんのご意見に賛成!!!他に言うことなし。特に、「野崎」さんの言われるように、ラスト近くの、ドラムとベースとコーラスだけになるところなんか、泣かせる切なさです。 ヒープの中でも、傑作といえる一曲。ライヴの定番になったのもうなづける。 | バラード/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/英国 ★★★ |
1956 |
2コードのシンプルな曲なのに、全く飽きの来ない名曲。幾重にも折り重なるアコースティック・ギターとコーラス、やはり東ヨーロッパ的な独特のメロディー・ライン。後半部分でドラムとベースのみをバックにコーラスが繰り返されるところなど、演奏は難しくはないがよく考えられたアレンジが光る。70年代後半になって旧ソ連で大ヒットしたことでも有名な1曲。 | 哀愁/クラシカル/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
日本人殺しのバラードだなあと思わされる一曲。 | バラード/哀愁/英国 ★★★ |
Epitaph |
同じフレーズが繰り返されるごとに壮大になっていく感じがいいです。歌詞も雰囲気にぴったりです。 | 哀愁 ★★★ |
ゆーらい |
SALISBURY | この曲について発言 |
なんと言うか・・・この1曲でP・FLOYDに覆われたD・PURPLEのFIRE BALLとCHILD IN TIMEが聞けますって感じ。 VOが好き。ギターなんかペイジ・ブラックモアとは違う個性ですね。どことなくシェンカーに通じると思う。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/プログレッシヴ ★★ |
ライキチ |
あ〜このイントロ!。チャララ〜って、あれにそっくりじゃないですか!。あの・・・あれあれ、何だっけ?。時代劇の・・・『必殺仕事人』ですっけ?。志村けんがコントでやってるやつです!!!(笑)。 この曲は16分もある大作です。HEEP流プログレという感じがします。クリムゾンみたいなジャム的な部分もあるし、確かにパープルっぽいところもあります。 全体的にブラスの音色が強調されていて、他の曲とは違う独特の雰囲気があります。長いのに飽きさせない展開で楽しませてくれます。ちなみにヴォーカルが入るまでに9分半あります(笑)。あ、歌あったんや・・・(全インストかと思ったよ)。 そういえば志村さんもHEEP好きだったなぁ・・・。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
大胆にホーンセクションを導入するなど実験的なことをやろうとする意欲は伺えますが正直アレンジの練りこみが甘く決して完成度が高いとは言えないのが残念な所です・・・。 とは言うものの大作好きの私としては壮大な感じのイントロにはワクワクさせられるしなんだかんだ言ってても結構好きな曲ではあります。 | ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★ |
夢想家・I |
曲全体が好きだけど、やはりミック・ボックスのギターソロが癖があって好きですね。「におわ納豆」には無い本当の納豆のクサさみたいな癖ね。 ところで、発言者の名前、同じやつアリなんだ? 陰陽座で発言してる同名さんがいた。むむむ・・・ | ギターソロ/ドラマティック ★★★ |
まあちん |
キャッチーな大作。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/クラシカル/英国 ★ |
林川秋作 |
個々の音、曲は最高に冴えてるのに・・・陽気なブラスは場違い。 ブラスのパートも、ミックがギターでこなすんじゃダメだったのか。 ベースとかブオンブオンうなってますよ。 憂鬱だったり激しくなったりと最高なのに、なんか勿体無いなー。 何度聴いてもブラスに馴染めない。聞き込みが足りないのか? | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ ★★ |
野崎 |
ヒープで一番長い曲ですが、壮大なブラスアレンジとオペラチックなデビッドのボーカル・ミック一世一代の必殺ギターソロ・忘れちゃいけないポールのナイスなベースランニングで一気に聴けますよ! | ドラマティック/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
個人的な見解だが、ケン・ヘンズレ-は演奏者というより作曲家、アレンジャ-としての度合いが強いアーティストだ。この曲はそれが最もよく表れていると思う。 ヴォーカル部分のメロディラインは確かにディープパープルのチャイルドインタイムと似ているが(どちらがパクリかとかの話は一切無視)ケン・ヘンズレ-の手腕の成果か出来上がった曲の総体的イメージはかなり異なる。 オーケストラの導入はこの曲の壮大さを後押ししており、途中のジャージーなドラム、ベース、オルガンの演奏は彼等独自の世界に聴く者を一気に引きずり込んでしまう。 そしてオルガン中心に繰り返えされるリフは、差し迫ってくる孤独に対する恐怖や焦燥感といったものを感じさせる。数回に分けての長い長いギターソロも曲を一層盛り上げていて圧巻だ。 聴き終えた後にやって来るのはハァァーーッという大きなため息と更に大きな感動だ。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
ふじまる |
ケン・ヘンズレー節炸裂の大作にして、ヒープ初期の最高傑作!!!このアルバムは、評論家には「お子様向き」と酷評されたらしいが、それがどうした!!!アルバム全体も素晴らしい出来だし、このタイトルチューンも最高にカッコいい!!! 特に、ミックの超絶テクのワウワウには鳥肌が立ってしまう。デビッドのヴォーカルも冴え渡り、正に「七色の歌声」。ブラスパートには、個人的な好みもあろうが、曲に良くマッチしていると思う。 聴かずに死ぬのは余りにも勿体無い名曲の1つ。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/クラシカル/ヘヴィ/英国 ★★★ |
1956 |
ドイツ・ツアー中に出会った現代音楽家の協力を得て作られた大作。当時クラシックとロックの融合は、多くのバンドにより様々な形で具体化されたが、この曲もその流れを汲んだものと見て取れる。管楽器のオーケストラとのコラボレーションは、意外でもあるが、彼らの作曲・演奏の質の高さがオーケストラを先導していることがわかる。デヴィッド・バイロンの表情豊かなヴォーカル、後半部分でのミック・ボックスの超絶ギター・ソロ、演奏全体を先導しながら時にテクニカルなプレーを聞かせるケン・ヘンズレーのオルガン、ジャジーで縦横無尽に走るポール・ニュートンのベース・ライン、前半はシンプルに中盤以降ジャジーなプレーを聞かせるキース・ベイカーのドラムと、文句なしの出来。そしてコーラスをもひとつの楽器と捉えているかのような、ヴォーカル・アレンジも素晴らしい。16分間が少しの無駄もなく、彼らの無限の可能性を感じさせる名曲に仕上がっている。 | ドラマティック/クラシカル/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
購入後しばらく、間違えて「サルスベリー」と呼んでました。 鳴り物がかなり大胆に導入されているが、 能天気な印象はまるでなく、むしろ楽曲の持つ勇壮さや 壮大な雰囲気をググッと盛り上げる、効果的な役割を 果たしているように思います。 ただ、URIAH HEEPっぽさは薄いかな。 どっかのプログレ・バンドみたいだ。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
THE PARK | この曲について発言 |
静かです。非常に静かです。 中間部のコソコソやってるパートなんかは、よ〜く聞くと鳥の鳴き声や子供の遊ぶ声が聞こえます。 でも全体を通してなんだか不気味な感じがするのは僕だけでしょうか。決して楽しい公園を想像出来る曲ではありません。 | バラード/哀愁/メロディアス ★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
バイロンのファルセットでの歌唱がとても繊細でオルガンも包み込むような優しい音色です。 確かににぎやかで楽しい公園のイメージではありませんね、どちらかといえば夕暮れ時のひとけの無いさびしい公園という感じです。 | バラード/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
夢想家・I |
幼き日々の公園を夢に見て、ふと目を覚ますは冷たい部屋 | メロディアス ★★★ |
野崎 |
かすかに聞こえる公園で遊ぶ子供達の声がより孤独感を増す。 デヴィッド・バイロンの美しい声とコーラスに釘付けになってしまい身動きせずに曲を聴き終える…。 | 哀愁/メロディアス ★★★ |
ふじまる |
不思議な魅力を持った名曲だ。 確かに、人生の夕暮れ時に思い出す薄暗い公園のイメージ。 でも、二作目にしてこんな曲を演奏できるロックバンドは、キング・クリムゾンを除けば、他に類を見ない。 いつでも、どこでも、ふと聴きたくなる、哀愁漂う一曲。 ちなみに、CDに入っていたボーナストラックのThe Parkでは、中間部の子供の声がもっとうるさかった。オリジナルトラックが正解。 | バラード/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/英国 ★★★ |
1956 |
オルガン、ヴァイヴ、ハープシコード、アコースティック・ギターが徐々に重なっていくイントロから、ファルセットのヴォーカルが入り、更に主旋律の下と上にコーラスが入ってくる美しいナンバー。メロディーラインが東ヨーロッパ的だが、中間部ではジャズ的なアプローチも聴かれ、彼らの素養の深さを感じ取れる。ただのハードロックバンドではないヒープならではの、プログレッシヴな一面を覗かせる名曲。 | 哀愁/クラシカル/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
最近、彼らのファンサイトを見ると、ブートでこの曲や「Salsbury」を演奏しているライブがあるそうです。 どんな風なんだろう。聴いてみたい。 こんだけSE満載のプログレッシヴな曲があのヒープにライブで演奏される所が想像できません。(だからブートには手を出しません) | バラード/プログレッシヴ/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
TIME TO LIVE | この曲について発言 |
太くて悪いリフ。ミック・ボックスのワウのかかったギターはホント格好良い! | ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ヘヴィ ★★ |
野崎 |
この曲カッコいいよ〜。大好きだ。 ミック・ボックスのギターソロが最後のところでギュリリリィッ!!って締めるのがたまらない。 | カッコいい/ヘヴィ ★★★ |
ふじまる |
ミック・ボックスのへヴィーなギターと、デヴィッド・バイロンのシャウトするヴォーカルがたまらない1曲。特にボックスのリード・ギターがカッコよく印象に残る。ケン・ヘンズレーのキーボードのバッキングとポール・ニュートンのうねるベースも聴きものだ。キース・ベイカーのドラムはシンプルだが、ところどころで他の楽器とユニゾンで細かいフレーズを叩いているのがワン・ポイントになっている。難しい曲ではないが、重いノリがアルバムの中では重要な存在と言えるだろう。 | カッコいい/正統/ヘヴィ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
バイロンのヴォーカルがひたすらカッチョエエーー!!! ギターソロもミック節全開でカッチョエエーー!!! 珍しくこの曲ではケンのオルガンが裏方役を演じていますね。 | ドラマティック/ヘヴィ/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
SEA OF LIGHT 収録曲 | 他の曲について発言 |
AGAINST THE ODDS | この曲について発言 |
「SEA OF LIGHT」は当時それほど期待せずに買ったのですが、冒頭のこの曲で一発KOされました。往年のHEEP節が炸裂している素晴らしいHRナンバー。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/英国 ★★ |
ら〜しょん |
こんなカッコイイHRってあんまり無いはず・・・・・・。 なのに評価低すぎ・・・・・・orz | 無名/カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
蛇めたる |
傑作アルバム『SEA OF LIGHT』の幕開けを飾るに相応しいドラマチック・チューン。 幻想的なイントロをハードなGリフが切り裂き、フィル・ランソンによる華麗なハモンドの音色と、 リー・カレイスクの叩き出すダイナミックなビートに乗って曲が疾走を開始。 伸びやかなVoを聴かせるバーニー・ショウ(ライブでの大合唱が容易に想像出来る雄々しいサビメロが秀逸)や、 印象的なオブリを閃かせるトレバー・ボルダーのBも良い仕事をしているが、やはり要はミック・ボックスのG。 メロディアスなソロ・プレイも然ることながら、結成25周年(当時)を経ても、未だにこのレベルの楽曲を生み出し得る その才能には、ただただ敬服するのみ。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
出だしのリフ最高! コーラスも印象的 大好き | カッコいい/英国 ★★★ |
垢 |
とにかくカッコいい! 名曲!! 山あり谷ありのヒープを見守ってきた我らに親孝行でもしてもらった気分。よくやってくれた〜!!!と叫んでしまったよ。 キャッチーなメロディーだがそれに流されることなく芯のあるハードロックを聴かせてくれるのが嬉しい。 演奏良し。コーラス良し。ヴォーカルも力強い。特にミック・ボックスのギターが素晴らしい。 全盛期の名曲群に勝るとも劣らない出来ばえ。 バーニーの持ち歌にこんな強力な曲が誕生したのも嬉しかった。良かった良かった。 | ギターソロ/カッコいい/疾走/クラシカル ★★★ |
ふじまる |
この曲を聴いた時は、Heep is back!と狂気乱舞状態でした。 文句なしに超名曲!!!! | カッコいい/正統/疾走/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
かれらのイメージを覆させたハードなギターリフが耳を惹く アルバムのオープニングナンバー タイトなリズムプレイをカッコいい 突如、かましてくれたらしさを失わない ベテランの風格漂う名盤です | ギターソロ/カッコいい/正統/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
失恋船長 |
LOVE IS SILENCE | この曲について発言 |
70年代を彷彿させる名盤中の名盤。 旧き良き70年代ロックを愛する者にとって80年以降のロックに失望していた人も多いはず。やはり、評論家のコメントだけではなく自分の耳で良し悪しを決めねば。 この曲は、久々にHEEPの真髄を極めた曲。また、このアルバムは佳曲が多く絶対に買いだ!!ブリティッシュファンなら! | ドラマティック/メロディアス/クラシカル/英国 ★★★ |
柴が2匹 |
間の長い感想がとにかくイイ!! それのおかげでいい雰囲気 | メロディアス/英国 ★★★ |
垢 |
7分近くに及ぶ長尺を、全く飽きさせる事なく聴かせきる、 ファンタジック且つプログレッシブな アルバム後半のハイライト・ナンバー。 壮大にしてドラマティックな中間部のアレンジが堪りませんなぁ。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
グランプリ時代からバーニーの歌唱力は認めていましたが、特にこうしたジェントリーな歌唱は絶品です。フィルのキーボードもケンとは似て非なる世界を構築しており、トレヴァーのベースラインも何気にドラマチックでさすがゲイリーセインの後釜(ジョンウェットンは仲間はずれにします)だけのことは有る。この曲をもしバイロンが歌ったらどうっだったかなあ? | ドラマティック/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
従来のヒープサウンドを意識した曲作りでややファンサービス的に感じたけど、やはり好きな1曲。ゆったりしていて心地良い。 キーボードのフィル・ランゾンは、ヘンズレイ調に弾いてくれて器用な人だナ。 | ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
ふじまる |
MISTRESS OF ALL TIME | この曲について発言 |
いわゆる「らしい」曲ではないかもしれませんが、 この透明感、大好きです。ジャケの幻想的なイメージにピッタリですな。 | 有名/ポップ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
レジェス |
Voのバーニー・ショウが主役を張った、 アコースティカルなメロウ・チューン。 柔和でファンタジックな楽曲の完成度を、 バーニーの伸びやかでエモーショナルな歌声が 数段階も上へと引き上げている。 | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ポップ/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
なかなかな佳曲。 | メロディアス/英国 ★ |
ライキチ |
TIME OF REVELATION | この曲について発言 |
この曲が入ってないので、思わず発言! これは、名盤SeaOfLightのなかでも一番の超名曲だと思います。私はこのコーラスで鳥肌が立ちます!! | カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/英国 ★★★ |
Caisson |
「SEA OF LIGHT」の原点回帰志向を象徴するかのような、 名曲“安息の日々"を思わせるシャッフル・チューン。 軽快に弾むリズムと、哀愁を帯びたメロディが心地良い。 | 哀愁/メロディアス/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
UNIVERSAL WHEELS | この曲について発言 |
トレヴァー・ボルダーの重たいベース・ラインに、 力強く劇的な曲調が印象に残るヘヴィ・ナンバー。 この曲に限らず、トレヴァー・ボルダーのBは アルバム全編で非常に良い仕事っぷりを披露している。 | ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
SONIC ORIGAMI 収録曲 | 他の曲について発言 |
BETWEEN TWO WORLDS | この曲について発言 |
SONIC ORIGAMIのオープニング、出足から叙情が迸る、美しいメロディーに彩られた曲。曲の展開そのものはいわゆるハードロックの枠内ながらも、メロディーそのものの魅力がアップテンポのリズムで際立っている気がします。掛け声コーラスの、透明感もあって厚くて、ここぞとばかり叙情性を発散してます。 | カッコいい/ドラマティック/正統/メロディアス/英国 ★★ |
KUZU |
この曲も、前作の「アゲインスト ジ オッズ」に並ぶ90年代ヒープの傑作です。バーニーはデビッドに比べれば弱いですが、比べる対象が古今東西世界一のボーカリストデビッド様だからであり、ジョンロートンには負けてないし、デビッドカバーディルやグラハムボネットにも負けてないぞ!曲だってこんなに疾走感がありながら、ドラマチックでメロディもばっちりの曲なんてここ20ねんぐらいの間にデビューしたバンドでは出せる奴はいねーぜ。 | カッコいい/英国 ★★★ |
KEISHOU |
素晴らしい出来。胸が熱くなります。十八番のアアアーコーラスも秀逸。 | 英国 ★★★ |
おてつ |
コーラスに磨きがかかったね。 ハードな部分とメロディアスな部分との構成でやっぱヒープだわ。 後半が特に好きだな。 ソニックの曲全体に言えるんだけどややボリュームを上げて聴く 方が楽曲の良さを味わえると思うんだけど。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス ★★ |
ふじまる |
QUESTION | この曲について発言 |
昨日、久し振りに聴きました。ミックのアコギって良いよね。当然、バーニーのヴォーカルは言うまでもない。曲もこれぞシンプルなバラードのお手本みたいな良い出来です。ヒープの底力を見せられました。 | バラード/英国 ★★ |
KEISHOU |
いい曲だな〜〜 アコギも心地好いし、後半ランゾン氏の控えめなピアノがこれまた効いてるし〜〜〜 ハモリもGOOD〜〜〜〜〜! | 哀愁/メロディアス ★★ |
ふじまる |
SWEET FREEDOM 収録曲 | 他の曲について発言 |
CIRCUS | この曲について発言 |
ギターのハーモニクスを効果的に使った美しいアコースティック・ナンバー。リー・カースレイクがハイ・ハットと多重録音で珍しくコンガを叩いている。ソフトなデヴィッド・バイロンのヴォーカルが印象的だが、やはりミック・ボックスとケン・ヘンズレーによるアコースティック・ギターが中心となって、独特の雰囲気を作ることに成功している。 | 哀愁/クラシカル/英国 ★★ |
杉本 剛 |
短い曲だけど、ヒープワールド全開! アコースティっクな曲でもらしさが出る、稀有なハードロックバンドです。特にエンディングが良い。 | 哀愁/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
DREAMER | この曲について発言 |
アルバムの1曲目。前作以前に無い、思いっきりポップでキャッチーな曲ですが、なかなか良い。 | ポップ/英国 ★ |
ら〜しょん |
アルバムのオープニング・チューン。ポップなメロディー・ラインと陽気な歌詞がアメリカン・ロック的だが、へヴィーで厚みのあるサウンドはこれまでと変わっていない。以前の悪魔的なイメージをあえて否定するかのような明るい曲調は、アルバム全体に共通しているが、スピード感があるギター中心のこの曲は、何かにこだわることのない自由なアルバムを象徴するかのようだ。これまでのファンにとっては意外性のある1曲。しかし演奏はエネルギッシュだ。 | ギターソロ/ヘヴィ/英国 ★★ |
杉本 剛 |
この曲はキーボードの音も聞こえるからギターはミックなのかな?ちょっとケンのギターかなって気もするけど多分気のせいでしょう。うん、今うんこしながら頭の中で再生したら、間違いなくミックのギターでした。リーのドラムが良くロールしてるね。 | カッコいい/疾走/ロックンロール ★ |
メタルKEISHOU |
こういうノリのいい曲も最高です。SWEET FREEDOMはもっと評価されるべきアルバムだ。 | カッコいい/英国 ★★★ |
Acero Y Sangre |
IF I HAD THE TIME | この曲について発言 |
ケン・ヘンズレーの怪しげなハモンド・オルガンに続き、シンセの印象的なメロディーが繰り返されるスケール感のある1曲。サビの部分に至るまでシンセのバッキングが常に聞こえている。静と動を明確に表現することによって、曲が単調にならないよう配慮されている。最終ヴァースでのコーラスは深みがあり、スライド・ギターが入ってくると更にドラマティックで壮大な音世界が展開される。 | ドラマティック/メロディアス/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
こういうファンタジックな曲はヒープの独壇場ですな。もしこの曲を当時のライバルバンドのイエスのジョン アンダーソンが歌っても平板でつまらない曲になっちゃうか・・・神 バイロンならではです。 | ドラマティック/プログレッシヴ/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
ONE DAY | この曲について発言 |
やはりポップ・センスが強く打ち出された小曲。デヴィッド・バイロンの歌唱力が生かされ、ミック・ボックスのギターが印象的だ。ギター・ソロはないが、短い中にも彼らの新たな音楽性への挑戦と意気込みを感じ取れる。あるいは初の海外(フランス)録音が、彼らに開放感を与えたのかもしれない。 | バラード/カッコいい/ポップ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
SEVEN STARS | この曲について発言 |
アコースティックでポップ・センスの光る1曲。明るい曲調の中にもどこか哀愁が感じられるコーラスが、やはり彼ららしいと言えそうだ。新境地は感じられないかもしれないが、演奏は厚みがあり円熟の域に入っている。最後にABCを前から後ろから羅列しているのは、彼らなりの茶目っ気だろう。 | 正統/ポップ/英国 ★★ |
杉本 剛 |
キングビスケットライブのバージョンもかっこいいよ!!ライブらしくラフな仕上がりだけど、すっきりまとめてグー。 | ポップ/英国 ★ |
KEISHOU |
STEALIN' | この曲について発言 |
以後のライヴでは定番の1曲となる、彼らのお気に入りの名曲。ゲイリー・セインのベースから始まりポップなハモンド・オルガンが入ってくると、やはりこれまでのヒープらしくない印象がある。メロディーやコーラスもポップ感覚に溢れ、拒絶反応するファンが多かったことは事実。しかしこれが彼らの新たな境地と前向きに捉えれば、決してクオリティーが落ちた訳ではないことがわかる。さほど難しい演奏ではなく、ギターソロもメロディー重視だが、最終ヴァースからエンディングに至る部分は、前作のライヴの延長のノリのようでリラックスした雰囲気も窺える。 | ヘヴィ/ポップ/英国 ★★ |
杉本 剛 |
SWEET FREEDOM | この曲について発言 |
何故今までこの曲が触れられていないの? この曲は、デビッドのボーカルとゲイリーのべーすラインは涙無しでは聴けません。自分の葬式では絶対流して欲しいし、また流されたらひょっとして生き返るかも? | バラード/ドラマティック/哀愁/クラシカル/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
ポップなアルバムを象徴するタイトル・チューン。ケン・ヘンズレーのソフトなオルガンから徐々に厚みを増していくイントロは、よく計算されている。ポップなメロディー・ラインを自由奔放に歌うデヴィッド・バイロンを支えているのは、ゲイリー・セインのメロディアスなベースだ。またケン・ヘンズレーを中心としたサビの部分のコーラスは非常に美しく印象的で、聴く者に大合唱させたくなるような雰囲気を持っている。長い曲の割にはギター・ソロもないのだが、演奏よりもメロディーにこだわったアルバムのイメージを最もよく表している曲と言えるだろう。 | ドラマティック/メロディアス/ポップ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
哀愁に満ちた6thアルバム・タイトル・トラック。 豊かな包容力を感じさせるデヴィッド・バイロンの歌声と ウォームな音色でメロウなラインを奏でる ゲイリー・セインのBが素晴しい。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
巡礼 | この曲について発言 |
イントロのケンのハモンドからグングン曲に引き込まれていきます。次々と展開していくプログレ的な曲ですが、1秒たりとも気を抜く所がありません。この曲のギターソロのフレーズが後のミックのギターソロであちこちに形を変えて出てくるのは、よっぽど気に入ったのでしょうか?いかんいかん、こんな超名曲に突っ込みをいれてはいかんかった。反省。 | ギターソロ/泣き/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
殆ど全てが分かりやすいポップ感覚の強い曲で占められたアルバムにあって、唯一これまでのヒープらしいへヴィーで様式美に拘った感のある名曲。いきなりへヴィーなオルガンからドラマティックなコーラスで幕を開けるイントロで、引き込まれてしまう。デヴィッド・バイロンは持ち前の豊かな表現力で、巧みに歌いこなす。中間部ではケン・ヘンズレーのキーボード・ソロに続き、ミック・ボックスが得意のワウワウ・ペダルを駆使した涙もののギター・ソロを披露。後半は徐々に高揚していくヴォーカルに鼓舞されるかのように、ドラムとベースのリズム隊がたたみかける。歌・演奏・曲構成全てが完璧な、珠玉の名曲。この曲が収録されたことで、アルバムの価値は何倍にも上がったと言っても過言ではない。 | カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
クラシカルな女性コーラスに、ケン・ヘンズレーの 荘厳なKeyプレイが絡むイントロを聴いただけで 全身の毛が逆立ちます。 ハードに歌うミック・ボックスのG、 張りのある歌声で勇ましく歌うデヴィッド・バイロンのVo、 重厚且つ劇的なリズム・ワーク、全てが華麗にしてドラマティック。 アルバムを締め括るのにこれほど相応しい曲が他にあろうか。 | ギターソロ/ドラマティック/メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
TAKE NO PRISONERS 収録曲 | 他の曲について発言 |
HIT ME WITH A WHITE ONE | この曲について発言 |
すみません。バイロンのソロアルバムからですね! 何故か解らないけど、この曲が大好きなんです!! だってバイロン様のヴォーカルが素晴らし過ぎるんだもん!!! | カッコいい/ロックンロール ★★★ |
KEISHOU |
LOVE SONG | この曲について発言 |
囁くようなバイロンのヴォーカルがとにかく素晴らしい!!! | バラード ★★ |
メタルKEISHOU |
MIDNIGHT FLYER | この曲について発言 |
この曲は、バイロンのソロアルバムの曲なので、キーボードはケン ヘンズレイではないのに、これだけケンっぽいプレイのイントロから曲がスタートし、段々盛り上がっていきますね。バイロンのハイトーンも冴えまくり、ミックのギターソロもかっこいい。ヒープ用に取っておいて、次作のジョン ウェットンが歌っている「One way or another」なんか没にすれば良かったのになああああああ!!!! | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/英国 ★★ |
KEISHOU |
SWEET ROCK'N ROLL | この曲について発言 |
明るくポップな曲です。ロックンロールというには、ちょっとスローテンポですな。 | ポップ ★ |
メタルKEISHOU |
THE MAGICIAN'S BIRTHDAY 収録曲 | 他の曲について発言 |
BLIND EYE | この曲について発言 |
イントロのツイン・ギターの哀愁が堪りません!! "ところにより一時アメリカン"な部分もありますが、全体としてはやはり英国らしい湿り気を伴った曲。 バックでジャカジャカ鳴ってるアコギとタンバリンがなかなか美味! | カッコいい/哀愁/メロディアス/英国 ★★ |
メタラァ |
テンポ良くて、アコギも「ぽろろん」より「ジャカジャカ」って感じですけど 絶対「明るい」とは思えない「憂い」が有る。 2本のギターでのテーマも、当然かっこいいです。 | カッコいい/哀愁/メロディアス ★★★ |
野崎 |
2本のアコースティック・ギターと、やはり2本でハモるエレトリック・ギターのメロディー・ラインが印象的な名曲。クラシカルな旋律が、ヨーロッパ独特の雰囲気を醸し出している。またリー・カースレイクの軽快なドラムとゲイリー・セインの細かいベース・ラインが噛み合っていて、曲全体が締まっている。彼らの音楽的素養の豊かさを感じさせる珠玉の一曲だ。因みに2001年にリリースされたライヴ2本立て"Acoustically Driven"と"Electrically Driven"のそれぞれに収められている、ジェスロ・タルのイアン・アンダーソンがフルートで参加したバージョンも秀逸。 | カッコいい/メロディアス/クラシカル/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
この怪しげなムードが最高!!! キーボードではなく、エレクトリックとアコースティックのギター2本の絡みでこんなムードが出せるとは!! バイロンの中音域のヴォーカルも雰囲気満点!!! | プログレッシヴ/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
ECHOES IN THE DARK | この曲について発言 |
出だしは暗い感じなんですがピアノの音色を織り交ぜながら徐々に演奏の厚みが増していき闇が取り払われるようにエンディングを迎える構成が非常に凝っていて手の込んだ作りです。 ドラマチックな隠れた名曲。 | 無名/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
カッコよくて且つ、物悲しい素晴らしいイントロ。 電子音の「ひゅ〜〜〜〜〜」と下降して最後に震えるとこや ピアノのキリッとした、切ない音。スライド・ギターもただ悲しく、たゆたう。 ベースラインもいい。妖しいながらも、希望が垣間見えるような光がある。特に0:40〜0:44あたり。 歌も勿論、影色の美しさで3:40からの、イントロの雰囲気のまま ドラムが厳かに「ダン!ダン!ダン!」と、オルガンも裁きの様に鳴り響く中を歌い上げる所。凄すぎる。 「七月の朝」とどっちが好きかと聴かれたら・・・・・・・悩むなあ。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
短い曲ですが、盛り上がりが凄い。歌詞もいい。ヒープで一番好きな曲です。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★★ |
mt.lavinia |
後半からラストがたまらなくいい!!コーラスの劇的効果は抜群だ。 なんで昔はこの曲の良さが解からなかったんだろう… | ドラマティック ★★★ |
ふじまる |
様式美にこだわった物悲しくも美しい名曲。スライド・ギターのメロディーは哀愁感が漂い、シンセが更に独特の雰囲気を演出する。デヴィッド・バイロンの歌唱力は素晴らしく、コーラスも美しい。ゆったりとした・テンポの中で、ゲイリー・セインのメロディアスなベースが非常に効果的だ。また後半部分のリズム・アレンジもよく考えられていて、曲が単調にならないような工夫も感じ取れる。最後にバイロンが"Friend"とシャウトすると、混迷のなかに一筋の光を見出したかのような至福の時を享受できる。まさに超名曲だ。 | バラード/ドラマティック/泣き/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
4分半くらいで、そんなに長い曲でもないのですが、これは十分プログレに入るでしょう。イントロで鳴っているシンセがムードを作り、バイロンのヴォーカルもかなり抑えています。しかし後半の盛り上がり方が凄い!!そして最後の friend friend friend!!!の絶唱には鳥肌を立たせずにはいられません。 | メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
RAIN | この曲について発言 |
すんばらしいっ!!!。良いバラードだな〜。 邦題は「雨に寄せる叙情」。もうイメージはそのまんま。窓の向こうでしとしとと降る雨を想像させます。そして歌詞がこれ・・最高じゃないですか!。 単純な歌なのかもしれませんが、それだけにグッとくるものがあります。 バイロンさん、歌うまい!!!。 | バラード/哀愁/泣き/メロディアス ★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
うおぉ、そんなに素晴らしい邦題だったとは!俺が買ったのは輸入盤なんで全く知りませんでした…。やっぱ昔の作品は日本盤を買った方がより"味"が増すのかなぁ。 そう、まさしく邦題とギターの国から2002.遺言さん仰る通りで、しとしとと降る雨、そんなイメージを思い起こしてくれる素晴らしいバラードです。 抑揚のある歌唱も素晴らしい!曲の世界にドップリです。 | バラード/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
メタラァ |
皆さん、素直に浸りましょう。鉄琴が詩的だー。 | バラード/哀愁/メロディアス ★★★ |
野崎 |
勿論、バイロンが歌っているバージョンが最高なのは言うまでもありませんが、ケン ヘンズレイがソロアルバム「誇り高き言霊」で歌っているバージョンもケンのジェントリーな歌声で素敵なんだよねー | バラード/哀愁/英国 ★★ |
KEISHOU |
デヴィッド・バイロンのソフトで表現力豊かな歌声が印象的なバラード。ケン・ヘンズレーのピアノが実に心地よい。やや控えめに聞こえてくるヴァイヴやハモンド、そしてベースも効果的で彼らのポップ・センスのよさが伺える。その後のバンドのポップ志向を考えた場合、ひとつのきっかけ的な作品。尚、翌1973年リリースのケン・ヘンズレーの初のソロ・アルバム"Proud Words on a Dusty Shelf"に収められた別ヴァージョンも、素晴らしい出来である。 | バラード/メロディアス/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
SPIDER WOMAN | この曲について発言 |
分かりづらい例えで恐縮ですが、個人的に受けた印象としては"怪しさのあるTHE BEATLES"っていう感じです。わかり易さがありつつも微妙に陰を引き摺ってるような…。ま、どっちかと言えば明るい曲です。 良いなぁ、こういうベース!! | カッコいい/ロックンロール/英国 ★★ |
メタラァ |
ロックンロールのフィーリングが感じられるノリの良いアップテンポチューン。 歌メロがキャッチーなのと不思議な味わいのあるギターを楽しめます。 | ギターソロ/疾走/メロディアス/ロックンロール/ポップ/英国 ★★ |
夢想家・I |
昔はこの曲うっとうしくってあまり聴く気がしなかった。 で、最近目覚めてしまって、いいじゃんこれ!って思うようになった。 自分が言うのも何だがノリも良く結構面白い作りの曲なのに埋もれた感があるのが気の毒だ。 | ロックンロール ★★ |
ふじまる |
アップ・テンポな曲が少ないアルバムにあっては、唯一と言えるシャッフル系のナンバー。スライド・ギターはケン・ヘンズレーだろう。短い曲だがコーラスもサビの部分とギター・ソロに入るまえの部分とでは変えていたり、ツイン・ギター・スタイルが基本でありつつもキーボードを部分的に多重録音していたりと、細かい工夫がなされている。ゲイリー・セインの時折ハイ・ポジションを弾くブリティッシュ・ロックらしいベース・ライン(彼はニュージーランド人だが・・・)も、曲にインパクトを与えている。 | カッコいい/疾走/英国 ★★ |
杉本 剛 |
2分半くらいの短いロックンロールですが、目立つギターはスライドだからケンかな?(キーボード無いし)ゲイリーのベースランニングはそんなに目立ちませんが、良いセンスしてます。さすがベースの神様。 | カッコいい/ロックンロール/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
SUNRISE | この曲について発言 |
凄く安直な例えだとは思うんですが、これが思い浮かびました。"『CHILD IN TIME』このバンド版"と。理由は単純、「アーーーー」っていうハイトーンがあるから。それだけ。 実際にはそんなに似てません。(笑) う〜ん、湿ってますねぇ。英国らしい湿り気たっぷりの叙情チューン。 | カッコいい/哀愁/英国 ★★ |
メタラァ |
"魔の饗宴" アルバムの幕を明けるオープニングチューン。 イントロからブワッ!とハイトーンヴォーカルとハモンドオルガンの洪水に飲み込まれます。 | ドラマティック/メロディアス/英国 ★★★ |
夢想家・I |
グワーッとくる感じのオルガンと、「ハァーーー、アーアー」 Uriah Heep 独特の胡散臭さが最高です。 | 哀愁/ヘヴィ/英国 ★★★ |
taketyan |
「たったっ」「たったっ」と叩くドラムにまぎれて、呪文のようにせり上がって来るオルガン。そして爆発。 終わると「さんらぁぁぁいず」と濃いめの歌にオルガンがひっそり。 それも束の間でギターはアームでうねり、ドラムも力強く、再びイントロのフレーズ。 ヘヴィな音に嘆くコーラスが鮮やか。これぞヒープ!!!、の名曲。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
正に「日の出」を思わせるイントロから、壮絶コーラスとデビッドのミラクルヴォイスが響き渡る、ヒープらしさ満開の名曲。 ライヴバージョンも良い!!! | ドラマティック/疾走/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ロックンロール/英国 ★★★ |
1956 |
フェイド・インするキーボードとドラムに導かれて、デヴィッド・バイロンのハイトーン・ヴォイスがイントロから冴え渡る名曲。派手なギター・ソロがあるわけでもなく、特別難しい曲ではないのだが、個々の表現力が素晴らしい。ミック・ボックスのへヴィーなギターが実に効果的で、ゲイリー・セインのメロディアスなベースが曲をより魅力的なものにしている。リー・カースレイクのドラムはカッコよくフィル・インが絶妙だ。ケン・ヘンズレーを中心としたコーラス・ワークも曲の奥行きや立体感を演出している。バンドでコピーしてみても真似できない、ヒープにしか造り出せない独特の魔界的雰囲気がある。やはり簡単なようで難しい曲なのだ。 | カッコいい/ダーク/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
デヴィッド・バイロンの天を突くシャウトと 重たいリフ/リズムが大波の如くうねくる イントロだけでノックアウト。 力強く、劇的。 まさにアルバムのOPを飾るに相応しい名曲。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
SWEET LORRAINE | この曲について発言 |
イントロが聖飢魔ⅡのWINNER!とかぶった。 曲はノリのいいロックンロール。産業ロックの一つ前といった感じ。 | メロディアス ★ |
ライキチ |
キーボードソロが哀愁を誘ってます。 | 哀愁/メロディアス ★ |
ら〜しょん |
ケン・ヘンズレーのムーグ・シンセサイザーが前面で活躍するロック・ナンバー。ゲイリー・セインのメロディアスなベースがここでも活躍。サビの部分のコーラスは、高音主体のものではないのが新鮮だ。スタジオ録音では落ち着いたややゆったりとしたテンポで演奏されているが、ライヴではもっとスピーディーになっているので、聞き比べると面白い。スタジオ録音の方は演奏全体にあまりエフェクトがかかっておらず、非常に臨場感がある。 | カッコいい/正統/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
TALES | この曲について発言 |
宇宙空間的なシンセが効果的にフィーチャーされた、アコースティック・バラード。独特なメロディー・ラインを、デヴィッド・バイロンが素晴らしい歌唱力で切々と歌い上げる。効果的なコーラス・ワーク、クールなため息、計算されたギター・プレイ等、何気ないようで実に的を得たアレンジが素晴らしい。様々なタイプの楽曲が収められたアルバムの中でひときわ異彩を放ちながらも、やはり彼らにしか作り出せない雰囲気を持った、珠玉の名曲だ。 | バラード/ドラマティック/哀愁/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
スタジオオリジナルバージョンが良いのは勿論ですが、今日久し振りに聴いたライヴバージョン(「 | メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★ |
KEISHOU |
スタジオオリジナルバージョンが良いのは勿論ですが、今日久し振りに聴いたライヴバージョン(「Live in USA」でバーニーが歌っています)も良いですな。バイロンとはまた違った歌い方で十分聴き応えがあるし、ミックのアコギもかっこいいし、何より終盤でのフィルのオルガンとピアノを両方弾いている音が素晴らしい。ライヴでここまで弾きこなすのは簡単ではないはず。フィルのテクは改めて1流だと確認しました。 | メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★ |
KEISHOU |
空間に音がヌメヌメと飛び交う不思議な感覚。 その魅力に酔ったように引かれてしまう。 | 哀愁/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
ふじまる |
THE MAGICIAN'S BIRTHDAY | この曲について発言 |
アルバムのタイトルトラック。展開が少しプログレッシヴなドラマティックな楽曲。 途中の「ハッピーバースデイ トゥー ユー」のくだりがお茶目。 | ドラマティック ★★ |
クーカイ |
アルバムの正にハイライト的な曲。 長い曲だが飽きさせないところが◎。 途中のBOXのギターソロは必聴だ。 (ちょっとリッチーぽいかな?) | 有名/ドラマティック ★★ |
かわち |
ルージーなロックンロールを演じれば、お茶目なパーティ・ソング。 ギターとドラムの応酬によるタイトな展開。いかにもHEEPらしい リズムを駆使したアンセム。アルバム随一のハイライトにふさわしい。 | ドラマティック ★★ |
やまねこ |
途中不穏な音色のKeyから一転して高速シャッフルビートを叩き出すドラムがカッコイイです、それと珍しくギターが前に出て弾きまくります。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
うるさいギターに始まって、ベースもモコモコ。歌に重なるコーラスと鐘が不穏。 妖しいギターのアルペジオが残って、展開。 魔の饗宴通りの「happy birthday to you」。ここ凄い。ピアノからコーラスまで、全ての雰囲気は軽いのに禍々しい。 イントロのリフに戻り・・・・・・・ピアノ、ムーグがうねり、他の楽器も重くキメる。 そして始まるギターソロ。ああああああ熱い!!!そこに不気味にムーグが絡むと夢のようだ。 ワウで、うにゃうにゃ言ったり、固めの音で殴り倒したり、と最高。 また、展開。ここ好きなんですよねえ。特にベースが。裏声も冴えてる。で、そのままエンディング。名曲。 | ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
野崎 |
デビッドのボーカル無しでは成立し得ないボーカリストに取っては超難曲でしょう。(対抗できるのは故フレディマーキュリーぐらい)前半の張りの有る中音域・後半のファルセットと必殺の高音シャウト。ボーカリストとしての引き出しがたくさん無いと無理だね。 | プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
電灯消してローソクに火をつけて夜な夜な聴いてたのを思い出す。 ギターの音に合わせるかの如くローソクの火が踊るように揺れてたなあ。 (だからといって真似しない様に。万が一火事になったら危ないからね) 祝ってるんだか皮肉ってるんだか解んない印象のハピーバースデー〜のコーラス、カッコいいドラムとギター。邪悪なヴォーカル。そして何だか哀愁めいて締めるラスト。ドラマティックな一夜を過ごした気分になれる。 | ギターソロ/ドラマティック/プログレッシヴ ★★★ |
ふじまる |
一曲目の「サンライズ」から本曲まで、「魔の饗宴」は本当に良く出来たアルバムだ!! 中間の「ハピバースデー・トゥー・ユー」のコーラスは恐らく皮肉っぽいのでしょう、でもカッコいい。後半のミックのギターとリーのドラムスの掛け合いも最高で、もっともっと聴いていたいと思わせる。ただ、ゲイリーは何で参加しないんだって?って言いたくなる。 ゲイリー・セインのファンとしては、この曲に限らず、このアルバムにおける彼の出来には満足しているが、トリオでも演奏できたろうに、と思ってしまう。 それはともかく、ヒープが1つの頂点を極めた名曲だ。 | インスト/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/ヘヴィ/ロックンロール/英国 ★★ |
1956 |
アルバムの最後を飾るタイトル・チューン。ケン・ヘンズレーが描いたショート・ストーリーをモチーフとした10分を越える長尺曲で、大きく分けて3つのヴァースからなるプログレッシヴな構成となっている。ミック・ボックスの耳に残るギター・リフで幕を開け、デヴィッド・バイロンの表現力豊かなヴォーカルとゲイリー・セインのメロディアスなベース、そして悪魔的なコーラスとチューブラー・ベルが魔界の雰囲気を醸し出す。そして最大の聴き所は中間部のギターとドラムのバトルだ。ワウワウ・ペダルを多用したボックスのギターが延々と続き、リー・カースレイクも多彩なフィル・インで応戦。時折ヘンズレーのシンセが顔を出す。そしてフィナーレはバイロンとヘンズレーを中心としたヴォーカル&コーラスで最大の盛り上がりを見せる。非常に計算しつくされた曲構成には脱帽。バンドとしての一体感と円熟味がピークに達し、アルバム全体の質の高さを象徴するような名曲に仕上げている。これがヒープの実力だ。 | ギターソロ/ドラマティック/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
OPの印象的なリフ&リズムの刻みっぷりや、 中盤の激しいバトル・パートを筆頭に ミック・ボックス(G)とリー・カースレイク(Ds)の 存在がクローズアップされた大作曲。 勿論、シアトリカルなデヴィッド・バイロンのVo、 ケン・ヘンズレーの幻惑的なKeyプレイ、 そして妖しくも美しいコーラス・ワークも健在。 要するに自分がURIAH HEEPに求める全てが詰め込まれた 名曲ってことですな。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
VERY` EAVY, VERY` UMBLE 収録曲 | 他の曲について発言 |
COME AWAY MELINDA | この曲について発言 |
バイロンの哀愁たっぷりの歌が実に魅力的。 このファーストアルバムはプログレ色があちこちで見受けられますね。 | 哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★ |
せーら |
なんとも言えない暗さと哀愁。 でも大好きです。 雨模様のロンドンの街角でたたずみ、店先の屋根の下でうつむきながら、コートの襟を立ててタバコをふかす男、 をこの曲を聴くと連想します。 でもよく聴いてみるとどうやら、父親と娘の問答形式になっていますね。左チャンネルが娘さん、右が親父さんですね。それでその内容がなんかゾッとしますね。どうやら戦争後に娘のメリンダが昔の家族の写真を見つけ、お父さんにこの写真の中の人たちは誰と尋ねていますね。 うわ〜悲しい歌やなぁ、と思いながら聴いてて終盤で「その人は戦前にいたお前のお母さんだよ。」というフレーズが出てきたときには涙、というよりむしろ背筋が凍った。 娘役とお父さん役の両方を声色を変えながら演じきるバイロン氏に感服!!! 悲しいけれどこの曲が大好きです。この哀愁と悲劇の物語、堪りません。 | 哀愁/泣き ★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
暗く深い哀愁が漂うフォークバラードとも言える曲。聴いていると憂鬱になる。 なんてどんよりしているんだ・・・・ この曲を聴いた時、ふと井上陽水の「傘がない」を想い浮かべてしまった。 | バラード/哀愁/ダーク/英国 ★★ |
el |
ヒープの中でもかなり好きな曲です。 暗いけど温かみのあるナンバー。 | ドラマティック/哀愁/プログレッシヴ ★★ |
魔風シゲル |
この曲は朗々と歌い上げるデイビッド・バイロンのヴォーカルの圧倒的な表現力が全てです。 消え入りそうに 「Dady,dady,come look・・・」 とささやき歌う部分に含まれるはかなさ、泣きの度合いは半端じゃありません。 | バラード/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/英国 ★★★ |
夢想家・I |
戦争の傷跡がひしひしと伝わる名曲。デヴィッド・バイロンの表現力は絶品だ。アレックス・ネピアのドラムとポール・ニュートンのベースがジャジーだが、曲にマッチしている。ヨーロッパの空気が感じられる作品。 | バラード/哀愁/クラシカル ★★★ |
杉本 剛 |
1stからこんな凄いバラードがあるハードロックバンドは当時も今もいやしないぜ!!!! 親と娘の問答形式で進む悲しい物語をここまで劇的に歌える人は唯一人→バイロンだけ!!!! | バラード/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
この曲はオリジナルではなかったような記憶があるが、どうであれデヴィッド・バイロンの歌声は絶品! もう役者の域だ〜〜 | ドラマティック/哀愁/ダーク ★★ |
ふじまる |
たださえ物悲しい曲調に被さるメロトロンの音色が 楽曲の悲哀を一層際立たせます。 戦争で死んだ母親について話す父と娘の会話 という歌詞からして既に悲しい。 | バラード/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
DREAMMARE | この曲について発言 |
超へヴィーなミックボックスとケン・ヘンズレーのツイン・ギタースタイルのナンバー。ヴォーカルもデヴィッド・バイロンとヘンズレーのツイン・ヴォーカルになっている。バンドのエネルギーが一体となった作品で、ギター・ソロもそれぞれの特徴の対比が面白い。ベースのポール・ニュートンの作曲で、ドラムはオリー(ナイジェル)・オルソンだ。 | カッコいい/ヘヴィ/英国 ★★ |
杉本 剛 |
GYPSY | この曲について発言 |
まだまだ未洗練ではありますが、いかにもヒープ独特の曲調がなかなか面白いです。 | 英国 ★ |
せーら |
サバスを彷彿とさせるザックリしたヘヴィなリフがカッコイイ。 | カッコいい/ヘヴィ ★ |
el |
人気無いですね、彼等の代表曲なんですが・・・ 歪んだ唸り声を上げるオルガンがへヴィでカッコイイです。 | カッコいい/ヘヴィ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
ライブ盤で初めて聴いたんですが、イントロからへヴィでかなりカッコ良いです。1stは雑誌などであまり評価されてないので購入は後回しにしていたのですが、この曲聴いて即購入しました。 | カッコいい/ヘヴィ/英国 ★★ |
ら〜しょん |
デビュー・アルバムのオープニング・ナンバー。ケン・ヘンズレーの歪んだオルガンとミック・ボックスのへヴィーなギター。そしてデヴィッド・バイロンのハイトーン・ヴォイスにハイトーン・コーラス。彼らのエネルギーが凝縮された、代表曲のひとつ。作風・構成等、キング・クリムゾンの21st Century Schizoid Manからの影響を感じるのは、私だけだろうか。ヘンズレーのキーボードのテクニックはかなりのものだが、バンドとしてもプログレッシヴな一面と演奏力の高さが垣間見える。 | ドラマティック/ヘヴィ/英国 ★★ |
杉本 剛 |
記念すべき1stアルバムのオープニングナンバー!! イントロのオルガンのリフからこれは只者じゃない!!っと思わせるには十分でしょう。中間部のムーグシンセのソロはアルバムバージョンもかっこいいですが、ライブ(何バージョンか所有)での展開がやっぱりスリリングでええなあ。 | カッコいい/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
この曲はファンの間ではメジャーだけど一般には無名。 だからドラマ「時空刑事1973/Life on mars」に挿入曲で登場した時は驚いた。(昔ひらけポンキッキでも使われた) 「時空〜」ではバード オブ プレイ その他数曲ヒープの曲が使われてて音楽担当者は相当コアなヒープファンと見た! ドラマに合うかどうかは微妙でしたが… | 泣き/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
ふじまる |
↑まじですか? | ドラマティック/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
↑まじまじです。 15話か16話なんだけど1970年代当時のロックやポップス(主にイギリスの)が効果的に使われてた。ヒープは5曲くらいで占有率高い! EASY LIVIN7', TRAVELLER IN TIME, LOOK AT YOURSELF,GYPSY, BIRD OF PREY だったと思う。(記憶違いだったらゴメン) ただしイギリス版のドラマでのことで、アメリカ版は別。 | ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
ふじまる |
I`LL KEEP ON TRYING | この曲について発言 |
最後のベースから一つずつ増えていく同じフレーズのところも含めてとにかく超カッケー!!!!!!!!!!!!!!!!!! | ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★ |
KEISHOU |
GYPSYタイプのへヴィー・ナンバー。ミック・ボックスのへヴィーなギターとケン・ヘンズレーのハモンド・オルガンに導かれ、のっけからコーラスが先導する。ヴォーカル・パートに入るまでのイントロだけでもかなり凝った構成。中間部では60年代風のコーラスが聴かれたり、ボックスのワウワウ・ペダルを駆使したギター・ソロも圧巻。彼らがテクニック、構成力、共にレベルの高いバンドであることを見せつける名曲。 | ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★ |
杉本 剛 |
LUCY BLUES | この曲について発言 |
時代を感じさせるが、ヒープとしては珍しいブルース・ナンバー。ここでもデヴィッド・バイロンの歌唱力が光る。また中間部でのケン・ヘンズレーのハモンド・ソロは非常にテクニカルで、恐ろしく早い。ミック・ボックスのギターは控えめだが、うまく纏まっている。尚この曲は、アメリカ盤ファースト・アルバムには収録されていなかった。 | 正統/クラシカル/英国 ★ |
杉本 剛 |
REAL TURNED ON | この曲について発言 |
ミック・ボックスとケン・ヘンズレーのツイン・ギター・ナンバー。スライド・ギターの方がヘンズレーだが、二人の個性がソロに表れている。コーラスもキーボードも入っていないが、力強いデヴィッド・バイロンのヴォーカルが、やはりヒープの顔となっていることがわかる。迫力あるシャッフル・ナンバーだ。 | ギターソロ/ヘヴィ/英国 ★★ |
杉本 剛 |
ヒープの1st以外を聴いてからこの曲を聴くとビックリすると思う。 初期のサバスやパープルっぽいリフのロックをしてることに驚いたなあ。 | カッコいい/ヘヴィ/ロックンロール/英国 ★★★ |
Epitaph |
渋い曲へのコメントですね。 何気に、ポールのベースラインがかっこいいのだ!! | カッコいい/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
WAKE UP (SET YOUR SIGHTS) | この曲について発言 |
実に奇妙な曲です。もの凄くプログレッシヴ。 | プログレッシヴ/英国 ★ |
せーら |
ファーストアルバムは佳曲が満載。 これも一時ハマって聴きまくってました。 聴けば聴くほど味がある曲。 | ドラマティック/プログレッシヴ ★ |
魔風シゲル |
ジャジーで小気味良く小品ながら優れた作品だ。 しかし変拍子あり、転調ありありでけっして単純なものではない。 前半はテンポ良く曲は進んでいくが後半はうって変わってゆったりとした流れになる。ヒープお得意の構成が初期のこんな曲にも見受けられる。現代的感覚も秘めていて今でも気持ちよく聴ける。 | カッコいい/プログレッシヴ/その他 ★★★ |
ふじまる |
ケン・ヘンズレー加入前の曲らしいが、メロディー、構成共に良くできている。リズムもかなり難しくジャジーで、素晴らしい。ここでもデヴィッド・バイロンは素晴らしい歌唱力と表現力を披露。後半部分ではコリン・ウッドのメロトロンとミック・ボックスの哀愁感漂うギターが不思議な空間を作り出している。フェイド・アウトするドラム・ロールがなんとも粋なセンスだ。 | ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
デビュー作のラストを締め括るに相応しい ストレンジ且つドラマティックな味わいの名曲。 まさに変幻自在といった趣きのVoやKeyのパフォーマンスの 素晴しさは言うに及ばず、音数の多いリズム隊も いい仕事してますよね。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
WALKING IN YOUR SHADOW | この曲について発言 |
アレックス・ネピアのドラムから始まり、ミック・ボックスとケン・ヘンズレーのツイン・ギターがフィーチャーされた作品。スネアの音が、ヌケが良く小気味よい。デヴィッド・バイロンのヴォーカルは力強く、難しい曲調も見事に歌いこなしている。上手いヴォーカリストなのだ。 | カッコいい/英国 ★★ |
杉本 剛 |
テンポがあまり速くないのですが、凄くかっこいいリズムです。バイロンのヴォーカルは早くも貫禄を感じさせ、何気にポール ニュートンのベースフレーズがかっちょええ!! | カッコいい/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
デビッド・バイロンのシャウト気味のヴォーカルがカッコイ!! | カッコいい ★ |
ふじまる |
WAKE THE SLEEPER 収録曲 | 他の曲について発言 |
BOOK OF LIES | この曲について発言 |
80年代のメロハーファンには受け入れられんじゃーないかなーと思うなー。いい曲です。ちょっとプログレ的な雰囲気もある。 | メロディアス/英国 ★★ |
ライキチ |
OVERLOAD | この曲について発言 |
ハードなG、アップテンポのリズム、華麗なるKey、 伸びやかなVoに、分厚く繊細なボーカル・ハーモニー・・・と、 URIAH HEEPサウンドの最も美味しい部分が ギュッと詰め込まれた、アルバムを代表する名曲の1つ。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
今日、お好みMD作成の為、ヒープを初め、プリースト・ブラック ストーン チェリー・ウルフ パレード・ジョン フィドラー等と一緒に入れたのですが、プリーストも三歩下がって師の影を踏まずとひれ伏すぐらいかっちょいいブリティッシュハードロックの名曲です。ミックって本当に今年61歳?アンビリーバブル!!!!!! | ギターソロ/カッコいい/正統/英国 ★★★ |
KEISHOU |
曲も素晴らしいが鬼気迫るギターソロには震えが止まらない! 彼なら青の洞門でノミを一心不乱に振るった人の心境がわかるような気がする。 | ギターソロ/正統/英国 ★★★ |
HIGASHI |
TEARS OF THE WORLD | この曲について発言 |
名曲“EASY LIVIN'"のノリを受け継いだ、 哀愁のメロディをまとってリズミックに飛び跳ねる曲調と、 全編を華麗に彩るボーカル・ハーモニーが印象的な シャッフル・チューン。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
跳ねるようなギターリフが特にいいですね。バーニー・ショウのVoも良い。 | ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ロックンロール/英国 ★★ |
ら〜しょん |
この曲がこの位置に配置されて大正解だと思う。 おかげで最後までキッチリ聴けます。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
HIGASHI |
WAKE THE SLEEPER | この曲について発言 |
伊藤政則氏が、この曲が始まった瞬間に「若い!」と叫んだというも 大いに納得のいく、アグレッシブでスピーディなアルバムのOPナンバー。 ミック・ボックスがハードに刻む、ワウの効いたGリフが一際印象に残る仕上がりで、 これに限らず、本作ではミック・ボックスのGの踏ん張りが 強い光を放っています。 | ギターソロ/カッコいい/疾走/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
若い!!かなり若い!!若すぎる!!! カッケー!! | カッコいい/正統/疾走/英国 ★★ |
ライキチ |
冒頭からギター弾きまくりのかなりアグレッシブな疾走ナンバーでびっくりしましたが、素晴らしい。ミック・ボックスのギターと新加入のラッセル・ギルブリックのドラムの頑張りが特に凄い。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/英国 ★★ |
ら〜しょん |
初っ端からこんなにテンション高い曲がくるとは思わなんだ・・・ 古参バンドとまったく感じさせないとてもエネルギッシュな曲! | カッコいい/疾走 ★★★ |
ゆーらい |
久々にインストの中では感動した! 魂が揺さぶられる思いがする。 | インスト/カッコいい/正統/疾走/英国 ★★★ |
HIGASHI |
WHAT KIND OF GOD | この曲について発言 |
アルバム随一の劇的なドラマ性の高さを誇る、 6分半に及ぶ大作ナンバー。 雄大な前半から繋がっていく、粘りの効いたG、アクティブに動き回るB、 スケール感を演出するKey、突き抜けていくようなボーカル・ハーモニーとが ガップリと組み合った後半の盛り上がりっぷりには、ただただ涙、涙・・・。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
こんな曲は他のバンドでは無理です!!!!!!!!!!!最近出たオーぺスのアルバムもかなり凄いけど、ヴォーカルの次元が違いすぎます。それにしても、バーニーだってもうオーバー50だろうになんでこんな素晴らしいヴォーカルが聴けるんだ!!!誰か説明してクレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!! | ドラマティック/英国 ★★★ |
KEISHOU |
WONDER WORLD 収録曲 | 他の曲について発言 |
I WON'T MIND | この曲について発言 |
独特の湿った空気が感じられる1曲。スローテンポなリズムにケン・ヘンズレーのスライド・ギターとミック・ボックスの粘っこいアームを駆使したギターが絡む。デヴィッド・バイロンのヴォーカルには伸びがあるが、コーラスは控えめだ。中間部でのケン・ヘンズレーのギター・ソロと、最終部分でのミック・ボックスの長いギター・ソロには二人のセンスの違いがよく表れている。 | ギターソロ/カッコいい/ダーク/英国 ★★ |
杉本 剛 |
邦題「悪徳の旋律」というだけあって、Heepの曲の中では一番邪悪な感じがしますな。 ギターソロはケンとミックが交代で弾いていますが、それぞれの個性をよく出しておりカッチョ良いです。 それにしてもバイロンの声のニュアンスの使い分けは正に神業です!!!! | ギターソロ/ダーク/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
SO TIRED | この曲について発言 |
アップ・テンポなロックンロール・ナンバー。ミック・ボックスのギターとリー・カースレイクのドラムが大いに活躍。ファズをかけたゲイリー・セインのベースやケン・ヘンズレーのオルガンも負けじと応戦する。そしてデヴィッド・バイロンはどんな曲でも歌いこなせる実力を発揮している。ライヴ・アルバムより前の楽曲に比較すると、プログレッシヴな一面や様式美への拘りが薄れ、一見普通のロック・バンドへと変貌してしまったかのような彼らだが、前作"SWEET FREEDOM"収録の多くの楽曲と共に、過度な拘りのないストレートなロック・ナンバーとして捉えれば十分楽しめる。 | カッコいい/ロックンロール/英国 ★★ |
杉本 剛 |
この曲は何といっても中間部のソロの掛け合いでしょう。 ゲイリーの超かっこいいベースラインとリーのタイトなドラミング、ケンのハモンドが唸ってミックはいつものフレーズを決める。もう何も言うことは有りません。(っていう割には星1つで笑) | カッコいい/疾走/ロックンロール/ポップ ★ |
メタルKEISHOU |
SOMETHING OR NOTHING | この曲について発言 |
"EASY LIVIN'"タイプのアップ・テンポなシャッフル・ナンバー。しかし曲調は明るく、アメリカン・ロック的だ。リー・カースレイクとゲイリー・セインの意気の合ったリズム隊は健在で、ミック・ボックスのギター・リフが小気味よい。この曲が収録されたアルバム"WONDERWORLD"がリリースされた'74頃のライヴでは、よく演奏されていたようだ。 | カッコいい/疾走/英国 ★★ |
杉本 剛 |
SUICIDAL MAN | この曲について発言 |
ツイン・ギター・スタイルのハード・ロック・ナンバー。イントロは単音リフだが、ヴォーカルが入るとコード・リフに変わるところが、やはりヒープらしい。ゲイリー・セインのベースが様々なフレーズを繰り出して暴れている。コーラスにエフェクトを殆どかけていないのは意図的なのだろう。曲作りに限界が見え始めていたことが窺える一方で、前作"SWEET FREEDOM"に見られたような過度なポップ感覚もなく、ハードなサウンドに拘ったところに好感が持てる。 | カッコいい/正統/英国 ★★ |
杉本 剛 |
短いけどカッコイイ!!ゲイリーのベースラインもセクシーだぞ。終盤の suicidal manのコーラスが呪文のようですな。 | カッコいい/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
全楽器が重心を低く刻むイントロがカッコイイ。 骨太なヘヴィさが印象に残る仕上がりながら Voメロディとハーモニーは華麗さに満ち、 軽快なゲイリー・セインのBランニングもナイス。 ヘヴィさと華やかさのバランスが絶妙な1曲。 | ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ヘヴィ/ポップ/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
THE EASY ROAD | この曲について発言 |
是非 お聞きください。 クラシカルな幻想の世界がそこにあります。 小品ですがすばらしい。 | バラード/クラシカル/英国 ★★★ |
船戸 |
マイケル・ギブスのアレンジによるストリングス・オーケストラが美しい名曲。ケン・ヘンズレーのピアノをバックに、デヴィッド・バイロンがロマンティックな詩を優しく包み込むように歌う。ドラマや映画のワン・シーンにも使えるほどのクオリティーを十分に持っている。"Live at Shepperton '74"ではデヴィッド・バイロンの卓越した表現力を垣間見ることが出来、スタジオ・ヴァージョンとの対比も面白い。 | バラード/メロディアス/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
WE GOT WE | この曲について発言 |
邦題は『恋の炎を燃やせ』 軽快に踊るケン・ヘンズレーのシンセ・サウンドと ゲイリー・セインのBプレイが印象に残る ノリの良いロック・チューン。 哀愁に満ちたメロディを朗々と歌い上げる デヴィッド・バイロンのVoも良いわー。 | ギターソロ/カッコいい/メロディアス/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
悪夢の宴 | この曲について発言 |
サウンドはこんなにプログレッシブなのに、デビッドのボーカルラインは極めてポップな不思議な曲です。ゲイリーの最後の超絶ベースラインが堪能できます。 | 哀愁/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
原題"DREAMS"。ケン・ヘンズレーのシンセが活躍する名曲。メロディーも素晴らしいが、曲構成にも拘りが感じられる。リズム・アレンジやギター・カッティング等にもう少し工夫が欲しかった気もするが、曲調はタイトルのイメージ通りの雰囲気を持っている。最終ヴァースでのミック・ボックスの細かいギター・プレイや、前作"SWEET FREEDOM"の楽曲が思い出のように出てくるところは、非常にドラマティックなフィナーレだ。 | ドラマティック/ダーク/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
URAIH HEEPのアルバムのラストに置かれた楽曲は 大抵がドラマティックな名曲ばかりだが、 この曲もその例外ではない。 妖しく、壮大ですこぶるドラマティック。 この曲でもゲイリー・セインのBが印象的な働きを見せていて このアルバムを最後にバンドを去ってしまうとは・・・ と、何とも複雑な気分にさせられますね。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
夢幻劇 | この曲について発言 |
5人のプレイ全てが完璧に支えあっている凄い曲です。(ミック完全に裏方さん)素晴しすぎて言葉が出てこない。 | バラード/ドラマティック/英国 ★★★ |
KEISHOU |
アルバムのオープニングを飾るタイトル・チューン。シンセのへヴィーなイントロから静かなピアノのバッキングへと移るところなど、出だしからタイトル通りのイメージを演出している。デヴィッド・バイロンのヴォーカルはあくまでもソフトに語りかけるようで、徐々に緊迫感を増していく。サビの部分は得意のコーラスがばっちりと決まっている。不思議な世界観が巧みに表現されているばかりでなく、ギター・カッティングだけに徹したミック・ボックスの存在とケン・ヘンズレーのオルガンが、演奏全体を支えていることも忘れてはならない。 | バラード/ドラマティック/英国 ★★ |
杉本 剛 |
聴き進めるほどに壮大に盛り上がっていくという アルバムに対する期待感を煽るには持ってこいのOPナンバー。 ドラマティックなんだけど、どこか繊細さが感じられる辺りが URIAH HEEP印。 これはデヴィッド・バイロンの歌声の特性によるものか。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
ベストオブユーライアヒープ 収録曲 | 他の曲について発言 |
何故 | この曲について発言 |
シングル「安息の日々」のB面でしたが、それまではTレックスとかシカゴとかCCRのヒット曲で満足していたのが、ロックの持つ本来の魅力はこれだと確信させてくれた曲です。ヒープのベースでNo 1はゲイリー セインですが、ポール ニュートンも良いね。勿論、バイロンの歌とケンのオルガンには「痺れる」しか無いです。 | ドラマティック/哀愁/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
楽曲の良さとヴォーカルの良さが相まっていて素晴らしい。(この曲に限ったことではないが…)ややジャージーに感じるがそれがまたいいのだ。 通りすがりにふと耳にしただけでも多くの人がその魅力に引き込まれてしまうに違いない。 | カッコいい/哀愁/メロディアス ★★★ |
ふじまる |
僕は、この曲をアルバム「DEMONS&WIZARDS」のボーナストラックで初めて聴きました。とにかく、ベースラインがカッコいい。やっぱり、ゲイリーじゃなくてポールでしたか。 オリジナルアルバムのラストを飾る「SPELL」に続いてこの曲が入っているため、何だか最初からこの曲が入っていても全然違和感がない、それほど完成度の高い曲です。 | インスト/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★★ |
1956 |
"THE WIZARD"のカップリング曲としてシングルのみでリリースされ、オリジナル・アルバムには収録されていないが、デヴィッド・バイロンとケン・ヘンズレーのツイン・ヴォーカルが素晴らしい名曲。しかもメロディーが美しく印象的で、覚えやすい。当初は"LOOK AT YOURSELF"レコーディングの頃、セッションで自然に演奏していたのだという。それが十数分に及び、タイトルも最初は"WHY FOURTEEN MIMUTES?"だったらしい。現在ではリマスター盤のボーナス・トラック、THE LANSDAWNE TAPES、ベスト盤のボックス・セット等で複数のヴァージョンを聴くことが可能で、ベースもポール・ニュートンとマーク・クラークのヴァージョンが存在する。聞き比べてみると面白いだろう。 | カッコいい/正統/メロディアス/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
え〜と、"Why?"のことですよね? 『DEMONS AND WIZARDS』のリマスター版に、Single VersionとExtended Versionが収録されてます。 個人的には後者の方が圧倒的に好きですね。 シングルヴァージョンはあっさりフェードアウトしてしまいますが、そのあとのインストパートが最大の聴きどころですから。 ブンブンとうなりまくるベースソロに始まり、全てのパートがどんどんと盛り上がっていき、お祭り状態(?)! キーボード・ドラム・ギター・ベース、その全てが強烈に自己主張しながらも絶妙に絡み合っててスゴイですわ・・・! | カッコいい/英国 ★★★ |
ムッチー |
誇り高き言霊 収録曲 | 他の曲について発言 |
王座なき国王 | この曲について発言 |
地味な曲ですが、とにかく良い曲です。ケンのジェントリーな歌とギターとピアノが堪能できまっせ。 | ポップ/英国 ★ |
KEISHOU |
宿命 | この曲について発言 |
ケンヘンズレイのソロアルバムの曲ですね。彼の弾くスライドギターは非常にジェントリーでマイルドかつたっぷりな哀愁が有ります。ボーカルもバイロンの様なテクニックは有りませんが、彼の人柄が出ており、35年経った今でも愛聴曲の1つです。 | バラード/哀愁/泣き/英国 ★★ |
KEISHOU |
夕闇 | この曲について発言 |
イントロのケンのギターからして既に泣いています。ケンのギタープレイには、早弾きとかは有りませんが、スライドを中心に心のこもった味のあるプレイを聴かせてくれます。このアルバムでのベースはゲイリー セインなのですが、ヒープでの独特なメロディラインは出さず、地味にサポートに徹していますね。ケンのヴォーカルもバイロンとは違ったジェントリーな声で好きです。 | 哀愁/泣き/英国 ★★ |
KEISHOU |
征服者 収録曲 | 他の曲について発言 |
FEELINGS | この曲について発言 |
擬似ライブな音入りの曲ですが、正にピッタリとフィットした使い方ですな。 この曲は、ケンお気に入りのナンバーで後にセルフカヴァーしています。 | カッコいい/ポップ/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
FOOLS | この曲について発言 |
スローマンのバラードの歌唱はロートンにも負けない味が出ていると思うな。 6〜7年前に彼のソロアルバムを買ったけど、いい具合に枯れた味が出る様になっていました。 | バラード/泣き/メロディアス/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
IT AIN'T EASY | この曲について発言 |
アルバムのラストを大いに盛り上げて締め括る劇的な名曲。 濃厚に泣きまくるメロディ、情感豊かに歌い上げる ジョン・スローマンのVo、絡みつくように哀愁に満ちた フレーズを奏でるケン・ヘンズレーのKey、 何れの仕事っぷりも素晴しい。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
NO RETURN | この曲について発言 |
唯一、ジョン スローマンがヴォーカルの時代のアルバム「征服者」のオープニングナンバーですね。 ケンのオルガンから静かに始まり、スローマンのヴォーカルが入ってくると、当時は思わずずっこけそうになりましたが、聴き込むにつれ、スローマンの声も味わえるようになり、今では大好きな曲です。ブリティッシュらしいウェット感が満喫できまっせ。 | 正統/プログレッシヴ/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
期待感を煽るKeyのイントロを経て、グレン・ヒューズを 思わせるジョン・スローマンのファンキーなVoが始まった途端、 俺も思わず椅子からずり落ちそうになりましたよ。 でも歌の上手さは大したものだし、曲自体も、メロディは 湿り気を帯び、曲調はリズミック且つダイナミックでカッコイイ。 ミック・ボックスのハードなG、 ハジけるトレヴァー・ボルダーのBも印象的。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス/ポップ/英国 ★★ |
火薬バカ一代 |
OUT IN THE STREET | この曲について発言 |
産業ロック化が押し進められたアルバム『征服者』の中において この曲のハードさ、ドラマ性の高さは一際強い輝きを放つ。 叙情的な前半パートから、トレヴァー・ボルダーの Bに引っ張られる形で曲が疾走を開始する展開は ガッツポーズもののカッコ良さ。 再びクールダウンして、メロウに幕が閉じられる 緩急の効いたドラマティックな曲展開も素敵だ。 アルバムの中でも1、2を争う名曲じゃないでしょうか。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
火薬バカ一代 |