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RENAISSANCE

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ASHES ARE BURNING 収録曲
ASHES ARE BURNINGこの曲について発言
アニーの美声は、もう最高です。
何か疲れた時は、いつもこの曲を聴いてしまいます。11分もある大作ですが、全然飽きません。
カルメン・マキ&OZの"私は風"に影響を与えたのではと思います。
メロディ、ハーモニー、ピアノの音色…クラシカル・フォーク・プログレの最強の一曲!!
有名/バラード/インスト/ドラマティック/哀愁/メロディアス/クラシカル/ポップ/プログレッシヴ/英国
★★★
夢・マグナム・ナイト 

超超超名盤と言われている「ASHES ARE BURNING」のエンディング曲。
私のこれまでの人生で出会った曲の中でも最高クラスの孤高の超名曲です。
豪華でいて崇高、神秘的かつ大胆な曲調であり触れてはいけないかのような凄まじい程のオーラを放ってます。
ドラマティックでいて壮大な曲展開は完全に芸術作品です。この曲を上回るドラマティックな曲などこの世に存在しないかも知れません。限りなき幻想性を秘めております。

ちなみにライブではさらに長く、場合によっては20分OVERの超大作になります。
メタルに携わる人間でこの曲に影響を受けた人も随分多いのではないでしょうか!?
少しでも興味を持ったなら迷わず聴け!!!!究極の美がここにある。
有名/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ/英国
★★★
すりっぷのっと 

あの芸術アルバムのタイトルトラック。
人類が想像できる美、儚さ、夢。そのような次元を遥かに越えた奇跡的芸術作品。この何億年もの宇宙のうねりの中で、何故自分が存在するのか、何を見、何を感じ、そして何を愛すればいいのか・・・。そのようなこの世の夢幻泡影さに対する、ひとしずくのヒントが隠されている気がする。

昔、とても嫌なことがあってとても落ち込んで、やりきれなくなった時があった。
そんな時、部屋の窓を開けたら満天の星空が広がっていて、ず〜っと見ていたくなった。そしてこの曲を聞きながら、今にも降って来そうなその無数の星を見ていたら、どこからともなく涙が溢れてきて止まらなくなった。
曲が終わる頃には気分が晴れていた。
こんな一人の人間なんて、宇宙の営みに言わせれば目に見えない塵のようなもので、それに比べれば人間の一生なんて、流れ星が流れる瞬間のように短いんだと・・・。

別次元から語りかけてくる、神の声のような作品です。
クラシックがすんなり聞ける人は是非!!!。
ベートーヴェンの第九、モーツァルトのジュピター、ブラームスの1番、マーラーの5番、ブルックナーの8番、チャイコフスキーの悲愴、ドヴォルザークの新世界・・・・・・
この曲、そしてこのアルバムはこれらの作品と同等の位置で語られてもおかしくない音楽界の至宝であり、芸術遺産だと思います。
ドラマティック/クラシカル/英国
★★★
ギターの国から2002.遺言 

上品で聖らかで心洗われる
ドラマティック/哀愁/クラシカル/プログレッシヴ
★★★
野崎 

究極の美、ここにありってな感じです!
あとは語られてる通り!
バラード/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル
★★★
ソナタ 

圧倒的なクライマックスに昇天。ギターがまた泣かせる。ドラマティック/泣き/プログレッシヴ/英国
★★★
春日部 

メチャ綺麗な曲ですね。
初めて聴いた時、物凄く感動したのを覚えています。
プログレッシヴ
★★★
lelelele 

ハイハットですかね、鈴の音の様と、吹き過ぎゆく風の音。
最高のイントロ。
妖しささえも感じる中盤パートも相まって
zepのNo Quarterが海なら、これは深い森の中に居る様....。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/クラシカル/ダーク/プログレッシヴ/英国/その他
★★★
アーナルト困ルツェネッガー 

なんという美しさか・・・!バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/クラシカル/プログレッシヴ/英国
★★★
Dr.Strangelove 


BBC SESSIONS 収録曲
ASHES ARE BURNINGこの曲について発言
BBCのライヴ盤より。録音日時は75年5月8日。カーネギーの約1ヶ月半前ということになりますか。ライヴ盤の中では一番古いです。
この演奏はなかなか堅実な感じがします。一番アルバムの感じに近いかな〜。でもやはり聴き応えはありますね。展開が展開ですから。
お約束のジャム・パートも無難なアレンジだと思います。ゴリゴリのベースはそんなに印象的なソロは奏でませんが、これがその後カーネギーやロイヤル・アルバートでの演奏に繋がっていると思うと、この時点でその基盤が既に完成されていることが分かります。ピアノはちょっとジャジーなソロで魅せます。
その後のクライマックスも見事です。

ちなみにカーネギー盤を聴きすぎたせいか、ここぞ!というところでのお客さんの拍手がないのは違和感を感じます(間違いなく聴きすぎだな・笑)。
ドラマティック/哀愁/メロディアス
★★★
ギターの国から2002.遺言 


LIVE AT CARNEGIE HALL 収録曲
ASHES ARE BURNINGこの曲について発言
このバージョンも凄い。
このライヴ・バージョンは原曲よりも若干速めの演奏になっています(めちゃくちゃ速いところもアリ)。しかし速いくせに演奏時間が2倍になっとるのはどういうこっちゃー!?。そのわけは中間部に挿入されるジャム的なインプロのせい(笑)。ここではキーボード・ベース・ドラムの即興が聴かれます。ジョン・キャンプのベースがかなり前に出ていて、ゴリゴリ感が倍増しています。
そういえばこのジョン・キャンプという人、フェイバリット・アーティストはYESだとか。言われて見れば確かにクリス・スクワイアの影響を受けているとしか思えませんね、このベースは(笑)。
そして僕が仏を感じたのはインプロ明けの静かになるパートで、アニーが歌う場面。「Ashes are burning the way〜!」の歌声の伸び・張り。神です!。女神様です!。天からのお声です!!!。そしてその直後の「ア〜ァァァァア!」のアドリブ。僕は本当にあの世に召されてしまうかと思いました。魂が体から抜けていきそうになりました。何ですか!この声は!?。伝家の宝刀・クリスタルヴォイス炸裂!!!。ホント、世界で一番美しい声の持ち主じゃないでしょうか。アニー MY LOVE(笑)。

この演奏を聴いていると無性にルネッサンスの演奏している姿が見たくなってきます。おそらく公式な映像作品は今まで発表されていませんから。この時の映像なんて残っていないんだろうか。少しぐらい素材はあっても良いだろうに。出してくれないのかなぁ〜(笑)。
ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ/英国
★★★
ギターの国から2002.遺言 


LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL 収録曲
ASHES ARE BURNINGこの曲について発言
このライヴ・バージョンは28分に及び、この曲のライヴの中では一番長いバージョンです。
注目のジャム・パートはまずタウトが無難なピアノ・ソロを披露、そしてサリヴァンのドラム・ソロへバトンタッチ。他では聴けないこのソロは地味ではありますが、サリヴァンが素晴らしいドラマーであることを証明しているように思えます。次はアニーさんのペルシャ風スキャット。これがエキゾチックで聴き応えあり。部屋に居ながらにして異国情緒を味わえるような独特の雰囲気です。最後はキャンプのファズベース。この人は「遊び」が大好きなようですが、ここでも面白い音色と旋律を聴かせてくれます。
その後のクライマックスも上出来。アニーさんのスキャットも半端じゃなく、高音に行けば行くほどヴァイオリンのように響きます。この声はホント、至宝の声だと思えます。

原曲に加え、4つの公式ライヴ・バージョンを聴きましたが、原曲を除いて一番良かったのはカーネギー版のライヴでしょうか。長さも適当でジャムもまとまってるし、クライマックスの観客の拍手があるのが感動的でした。BBC版も無論良いですが、他と比べるとちょっとこじんまりしてるかなぁ。このアルバート版はカーネギーの次ぐらいに良いでしょう。2001年版は年代もメンバーも違うので響きが多少異なるので、他とは比較しないでおきます。
ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国
★★★
ギターの国から2002.遺言