JOURNEY 収録曲 |
シュプレヒコールに耳を塞いで | この曲について発言 |
高見沢氏の兄がまさに学生運動世代だったらしく、それに対するあこがれがたかみーには強いらしく、歌詞にも頻繁に学区制運動がテーマとして扱われます。この曲はその1つ。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス/日本 ★★ |
ふく |
「アコースティック・ロック」というジャンルを仮に作るとすれば、この曲はまさに其れに当てはまります。エレキは入っていますが、坂崎さんの乾いたヴォーカルおよび変則チューニングを用いたアコースティックギターがロックそのものです。 歌詞には学生運動に参加していた頃へのノスタルジーが描かれており、エンディングのいつまでも続くかのようなコーラス(実際にはフェイドアウトせず完奏されますが)もその時間的な隔たりを表現していると私は解釈しています。 そのエンディングでは長谷川さんのドラムが聴き所です。また、菊地さんのシンセも全体を通して隠れた聴き所だと思います。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/ダーク/ロックンロール/日本/非HR/HM ★★★ |
坂崎張扇 |
結構好きです。 聴きこめばわかってくる。 | 有名/英国 ★★ |
chatoran01 |