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FALCONER

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GRIME VS. GRANDEUR 収録曲
CHILD OF THE WILDこの曲について発言
アルバム本編の最後を飾るドラマティックなスピード・チューン!
イントロの疾走リフは「これぞステファン・ヴァイナーホール!!」な一品で、ラストにこういう曲が来ただけでも万々歳!!
この曲もまた曲・歌メロの展開が素晴らしく、勇壮に疾走するAメロ、テンポを落とし気味でタメるBメロ、そしてドラマティックなメロディを持つサビ、という流れがメロディック・メタル・ファンの涙腺を破壊して止まない。(ことを祈る)
極め付けは中間部のスローなパート!前任ヴォーカリスト、マティアス・ブラッドがゲスト参加!?と聴き間違えてしまうほどそっくりな歌唱をクリストファーが披露してます!またそのメロディも哀愁をたっぷり吸い込んだもので、さらにさらにその後には同メロディを「オ〜オ〜オ〜」と暖かくも男らしいコーラス隊がなぞり、もう俺の涙腺ボロッボロ。ついでに拳も握っとけ!な感じ。
若干、サビが終わってから上記のスロー・パートに移行するまでの間が長い気もするけど、まぁその焦らされた分あとでたっぷりオツリが貰えるんで…。(笑)
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/北欧
★★
メタラァ