BLACK METAL IST KRIEG 収録曲 |
SEVEN TEARS ARE FLOWING TO THE RIVER | この曲について発言 |
14分以上に及ぶ大曲で、遅く暗く進みます。 暗いメロディがかなりいいです。 夜に冷たい湖に沈んでいくようなイメージです。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
ルリヲ・フルチ |
Dx OxのCarnal Malefactorが滝廉太郎の「荒城の月」なら、 この曲は加藤和彦の「あの素晴しい愛をもう一度」。 繰り返されるトレモロリフがあのメロディを彷彿とさせます。 偶然にも日本の歌のメロディが、少なからずともブラックに取り入れられると 名曲が出来てしまうのが不思議でたまらないです。 アコースティックなギターのイントロから始まり、 悲壮感に満ち満ちたメロディをゆったりとスローに、15分も反復する曲。 悲壮とは悲しい中にも勇ましさが存在する様子という意味らしいですが、 その言葉そのものを音に起こした様なメロディです。 リフの刻み方やドラムの強弱といった細かい変化も良く練られているのでダレません。 長丁場を潜り抜けての最後の収束も凄く気持ちが良い文句無しの名曲。 部屋を真っ暗にして寝ながら聴くとホント良い気分になれます。 Nargarothで何か一つ、と言われたらこの曲を選んでしまいそうですね。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
確かに「あの素晴しい愛をもう一度」を彷彿とさせますね。 かなり長いですが聴き入ってしまいます。 邪悪さよりもどうしょうもない悲哀みたいなのを感じます。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス ★★★ |
GOD |
聴き終えて失望した点がひとつだけあって、それは「楽曲を終わらせている」ことです。 この曲には終わる必然性がない。 | 哀愁/泣き/メロディアス/デス/ジャーマン ★★★ |
木札 |
Black Metal ist Kriegではこの曲が唯一好きです。こういうのがもっと聴きたいです。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁 ★★★ |
PaganHorde |
あの〜素晴らしい愛をもう一度〜 | 哀愁/メロディアス/ダーク ★★★ |
悟 |