GELIEBTE DES REGENS 収録曲 |
MANCHMAL WENN SIE SCHLAFT | この曲について発言 |
延々とゆっくり垂れ流される、 哀愁、絶望と言うよりも、無常感に溢れた、寂れた鈍空な風景を思わせるこのリフが素晴らしい。 最後のトーンダウンも完璧です。 ちなみにAlternative Versionとして同タイトルの曲が#5でありますが、 こちらのほうが音質が若干悪く展開も少し変わり、アレンジも多少違い、より暗くなってます。 このアルバムは、この名曲を34分以上も聴ける事がまず素晴らしいです。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
普通、一曲17分の曲をアルバム中にバージョン違いで2回、計34分も、しかも基本的にミドルテンポでリフで引っ張っていく展開に乏しい曲を聴かされる…と聞いたら、絶対ダレそうだと思うんですが…それどころか、34分も聴いていられる事を逆に嬉しいと思わせるくらいに素晴らしいリフ…Kanwulfは天才ですか!?特にリフが高音になり、哀感を増してきたときはほんと何度聴いても胸が痛くなります。 Alternative Versionの方は高音リフのところでギターが足され、更にメロウな雰囲気が濃くなりますが…これは琴線に触れる、どころの話ではありません。琴線に触れ、そのまま掴んで引きちぎられるくらいツボにハマりました。…なんて曲だ。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/ジャーマン ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |