ISLANDS 収録曲 |
ISLANDS | この曲について発言 |
BOZのVO.が心を癒す。荘重でクラシカル、これってHMじゃないけど、ワシは好きだ。アルバムの天体写真もイカス。キングクリムゾンがあって何でホークウインドがないんだ? | 哀愁/クラシカル/プログレッシヴ/英国/非HR/HM/その他 ★★ |
泣きおやじ |
癒しの音楽だけど、何か切ない音楽でもある曲。 実は、個人的にKCの中のフェイバリットのひとつ。 Bozのvo.は、この曲に不思議な生命を与えている。 ピアノとヴォイスだけのパートは、 余りにもはかない印象を与えている。 後半は、葬送行進曲のように 荘重なオルガンと断片的な不協和音を鳴らす サックスが流れて、ストリングスも加わって 厳かなクライマックスへと導かれる。 何か空しさが込み上げてきます(しみじみ...)。 | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ポップ/英国/非HR/HM ★★ |
やまねこ |
文明によって造り出された人の心は、時を経て自らを閉じ込めてしまう。そんな束縛を解きほぐすかのような、囁く波のような音。 ここだけ時間が止まってるようだけど、むしろゆったりと 流れていくようなを印象を受ける。気品を堪能できる。 | バラード/ドラマティック/プログレッシヴ/その他 ★★ |
でこ |
ピアノ、サックス、フルート、オーボエ、コルネット、メロトロン、ギター等の多彩な楽器を用いるところは如何にもクリムゾンらしいが、楽器同士の絡み合いもないため非常に穏やかで美しい。 シンフィールドの目指した方向性、慈しみや平和を感じる歌詞も注目したい。 | バラード/ドラマティック/哀愁/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
竹 |
叙情性に満ちた曲。 Prelude とセットで聴くべし。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ/英国/非HR/HM ★★★ |
アノニマス |
この人の歌は、ライブの「21世紀の精神異常者」での狂人ぶりの方が印象強くて 後で聴いた本作ではちょっと驚きました。だってねえ・・・・・ 美しい牧歌の静けさにひれ伏そう。隠し味程度に使われてたメロトロンが段々盛り上がり 曲調も壮大になる所は、もうブルブルします。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★★ |
野崎 |
隠れ名曲。 なんと哀愁という言葉が当てはまる曲でしょう。 ボズ・バレルのヴォーカルがこれほどいいと思ったことがない。前半は柔らかなタッチのピアノがそのボズの声を乗せ、そこにオーボエが絡む。そして後半トランペットがソロをとり、徐々にメロトロンの荘厳なる音が響き渡って盛り上がり、終曲する。 個人的には「Starless」の次ぐらいに好きなほどです。この曲は必聴間違いなし。 | 無名/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
エンジェルフォール |
不器用な哀愁がもどかしい、 感無量。 | バラード/哀愁/メロディアス ★★ |
hiromushi |
凄く美しいし、名曲だと思うけど HR/HMでは無いね。 | バラード/哀愁/泣き/ダーク/プログレッシヴ/非HR/HM ★★★ |
Dr.Strangelove |
P・シンフィールドの最高傑作。至高の愛を求めてさまようボズのヴォーカルは厳かな威厳に満ちている。私(アイランド)はあなたの「愛」に侵食されていきたいと言う究極のラブソング。 | バラード/ドラマティック/哀愁/クラシカル/プログレッシヴ ★★★ |
チンポリオ・フェラッチィーノ |
クリムゾン史上最も美しい傑作。最近旅番組のBGMに使われてました。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
煉瓦 |
個人的に最愛のクリムゾン曲。 スターレスやエピタフ、ケイデンスとカスケイド、風に語りて等、クリムゾンには多数の傑作バラードがあるけれど、最も崇高且つ幻想的な世界観を描き出した未曾有の傑作だと思う。 泣ける。 | 無名/バラード/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
free |
ウツクスィ曲・・・。 全然ロックじゃないですけど、こういうのもいいですよね。 ボズ・バレルの美声と、サックスが実にいいです。 | バラード/哀愁/メロディアス/英国/非HR/HM ★★ |
ムッチー |
個人的には21st century schizoid manやStarlessと並ぶ位の 代表曲だと思ってます。 コルネットの演奏の中メロトロンの音量が大きくなっていく所の 浮遊感がたまらない。 ボズのボーカルも儚げなところがとても良い | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
smk |