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KING CRIMSON

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RED 収録曲
STARLESSこの曲について発言
名曲っすねー。なんせ、高嶋(兄)までがカバーしてるらしいっすから(笑)。主旋律がほのかに泣ける。ジョン・ウエットンのVoも渋くて。有名/バラード/哀愁/泣き/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国
★★
こ〜いち 

全てが完璧なこのアルバムのなかでも一際輝く超名曲。ギターメロは音も旋律も選りすぐりの逸品で、曲展開も練りに練られている印象だが、それでいて何処か無秩序な感じがする。絶対他には真似できないバランスだ。

有名/バラード/カッコいい/ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ/英国/非HR/HM
★★★
ZOSO 

哀愁漂う主題のフェイド・イントロから暗いです。何かただことじゃないですね。でもこの曲の奮因気は、凄く好きです。ひどいもので1日20回くらい聴いていたことがあります。
この曲、提示部のWettonの声と曲想があまりにはまり過ぎてます。この4分間だけで、参りました。しかしながら、その後の展開部以降も見逃せません。
展開部は、2つのパートがあり、対位法的なFrippの鬼気迫るguiterのリフ、brufordのpurcussionの部分とMel Collinsのsaxが混じる急速な部分に分けられていますが、怖い位緊張感が漂ってます。そして短くも効果的なコーダとなる再現部では、泣きたくなるくらいにsax、melotronが響き渡ります。空虚な悲鳴ですね。
こんな圧倒的な構成力を誇った曲は、あまり聴いたことがありません。本当にうちのめされました。
個人的には、''暗黒変奏曲(Variation on theme of starless)''と勝ってに呼ばせてもらい重宝させてもらってます。
インスト/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス
★★★
やまねこ 

まさに暗黒。
圧倒的スピードで宇宙空間を漂うような、空虚な観念に包まれる。
滑らかなギターのメロディは虚空への誘い。
救いようがないね、この曲を聴いてしまったら、二度と普通の生活には戻れない。
プログレッシヴ/英国
★★★
Boogie 

幅広い素材を巧みに組み合わせる知識とセンス。
複雑かつ難解化した楽曲を完璧にコントロールする演奏能力。
それらが虚無的な暗黒の世界観として見事に表現されている。
キング・クリムゾンのある種における集大成と言ってもいい。
ドラマティック/哀愁/プログレッシヴ/英国
★★★
taa 

墓碑銘に刻まれた嘆きは二度と来ない夜明けを待ちながらも
聖なる暗黒のなかで終焉を迎えます。不穏なテーマに記された音は
無力で果敢ない自分自身への訣別を意味します。
有名/クラシカル/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ
★★★
でこ 

"一大叙情詩"という感じです。ドラマティックな曲展開が凄すぎます。哀愁漂う少々ハスキーなヴォーカルがたまりませんね。前半の歌メロに涙し、中盤の凄まじいメタリックなサウンドに驚愕、ラスト11分30秒あたりの美しいメロディにも泣きました。超名曲!大必聴!

注)私がイメージするプログレとはまさにこの曲のこと(笑)。
ドラマティック/哀愁/プログレッシヴ/英国
★★★
C3 

この曲はラジオで初めて聞いたとき完全にとり憑かれ、すぐにCD屋に走り、この曲ばかり延々聴き続けました。まさにスターレス。特にギターの展開が凄く印象的でした。楽器の音色どれもこれもが暗澹とした曲調を際立たせて吸い込まれていきます。オーボエの音がいいです。ギターソロ/ドラマティック/ヘヴィ/ダーク
★★★
ニュートン 

哀愁を感じさせる前半部がとてもいい。中間から後半へと盛り上がって行く感じがとても重くるしい感じがでており麻薬をして禁断症状でも出ているような感じ。後半部でのスリルのある演奏も良し。
ドラマティックで映像効果のある曲。現代プログレメタルにも非常に通じる物があると思う。
ドラマティック/哀愁/泣き/プログレッシヴ
★★★
ライキチ 

後半最後のベースの「ベギッバギッ」音とともに盛り上がりを聴かせる流れは、鳥肌もの!「これがやっぱロックだ!!」と感動したものです。今でも、もちろん!カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ
★★★
こんぷり 

もうイントロのメロトロンのひんやりとした音色を聴いた時点で名曲を予感させるが、この曲を初めて聴く人にはおそらく誰もこの先の展開を予想することはできないと思う。
憂いを帯びたヴォーカルが暗く美しいメロディをなぞる。
やがて不穏な空気とともにヘヴィなパートへと移行、それはじりじりと緊張感を高めながら聴く者に迫ってくる。
そして緊張はピークに達し、弾け飛ぶように疾走パートに突入する。否、それは疾走というより時空を飛び越えるような感覚を覚える。

そうして聴く者は亜空間を漂い、最後は星一つ無い神聖なる闇にたどり着く・・・
有名/バラード/インスト/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国/その他
★★★
夢想家・I 

就職して、同僚からいじめられていたとき、いつも布団の中でアルバム「RED」を聞いていた。
終曲「Starless」まで来ると、いつも涙があふれて止まらなくなっていた。
でも不思議なことに、聞き終わるとすっきりする。元気が出るわけではないのだけど。
もしこの曲がなかったら、僕はとっくの昔に自殺してたと思う。
何かにぶつかって苦しんでる人は速攻で聞いたほうがいい。
でも、どうして僕がこの曲で救われる気がするのか、未だによくわからない。
音楽的に、一言で解説するなら、70年代クリムゾンの総括曲。
クリムゾンというバンドの音楽中に存在するすべての要素を無駄なく、詰め込んで、最高に激しく暗く重く総括した、という感じです。
HMが重くて金属的な音楽を指すのなら、この曲を置いて他にへヴィメタル足り得る曲なんて存在しない。
ドラマティック/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
kow 

沈んだ音と歌詞から浮かび上がる70年代クリムゾンのラストを締めくくる名曲。
脆弱とともに色褪せるそれではなく、ジャケットの裏のレッドゾーンに突入したメーターが象徴する通り、まさに激しく「燃え尽きる」。
乾いたウェットンのヴォーカル、メロトロンとギターの絡みにコリンズのサキソフォンが熱を帯びたように煽る。
特にラストの盛り上がりはゲスト参加している他のメンバーの力も相俟って、フリップ、ウェットン、ブラッフォードの三人の壮絶とも言えるエネルギーが暗黒を撒き散らした混沌へと引きずり込む。
それはもはや臨界点を越えた極致と言っても過言ではない。
「星ひとつない、聖なる暗黒」。キング・クリムゾンの最期を飾るに相応しい永遠の名曲である。
有名/ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国
★★★
 

なんて悲しげな曲なんでしょうか・・・。
曲前半のイメージは「無限の暗黒宇宙に永遠に投げ出された」とでも言えばいいのでしょうか・・・。
この雰囲気はどの楽器が醸し出しているとかではなく、サックス、メロトロン、ベース、ドラム、ギター、そして唯一無二のジョン・ウェットンの声が一体となってできた無常な音空間から放射されている様に感じます。

そして曲後半。
激しく各パートがぶつかり合う様は「有限の命が尽きる間際に必死にもがくが、その悲痛な叫びは誰にも届かない」といった感じでしょうか。
そしてその命は暗黒の宇宙に永遠に浮遊する。永遠に・・・。

星3つじゃ足りませんね。
芸術・奇跡としかいいようがないです。
ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
metron 

圧倒的な構成力と演奏力に脱帽。
後期クリムゾンのハイライト。
強烈で繊細。
有名/インスト/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国
★★★
×○ 

正直キングクリムゾンはそこまで好きなバンドではないのですが
この曲にはさすがに圧倒されました。
哀愁漂うメロディーは今まで聴いた中でも最高峰のものです。
有名/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ
★★★
dee 

まあまあかな。ヘヴィ/プログレッシヴ/英国
★★★
ヨシオダ 

美しいです!美しすぎですよぅ!!こんなにもメランコリックなメロディーはほかじゃ聴けませんよぅ!まさに往年のジャンプの「○○先生のマンガが読めるのはジャンプだけ!」ならぬ、「こんなにも美しく悲しいメロディーが聴けるのはキングクリムゾンだけ!」です!!(笑)有名/バラード/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/プログレッシヴ/英国/その他
★★★
エリカ・フォンティーヌ 

8分45秒!それ以前の美しいメロディー、だるそうに演奏している中間部から一気に化ける!
気持ち悪ぃ!
バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
素人ギタリスト 

叙情的な始まり、最後の盛り上がり。
ウェットンのメランコリックで運命的なブリティッシュヴォイス(CD付録の解説より)。
聴き終わったあと「フーッ」っと深いため息がこぼれます。
これで第一期クリムゾンの幕引きに相応しい超名曲。
有名/ドラマティック/哀愁/泣き/プログレッシヴ/英国
★★★
てらぴん 

死んでこの曲が聴けなくなる事が怖い。ああ、この無常の響き・・・・。
ダーク/プログレッシヴ/その他
★★★
野崎 

1969年に“21ST CENTURY SCHIZOID MAN "で始まったキング・クリムゾンは1974年に“STARLESS"で一時代の幕を下ろす。
彼らが残した遺産はあまりにも巨大だった...。
この“STARLESS"はまさにそれ!
哀愁の漂ったイントロから始まって、ジョン・ウェットンの渋いヴォーカル、その後は、徐々に盛り上がり、演奏は頂点へ!
この曲を聴いた後、自分の精神は漆黒の闇にたたずんでいます...
カッコいい/ドラマティック/哀愁/ダーク/英国
★★★
JAMES 

70年代クリムゾンの最終楽章にまさにふさわしい超名曲!
メンバー全員の卓越した演奏能力が遺憾無く発揮されている。

特に後半は凄まじい。まるで世界の終焉。星ひとつ無い聖なる暗闇を垣間見る。
カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
senasis 

聴けばわかるさ、この曲は。静と動のみごとな展開・・・まさにドラマティックドラマティック/プログレッシヴ
★★★
omiguri 

悟りの境地プログレッシヴ
★★★
うしみん 

〜4:30 → 泣きのバラード
4:30〜 → なにやら怪しい雲行き…
7分前後 → これは絶対ただ事ではない…
7:50〜 → 怖い恐いコワイ
8:45〜 → まだ何かあるのか!!?
10:00〜 → やっと解放され…
10:20〜 → てなかった!
11:20〜 → 号泣必至。

わかりにくいか(笑)
ほんとに文で説明できないくらいの名曲。
有名/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/泣き/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ
★★★
ソナタ 

KING CRIMSONの名曲だと、この曲とEPITAPHかな。
展開がドラマティックで、感動してしまう、といって過言ではない筈……!
有無を言わさず、プログレッシヴ・ロックの最高峰の一つに間違いない。
有名/バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
ふぁうすと 

世の中に10分を超える曲はたくさんあれど、
こんなにあっという間に感じるのはこの曲だけなのです。
「哀愁」→「狂気」→「錯乱」→「昇天」
まさにドラマティックな展開に圧倒されます。
ソロがサックスのではなくバイオリンのライブバージョンも
良いですよ。
有名/バラード/ドラマティック/哀愁/泣き/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
がおり〜 

暗闇の中、一人ぼっちだ、自分が今どこにいるのかわからない。なんでこんな状況に自分が置かれているのかも分からないんだ。「誰かいませんかー!!」と狂ったように叫ぶ。自分の叫び声だけが空しくこだまする。どこかに出口はないのか。ひたすら探し歩き続けた。しかし延々と暗闇が続くだけ。何時間歩き続けただろう、もう駄目だと諦めかけた。その時向こうの方から、かすかに人の声が聞こえてきた。一筋の希望が見つかった。残っている力を振り絞って全力で声のする方へ走った。徐々に声がはっきりと聞こえるようになってくる。しかし、人の姿が一向に見えない。なんだこの奇妙な違和感わ。この声、どっかで聞いたことのある声だな。「誰かいませんかー!!」という叫び声。

・・・。

希望が絶望へと変わる。
ここには最初っから自分以外誰もいない、出口などどこにもないのだ。
だってさっきの叫び声は紛れもなく自分が数時間前に発した声だったのだから・・・。

これが、僕が体験した世界です。長々と馬鹿みたいにすみませんでした。
なんなんでしょうね、この曲は・・・。
もう、救いようがない。理不尽すぎる。
プログレッシヴ
★★★
サノバビッチ 

棺の中まで持っていく名曲No.1です。
最初に一聴しただけでは何の事やら判らない方がいるかもしれない。
でも1回目聴いた後に暫く何も音のない空間でジッとしていて下さい。
この曲の何が凄いって、圧倒的な『余韻』です。
聴き終えた後に1分・・・また1分・・・と時が刻まれる度に、ジワジワと"あの旋律"が脳を侵食し始め、
完全にStarlessの世界へ誘われる現象が起きるでしょう。
もうそうなったら、最後。この曲を狂った様に連続再生しだし、抜けられなくなってしまう。

やはり特筆すべき場面は11分を超えてからのエンディング。これは凄すぎて声すら出なくなる。
Starlessのテーマとも言えるべき「偉大な主旋律」がもう一度エンディングで降ってくる訳ですが、
しかし、そこで再登場する主題は前奏で初登場した時の主題とは何かが違うのです。
楽譜に落とせばこの旋律単体は同じ旋律でしょう。しかし、明らかに違うのです。
ビリビリ歪むベースを初めとした楽曲全体のコード感が
この主旋律を本来の在るべき伝達の姿に変化させ、
とんでもない哀愁を抱え我々の前に現れ、
聴き手に己の辛い悲しみを涙ながらに語り掛けてきます。

何て救いようの無い哀れでボロボロにやつれた儚げな美旋律なんだろうか。
本当に涙で霞んで何も見えなくなるぐらい泣ける。
こんなに美しく、こんなに暗く、こんなに死(終わり)を感じる超名エンディングは唯一無二。
聴き終わった後もいつまでも延々とこの美旋律が頭の中で鳴り続けます。
まるで自分がこのStarlessの世界を実体験し、その辛い経験を思い出すかの様に…。
有名/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
el 

本当に素晴らしい曲。静かに哀愁漂う前半のモチーフが、後半に形を変えて再び現れる。前半で形成された自我を自ら崩壊していくかのような後半の緊張感は非常にスリリングで、12分があっという間。曲が終わるともっとこの余韻に浸っていたいという未練が残るほど。何度聞いても鳥肌が立つ。ドラマティック/哀愁/ダーク/プログレッシヴ
★★★
リバプール 

2部構成。歌とインストから成る。緩やかな歌の部分と、緩慢なインスト部分、すべては、最後のSaxの上昇音とそのバックのシンバルによる盛り上げのための準備段階ともいえる。SaxはI.マクドナルド(1stアルバムの奏者)。原点回帰したくとも、終焉を迎えなければならない彼らの、悲しい鎮魂歌といえるのでは。バラード/ドラマティック/哀愁
★★★
Dr.K 

最近この曲の高嶋政宏バージョンを聴きました(ついでに結婚おめでとう!)。
声があまりにもジョン・ウェットンっぽくってビックリしました。この曲独特の悲愴感もうまく再現出来ていました。

この曲はとにかく聴いているだけで色んな事を考えてしまいます。どっぷり浸るも良し、一緒に泣くも良し。人それぞれの聴き方があるのではないでしょうか。
間違いなく名曲。
有名/哀愁/メロディアス
★★★
ギターの国から2002.遺言 

そう、高島兄上手いんだよ。
クリムゾン参加希望。
有名/カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/ポップ/英国
★★★
中曽根栄作 

この曲のイメージとしては、真っ暗な何処かに放り出されてしまうような感じ。
とてつもない叙情がこの曲の中に存在している。
elさんが仰ってるように、エンディングの旋律にはグウの音も出ませんな。
あれ聴いて本当に何も感じない人は居ないと信じたい。

救いようがないほど絶望的な曲調・歌詞なのに、
聴き終えた後は陰鬱な気分ではあるけど何処か救われるような・・・
いや、救われるのではなく浄化される、と言ったところでしょうか。
そっちの表現の方が正しい気がする。
そしてチョーキング・ヴィブラートが掛かるかの如く余韻が頭の中で鳴り響く・・・

合掌。
バラード/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
迷宮組曲 

12分って・・・こんな短かったっけ?

起承転結があり、1冊の本を読んだ気分になります。
有名/バラード/ドラマティック/哀愁/ダーク/プログレッシヴ/英国/非HR/HM
★★★
21世紀のキチガイ 

この時期REDの国内盤が手に入らず、UK盤ではじめてオリジナルを聞きました。ASIAのモスクワライブでも聞くことが出来ますが、どちらも演奏は捨てがたいものがあります。
モスクワライブの方がダウンズのピアノによる導入部の効果もあり悲壮感が出ているように感じますが、オリジナルは、後半部の各メンバーの迫力ある演奏で力強さに溢れどちらも甲乙つけがたいです。 名曲です。
ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ
★★★
ウェットン信仰者 

メロディが美しい。そして、鬱になりそうなぐらい暗い。
ジョン・ウェットンのヴォーカルはたぶんCRIMSON史上一番上手だと思う。
ブリッティシュ・ロックはHR/HMだろうが別ジャンルだろうがメロディが本当に「綺麗」。
それを強く感じる曲。本当に美しい。
有名/哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
蛇めたる 

ウェットンの渋い歌の部分もいいですが、そのあとの部分がとても良いです。ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ
★★★
きんぐ、栗むぞん 

星百個といいたいくらいの超名曲。聴いていてここまで悲壮な気分に浸れる曲はなかなかないです。最後のギターの怒涛の攻撃の中にサックスが主題を切れ込んでくるところが泣けます。カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国
★★★
じゅーだすらぶ 

地上最強に鬱プログレッシヴ
★★★
ヨーゼフ=メンゲレ 

大作。聴けばわかる有名/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国
★★★
ELTUPA 

きっと今の時代には受け入れられないんだろうけど、
俺内、世代を超えた超名曲のひとつ。
総てが詰まっている、と言いたくなる。
有名/バラード/インスト/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
春日部 

宇宙の音、音の宇宙。
別次元で「何か」を垣間見ることが出来たときにはもうこのサウンドの虜です。
ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ
★★★
RioT 

この曲ほど「宇宙」を感じさせる歌はないと思う。それもブラックホールのようにとにかく底なしに落ちていく感じ。 余談ですが、邦楽でACIDMANというアーティストの曲も凄く宇宙を感じさせます。ダーク
★★★
おてつ 

男泣きの名曲
最後は17/18拍子という途轍もない演奏。
スターレス アーーーーンド ヴァイブルブラーーーック!

有名/バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
Dr.Strangelove 

こんなにきれいな曲聴いたことないねドラマティック/哀愁
★★★
ぜなん 

クリムゾン、奇跡の歴史的一大絵巻。
イントロで哀愁を帯びたメロトロンが沈黙から解き放たれる瞬間は鳥肌もの。その後陰鬱さが空気を支配する中になんとも言えぬまさにこの曲の語り手として選ばれし者ジョン・ウェットンの哀しくも力強い声がさらなる闇と美の世界を構築する。そして中間部から演奏主体になり、緊張感がより一層張り詰める。なんともヘヴィでグルーヴィなベースラインになんとも中毒的なギターリフがバンド全体をより煽るかのように執拗に暗くも美しいメロディを奏でる。そして急に火山が爆発したかのように疾走感が生まれ、狂気じみたサックスソロが待ちわびていたかのように闇と美の世界に放たれる。そして、最後のクライマックスはいよいよ「Starless」という果てしなく広がる聖なる闇の宇宙を創造する。これで「21st Century Schizoid Man」から始まったキング・クリムゾンという一つの混沌と美の世界が終りを告げる。
有名/カッコいい/ドラマティック/哀愁/ダーク/プログレッシヴ
★★★
エンジェルフォール 

この曲からはラスト・サムライを感じます。
1、約4分の導入部で落武者が悟りを開く。
2、インプロ突入後自暴自棄になり哀れな自身を虐げ嘆き始る。
3、葛藤は更に激しさを増し、自決を決意しかける。
もうここで終わるのか・・・。その矢先、

ラスト・サムライ、サイゴノ テイコウ。

官軍兵十余名が囲いこむも、侍の鬼気に圧され手が出せない。
敵大将が侍討伐を命じ、軍勢が押し寄せる。侍は前を見据え続ける。
襲い来る暗黒師団。それをことごとく薙ぎ払う侍。その歩と刃は暗黒の中枢部に迫る。
身体には無数の致命傷。心身共に疲弊しきり、膝は今にも折れそうだ。
だが俺は立っている。右手には折れた刃。そして暗黒、貴様を討つ。
総大将が自分の化身だと気付く侍。我ト共ニ逝コウ。

暗黒が支配する。
ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/ヘヴィ/ダーク
★★★
真っ赤 

泣ける有名/カッコいい/泣き/プログレッシヴ/米国
★★★
nogami 

KC中毒者の友人が、部室で毎日のようにこの曲についてまくし立てていた時期があった。
「この曲を聴くと死んだ気分になれる」と彼は嬉々として語るのだった。そしてついに、彼が持ってきた音源で、自分もこの曲を聴く日がきた。
一聴、「お洒落でいい曲じゃないか」と言った僕に向けられた彼の表情……人生でこれほどの侮辱を受けたことは初めてだと言わんばかりの顔を、僕は生涯忘れられないと思う。
彼とは今も友人で、僕は星のきれいな夜にはよくこの曲を聴く。そして未だに、彼の言う死んだ気分について考えている。
哀愁/メロディアス/クラシカル/ダーク
★★★
じっこ 

前半の泣き
後半の怒涛の展開
終盤の大泣き
起承転結がはっきりしていて素晴らしいっす

11分17秒からがもう最高

むう…とても表現できねぇ
有名/カッコいい/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国
★★★
紅ラム 

CD"USA"などで聴ける、ライヴを推します。英国
★★★
デルモンテ古呉 

歌が終わってからのインプロが素晴らしいです。ラストで泣きましょう。超超超名曲。カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ
★★★
煉瓦 

ライデン湯沢殿下の推奨盤ということで手を出したのが浪人時代。
この上なくドラマチックな曲です。
はまりすぎて、浪人中にもかかわらずとことん聴きまくり、ドラムを叩きまくっていました。
(私の周りにはクリムゾンをコピーする奴はいなかったのでCDに合わせて。。。)
ブートレックにも手を出してたなぁ。。。

そんなおり、受験とは全く関係ないことで自分に絶望し、
自分とこの曲をダブらせるようになりました。。
そして、曲の最後の最後に響くGの旋律が微かな希望を湛えているように感じることもありました。
いずれにしても、STARLESSを聴くことで、叩くことで、
一種の擬似的死を体感したことで救われたような気がします。

聴いたことがない方は、曲の構成と、曲が進むに連れて鬼気迫ってくる演奏に打ち震えて下さい!
本当のヘヴィな曲とはこの曲のことです。
ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
モリンキー 

この世で最も好きな曲かも有名/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ
★★★
 

自殺すら億劫になるニヒルの最果て。
「大いなる悲観は大いなる楽観に一致する」という
藤村操の言葉をなんとなく思い出した。
哀愁/ダーク/英国
★★★
葬送霧 

この悲壮感、とくにライブ版がお薦め!
間奏の各パートの完全なる演奏
この時代のクリムゾンは一番輝いていた。
プログレッシヴ
★★★
Doorな僕 

11分からのサックスのソロパートがもう何を差し置いても素晴らしい。
もはや歌うサックスですよ。すごい叙情的。
あのメロディーを考えた作曲家にも脱帽です。
バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/ダーク
★★★
オピノキ 

とにかく美しくて重い。
音が厚いとか構成が複雑とか、メロディがキレイとかというレベルを超えてます。
この時のメンバーでは、これ以上の曲は作れない。。という追い詰められた思いが、突然の解散につながったんだろうな、としか思えません。
なにかに追い詰められている、追い詰められつつある人は、一度でいいから聞いてみるべき曲です。
この圧倒的な絶望感の前では、自分が今どんな困難な状況におかれていても、どんなに追い詰められていても、まだ希望があるように思えてきます。
ヘヴィ
★★★
ぴりり 

覚醒できる

超展開でもないが何故かなんかよくわからんが達成感をかんじることができる
カッコいい/哀愁
★★
 

この曲を聴いて思いつく言葉は「破壊と再生」。
個人的観念で言えば、おそらくこの世で最も「美しい」曲。
有名/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/英国
★★★
ベガーズ 

こんなに暗い曲他にねぇよ有名/ドラマティック/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ
★★★
TatsuyaNV 

暗すぎ・・・圧倒的な死と孤独の世界を表現しています。
それにこの曲聴いたあとに他の曲を聴いてみると、どの曲もこの曲と繋がってるように聞こえる。
それだけインパクトのある曲で、怖いです・・・
ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク
★★★
hhheeeaaavvvyyy 

KING CRIMSONの最高傑作の一つであり、狂気じみた、暗黒の、虚無の世界が見事に描き出されている。

ダークでメランコリックなヴォーカルパート。それに続くヘヴィなギターの反復が徐々に狂気を強め、
メル・コリンズのジャズ色の強い爆発的なインプロヴィゼーションにつながり、
哀愁に満ちた主題に回帰してゆくという展開は完璧というしかない。

あと、TatsuyaNVさん、そう言いたくなる気持ちは分かりますが、この世には
STARLESSよりも暗い曲は存在します。
以下↓にそういった曲を2曲あげておきます。

UNIVERS ZEROのLA FAULX(HERESIEっていうアルバムに入っている)
ルイジ・ノーノの『力と光の波のように』

2曲とも、 究 極 の 暗 黒 音 楽 です。
ヤバイ音楽を求める人は必聴。
カッコいい/ドラマティック/哀愁/ダーク/プログレッシヴ
★★★
ひであき 

中間のパートはあまり好きではないが、前半、後半は圧巻。
カッコいい/ドラマティック/哀愁/プログレッシヴ/英国/その他
★★
朱雲 

聴き終わった後、なんか何もしたくなくなってしまう位の
疲労感が残る曲。 だが、不思議と心地良い。


有名/ドラマティック/プログレッシヴ
★★★
撃墜 

この音楽にある「何か」を感じ取る感性を持ちあわせて造ってくれたくれた母に感謝した。有名/疾走/哀愁/泣き/ダーク/プログレッシヴ
★★★
LY 

音色が美しい。
叙情的な大曲。
聴いていると現実世界を忘れてしまいそうです。
終盤が素晴らしい。
カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ
★★★
チャイチャイ 

極致的な美しさを持つ旋律で始まり、
超新星が爆発して消え去るがごとく全てを放出するラスト1分。
私の副題は「レクイエム」
メロディアス/プログレッシヴ
★★★
日本のタヌキ 

極致的な美しさを持つ旋律で始まり、
超新星が爆発して消え去るがごとく全てを放出するラスト1分。
私の副題は「レクイエム」
メロディアス/プログレッシヴ
★★★
日本のタヌキ