魅惑劇 収録曲 |
魅惑劇 | この曲について発言 |
デビュー・アルバムのタイトル曲。 後半、長尺の曲が続く中で、とどめの13分49秒。しかし、哀感に満ちたイントロから魅き込まれ、たおやかな展開は聴き手を飽きさせない...と想う。 実際には「長いは、暗いは、古いは」で収録の予定がなかったらしい。担当ディレクター高見さんの「もったいない」という意見で、陽の目を見ることになったという。実に素晴らしいアドヴァイスだったと言える。 英語コンプレックスから解放されてるリスナーには、ぜひ聴いていただきたい逸品です。 | バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/クラシカル/プログレッシヴ ★★★ |
IMOGAN |
意味を持たないムルソーのように感じる事は始まりなのさ 歌詞の奥深さにまず感動します。前奏から演奏に引き込まれ、 声が曲にのった時に、ため息が洩れる人は多かったはず。 LIVEで又聴けるといいなと思います。 | ドラマティック/哀愁/泣き/プログレッシヴ/日本 ★★★ |
因数 分ちゃん&解ちゃん |
前奏から演奏に引き込まれ、 声が曲にのった時に、ため息が洩れる人は多かったはず。 全く本当です。その通り。 「夢は終わりを告げ したたかな光に変わる」 どうということのないこのフレーズが、なんでこんなに 印象に残るのでしょうねえ。これもノヴェラマジックなんで しょうか。 | バラード/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/日本 ★★ |
スラリン |
冒頭の女の子の声、らんらららん、らららん、らららん、らんらら…。 と来て、ジャーン!とメロトロンが炸裂する様はまさにプログレ。何回聴いてもいいです。クリムゾンやユーロ・プログレの模倣だというきびしい声もきこえてきそうですが、ここまで徹底しているならいいでしょう。チェンバロのソロからジャズ風へ、さらに哀愁のガットギターのつま弾きとめまぐるしく展開し、まさに魅惑的なドラマが繰り広げられます。混声合唱を模したメロトロンによる感動のフィナーレまで身動き出来ない13分49秒のドラマ。未聴の方はぜひ一度、体験なさって下さい。 | ドラマティック/哀愁/クラシカル/プログレッシヴ/日本/その他 ★★ |
テルテルボーズ |
満腹です | バラード/ドラマティック/哀愁 ★★★ |
中曽根栄作 |