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STEVIE RAY VAUGHAN
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34.5Point LITTLE WINGTEXAS FLOOD (5)
27Point SCUTTLE BUTTIN'COULDN'T STAND THE WEATHER (4)
18Point RUDE MOODTHE SKY IS CRYING (3)
13.5Point TEXAS FLOODIN STEP (2)
13.5Point TIN PAN ALLEY　
12Point THE HOUSE IS ROCKIN'計4枚→上にないCDについて発言する
9Point TESTIFY
6Point CROSSFIRE
4.5Point HONEY BEE
4.5Point IN THE OPEN
4.5Point PIPELINE
4.5Point PRIDE AND JOY
3Point COULDN'T STAND THE WEATHER
　
計13曲
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＜STEVIE RAY VAUGHANについて語れ!＞　最新10発言を表示

1.　サッチモリー　2004年3月21日(日)23時57分

もっと沢山の人に発言してもらいたいんですが、やっぱ無理か・・・。
いや、ほんと彼は凄いですよ。何がってそりゃあギターが!
メタルギタリストと比べるのは間違ってるとは思うんですが、
あのグルーヴ感は半端やないです本当に。実際に弾いてみると解るんですが、完コピは無理なんじゃあないやろか。
彼とほぼ同じセッティング(もちろん弦も超激太)でやった事があるんですが、ただ単に音をなぞっただけに終わりました。

例えばジミー・ペイジなんかは、誤解を恐れずに言うならば、一ギタリストとして見ればそんなに大した事はやってないと思うんですよね。
でもバンドでやると、あのタイム感とか、恐ろしい程に難しくなる。ペイジはそういうギタリストやと思うんです。

ところがS.R.Vはというと、単純にギターだけで弾いても凄いんですよ。ジミヘンやジェフ・ベックなんかもこういう部類に入ると思います。
考えられへんようなタイミングで音を入れたり、理論上おかしくても、それを押し切れるだけの説得力があるんです。

HR/HM好きな人にとってギターってのは非常に重要なファクターになっていると思うので、是非ともレイ・ヴォーンも聴いて欲しいんです。

そんな訳で、なんかギター談義になってしまいましたが、楽器やってない人も一聴をお勧めします。
2.　何がロックなのさ?　2005年3月1日(火)18時6分

2げとずさー。
・・・まぁそんなことはさておき。

SRV。希代の名ブルーズギタリストだったと思う。
極太の弦と、あの大きな手から繰り出される豊富なブルーズ・フレーズ。
ライブ版のTIN PAN ALLEYを聴いたときは背筋が震えた。
ロックなら何でも漁る私だが、背筋を震えさせるほどの名曲を書いたり、名演奏をしたりするミュージシャンには極稀にしか出会えない。
SRVは、そんな極稀にしか出会えないミュージシャンの一人だ。
少なくとも、私にとっての彼はそうなんだ。

彼のアルバムに駄作はない。強いて言うなら、THE SKY IS CRYINGがちょっと散漫な感じがするだけだ。
アルバム盤を聴いたあとは、中古でも何でもいいからライブ盤を入手して聴いてみて欲しい。彼(と、ダブルトラブル)の真骨頂はライブにある。
荒削りながらも、迫力のある彼らのプレイには毎回脱帽だ。
きっと貴方も感動することだろう。

♪LIFE WITHOUT YOU(君なき人生)
それは僕が言いたいことさ。
SRV。僕は、君なしではやっていけない。
愛してるぜ。これまでも、そしてこれからも、ずっと。
3.　GB　2006年3月6日(月)2時7分

彼のライヴ映像を初めて観た時はビビった。ギターの音がとんでもない。
なんでもアコギ並の極太弦をビンビンに張ってるらしく、
ストラトらしいシャープな音でありながら、ストラトとは思えないほど音がぶっとい。
多分普通の人間には弾けないシロモノでしょう。

ブルースこそロックのルーツとはわかっていながら、
どうもモロブルースは苦手だったんだが、
彼の場合は間違いなくブルースなんだけど、とても聴きやすい。
ギターが好きなら、ブルースには興味ないって人も、
一度は聴いてみるといい。かなりインパクトあると思うよ。

にしても発言数少ないよなあ・・・
一年に一人しか書いてないじゃないか。
来年の3月頃また書きに来てみようか(笑)
4.　1210mush　2006年5月15日(月)23時7分

二ヶ月後ですが、発言を。
リズムセクションは…まぁ…いいんじゃない?って感じですがね。ギターは半端なく上手い。
ただ、ブルースっていうよりロックなんですね。
彼がブルースだと思っている人は、他のブルースを聞くとなんじゃこりゃ、と思うかもしれない。
とんでもなくエモーショナリーだとは思うけれど、僕が思うところのブルースとは違うかな。

ちなみに弦のゲージは、0.013が有名ですが、0.018という鬼のようなゲージを一弦に張っていた時期もあったらしい。
正直言ってギターが可愛そうですがね/笑
僕のギターは、ストラトで0.012をレギュラーで張っているので、スティーヴィが半音下げだった事を考えても見劣りしないテンションだと思いますが、
それほど弾きにくいものでもないですよ♪一音半チョークも出来ますし。

Little Wingは、ライブ版。特に、ジミトリビュート(レニクラやサンタナ、プリンスあたりが参加しているもの)でのプレイは超絶です。
他の参加者のプレイも悪くないので、興味のある方は是非。
ただ、当時すでに没後ウン年というSRVが、サンタナやクラプトンをおいて、アルバムの閉めに回る理由は…よく分かります。
個人的には某ファンク軍団も最高でしたね。
5.　1210mush　2006年5月15日(月)23時21分

個人的には、細かいニュアンスでプレイされるシャララララ…というフレーズがとても好きですね。
Little Wingの5:03〜あたりのフレーズや、
Riviera Paradiseの七分過ぎあたりでは真骨頂ですよね。
目立たない?けれど、Little Wingでもチョーキング一発のグギャーーーン、って音に加えて、こういう細かいプレイで心が整えられるんですよ。
6.　ピコリットル　2007年11月23日(金)8時12分

Little Wingは最高。
でも、あのチョーキングは真似できない代物。
Jimi Hendrixバージョンも好きだけど、長めのSRVの方がいいのかなぁ。
自分にとっては…。
7.　koolfk　2010年2月22日(月)22時34分

あのダサかっこわるいファッションが、また最高!
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