- 2. 中曽根栄作 2005年2月11日(金)18時46分
- メタルとは対極のようなサウンド。
偉大なバンドだけど、毒は希薄。 全裸バイクのフラワーズと人気を二分した。
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- 3. 猿葱 2005年2月11日(金)19時7分
- これはこれは早速の発言有難いです。
>メタルとは対極のようなサウンド。 >偉大なバンドだけど、毒は希薄。 確かにそうですね〜(笑) しかしながら対極にあるからこその良さもあります☆ これぞニッポンの心…
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- 4. 中曽根栄作 2005年2月11日(金)19時12分
- 洋楽コンプレックスを無視するかのような日本情緒ですね。
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- 5. 猿葱 2005年2月11日(金)19時22分
- そうですね(笑)
「ゆでめん」に「ビー玉」に「電車通り」、 はたまた「こかこおら」ですからね☆ 彼らこそ曲のタイプに「日本」は欠かせないというか(笑) まぁ、お蔭様で日本語ロックが受け入れられるようになったようで、 邦楽ミュージックシーンへの貢献度は大きいと思いますよ。
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- 6. 泡沫 2005年2月11日(金)21時13分
- 日本語のロックを作り上げてしまった「偉大な」バンド。
とは言ってもこの時期は至極まっとうなフォークロックで、あまりそんな感じはしない。すでに日本語ロックが普通となった今は、個人的には歴史的価値より、そのサウンドのすばらしさに注目してしまう。 「風街ろまん」でのポップで70年代フォークの匂いのするサウンドはある意味癒し系と言ってもいいかも。
その後メンバーは3人J-POPのミリオンヒットにかかわるようになる。 大滝詠一「ロング・バケイション」 細野晴臣(YMO)「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」 松本隆(作詞)「硝子の少年(KinKi Kids)」等 流れ流れて大滝氏の「幸せな結末」等の大胆ポップスや、YMOのテクノポップにつながるというのは面白い。
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- 7. 猿葱 2005年2月11日(金)21時45分
- >泡沫さん
これはこれは初めまして(ではありませんでした…失礼しました) 発言していただき大変嬉しいです☆
>サウンドのすばらしさに注目してしまう そうです!アノ歌詞に絶妙に絡みつくメロディが珠玉です☆ 「やりたいことをやりつくした」と言われているとおり、 2ndの『風街ろまん』を持ってほぼ解散状態となってしまいますが、 その後の各々の活躍からもメンバーの凄さに頷かされます。
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- 8. 泡沫 2005年3月16日(水)21時34分
- はっぴいえんどが好きなら、
はちみつぱい「センチメンタル通り」 シュガーベイブ「ソングス」 もお勧め。 どちらも大滝詠一氏が録音エンジニアやプロデューサーでかかわっています。 はちみつぱいははっぴいえんどをさらに泥臭いロックにした感じで、シュガーベイブはあの山下達郎さんがいたポップスバンドです。 メタルとはこれっぽっちの縁もないですが、はっぴいえんどが聴けるなら聴けるはずです。
こう書いてしまうとある意味印象が悪いかもしれませんが、彼らがバンド解散後、松田聖子などに楽曲を提供し、80年代アイドルポップスの立役者になったことで、その後のJ-POPの完成に大きく貢献したともいえると思います。僕はこの時代のことは良く知らないのですが、彼らの音からはそういうことがいえると思う。 今それを最もよく継承しているのは福山雅治さんあたりじゃないかと思います(山下達郎さんはそのまんまとして)。
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- 9. 中曽根栄作 2005年9月11日(日)23時36分
- >アイドルポップス
頭脳警察のPANTAも曲書いてたな〜 あの時代、書ける奴はみなかり出されていたのか
>福山雅治 あ〜 ブエナビスタソシアルクラブの
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- 10. もんもんもこもこ 2005年11月30日(水)1時28分
- 大滝詠一も山下達郎も松本隆もユーミンも、細野晴臣がいなかったら名を馳せてなかったかもしれない。
さらに細野晴臣自身も、おじいさんの細野正文がタイタニック号とともに亡くなっていたら生まれていなかった。 正文さんが救命ボートに死ぬ思いで飛び乗ったことが、後の世にまで影響を与えてるのかと思うと不思議でなりません。
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- 11. ロブスター立田 2009年2月21日(土)20時22分
- 鈴木茂氏が大麻所持事件を起こしてしまって残念です
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